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私のblogのタイトルは、Bassfishing & Car。
つまり、バス釣りと車についてのblog。
ですが、ここまで車の話題は一切無しf ^ ^;
と、いうことで、車の話題で今回はいきます。
これがまた、長くなっちゃうんだろうなぁ~f ^ ^;
で、まず車blogの1回目ですが、シーズンもボチボチ開幕という事で、レースネタでいきましょう(^_^)
で、来週末は、いよいよF1。
そして、国内ではSUPER-GT。
どちらも、楽しみですよねー(^_^)
本日は、F1ネタでいきますか。
皆さんは、いつ位からF1を見始めましたか?
たぶん多いのが、フジTVでF1放映を始めた1987年からじゃないでしょか?
私の場合は、まず小学生の時(1976年頃)の下敷き(懐かしい~(^_^))にJPSロータスのJPSのロゴを入れてましたねー。
TVでは、確かTBSが年に何回か、特集みたいな感じでF1を放映してたはず。
それは、かかさず観てましたね(^_^)
なので、F1歴はもうかれこれ30年位ですかねf ^ ^;
色々ありましたなぁ。
で、私の独断と偏見で、勝手に2007年のF1を予想してみましょう。
今年は、まずシューマッハ(兄)の引退があり、ドライバーの移籍がかなりありましたからねー。
まず、エントリーを確認してみましょう。
フェラーリ :ライコネン&マッサ
マクラーレン :アロンソ&ハミルトン
ルノー :フィジケラ&コバライネン
ホンダ :バトン&バリチェロ
トヨタ :トゥルーリ&ラルフ
BMW :ハイドフェルド&クビサ
ウィリアムズ :ハイドフェルド&ロズベルグ
レッドブル :クルサード&ウェーバー
トロ・ロッソ :リウィッツィー&スピード
スパイカー :アルバース&スティール
スーパーアグリ:琢磨&デビットソン
の布陣。
ライコネンの場合、不安要素があるとすると、マッサの存在か。
車自信は、元々フェラーリのポテンシャル、信頼性は申し分なし!
更に、今年からタイヤがブリジストンのワンメイクになったが、長年ブリジストンと共に歩んできた実績は、かなりの優位性があるのではないか。
となれば、やはりフェリッペ マッサの存在かと。
過去にもジョイントNO.1と呼ばれた、セナ、プロストのマクラーレンも結局うまくいかず、崩壊した。
フェラーリ陣営が、どちらを優先させて今年1年間戦うかによって、だいぶ変わるのではないか。
万が一、どちらの意見も取り入れて、マシン開発など中途半端なことをやるようでは、チャンピオンは無理だろう。
アロンソの場合は、やはりマシンだろう。
マクラーレンが、昨年までと同様に信頼性に掛け、リタイヤが相次ぐようでは、いくらアロンソの腕を持ってしても、物理的にチャンピオンは無理と言える。
この2つが、今年のチャンピオンを決める上での、大きなポイントになると私はみている。
そして、今年この2人に絡んでくると思われるのが、
やはり、フェラーリのマッサ。
実力は昨年も優勝を上げるなど問題なし。マシンも問題なし。
マッサに関しても、ライコネン同様、フェラーリ陣営がどのような対応でくるかが、キーとなるであろう。
次は、BMW。
実は、私はBMWが今年台風の目になると思っている。
オフシーズンのテストでも好調のようだし、なによりもBMWというメーカーチームになったのが大きい。
そして、クビサ。
チームがそれなりにシーズン中も、フェラーリやマクラーレンに劣らず、マシン開発を進めれば、奴はきっと来ますよ!
元々、チームオーナーのペーターザウバー氏は、新人ドライバーの発掘に関しては、非常に良い目を持っている。
ザウバーチームと言えば、過去グループCに出ている時には、ミハエル・シューマッハ,カール・ベンドリンガー,ハインツハラルド・フレンツェン等々、超トップドライバーを育ててきた。
その、ザウバーが見つけ出した金の卵。
ひょっとすると、大化けしますよ~!
それ以外のチームは、Bグループ的な感じになるんじゃないのかなぁ。
名門ウィリアムズに関しても、トヨタエンジンを載せるとはいえ、本家トヨタがあの調子じゃ、読むに読みきれない。
期待は大いにできるとは思うが、いかんせん予測のしようが無い。
私個人的には、ロズベルグに興味を持っている。
ドライバーの腕としては、申し分なし!
やはり、チャンピオンケケ・ロズベルグの血を引いているだけある。
更に、この父ケケである。
ドライバーとして、チャンピオンをとったのも勿論だが、ドライバーのマネージメントも超一流と私は見ている。
ミカ・ハッキネンをF1の世界に招き入れ、チャンピオンまでにしたのは、何をかくそうケケなのであるから。
ロズベルグにとって、今年は彼のF1での将来を左右する非常に大きな年になるであろう。
その年に、ケケがどう動くのか。
決して、父としではなく、敏腕マネージャーとして、動いて欲しい。
レッド・ブルは、マシン、つまりシャーシをどのように開発をしてきたかによるでしょうな。
フェラーリエンジンからルノーへの変更。
いくらチャンピオンチームと同エンジンと言っても、元々そんなにパワーのあるエンジンじゃない。
ルノーは、シャーシ、空力、タイヤ、そしてマシンに合わせたドライビング、トータルパッケジングで勝ってきたチーム。
決してエンジンだけで、勝てたわけではない。
近年のF1は、過去の”ホンダパワー”と呼ばれた時代ほど、エンジン差は無いと思われるが、その中でも特にエンジンへの影響力のなかったチーム。
果たして、同じ様なパッケージングを開発できたのであろうか?
ドライバーもドライビングスタイルの変更ができているのであろうか?
この辺が、出来ていないとなると、思いっきり下位に沈む事も十分考えられる。
2007年ルノーエンジンが、パワー型に変わっていれば、話は別だが・・・。
トヨタとホンダに関しては、ん~っ。て、感じですかね。
オフのテストを見ても、なぁ~んかパッとしませんよね~。
まぁ、テストですから、どのチームもテーマを決めてやっているので、タイムだけを見て判断するのは難しいですが。
ホンダに至っては、「第二戦のマレーシアGPまでに、マシンを改良する。」と、公式に発表するような状態。
他チームから遅れをとっているのは、明らか。
後半の追い上げに期待しましょう。
それにしても、今年は近年稀に見る問題の多い年ですなぁ。
スーパーアグリとトロ・ロッソのカスタマーシャーシー問題も、決着ついてないし。
スーパーアグリに至っては、新車発表会が3月14日のグランプリ初戦の日だもんなぁ。
この2台、オーストラリアグランプリ当日にレギュレーション違反で、出走許可出ず。
なぁ~んてこともあんのかなぁ?
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
スーパーアグリとスパイカーと重複契約しやがって。
本人が悪いのか、彼のマネージャーが悪いのか、わからんが、この事もまだ未決着。
ホントどうなってんの?
まあ、いずれにしても後数日で、2007年シーズンも開幕です\(^o^)/
楽しみに待ってましょう!
色々書きましたが、私は日本人!
トヨタ、ホンダ、スーパーアグリを応援しますよ!!!
to be continue