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さあ今日は、スーパーGT、GT300編です。
毎年のことですが、GT300は中々シーズンを読めないですよねf ^ ^;
GT500と違い、車種も豊富で参加台数も多い。ドライバーの入れ替えも多いしね~。
まあ、しかしここも私の独断と偏見で予想してみましょう.
今年のGT300。
私的に、なんといっても一番の話題は、ディフェンディングチャンピオンのRE雨宮レーシングでしょう。
2006年チャンピオンチームのRE雨宮レーシング。
なんと、今年ノースポンサーです。
今のところですがね。
RE雨宮のH.Pで、雨さんが2月26日に書いていました。
「田辺製薬が三菱ウェルファーマとの合併で、スポンサーできなくなった。」と。
これは、ショックですよねー(ToT)
実際のところは、いつこの話が出たのか定かではないですが、いずれにしても今からスポンサー探しとなると、かなり厳しいのではないのでしょうか。
チャンピオンチームがノースポンサーなんて、今だかつてあったのでしょうか?
実際このままだと、チャンピオン争いどころか、今シーズンちゃんと参戦できるのか、非常に心配です。
私の世代で車好きの人間は、RE雨宮レーシング、というよりは、ロータリーチューンの神様雨さん。なんですよね。
是非、是非、頑張っていただきたい!
次に注目しているのは、ARTAです(^_^)
Garaiya復活させてきましたねー\(^o^)/
ドライバーも、一昨年チャンピオン争いした時と同じ、新田守男、高木真一コンビ。
車のことも良く分って、気心知れた二人ですし、レース運びに関してもまったく問題ない二人。
期待できるんじゃないですかねー(^_^)
後は、昨年1年間走らなかったブランクが、どの程度影響するかですね。
私的に、今年一番の注目マシン。
紫電!
昨年デビューイヤーで、色々と初期トラブルがでながらも、第8戦で優勝。最後までチャンピオン争いを繰り広げた。
今年は、そのトラブルも解消され、更にモディファイもされているであろうし、ドライバーの変更もなし。チャンピオン候補の一角となるのは間違いないであろう。
そして、忘れちゃいけないのが、やはりZとVEMAC勢でしょうな。
VEMACと紫電に関しては、反則?と、いう噂もありますがf ^ ^;
まあ、今年もTOPに絡むのは間違いないでしょう(^_^)
Zに関しては、NISSANが「技術支援を行う。」と、言っているくらいなので、半ワークスのような感じであろうし、過去からの実力も折り紙付きですしね。
VEMACは、元々マシンポテンシャルが高いだけに、よっぽどのことが無い限りは、大コケはしないでしょうしね。
まあ、この2台は、どこのチームになるかは別として、確実にチャンピオン争いには絡んでくるでしょう。
面白いところでは、JLOCですね(^_^)
昨年世界で初、ランボルギーニに優勝をもたらしたムルシエラゴ。
その後は、ウェイトを積まれたせいなのか、今一パッとしなかったがf ^ ^;
このJLOCが、今年4台体制になり、ムルシエラゴに加え、ガイヤルドという車を導入してくる。
テストでは、結局組み立てが終わらず( ^ ^;)走行できなかったりと、まだまだの様子ではあるが・・・。
でも、車種が豊富なのもスーパーGTの楽しみでもあるし、昨年優勝を上げたチームでもあるので期待したいと思う。
と、まあ個人的観測で、2日間勝手に予想させてもらいましたf ^ ^;
私個人的には、ホント雨さんに頑張って欲しい!
スポンサーが無く、厳しいかとは思いますが、陰ながら応援させて頂きます!
to be continue