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バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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ホンダ2007年型RA107。
honda.jpg









どうやら深刻な問題になっているようだ。

今日こんな記事を見つけた。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070410-00000101-ism-spo

ちょっと前は、「改良型を第三戦のバーレンまでには・・・」と、発言していたのが、今日は第六戦のカナダGPにBスペックを投入する。と言っている。

改良型をバーレンまでには、というのが現行の改良型なのか、Bスペックのことだったのか定かではないが、とにかく深刻な問題であるのは間違いないだろう。

ここまでの二戦、決勝ではかろうじて同エンジンを積むスーパーアグリの上で、リザルトを残しているが、予選はことごとく上を行かれている。

今回のマレーシアのレースを私はまだ観ていないので何ともいえないが、スーパーアグリの場合、2年目という若いチームの為、ピット戦力及びピット作業時間は、まだまだ他チームと比べれば、劣っているであろう。

現に、開幕戦の琢磨は、ピット作業でポジションを落としている。

今のF1では、予選結果=速さとは一概に言えないが、一発の速さが劣っているのは明らかであろう。

本来、スーパーアグリクラスのマシンと比較される事自身、あってはならないはず。

せめて、トヨタあたりと争ってなくてはいけないはずなのに。

ただ最大の問題は、ニック・フライ氏が

「我々はまだこの問題の原因となったルートを完全に明らかにしなければならないし、明確な答えを出すのは簡単ではない。私が見てきた限りでは、2005年の始めにマシンのフロントウィングを持ち上げたときから抱えている問題を、完全に解明しているとは誓って言えないと思う。我々は状況を改善してきたが、それでも今それがどのようになったか理解しているとは思えない。そして同じ種類の問題が再び襲いかかってきたとしても、驚かないだろう」

と、コメントしているように、この状況に陥っている要因がまだハッキリと明らかになっていないことである。
問題点が明らかにならなければ、対策のしようがない。

早く問題解決をし、トップ争いしてくれる事を望むばかりである。




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仕事が落ち着いたので、PCをみているとこんな記事があった。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070409-00000102-ism-spo

トヨタが今更ながら、スーパーアグリのカスタマーシャーシー問題を持ち上げてきた。
トヨタの言い分では、

「今までは、調べる機会が無く、メルボルンで写真を撮って、わかったから。」

と、いうことらしいが・・・。


ここで、私がわからないのは、今になってなぜトヨタがこのような行動をとったのか?

マレーシアGPでも、スパイカーチームは、トロロッソとスーパーアグリに対し、F1界で審判的な立場のスチュアートに抗議文を出したにも係らず、棄却されている。
その棄却した理由も、

「この問題はすでに調停手続きに入っているもので、決定は調停裁判所にゆだねられるもの。スチュワードが判断すべき問題ではない」

とのことから。

つまりこの問題は、もう既に公的機関の審判に委ねられているから。ということである。

訴訟の発起人はスパイカーである。
しかし、この訴訟において「トロロッソとスーパーアグリのマシンが、カスタマーシャーシーである。」と、判断されれば、この2チームはその判決に従わなくてはならないのである。

今更トヨタが言ったところで、変わるものでもなかろう。

何故なんだろう?

トヨタが言ったことで、この2チームは不利な立場になるのであろうか?

公的機関に審判が委ねられているのだから、立場が変わるとは思えない。

年間を通じて、コンストラクターズポイント順によって、配当金が変わるらしいので、スパイカーにしてみれば大きな問題であろう。

しかし、まだ二戦終了しただけとはいえ、トヨタは明らかにこの2チームの上をいっている。

この二戦の、この2チームの走りを見て、多少なりとも驚異に感じているのであろうか?

もし、そうだったとしたら、ちょっと情けない。
足を引っ張って上に行くのではなく、実力で上に行けるよう頑張って欲しいもんである。

それにしても、今回のトヨタの行動はわからない・・・



今度は、スーパーGT決勝。
結果は以下の通り。
1
ARTA NSX 伊藤 大輔 2:01'14.759 82
ラルフ・ファーマン
2 RAYBRIG NSX ドミニク・シュワガー 0'15.186 82
細川 慎弥
3 MOTUL AUTECH Z ミハエル・クルム 0'22.149 82
松田 次生
4 EPSON NSX ロイック・デュバル 0'29.361 82
ファビオ・カルボーン
5 宝山 TOM'S SC430 脇阪 寿一 0'31.586 82
アンドレ・ロッテラー
6 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士 1'00.300 82
織戸 学
7 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 1'00.663 82
小暮 卓史
8 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ 1'00.970 82
星野 一樹
9 BANDAI DUNLOP SC430 服部 尚貴 1Lap 81
ピーター・ダンブレック
10 REAL NSX 金石 勝智 1Lap 81
金石 年弘
11 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 1Lap 81
高木 虎之介
12 デンソー サード SC430 アンドレ・クート 1Lap 81
平中 克幸
13 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z セバスチャン・フィリップ 1Lap 81
柳田 真孝
14 Forum Eng. SC430 片岡 龍也 1Lap 81
ビヨン・ビルドハイム
15 WOODONE ADVAN Clarion Z J.P・デ・オリベイラ 1Lap 81
荒 聖治

こちらも、ネットで結果を見たものなので、詳細は不明。

優勝は、ARTANSX。
arta.jpg







どうやら、オープニングラップからTOPを奪うと、そのまま逃げ切ってしまったらしい。

ポールポジションのTAKATA童夢NSXは、1コーナーで宝山SC430と接触、コースアウト。
takata.jpg1d10398f.jpg








500クラスの最後尾までおちてしまい、結果7位で終わっている。

その予選3位スタートの宝山SC430は、TAKATAとの接触により、ドライブスルーペナルティーが課さられ、結果5位に終わっている。

この2台の接触により、レイブリックNSXが2位に、MOTULZが3位に上がった。
途中、レイブリック細川とMOTUL松田がバトルを繰り広げ、一時は松田が細川を抜き、ポジションを入れ替えたようだが、松田がコースアウトをし、2位レイブリック、3位MOTULとなったようだ。


ちょっと、NSXの速さは手がつけられない感じですな(^_^)

しかし、これで次戦はウェイトを積まなくてはならず、場所は富士。

トヨタのお膝元だけに、トヨタの巻き返しがあるのか。

はたまた、今年直線番長を名乗るニッサンがNAエンジン初優勝をあげるのか。
NSXがウェイトを積むだけに、面白くなりそうですね(^_^)

F1は、結果だけ。
マクラーレンのアロンソが移籍後初優勝。
2位はハミルトンで、マクラーレンの1,2となった。
3位はフェラーリのライコネン。
琢磨は13位完走だった。

F1はビデオを観てから、私の感想も折り込みながら、UPしますね(^_^)



to be continue
ほんまのこれが本日最後f ^ ^;

スーパーGT300クラス予選。

予選結果は以下の通り。
1
プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋 一穂 1'31.089 1'30.401
加藤 寛規
2 TOY STORY Racing apr MR-S 大嶋 和也 1'31.107 1'30.631
石浦 宏明
3 WILLCOM ADVAN VEMAC408R 柴原 眞介 1'30.553 1'30.769
黒澤 治樹
4 ARTA Garaiya 新田 守男 1'31.161 1'30.977
高木 真一
5 エンドレスアドバン洗剤革命 Z 影山 正美 1'30.540 1'30.978
藤井 誠暢
6 アクティオ ムルシェRG-1 マルコ・アピチェラ 1'30.799 1'31.048
山西 康司
7 EBBRO 350R 田中 哲也 1'31.254 1'31.235
山崎 信介
8 宝山 DUNLOP Z 佐々木 孝太 1'30.910 1'31.305
横溝 直輝
9 ユンケルパワー タイサン ポルシェ 山路 慎一 1'31.305 1'31.515
谷口 信輝
10 マルホン ムルシエRG-1 桧井 保孝 1'31.303 1'32.100
余郷 敦
11 apr MR-S 峰尾 恭輔* 1'31.336  
坂本 雄也
12 ウェッズスポーツセリカ 飯田 章* 1'31.395  
関口 雄飛
13 GREEN-TEC BOXSTER GT 黒澤 琢弥 1'31.483  
光貞 秀俊*
14 RE 雨宮 RX-7 井入 宏之* 1'31.708  
折目 遼
15 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360 植田 正幸 1'31.827  
松田 秀士*
16 クスコ DUNLOP スバルインプレッサ 山野 哲也* 1'31.902  
青木 孝行
17 クムホ プロμ マッハ号 320R 玉中 哲二 1'31.956  
竹内 浩典*
18 HANKOOK NSC PORSCHE 木下 みつひろ* 1'32.235  
坂本 祐也
19 宝山 DUNLOP Z 脇阪 薫一* 1'32.529  
密山 祥吾
20 DHG ADVAN FORD GT 池田 大祐* 1'32.621  
番場 琢
21 LEYJUN DUNLOP MT900 OSAMU 1'32.778  
Guts 城内*
22 楽天 BOMEX 320R 周防 彰悟 1'33.473  
山下 潤一郎*
23 Mario ADVAN 石松 PORSCHE 小林 且雄* 1'33.727  
井上 貴志
25 ノマド・GAIKOKUYA ADVAN GT3-RS 石橋 義三 1'34.184  
小泉 洋史*
26 トリプルA ガイヤルド RG3 古谷 直広* 1'37.669  
栗原 宗之

前戦2位の紫電が、20kgのウェイトハンディをものともせず、ポール。
shiden.jpg








2位は、こちらも前戦3位表彰台のMR-Sが15kgのウェイトを積みながらもゲット。
mrs.gif







3位には、VEMACワークスと読んでもいいくらいの、WILLCOM ADVAN VEMAC 408R。
52bb8df5.jpg








4位に、ARTAガライヤ。
garaiya.jpg








5位に前戦のウィナー、洗剤革命Z。
300z.jpg








と、結局今年GT300のチャンピオン争いを繰り広げるであろう、5台が入った。


順当に行けば、明日の決勝もこの5台の争いになるであろう。


しかし、レースは何が起きるかわからない( ̄ー ̄)

特に明日は、岡山国際サーキット。
お世辞にも広いとは言えないこのサーキットで、300クラス同士でレースをしながら、500のマシンを先に行かせるとなると・・・


はたして、このまま行くのかなぁ( ̄ー ̄)





to be continue
3本目立てラストは、スーパーGT。

第二戦が岡山国際サーキットで行われる。

本日は、予選。

まずはGT500。
結果は以下の通り。
1
TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 1'23.065 1'22.881
小暮 卓史
2 ARTA NSX 伊藤 大輔 1'22.753 1'23.183
ラルフ・ファーマン
3 宝山 TOM'S SC430 脇阪 寿一 1'23.228 1'23.294
アンドレ・ロッテラー
4 EPSON NSX ロイック・デュバル 1'23.528 1'23.641
ファビオ・カルボーン
5 RAYBRIG NSX ドミニク・シュワガー 1'23.497 1'23.645
細川 慎弥
6 MOTUL AUTECH Z ミハエル・クルム 1'23.769 1'23.831
松田 次生
7 REAL NSX 金石 勝智 1'23.071 1'23.842
金石 年弘
8 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 1'23.884 1'24.244
高木 虎之介
9 Forum Eng. SC430 片岡 龍也 1'24.416 1'24.395
ビヨン・ビルドハイム
10 XANAVI NISMO Z 本山 哲 1'23.884 1'29.564
リチャード・ライアン
11 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士* 1'24.428  
織戸 学
12 カルソニック インパル Z ブノワ・トレルイエ* 1'24.447  
星野 一樹
13 デンソー サード SC430 アンドレ・クート* 1'24.669  
平中 克幸
14 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z セバスチャン・フィリップ* 1'24.866  
柳田 真孝
15 BANDAI DUNLOP SC430 服部 尚貴* 1'25.007  
ピーター・ダンブレック
16 WOODONE ADVAN Clarion Z J.P・デ・オリベイラ* 1'25.763  
荒 聖治

前戦リタイヤした為、ウェイトハンディが無いとは言え、TAKAKTA童夢とARTAのNSXは速すぎ!
takata.jpgarta.jpg







NSXの1,2である。

3番手にTOM’Sの宝山SC430が入った。
1d10398f.jpg








この車も、ノーハンディ。

で、4位にエプソン。
5位にレイブリック。
7位にリアル。

と、NSXは全車、予選スーパーラップに進出した。

第一戦のウィナーZENTは、50kgのウェイトハンディがありながらも、スーパーラップに進出。8位となった。
zent.jpg








宝山SC430が3位と、トヨタ勢が少し巻き返してきたのか。

一方、ニッサン勢。
motul.jpgxanavi.jpg








ノーハンディの、MOTULが5位。

前戦2位のXANAVIは30kgのウェイトハンディで、スーパーラップギリギリの10位となった。

やはり、まだ熟成不足は否めないのか。


昨年はTAKATA童夢がポール トゥ ウィン。
どちらかといえば、テクニカルコースの岡山。
元々NSXには有利なサーキットだけに、なにもなければそのままNSXが行っちゃいそうだなぁ(^_^)
本日2本目は、F1!

第二戦マレーシアGPが開幕。

予選が行われた(^_^)

結果は以下の通り。
1 5 F.マッサ フェラーリ 1'35.043
2 1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'35.310
3 6 K.ライッコネン フェラーリ 1'35.479
4 2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'36.045
5 9 N.ハイドフェルド BMW 1'36.543
6 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'36.829
7 10 R.クビサ BMW 1'36.896
8 12 J.トゥルーリ トヨタ 1'36.902
9 11 R.シューマッハ トヨタ 1'37.078
10 15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'37.345
11 4 H.コバライネン ルノー 1'35.630
12 3 G.フィジケラ ルノー 1'35.706
13 14 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'35.766
14 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'35.945
15 7 J.バトン Honda 1'36.088
16 18 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'36.145
17 19 S.スピード STRフェラーリ 1'36.578
18 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'36.816
19 8 R.バリチェッロ Honda 1'36.827
20 17 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1'37.326
21 21 C.アルバース スパイカー・フェラーリ 1'38.279
22 20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'38.415

結局、フェラーリとマクラーレンが、ポジションを分け合う形となった。
ferrari.jpgMP4-22_1_800.jpg








5位、7位が今季好調BMWのハイドフェルドとクビサ。
bmw2.jpg








6位にウィリアムズのロズベルグ。
nico.jpg













8位,9位がトヨタのトゥルーリー、シューマッハ。
toyota.jpg









10位にレッドブルのウェーバー。
redbull.jpg








ここまでが、Q3進出。


残念ながら、SUPERAGURIは、琢磨がQ2までは行ったが、14位。
aguritakuma.jpg









デビットソンは、Q1止まりで18位となった。


まあ今のF1の予選は、レギュレーション上一概にタイムを見て、速さを決められないが、フェラーリとマクラーレンが頭1つ出ている感じですかね(^_^)

次がBMW。

で、どうやらトヨタ勢が2番手グループから抜け出し始めている感じがしますね。
名門ウィリアムズも復活かな?(^_^)
nakajimawilliams.jpg










逆に深刻なのが、ホンダですねー(-_-)
honda2.jpg








バトン15位。
バリチェロに至っては、Q2進出もできず19位。
一応次のバーレンGPまでに、改良版を出す。と、言っているので、次戦に期待しましょう(^_^)


さあ、明日の決勝、


フェラーリが連勝するのか。

マクラーレンが勝つのか。


楽しみですねー( ̄ー ̄)

ライコネンのエンジンは大丈夫かな・・・
さて、本日もモータースポーツ ネタ(^_^)

今週末は、国内フォーミュラーの最高峰、フォーミュラーニッポンが開幕しますね。

とにかく、誰がブノアを止めるのか?
benoit.jpg













て、とこでしょうな?



私的には、誰がIMPALを止めるのか?

に、なりそうな感じがしますねー。

オフのテストでも、IMPALの4人は必ずトップにくい込んでますからねー。
benoit.jpgmatsuda.jpg













motoyama.jpgkurumm.jpg













別チームとはいえ、やっぱりデータは共有してるのかなぁ・・・。


昨シーズン、一発の速さはあった、小暮。
kogure.jpg













古巣、PIAANAKAJIMAに戻りました。

中嶋監督の元に戻った事により、彼がどう変わるのか?
見ものですねー( ̄ー ̄)



私個人的に、期待をしているのが、吉本大樹。
yoshimoto.jpg













昨年海外(GP2)でレースをして、今年凱旋帰国?

海外の経験を生かし、是非とも将来F1に行って欲しい。
去年一緒に走ってた、ハミルトンがいきなり表彰台だぜ。解説なんかやってないで、早く同じステージ走れるように頑張れ!


あと、もう一人。
ide.jpg













井手。

散々だった昨年から、今年は心機一転ARTAでの参戦。

是非とも、亜久里代表への恩返しも含めて、頑張って欲しい!


最後はこの人。
lotterer.jpg













IMPAL勢の牙城を崩す最有力候補が、ロッテラーと思っている。

昨シーズンの後半、優勝したりと、非常に調子がよかった。

DHGでのチームも2年目となり、元々がTOM’Sなだけに、チームとしても実力がついてきているであろう。

それを考えると、やはりIMPALの牙城を崩すのは・・・


フォーミュラーニッポンも始まり、いよいよシーズンが開幕してきた感じですね(^_^)

プロ野球も始まりましたし。

バス・トーナメントも始まったし。

俺も釣り行きたいよ~(ToT)



to be continue
本日は久々F1ネタ(^_^)

2007年F1開幕戦。
遅ればせながら、昨日やっとビデオ観ましたf ^ ^;

いや~っ、ライコネン強かったですねー。
dc55fddb.jpg













ぶっちぎりですもんね。
ホント、危なげなし。
ぶっちぎっちゃてるから、国際映像もほとんど映してなかったですもんね。

で、2位がアロンソ。
alonso2.jpg













こちらも、今のマクラーレンのポテンシャルを遺憾なく発揮し、きっちり2位。
最初は、ハミルトンに前に行かれて、最終ピットインで逆転したわけですが。
一部世間では、チームオーダーか?などと言われていますが、最終スティントンでのアロンソの走りを見れば、実力はまだまだアロンソの方が上ですな。
まあ、チャンピオンですから、当たり前と言えばあたり前ですがf ^ ^;

な~んか今年のアロンソ、昨年までの暴れん坊的なイメージがなく、スティディーな感じがしたのは私だけ?
ライコネンも、マシンが調子良いからといって、浮かれていると足元すくわれそうな感じ。
気が付けばアロンソ。みたいに、なっちゃうぞー。

で、やっぱり琢磨ですわ\(^o^)/
022997ed.jpg








順位は別として、久々いい走りをしていましたねー(^_^)
昨年の、マレーシアGPでの、あの切れたブレ-キングもすごかったですが、
takuma3.jpg









久々まともにレースできていましたね。

カスタマーシャーシー問題で騒がれているSUPERAGURIですが、いい感じでマシンが仕上がってそうですね。

おしかったのは、ピット戦略ですね。
結局ピットインの間に、順位落としちゃいましたからね。
まあ、2年目のチームですから、ピットクルーの人達の慣れや、手際の問題がまだあるとは思いますが、今回の成績で、ピットクルーの人達も、自分達の仕事の重さが分って、これからもっとよくなるでしょう(^_^)
今後の、レースには期待大ですね(^_^)

逆に、パッとしなかったのが、やはりというかホンダ。
honda2.jpg








ん~っ、ちょっと深刻ですね。
かろうじてバリチェロが11位で、琢磨の前でフィニッシュし、本家の面目を保ったものの、バトンに関しては、ペナルティーを食らうなど散々な結果。
レースの世界にタラレバは禁物ですが、琢磨のピット戦略が他チームと同等のタイムで送り出せていたら・・・
「第三戦までには、改良型を間に合わす。」と、ホンダ首脳陣は言っておりますが、日々進捗するのがF1の世界。
改良型が、どこまでポテンシャルを上げて登場させる事ができるのか。
期待しましょう(^_^)

方や本家トヨタ。
toyota.jpg









こちらも、結果的にはロズベルグに上をいかれてしまいました。
ラルフが8位でポイントを取ったとはいえ、淡々とレースをこなして終わってしまったような・・・。
昨年の、フェラーリ、マクラーレン、ルノーの3強から、今年はルノーが脱落し、その代わりBMWが好調。
第2グループの中から、どこが抜け出しフェラーリ、マクラーレン、BMWの牙城を崩すのか?
開幕戦を見る限りでは、トヨタが抜け出せそうには思えなかったすねー。

ルノーも、パット・シモンズが戦闘力不足を認めており、
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070326-00000001-rcg-moto
ウィリアムズも含め、第2グループからどこが抜け出すのか、ちょっと見ものですね。
いずれにしても、今年のF1を面白くして欲しいですから、早くどこか抜け出してもらいたいですね(^_^)

でも、今シーズンは面白くなりそうですね。
先手のハミルトン。BMWのクビサ。ウィリアムズのロズベルグ。ちょっとチョンボしましたが、コバライネン。
第4世代と呼ばれる、若手がそれなりにいい走りをしていましたね。
特に、ハミルトンと、
1512321e.jpg













今期好調のBMWのクビサ。
kubica.jpg













ライコネン。アロンソ。マッサ。のチャンピオン争いに、いい所で絡んできそうな気がするんだけどな~( ̄ー ̄)

次戦は、4/8のマレーシアGP。
また、楽しみだなぁ~\(^o^)/

最後にちょっと気になる記事を・・・
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070327-00000002-fliv-moto
大丈夫かなぁ(-_-)



to be continue
2007年オーストラリアGP。

予選結果がでました。(^_^)


なんと、琢磨が最終Q3へ進出!
takuma.jpg







10番グリッドを獲得しました\(^o^)/


私的には、ちょっと意外f ^ ^;
まさか、ここまでやるとは思いませんでした。

デビットソンも、おしくも11番手で、もうちょっとで2台揃ってQ3進出だったのにー。
superaguri2.jpg



くぅ~っ、おしい!


で、結果はこうなりました。

1 K.ライッコネン フェラーリ 1'26.072
2 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'26.493
3 N.ハイドフェルド BMW 1'26.556
4 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'26.755
5 R.クビサ BMW 1'27.347
6 G.フィジケラ ルノー 1'27.634
7 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'27.934
8 J.トゥルーリ トヨタ 1'28.404
9 R.シューマッハ トヨタ 1'28.692
10 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'28.871
11 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'26.909
12 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'26.914
13 H.コバライネン ルノー 1'26.964
14 J.バトン Honda 1'27.264
15 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1'27.393
16 F.マッサ フェラーリ 1'26.072
17 R.バリチェッロ Honda 1'27.679
18 S.スピード STRフェラーリ 1'28.305
19 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'28.579
20 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'29267
21 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'29339
22 C.アルバース スパイカー・フェラーリ 1'31.932


やっぱり、フェラーリが速いですねー。
ferrari5.jpg






ポールポジションは、この人ライコネン。
raikkonen.jpg













残念ながら、マッサはQ2でマシントラブルが起き、Q3進出はならなかったものの、タイムはライコネンと同タイムと、やはり早い。
massa2.jpg













2番手は、この人アロンソ。
alonso2.jpg













やはりというか、この人もきっちりタイム出してきましたねー。

それと、やっぱり来ましたよBMW( ̄ー ̄)
bmw.jpg








3番手にハイドフェルド。
heidfeld.jpg













5番手にクビサ。
kubica.jpg













どうやら、フェラーリとマクラーレンの牙城を崩すのは、BMWになりそうな雰囲気( ̄ー ̄)

オフのテストの下馬評を覆す感じになったのがトヨタ。
toyota.jpg









トゥルーリ、ラルフ揃って、Q3に進出。
トゥルーリ8番手、ラルフ9番手と、揃って本家の力を発揮。
ウィィアムズを上回った。

残念ながら、予定通りだったのがホンダ。
ん~っ、厳しいですね。(-_-)y-~~~

バリチェロに至っては、Q2進出もならず(ToT)
早急にマシンのモディファイが必要ですな。

それと、やっぱり速いのかルノー。
renau.jpg








きっちり、フィジケラが6番手をゲット!
昨年までは、アロンソの影に隠れていたフィジケラ。
fisichella.jpg













ここで、見せなきゃ男が廃るぜ!


さて、明日の決勝。

ライコネンとアロンソのタイム差が0.4秒。
F1の世界で0.4秒と言えば、もうブッチギリに等しいタイム。

しかし、今のF1ではピット作戦次第でガソリン量が、計り知れない。

はたして、ライコネンのこのタイムは、ガソリンを積んでのタイムなのか否か。

見所は、1回目のピットインでしょう。

また、マッサがこの状況の中で、どの様な戦略で巻き返してくるのかも注目ですね( ̄ー ̄)


ミハエル引退後のF1。
スーパーアグリの活躍もあり、意外や意外おもしろいレースになりそうですねー
\(^o^)/



to be continue

さあ、いよいよ2007年F1が開幕しました\(^o^)/

初日フリー走行の結果は、以下の通り。

1 F.マッサ フェラーリ 1'27.353
2 K.ライッコネン フェラーリ 1'27.750
3 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'27.829
4 G.フィジケラ ルノー 1'27.941
5 N.ハイドフェルド BMW 1'27.970
6 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1'27.981
7 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'28.040
8 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'28.055
9 R.クビサ BMW 1'28.281
10 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'28.495
11 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'28.727
12 J.トゥルーリ トヨタ 1'28.921
13 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'29.009
14 J.バトン Honda 1'29.066
15 R.バリチェッロ Honda 1'29.542
16 R.シューマッハ トヨタ 1'29.574
17 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'29.801
18 H.コバライネン ルノー 1'30.097
19 S.スピード STRフェラーリ 1'30.383
20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'31.108
21 C.アルバース スパイカー・フェラーリ 1'31.175
22 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'31.693

セッション1は、ウエット→ドライへと、路面コンディションが変わっていく中、ウィリアムズの中島一貴が6番手のタイムを出すなど、中々見所があったようだ。
nakajimawilliams.jpg









但し、セッション1に関しては、路面がどんどんドライ化していったらしいので、どのタイミングで走ったかによって、だいぶタイム差は出ていたようだ。

セッション2に関しては、ドライコンディションでの走行だったようなので、それなりに現状が現れたのではないだろうか。
結果は、結局フェラーリの1,2。
ferrari5.jpg






オフのテストでの、前評判通りの結果となった。

これから、予選、決勝に向け、各チームがセッティングを煮詰めていくかと思うが、注目はスーパーアグリでしょう。
なんと、デビットソン11番手、琢磨13番手で、二人とも本家HONDAを上回ってしまった\(^o^)/
aguritakuma.jpg








あくまでも、フリー走行なので、セッティングが出し切れていないマシンもあるだろうし、三味線弾いている奴もいるだろう。
でも、二人揃って、バトン、バリチェッロの上を行った。

これは、ひょっとするとひょっとするのかぁ?

まあ、今日のタイムに関しては、今のF1のレギュレーションの関係で、

決勝を見越しての走行なのか。

予選を見越しての走行なのか。

更にピット回数も何回を見越しての走行なのか。(積載ガソリン量が変わる)

等々中々ハッキリしないので、全部が全部今日のタイムを見て判断できないが、ある程度の実力は見えたのではないだろうか。

HONDAは、「第三戦のバーレーンまでに、マシンを改良する。」と言ってた通り、下位に沈んじゃいましたね。

明暗でちゃったのが、トヨタですかね。
ウィィアムズは上位に、本家トヨタは下位に。
ん~っ、微妙だ(-_-)
私としては、本家トヨタに頑張って欲しいところ。
名門ウィリアムズ復活なるか?

そして、やっぱりというか、BMWが上位にきましたねー。
フェラーリ、マクラーレンにとって、今一番不気味な存在なんじゃないでしょうか。
明日の予選。私的にはBMWのポジションが一番気になりますね( ̄ー ̄)


さあ、明日は予選。

楽しみに待っておきましょう(^_^)


to be continue

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