忍者ブログ
バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とうとう開幕しましたねー。2007年F1!(^_^)

そして、予定通り(?)SUPER-AGURI F1の2007年マシン、SA07も発表されました\(^o^)/
superaguri2.jpg






メインスポンサーもSS-UNITEDという、中国の石油会社がスポンサーについたようですし(^_^)
途中、クラッシュテストに不合格になったりと、マシン発表が遅れ遅れになりましたが、無事スターティンググリッドに付く事ができましたねー\(^o^)/
恐らく、全くテスト無しの、ぶっつけ本番になるかとは思いますが、昨年の4年落ちのアロウズの中古で参戦した事を考えれば、だいぶ進歩したでしょう(^_^)

TOP争いなんて、まだまだだとは思うけど、やっぱり日本チームとして応援しますよ!

そして琢磨にも、周りがなんと言おうと、昨年のあのマレーシアの切れた走り!
takuma2.jpg







あれでこそ、レーサーですよ\(^o^)/

今の様な複雑なレギュレーションに縛られていない時代は、純粋にマシンとドライバーの技量で、あんなパッシングしょっちゅうだったんですから。


頑張れ琢磨!

頑張れスーパーアグリ!

頑張れ日本!



to be continue
PR

さあ今日は、スーパーGT、GT300編です。
毎年のことですが、GT300は中々シーズンを読めないですよねf ^ ^;

GT500と違い、車種も豊富で参加台数も多い。ドライバーの入れ替えも多いしね~。
まあ、しかしここも私の独断と偏見で予想してみましょう.

今年のGT300。

私的に、なんといっても一番の話題は、ディフェンディングチャンピオンのRE雨宮レーシングでしょう。
reamamiya.jpg








2006年チャンピオンチームのRE雨宮レーシング
なんと、今年ノースポンサーです。

今のところですがね。

RE雨宮のH.Pで、雨さんが2月26日に書いていました
「田辺製薬が三菱ウェルファーマとの合併で、スポンサーできなくなった。」と。
これは、ショックですよねー(ToT)
実際のところは、いつこの話が出たのか定かではないですが、いずれにしても今からスポンサー探しとなると、かなり厳しいのではないのでしょうか。
チャンピオンチームがノースポンサーなんて、今だかつてあったのでしょうか?
実際このままだと、チャンピオン争いどころか、今シーズンちゃんと参戦できるのか、非常に心配です。
私の世代で車好きの人間は、RE雨宮レーシング、というよりは、ロータリーチューンの神様雨さん。なんですよね。
是非、是非、頑張っていただきたい!


次に注目しているのは、ARTAです(^_^)
Garaiya復活させてきましたねー\(^o^)/
garaiya.jpg








ドライバーも、一昨年チャンピオン争いした時と同じ、新田守男、高木真一コンビ。
車のことも良く分って、気心知れた二人ですし、レース運びに関してもまったく問題ない二人。
期待できるんじゃないですかねー(^_^)
後は、昨年1年間走らなかったブランクが、どの程度影響するかですね。


私的に、今年一番の注目マシン。
shiden.jpg








紫電!
昨年デビューイヤーで、色々と初期トラブルがでながらも、第8戦で優勝。最後までチャンピオン争いを繰り広げた。
今年は、そのトラブルも解消され、更にモディファイもされているであろうし、ドライバーの変更もなし。チャンピオン候補の一角となるのは間違いないであろう。


そして、忘れちゃいけないのが、やはりZとVEMAC勢でしょうな。
300z.jpgvemac.jpg








VEMACと紫電に関しては、反則?と、いう噂もありますがf ^ ^;

まあ、今年もTOPに絡むのは間違いないでしょう(^_^)

Zに関しては、NISSANが「技術支援を行う。」と、言っているくらいなので、半ワークスのような感じであろうし、過去からの実力も折り紙付きですしね。

VEMACは、元々マシンポテンシャルが高いだけに、よっぽどのことが無い限りは、大コケはしないでしょうしね。

まあ、この2台は、どこのチームになるかは別として、確実にチャンピオン争いには絡んでくるでしょう。


面白いところでは、JLOCですね(^_^)
昨年世界で初、ランボルギーニに優勝をもたらしたムルシエラゴ。
murcielago.jpg








その後は、ウェイトを積まれたせいなのか、今一パッとしなかったがf ^ ^;
このJLOCが、今年4台体制になり、ムルシエラゴに加え、ガイヤルドという車を導入してくる。
gayarud.jpg









テストでは、結局組み立てが終わらず( ^ ^;)走行できなかったりと、まだまだの様子ではあるが・・・。
でも、車種が豊富なのもスーパーGTの楽しみでもあるし、昨年優勝を上げたチームでもあるので期待したいと思う。


と、まあ個人的観測で、2日間勝手に予想させてもらいましたf ^ ^;


私個人的には、ホント雨さんに頑張って欲しい!

スポンサーが無く、厳しいかとは思いますが、陰ながら応援させて頂きます!


to be continue

さて、昨日はF1のお話でしたが、本日は、やはり来週末に開幕するスーパーGTの話題といきましょう。

スーパーGT。

今国内で一番人気のあるモータースポーツ。
私は、実物は観たことないですが、TVとかで観てても、やっぱり面白いですよね(^_^)

で、F1同様あくまでも私個人の独断と偏見でのお話なので、あしからず
m(_ _)m

さぁ、このスーパーGT。本日は、GT500編といきましょう。

今年は、HONDAが”RollingStone Real Racing”1チーム追加となり、


TOYOTA:6台

HONDA :5台

NISSAN:5台


計16台のエントリー。

今年は、レギュレーションの変更がありました。
大きな変更点としては、ステップドボトムが義務付けられました。
雑誌とかの写真でみましたが、ステップドボトムが追加になった分、車高が上がってちょっとかっこわるくなっちゃいましたねf ^ ^;


それでは、各メーカーの分析といってみましょう。

まず、TOYOTA。
4ba566ba.jpg







チャンピオンメーカーとして向かえる今年、TOYOTAの一番の違いと言えば、TOYOTAチームが全チームSC430を使用することになったことでしょう。
F1もそうですが、モータースポーツ、特にトップカテゴリーになれば、シーズン中、いや1年中日々進捗。
この進捗が止まったチームが脱落していく、と、言っても過言ではないくらい。
そういう意味では、データ取りなどは台数の多い方が、より多くのデータが取れ、その後のマシンにフィードバックされる事を考えれば、昨年よりは優位になる出来事であろう。
ドライバーラインナップも、チームル・マンの飯田章選手がビヨン・ビルドハイム選手に代わったのみで、後は変更なし。
マシンに関しても、昨年デビューWINを飾ったSC430+3UZ-FEで変更なし。
基本的には、マシンをより熟成させていく方向になっていると思われる。
昨年デビューイヤーでチャンピオンをとったSC430。
今年は、更にマシンを熟成させ、チャンピオン争いに絡むのは間違いないであろう。


次に、NISSAN。
9cf45245.jpg









NISSAは、今年大きな変更が入った。
エンジンだ。
vk45de.jpg








開幕戦では、ワークスのザナビーとモチュールの2台だけだが、4.5L NAエンジンを使用。
他チームは、従来通りの3.0Lターボで開幕を迎える。
今のところ他チームは、第3戦から4.5L NAにスイッチの予定。
昨年TOYOTAは、SC430がデビューWINとなったわけだが、果たしてNISSANも同じ様にデビューWINといくのか?
ターボでなくなった分、重量バランス的には良い方向にいっているはず。ストレートスピードも延びているらしい。
後は、開幕までにセッティングを出し、車を造れるかどうか?
当面2台で造って行く事になるだけに、開幕までに間に合うか?


最後は、HONDA。
nsx3.jpg








HONDAの一番の大きな出来事といえば、やはり1チーム増えた事だろう。
先にも書いた”RollingStone Real Racing”が増えた。
ドライバーは、金石 勝智,年弘の従兄弟コンビである。
kaneishi.jpg








TOYOTAの所でも書いたが、台数が増える事はいい事であろう。
データ収集は多ければ多いほどいいはずだし。
今回の2人のドライバーであれば、尚の事データ収集にはもってこいのドライバーである。
昨年、TOM'Sとチャンピオン争いした事や、大きな変更が無い事を考えると、HONDAがチャンピオン最有力か?
ステップドボトムに関しても、テストを見る限りかなり対策(セッティング)が出来ているようだ。


しかし、スーパーGTに関しては、順位によって、次戦ウェイトを課せられる。
これが、非常にレースでデットヒートを繰り広げる事となり、チャンピオン争いを面白くし、読みにくくさせる。

だから人気があるんだろうけどね(^_^)

NISSANの新エンジンの出来次第では、三つ巴になるんでしょうなぁ。
非常に楽しみです(^_^)


さて、次回はGT300編をお送りします。



to be continue


私のblogのタイトルは、Bassfishing & Car。

つまり、バス釣りと車についてのblog。

ですが、ここまで車の話題は一切無しf ^ ^;

と、いうことで、車の話題で今回はいきます。

これがまた、長くなっちゃうんだろうなぁ~f ^ ^;


で、まず車blogの1回目ですが、シーズンもボチボチ開幕という事で、レースネタでいきましょう(^_^)


で、来週末は、いよいよF1。
そして、国内ではSUPER-GT。

どちらも、楽しみですよねー(^_^)

本日は、F1ネタでいきますか。

皆さんは、いつ位からF1を見始めましたか?
たぶん多いのが、フジTVでF1放映を始めた1987年からじゃないでしょか?

私の場合は、まず小学生の時(1976年頃)の下敷き(懐かしい~(^_^))にJPSロータスのJPSのロゴを入れてましたねー。
lotus.jpg








TVでは、確かTBSが年に何回か、特集みたいな感じでF1を放映してたはず。
それは、かかさず観てましたね(^_^)

なので、F1歴はもうかれこれ30年位ですかねf ^ ^;

色々ありましたなぁ。


で、私の独断と偏見で、勝手に2007年のF1を予想してみましょう。

今年は、まずシューマッハ(兄)の引退があり、ドライバーの移籍がかなりありましたからねー。
まず、エントリーを確認してみましょう。

フェラーリ   :ライコネン&マッサ

マクラーレン :アロンソ&ハミルトン

ルノー      :フィジケラ&コバライネン

ホンダ      :バトン&バリチェロ

トヨタ        :トゥルーリ&ラルフ

BMW      :ハイドフェルド&クビサ

ウィリアムズ :ハイドフェルド&ロズベルグ

レッドブル    :クルサード&ウェーバー

トロ・ロッソ     :リウィッツィー&スピード

スパイカー   :アルバース&スティール

スーパーアグリ:琢磨&デビットソン



の布陣。

まあ基本的には、

ライコネン 
raikkonen.jpg














        vs 

アロンソ
alonso2.jpg














かなぁ?

ライコネンの場合、不安要素があるとすると、マッサの存在か。
車自信は、元々フェラーリのポテンシャル、信頼性は申し分なし!
ferrari.jpg








更に、今年からタイヤがブリジストンのワンメイクになったが、長年ブリジストンと共に歩んできた実績は、かなりの優位性があるのではないか。
となれば、やはりフェリッペ マッサの存在かと。
過去にもジョイントNO.1と呼ばれた、セナ、プロストのマクラーレンも結局うまくいかず、崩壊した。
フェラーリ陣営が、どちらを優先させて今年1年間戦うかによって、だいぶ変わるのではないか。
万が一、どちらの意見も取り入れて、マシン開発など中途半端なことをやるようでは、チャンピオンは無理だろう。


アロンソの場合は、やはりマシンだろう。
マクラーレンが、昨年までと同様に信頼性に掛け、リタイヤが相次ぐようでは、いくらアロンソの腕を持ってしても、物理的にチャンピオンは無理と言える。
MP4-22_1_800.jpg







この2つが、今年のチャンピオンを決める上での、大きなポイントになると私はみている。

そして、今年この2人に絡んでくると思われるのが、


やはり、フェラーリのマッサ。
massa2.jpg













実力は昨年も優勝を上げるなど問題なし。マシンも問題なし。
マッサに関しても、ライコネン同様、フェラーリ陣営がどのような対応でくるかが、キーとなるであろう。



次は、BMW。
bmw.jpg








実は、私はBMWが今年台風の目になると思っている。
オフシーズンのテストでも好調のようだし、なによりもBMWというメーカーチームになったのが大きい。
そして、クビサ。
kubica.jpg













チームがそれなりにシーズン中も、フェラーリやマクラーレンに劣らず、マシン開発を進めれば、奴はきっと来ますよ!
元々、チームオーナーのペーターザウバー氏は、新人ドライバーの発掘に関しては、非常に良い目を持っている。
ザウバーチームと言えば、過去グループCに出ている時には、ミハエル・シューマッハ,カール・ベンドリンガー,ハインツハラルド・フレンツェン等々、超トップドライバーを育ててきた。
その、ザウバーが見つけ出した金の卵。
ひょっとすると、大化けしますよ~!



それ以外のチームは、Bグループ的な感じになるんじゃないのかなぁ。
名門ウィリアムズに関しても、トヨタエンジンを載せるとはいえ、本家トヨタがあの調子じゃ、読むに読みきれない。
williams.jpg






期待は大いにできるとは思うが、いかんせん予測のしようが無い。
私個人的には、ロズベルグに興味を持っている。
nico.jpg













ドライバーの腕としては、申し分なし!
やはり、チャンピオンケケ・ロズベルグの血を引いているだけある。
更に、この父ケケである。
ドライバーとして、チャンピオンをとったのも勿論だが、ドライバーのマネージメントも超一流と私は見ている。
ミカ・ハッキネンをF1の世界に招き入れ、チャンピオンまでにしたのは、何をかくそうケケなのであるから。
ロズベルグにとって、今年は彼のF1での将来を左右する非常に大きな年になるであろう。
その年に、ケケがどう動くのか。
決して、父としではなく、敏腕マネージャーとして、動いて欲しい。

レッド・ブルは、マシン、つまりシャーシをどのように開発をしてきたかによるでしょうな。
redbull.jpg








フェラーリエンジンからルノーへの変更。
いくらチャンピオンチームと同エンジンと言っても、元々そんなにパワーのあるエンジンじゃない。
ルノーは、シャーシ、空力、タイヤ、そしてマシンに合わせたドライビング、トータルパッケジングで勝ってきたチーム。
決してエンジンだけで、勝てたわけではない。
近年のF1は、過去の”ホンダパワー”と呼ばれた時代ほど、エンジン差は無いと思われるが、その中でも特にエンジンへの影響力のなかったチーム。
果たして、同じ様なパッケージングを開発できたのであろうか?
ドライバーもドライビングスタイルの変更ができているのであろうか?
この辺が、出来ていないとなると、思いっきり下位に沈む事も十分考えられる。
2007年ルノーエンジンが、パワー型に変わっていれば、話は別だが・・・。

トヨタとホンダに関しては、ん~っ。て、感じですかね。
toyota.jpg









オフのテストを見ても、なぁ~んかパッとしませんよね~。
まぁ、テストですから、どのチームもテーマを決めてやっているので、タイムだけを見て判断するのは難しいですが。
ホンダに至っては、「第二戦のマレーシアGPまでに、マシンを改良する。」と、公式に発表するような状態。
honda2.jpg








他チームから遅れをとっているのは、明らか。
後半の追い上げに期待しましょう。


それにしても、今年は近年稀に見る問題の多い年ですなぁ。
スーパーアグリとトロ・ロッソのカスタマーシャーシー問題も、決着ついてないし。
スーパーアグリに至っては、新車発表会が3月14日のグランプリ初戦の日だもんなぁ。
この2台、オーストラリアグランプリ当日にレギュレーション違反で、出走許可出ず。
なぁ~んてこともあんのかなぁ?

更に、こいつ!
giedovandergarde.jpg














ギド・ヴァン・デル・ガルデ

スーパーアグリとスパイカーと重複契約しやがって。
本人が悪いのか、彼のマネージャーが悪いのか、わからんが、この事もまだ未決着。
ホントどうなってんの?

まあ、いずれにしても後数日で、2007年シーズンも開幕です\(^o^)/
楽しみに待ってましょう!

色々書きましたが、私は日本人!
トヨタ、ホンダ、スーパーアグリを応援しますよ!!!
takuma.jpg
















to be continue

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[01/04 マッキー]
[07/16 山田雄大]
[05/30 山田 雄大]
[05/28 山田 雄大]
[03/24 アブ]
最新TB
プロフィール
HN:
バス太郎
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
バスフィッシング&車
自己紹介:
42歳
超はまり症
目指せチョイ悪オヤジじゃー
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析

Copyright © [ BassFishing & Car ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]