バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さて、昨日はF1のお話でしたが、本日は、やはり来週末に開幕するスーパーGTの話題といきましょう。
スーパーGT。
今国内で一番人気のあるモータースポーツ。
私は、実物は観たことないですが、TVとかで観てても、やっぱり面白いですよね(^_^)
で、F1同様あくまでも私個人の独断と偏見でのお話なので、あしからず
m(_ _)m
さぁ、このスーパーGT。本日は、GT500編といきましょう。
今年は、HONDAが”RollingStone Real Racing”1チーム追加となり、
TOYOTA:6台
HONDA :5台
NISSAN:5台
計16台のエントリー。
今年は、レギュレーションの変更がありました。
大きな変更点としては、ステップドボトムが義務付けられました。
雑誌とかの写真でみましたが、ステップドボトムが追加になった分、車高が上がってちょっとかっこわるくなっちゃいましたねf ^ ^;
それでは、各メーカーの分析といってみましょう。
まず、TOYOTA。
チャンピオンメーカーとして向かえる今年、TOYOTAの一番の違いと言えば、TOYOTAチームが全チームSC430を使用することになったことでしょう。
F1もそうですが、モータースポーツ、特にトップカテゴリーになれば、シーズン中、いや1年中日々進捗。
この進捗が止まったチームが脱落していく、と、言っても過言ではないくらい。
そういう意味では、データ取りなどは台数の多い方が、より多くのデータが取れ、その後のマシンにフィードバックされる事を考えれば、昨年よりは優位になる出来事であろう。
ドライバーラインナップも、チームル・マンの飯田章選手がビヨン・ビルドハイム選手に代わったのみで、後は変更なし。
マシンに関しても、昨年デビューWINを飾ったSC430+3UZ-FEで変更なし。
基本的には、マシンをより熟成させていく方向になっていると思われる。
昨年デビューイヤーでチャンピオンをとったSC430。
今年は、更にマシンを熟成させ、チャンピオン争いに絡むのは間違いないであろう。
次に、NISSAN。
NISSAは、今年大きな変更が入った。
エンジンだ。
開幕戦では、ワークスのザナビーとモチュールの2台だけだが、4.5L NAエンジンを使用。
他チームは、従来通りの3.0Lターボで開幕を迎える。
今のところ他チームは、第3戦から4.5L NAにスイッチの予定。
昨年TOYOTAは、SC430がデビューWINとなったわけだが、果たしてNISSANも同じ様にデビューWINといくのか?
ターボでなくなった分、重量バランス的には良い方向にいっているはず。ストレートスピードも延びているらしい。
後は、開幕までにセッティングを出し、車を造れるかどうか?
当面2台で造って行く事になるだけに、開幕までに間に合うか?
最後は、HONDA。
HONDAの一番の大きな出来事といえば、やはり1チーム増えた事だろう。
先にも書いた”RollingStone Real Racing”が増えた。
ドライバーは、金石 勝智,年弘の従兄弟コンビである。
TOYOTAの所でも書いたが、台数が増える事はいい事であろう。
データ収集は多ければ多いほどいいはずだし。
今回の2人のドライバーであれば、尚の事データ収集にはもってこいのドライバーである。
昨年、TOM'Sとチャンピオン争いした事や、大きな変更が無い事を考えると、HONDAがチャンピオン最有力か?
ステップドボトムに関しても、テストを見る限りかなり対策(セッティング)が出来ているようだ。
しかし、スーパーGTに関しては、順位によって、次戦ウェイトを課せられる。
これが、非常にレースでデットヒートを繰り広げる事となり、チャンピオン争いを面白くし、読みにくくさせる。
だから人気があるんだろうけどね(^_^)
NISSANの新エンジンの出来次第では、三つ巴になるんでしょうなぁ。
非常に楽しみです(^_^)
さて、次回はGT300編をお送りします。
to be continue
スーパーGT。
今国内で一番人気のあるモータースポーツ。
私は、実物は観たことないですが、TVとかで観てても、やっぱり面白いですよね(^_^)
で、F1同様あくまでも私個人の独断と偏見でのお話なので、あしからず
m(_ _)m
さぁ、このスーパーGT。本日は、GT500編といきましょう。
今年は、HONDAが”RollingStone Real Racing”1チーム追加となり、
TOYOTA:6台
HONDA :5台
NISSAN:5台
計16台のエントリー。
今年は、レギュレーションの変更がありました。
大きな変更点としては、ステップドボトムが義務付けられました。
雑誌とかの写真でみましたが、ステップドボトムが追加になった分、車高が上がってちょっとかっこわるくなっちゃいましたねf ^ ^;
それでは、各メーカーの分析といってみましょう。
まず、TOYOTA。
チャンピオンメーカーとして向かえる今年、TOYOTAの一番の違いと言えば、TOYOTAチームが全チームSC430を使用することになったことでしょう。
F1もそうですが、モータースポーツ、特にトップカテゴリーになれば、シーズン中、いや1年中日々進捗。
この進捗が止まったチームが脱落していく、と、言っても過言ではないくらい。
そういう意味では、データ取りなどは台数の多い方が、より多くのデータが取れ、その後のマシンにフィードバックされる事を考えれば、昨年よりは優位になる出来事であろう。
ドライバーラインナップも、チームル・マンの飯田章選手がビヨン・ビルドハイム選手に代わったのみで、後は変更なし。
マシンに関しても、昨年デビューWINを飾ったSC430+3UZ-FEで変更なし。
基本的には、マシンをより熟成させていく方向になっていると思われる。
昨年デビューイヤーでチャンピオンをとったSC430。
今年は、更にマシンを熟成させ、チャンピオン争いに絡むのは間違いないであろう。
次に、NISSAN。
NISSAは、今年大きな変更が入った。
エンジンだ。
開幕戦では、ワークスのザナビーとモチュールの2台だけだが、4.5L NAエンジンを使用。
他チームは、従来通りの3.0Lターボで開幕を迎える。
今のところ他チームは、第3戦から4.5L NAにスイッチの予定。
昨年TOYOTAは、SC430がデビューWINとなったわけだが、果たしてNISSANも同じ様にデビューWINといくのか?
ターボでなくなった分、重量バランス的には良い方向にいっているはず。ストレートスピードも延びているらしい。
後は、開幕までにセッティングを出し、車を造れるかどうか?
当面2台で造って行く事になるだけに、開幕までに間に合うか?
最後は、HONDA。
HONDAの一番の大きな出来事といえば、やはり1チーム増えた事だろう。
先にも書いた”RollingStone Real Racing”が増えた。
ドライバーは、金石 勝智,年弘の従兄弟コンビである。
TOYOTAの所でも書いたが、台数が増える事はいい事であろう。
データ収集は多ければ多いほどいいはずだし。
今回の2人のドライバーであれば、尚の事データ収集にはもってこいのドライバーである。
昨年、TOM'Sとチャンピオン争いした事や、大きな変更が無い事を考えると、HONDAがチャンピオン最有力か?
ステップドボトムに関しても、テストを見る限りかなり対策(セッティング)が出来ているようだ。
しかし、スーパーGTに関しては、順位によって、次戦ウェイトを課せられる。
これが、非常にレースでデットヒートを繰り広げる事となり、チャンピオン争いを面白くし、読みにくくさせる。
だから人気があるんだろうけどね(^_^)
NISSANの新エンジンの出来次第では、三つ巴になるんでしょうなぁ。
非常に楽しみです(^_^)
さて、次回はGT300編をお送りします。
to be continue
PR
この記事にコメントする