バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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私が住んでいる関東地方は、昨日梅雨入りしました。
梅雨といえば、バスアングラーにとっては、なくてはならない季節(^_^)
もちろん、私の好きなクランクベイトもそうですが、この季節といえば、
こんなのや

こんなの

そう!トップに一番反応してくる季節!!!
の、はず・・・
でも、今年はな~んか違うような・・・
そう!寒いんですよ!!!
通常の梅雨といえば、もっとジメジメして、むしむしして、暑いじゃないですか。
私なんか、通勤電車の中で、汗かきっぱなしですよ!
ところが、今年は暑いどころか、寒い!
これも、地球温暖化の影響なんですかねー。
まあ、梅雨が明けるまでは、まだ半月以上はあるでしょうから、例年通りになるでしょう。
それにしても寒い!
こんなに寒いと
コタツが恋しくなっちゃうよf ^ ^;
梅雨といえば、バスアングラーにとっては、なくてはならない季節(^_^)
もちろん、私の好きなクランクベイトもそうですが、この季節といえば、
こんなのや
こんなの
そう!トップに一番反応してくる季節!!!
の、はず・・・
でも、今年はな~んか違うような・・・
そう!寒いんですよ!!!
通常の梅雨といえば、もっとジメジメして、むしむしして、暑いじゃないですか。
私なんか、通勤電車の中で、汗かきっぱなしですよ!
ところが、今年は暑いどころか、寒い!
これも、地球温暖化の影響なんですかねー。
まあ、梅雨が明けるまでは、まだ半月以上はあるでしょうから、例年通りになるでしょう。
それにしても寒い!
こんなに寒いと
コタツが恋しくなっちゃうよf ^ ^;
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2008年伝統のGP、雨のモナコを制したのは、L.ハミルトン

結果はこちら。
さて今回も、レースを振り返りながら、勝手に私の私見を入れながらコメントしていきましょう(^_^)
今回のモナコは雨。
市街地サーキットで路面の水捌けは悪く、エスケープゾーンのないモナコでは、なにか起こることは間違い無し。
まずは、4番手スタートのマクラーレン コバライネンにトラブル。
フォーメーションラップでマシンが動かず、ピットスタートとなる。
次は、同じくマクラーレンのハミルトン。
水溜りに足をすくわれ、ガードレールに接触。
その際にタイヤを傷め、やむなくピットイン。
スタートで2番手のライコネンを抜いて2位に上がっていたが、ここでポジションを落とす事となる。
しかし、結果このピットインが非常にいいタイミングで入ったこととなった。
次は、フェラーリ ライコネン。
スタート3分前までにタイヤを装着しなくてはいけないというレギュレーションの違反が適用され、ドライブスルーペナルティーが科される。
これは珍しいペナルティー。
F1を観続ける事20数年、こんなペナルティーがあったことも知らなかった。
そして最後は、フェラーリ マッサが1コーナーをオーバーラン。
その間に、BMW クビサがトップを奪う。
しかし、レースは中盤雨が上がり、徐々に路面が乾き始めると、にわかに騒がしくなってくる。
まずは、ルノーがドライタイヤにチェンジ。
しかし、このルノーのタイヤ交換は少し早すぎたようで、ピケJrがクラッシュしレースを終える。
その後各チームがドライタイヤへと交換をしていくわけだが、このタイヤ交換のタイミングがバッチリと決まったのがマクラーレンのハミルトンだった。
序盤のガードレールの接触によるピットインで、通常とはピットタイミングがずれていたハミルトン。
このタイミングのズレが功を奏する。
路面コンディションの一番いいタイミングで、ルーティーンのピットインでドライタイヤへの変更ができたのである。
逆にトップを走っていたマッサはタイミングが悪く、ルーティーン時にはまだドライタイヤへの交換には早く、もう一度ドライタイヤへの交換のためにピットへ入らなくてはならなくなった。
このタイミングで、ハミルトンがトップに踊り出る。
その後は、2時間ルールが摘要され76週目にチェッカーが振られ、ハミルトンが伝統のモナコGPを制した。
今回のレース、まったくいい所無く終わってしまったのが、フェラーリ ライコネン。
序盤のドライブスルーペナルティーに始まり、中盤のオーバーラン。
そして最後には、4位走行中のフォースインディア スーティルへの追突。
結果9位でフィニッシュとなり、ノーポイントとなってしまった。
ここまでのポイントランキングはこうなった。
まだまだ序盤だが、いい感じでチャンピオンシップ争いが繰り広げられる結果となった。
今回のレースは、残念ながら雨となってしまった為、各チームのマシンがどのようになったのか解らなかった。
ハミルトンのトルコで出たタイヤトラブルは、果たして解消できていたのだろうか。
マシンの問題か、ハミルトンのドライビングスタイルの問題か、はたまた両方なのか。
いずれにしても、解消していなければ、今後の展開が厳しくなるのは間違いない。
次戦は2週間後のカナダGP、ここはタイヤに厳しいサーキット。
マクラーレン ハミルトンは、ライバル達と同様の戦略が組めるのか?
トルコの時と同じ様に、ライバル達はソフトのところハードタイヤで走らなければならないのか?
カナダGPが、中盤戦、ヨーロッパラウンドに突入し、チャンピオンシップを占う一戦になるかもしれませんね。
結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time | Lap |
1 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 2:00'42.742 | 76 |
2 | R.クビサ | BMWザウバー | 2:00'45.806 | 76 |
3 | F.マッサ | フェラーリ | 2:00'47.553 | 76 |
4 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 2:01'02.037 | 76 |
5 | S.ベッテル | STRフェラーリ | 2:01'07.399 | 76 |
6 | R.バリチェッロ | Honda | 2:01'11.150 | 76 |
7 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 2:01'12.922 | 76 |
8 | H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 2:01'15.933 | 76 |
9 | K.ライッコネン | フェラーリ | 2:01'16.534 | 76 |
10 | F.アロンソ | ルノー | 2:01'05.210 | 75 |
11 | J.バトン | Honda | 2:01'12.175 | 75 |
12 | T.グロック | トヨタ | 2:01'14.066 | 75 |
13 | J.トゥルーリ | トヨタ | 2:01'15.217 | 75 |
14 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 2:00'55.670 | 72 |
A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | アクシデント | 67 | |
N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | アクシデント | 59 | |
N.ピケJr. | ルノー | アクシデント | 47 | |
G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | ギアボックス | 36 | |
D.クルサード | レッドブル・ルノー | アクシデント | 7 | |
S.ブルデー | STRフェラーリ | アクシデント | 7 |
さて今回も、レースを振り返りながら、勝手に私の私見を入れながらコメントしていきましょう(^_^)
今回のモナコは雨。
市街地サーキットで路面の水捌けは悪く、エスケープゾーンのないモナコでは、なにか起こることは間違い無し。
まずは、4番手スタートのマクラーレン コバライネンにトラブル。
フォーメーションラップでマシンが動かず、ピットスタートとなる。
次は、同じくマクラーレンのハミルトン。
水溜りに足をすくわれ、ガードレールに接触。
その際にタイヤを傷め、やむなくピットイン。
スタートで2番手のライコネンを抜いて2位に上がっていたが、ここでポジションを落とす事となる。
しかし、結果このピットインが非常にいいタイミングで入ったこととなった。
次は、フェラーリ ライコネン。
スタート3分前までにタイヤを装着しなくてはいけないというレギュレーションの違反が適用され、ドライブスルーペナルティーが科される。
これは珍しいペナルティー。
F1を観続ける事20数年、こんなペナルティーがあったことも知らなかった。
そして最後は、フェラーリ マッサが1コーナーをオーバーラン。
その間に、BMW クビサがトップを奪う。
しかし、レースは中盤雨が上がり、徐々に路面が乾き始めると、にわかに騒がしくなってくる。
まずは、ルノーがドライタイヤにチェンジ。
しかし、このルノーのタイヤ交換は少し早すぎたようで、ピケJrがクラッシュしレースを終える。
その後各チームがドライタイヤへと交換をしていくわけだが、このタイヤ交換のタイミングがバッチリと決まったのがマクラーレンのハミルトンだった。
序盤のガードレールの接触によるピットインで、通常とはピットタイミングがずれていたハミルトン。
このタイミングのズレが功を奏する。
路面コンディションの一番いいタイミングで、ルーティーンのピットインでドライタイヤへの変更ができたのである。
逆にトップを走っていたマッサはタイミングが悪く、ルーティーン時にはまだドライタイヤへの交換には早く、もう一度ドライタイヤへの交換のためにピットへ入らなくてはならなくなった。
このタイミングで、ハミルトンがトップに踊り出る。
その後は、2時間ルールが摘要され76週目にチェッカーが振られ、ハミルトンが伝統のモナコGPを制した。
今回のレース、まったくいい所無く終わってしまったのが、フェラーリ ライコネン。
序盤のドライブスルーペナルティーに始まり、中盤のオーバーラン。
そして最後には、4位走行中のフォースインディア スーティルへの追突。
結果9位でフィニッシュとなり、ノーポイントとなってしまった。
ここまでのポイントランキングはこうなった。
Po | Driver | 合計 | R1 | R2 | R3 | R4 | R5 | R6 |
1 | L.ハミルトン | 38 | 10 | 4 | 0 | 6 | 8 | 10 |
2 | K.ライッコネン | 35 | 1 | 10 | 8 | 10 | 6 | 0 |
3 | F.マッサ | 34 | - | - | 10 | 8 | 10 | 6 |
まだまだ序盤だが、いい感じでチャンピオンシップ争いが繰り広げられる結果となった。
今回のレースは、残念ながら雨となってしまった為、各チームのマシンがどのようになったのか解らなかった。
ハミルトンのトルコで出たタイヤトラブルは、果たして解消できていたのだろうか。
マシンの問題か、ハミルトンのドライビングスタイルの問題か、はたまた両方なのか。
いずれにしても、解消していなければ、今後の展開が厳しくなるのは間違いない。
次戦は2週間後のカナダGP、ここはタイヤに厳しいサーキット。
マクラーレン ハミルトンは、ライバル達と同様の戦略が組めるのか?
トルコの時と同じ様に、ライバル達はソフトのところハードタイヤで走らなければならないのか?
カナダGPが、中盤戦、ヨーロッパラウンドに突入し、チャンピオンシップを占う一戦になるかもしれませんね。
本日は、F1第5戦トルコGPの決勝をupします(^_^)
優勝 F.マッサ!

まずは、結果はこちら。
まずは、簡単に決勝の様子をお伝えしましょう。
スタートは、トルコGP特有の偶数グリッドが全滅。
ポールスタートのF・マッサがスムーズなスタートを切る。
4番グリッドのK・ライッコネンは、2番グリッドのH・コバライネンをかわそうとするが、その横を3番グリッドのL・ハミルトン、5番グリッドのR・クビサ、7番グリッドのF・アロンソにかわされ5番手へとポジションを落とす。
H.コバライネンはK.ライッコネンと1コーナーで競った際にタイヤがパンクしたためピットへ向かい、タイヤ交換と給油作業を済ませるものの、トップ争いから脱落してしまった。
その後は、L・ハミルトンのペースがフェラーリ勢を上回り、24周目の12コーナーでF・マッサをオーバーテイクしトップに立つ。
しかし、上位のほとんどが2ストップに対し、L・ハミルトンだけは3ストップ。
つまり、ガソリンの搭載量が少ないから速かった、ということ。
L・ハミルトンは45周目に最後のピット作業を終え、K・ライッコネンの前でコースに戻ることに成功。
しかし、トップをいくF・マッサには遠く及ばず、F・マッサが3年連続ポールトゥ・ウィンで優勝を飾った。
今回のレースを観ていて、まず「おかしいぞ」と思ったのが、スタート時のハミルトンのタイヤ。
フェラーリがソフトを選択したのに対し、マクラーレンの2台がハードタイヤをチョイスした。
更に、1回目のピット後の第2スティントン。
フェラーリがまたソフトタイヤを履いたのに対し、ハミルトンはまたハードタイヤ。
ここで、
「やっぱりハミルトンはソフトタイヤではもたない?」
と、思った。
更に、ハミルトンは1回のスティントンが短い3ストップ。
それでも、ソフトタイヤが履けなかったのである。
レース後、ハミルトンがこのようなコメントを残した。
「ブリヂストンは、去年と同様でタイヤがもたないんじゃないかって心配していた。だからレースで勝つために理想の状況とはいかなくなったんだ」
つまり、タイヤのせいで3ストップとなり、ハードタイヤを履かざる得なかった、ということ。
しか~し
これに対し、ブリヂストンが公式発表で反論。
「私たちは昨年、トルコのレースでルイスに関する問題を抱えました。それは、反時計周りが特徴の、かなりの重力がかかる3連続コーナーのターン8があったためです。昨年、彼は特定の問題がもっとも顕著だったドライバーでした。しかし、ほかの何人かのドライバーも、タイヤ内部に問題を抱えていたことも把握しています。これに基づき、私たちは冬季中にタイヤ構造を変え、強化してきました。今年はすべてのレースにそのタイヤを持ち込んでいます。実際のところ、今年はどのような問題も再発しませんでした。ルイスを除いては」
と、今年はL.ハミルトンのみにトラブルが発生していたことを認めた。
そして、
「おそらく、彼はそのドライビングスタイルで右フロントタイヤに多くの負荷をかけるドライバーだと思われます」
と、タイヤの問題を引き起こす原因はL.ハミルトンのドライビングスタイルにあるとコメントした。
どちらの言い分が正しいのかは、神のみぞ知るところ。
しかし、ブリヂストンのワンメイクになっている今のF1。
他のマシンで、ハミルトンと同様のトラブルが出ていないのだから、原因がどちらにあるかは明白!
これは、マクラーレン+ハミルトンのチャンピオンに黄色信号が点ったのも同然。
ハミルトン ピンチ!
次戦は、2週間後の伝統モナコGP。
モナコは低速サーキットではあるが、今度はハードブレーキングで縦方向のグリップ力が重要視されるサーキット。
今回のトルコGPでも、ハミルトンがブレーキング時にタイヤスモークを上げるのが、他ドライバーより多かった気がする。
いずれにしても、このままでは厳しい戦いを強いられるのは、明らかであろう。
下手をすると、BMW勢に喰われる可能性も・・・
マシンの問題なのか、ハミルトンのドライビングスタイルなのか、はたまた両方か?
王者マクラーレンに策はあるのか?
優勝 F.マッサ!
まずは、結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time | Lap |
1 | F.マッサ | フェラーリ | 1:26'49.451 | 58 |
2 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:26'53.230 | 58 |
3 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:26'53.722 | 58 |
4 | R.クビサ | BMWザウバー | 1:27'11.396 | 58 |
5 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 1:27'28.192 | 58 |
6 | F.アロンソ | ルノー | 1:27'43.175 | 58 |
7 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:27'53.680 | 58 |
8 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:28'00.857 | 58 |
9 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:28'04.721 | 58 |
10 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:28'05.795 | 58 |
11 | J.バトン | Honda | 1:26'50.629 | 57 |
12 | H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1:26'51.412 | 57 |
13 | T.グロック | トヨタ | 1:26'56.703 | 57 |
14 | R.バリチェッロ | Honda | 1:27'02.734 | 57 |
15 | N.ピケJr. | ルノー | 1:27'03.906 | 57 |
16 | A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | 1:27'51.473 | 57 |
17 | S.ベッテル | STRフェラーリ | 1:27'52.085 | 57 |
S.ブルデー | STRフェラーリ | スピン | 24 | |
中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | アクシデント | 1 | |
G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | アクシデント | 0 |
まずは、簡単に決勝の様子をお伝えしましょう。
スタートは、トルコGP特有の偶数グリッドが全滅。
ポールスタートのF・マッサがスムーズなスタートを切る。
4番グリッドのK・ライッコネンは、2番グリッドのH・コバライネンをかわそうとするが、その横を3番グリッドのL・ハミルトン、5番グリッドのR・クビサ、7番グリッドのF・アロンソにかわされ5番手へとポジションを落とす。
H.コバライネンはK.ライッコネンと1コーナーで競った際にタイヤがパンクしたためピットへ向かい、タイヤ交換と給油作業を済ませるものの、トップ争いから脱落してしまった。
その後は、L・ハミルトンのペースがフェラーリ勢を上回り、24周目の12コーナーでF・マッサをオーバーテイクしトップに立つ。
しかし、上位のほとんどが2ストップに対し、L・ハミルトンだけは3ストップ。
つまり、ガソリンの搭載量が少ないから速かった、ということ。
L・ハミルトンは45周目に最後のピット作業を終え、K・ライッコネンの前でコースに戻ることに成功。
しかし、トップをいくF・マッサには遠く及ばず、F・マッサが3年連続ポールトゥ・ウィンで優勝を飾った。
今回のレースを観ていて、まず「おかしいぞ」と思ったのが、スタート時のハミルトンのタイヤ。
フェラーリがソフトを選択したのに対し、マクラーレンの2台がハードタイヤをチョイスした。
更に、1回目のピット後の第2スティントン。
フェラーリがまたソフトタイヤを履いたのに対し、ハミルトンはまたハードタイヤ。
ここで、
「やっぱりハミルトンはソフトタイヤではもたない?」
と、思った。
更に、ハミルトンは1回のスティントンが短い3ストップ。
それでも、ソフトタイヤが履けなかったのである。
レース後、ハミルトンがこのようなコメントを残した。
「ブリヂストンは、去年と同様でタイヤがもたないんじゃないかって心配していた。だからレースで勝つために理想の状況とはいかなくなったんだ」
つまり、タイヤのせいで3ストップとなり、ハードタイヤを履かざる得なかった、ということ。
しか~し
これに対し、ブリヂストンが公式発表で反論。
「私たちは昨年、トルコのレースでルイスに関する問題を抱えました。それは、反時計周りが特徴の、かなりの重力がかかる3連続コーナーのターン8があったためです。昨年、彼は特定の問題がもっとも顕著だったドライバーでした。しかし、ほかの何人かのドライバーも、タイヤ内部に問題を抱えていたことも把握しています。これに基づき、私たちは冬季中にタイヤ構造を変え、強化してきました。今年はすべてのレースにそのタイヤを持ち込んでいます。実際のところ、今年はどのような問題も再発しませんでした。ルイスを除いては」
と、今年はL.ハミルトンのみにトラブルが発生していたことを認めた。
そして、
「おそらく、彼はそのドライビングスタイルで右フロントタイヤに多くの負荷をかけるドライバーだと思われます」
と、タイヤの問題を引き起こす原因はL.ハミルトンのドライビングスタイルにあるとコメントした。
どちらの言い分が正しいのかは、神のみぞ知るところ。
しかし、ブリヂストンのワンメイクになっている今のF1。
他のマシンで、ハミルトンと同様のトラブルが出ていないのだから、原因がどちらにあるかは明白!
これは、マクラーレン+ハミルトンのチャンピオンに黄色信号が点ったのも同然。
ハミルトン ピンチ!
次戦は、2週間後の伝統モナコGP。
モナコは低速サーキットではあるが、今度はハードブレーキングで縦方向のグリップ力が重要視されるサーキット。
今回のトルコGPでも、ハミルトンがブレーキング時にタイヤスモークを上げるのが、他ドライバーより多かった気がする。
いずれにしても、このままでは厳しい戦いを強いられるのは、明らかであろう。
下手をすると、BMW勢に喰われる可能性も・・・
マシンの問題なのか、ハミルトンのドライビングスタイルなのか、はたまた両方か?
王者マクラーレンに策はあるのか?
今週末は、F1GP第5戦トルコGP。
予選の結果をお伝えしましょう。
予選結果はこちら。
ポールポジションは、フェラーリのF.マッサ。
2位に、マクラーレンのH.コバライネン。
3位は、同じくマクラーレンのL.ハミルトン。
4位に、フェラーリのK.ライコネン。
フェラーリとマクラーレンが、上位を仲良くポジションわけした格好となった。
前々から言っているように、今のF1の予選は、レギュレーションの関係で、ガソリン積載量の問題があるので、一概に予選結果が速さを表しているとは言えない。
上記のタイムはQ3でのタイムを記載している。
上位4名は、1分26秒台に入っており、さほどタイム差もない。
しかし、ガソリン積載量が関係ないQ1、Q2においては、F.マッサがQ1で、唯一の25秒台にはいる1’25.994。
K.ライコネンがQ2で、1’26.050を出しているものの、マクラーレンの2台はそこまで及ぶタイムは出していない。(出せていないのか?)
やっぱりフェラーリが、頭一つ抜け出ているのか?
それと、一つ意味不明なのが、L.ハミルトン。
上位4台のうち、彼だけがQ3でハードタイヤしか使っていない。
コバライネンも、最初ハードタイヤでアタックしたものの、その後ソフトタイヤに履きかえタイムを更新。
結果2番手のポジションをGETしている。
しかし、ハミルトンだけは2度のアタックをハードタイヤを使用した。
これはなんの為か?
普通に考えれば決勝は別としても、予選はソフトタイヤをチョイスするはず。
決勝のセッティグの為?
いや~っ、Q3でそれはしないでしょう。
ひょっとすると、ソフトタイヤでのセッティングが出ていないのでは?
そうなると、決勝では必ず1セットはソフトタイヤを履かなくてはならないのだから、厳しくなりますよー。
仮に決勝が2回ピットだとした場合、ハミルトンがどのような組み合わせで走るのか見ものですね。
決勝は、日本時間で本日21時から。
もうまもなくですね。
さて、どんな決勝になるのでしょうか。
予選の結果をお伝えしましょう。
予選結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time |
1 | F.マッサ | フェラーリ | 1'27.617 |
2 | H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1'27.808 |
3 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1'27.923 |
4 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1'27.936 |
5 | R.クビサ | BMWザウバー | 1'28.390 |
6 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1'28.417 |
7 | F.アロンソ | ルノー | 1'28.422 |
8 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1'28.836 |
9 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 1'28.882 |
10 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1'29.959 |
11 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1'27.012 |
12 | R.バリチェッロ | Honda | 1'27.219 |
13 | J.バトン | Honda | 1'27.298 |
14 | S.ベッテル | STRフェラーリ | 1'27.412 |
15 | T.グロック | トヨタ | 1'27.806 |
16 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1'27.547 |
17 | N.ピケJr. | ルノー | 1'27.568 |
18 | S.ブルデー | STRフェラーリ | 1'27.621 |
19 | G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | 1'27.807 |
20 | A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | 1'28.325 |
ポールポジションは、フェラーリのF.マッサ。
2位に、マクラーレンのH.コバライネン。
3位は、同じくマクラーレンのL.ハミルトン。
4位に、フェラーリのK.ライコネン。
フェラーリとマクラーレンが、上位を仲良くポジションわけした格好となった。
前々から言っているように、今のF1の予選は、レギュレーションの関係で、ガソリン積載量の問題があるので、一概に予選結果が速さを表しているとは言えない。
上記のタイムはQ3でのタイムを記載している。
上位4名は、1分26秒台に入っており、さほどタイム差もない。
しかし、ガソリン積載量が関係ないQ1、Q2においては、F.マッサがQ1で、唯一の25秒台にはいる1’25.994。
K.ライコネンがQ2で、1’26.050を出しているものの、マクラーレンの2台はそこまで及ぶタイムは出していない。(出せていないのか?)
やっぱりフェラーリが、頭一つ抜け出ているのか?
それと、一つ意味不明なのが、L.ハミルトン。
上位4台のうち、彼だけがQ3でハードタイヤしか使っていない。
コバライネンも、最初ハードタイヤでアタックしたものの、その後ソフトタイヤに履きかえタイムを更新。
結果2番手のポジションをGETしている。
しかし、ハミルトンだけは2度のアタックをハードタイヤを使用した。
これはなんの為か?
普通に考えれば決勝は別としても、予選はソフトタイヤをチョイスするはず。
決勝のセッティグの為?
いや~っ、Q3でそれはしないでしょう。
ひょっとすると、ソフトタイヤでのセッティングが出ていないのでは?
そうなると、決勝では必ず1セットはソフトタイヤを履かなくてはならないのだから、厳しくなりますよー。
仮に決勝が2回ピットだとした場合、ハミルトンがどのような組み合わせで走るのか見ものですね。
決勝は、日本時間で本日21時から。
もうまもなくですね。
さて、どんな決勝になるのでしょうか。
優勝 ZENT CERUMO SC430
トヨタ勢が、ホームコース富士でZENT、TOM’Sの1-2フィニッシュ\(^o^)/
見事、第一戦、第二戦の雪辱をはらしました。

結果はこちら。
今回のレースは500kmと長め。
チームによって、1ピット、2ピットと戦略が分かれたようですが、GT500に限っては、上位陣のほとんどが2ピット作戦。
序盤はポールスタートのTAKATA童夢が先行するが、単独スピン。
その間に、ZENTに先行をゆるすと、その後はZENTが危なげない走りを披露。
そのまま優勝となった。
今回のレース、まったくいいところがなかったのがGT-R勢。
予選でも、スーパーラップに進出できたのは、カルソニックのみ。
決勝でも、先頭争いに絡むどころか、まったくいいところなく結果的には9位のカルソニックが最高位。
それも、LAP遅れ。
なぜに、こんなに急にGT-Rは遅くなってしまったのか。
実はこの第三戦から、性能調整の為(簡単に言えば、速すぎるから)全車30kgのウェイトを載せることとなったのである。
第二戦でも、性能調整で50kgのウェイトを積んだので、これで第一戦からみれば、合計80kgのウェイトを積んだことになる。
23号車のXANAVIなんて、性能調整80kg+優勝50kg×2+第1戦予選2位5kg+第2戦予選1位10kg=195kgもウェイト増になっている。
そりゃ、遅くなりますって。
スーパーGTの優勝ウェイトハンディーは50kg。
つまり、優勝車に50kgのウェイトを積めば、次戦は優勝できなくなり、シリーズ争いが面白くなる、てこと。
なのに、GT-Rはそれを上回る80kgですからねー。
それにしても80kgって・・・
80kgていえば、助手席にメタボチックな大人を乗せてレースしてるようなもの。
レース経験や、峠などを走ったことのある人なら解ると思いますが、市販車でも助手席に人が乗る、乗らないで、車の挙動が変わるのが解るもの。
シビアなレースの世界では、いくらレギュレーションとはいえ80kgものウェイトを積まれて、そんな短期間にどうこうできるものではないでしょう。
まあ、これでシリーズの行方が見えなくなってきて、面白くなるのも事実。
次戦は、6月22日、灼熱のセパンサーキット戦。
1ヶ月以上の期間がありますから、GT-Rも巻き返しを図ってくるでしょう。
さて、明日は遅くなりましたが、5月5日の釣行記をupします。
数は釣れませんでしたが、40cmアップも釣れ、サイズはまあまあでした(^_^)
実は、事件も起きましたし・・・f ^ ^;
トヨタ勢が、ホームコース富士でZENT、TOM’Sの1-2フィニッシュ\(^o^)/
見事、第一戦、第二戦の雪辱をはらしました。
結果はこちら。
Po | Team | Driver | Time | Lap | Tire | W/H |
1 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | 3:02'28.036 | 110 | BS | |
リチャード・ライアン | ||||||
2 | PETRONAS TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | 0'13.882 | 110 | BS | 30 |
アンドレ・ロッテラー | ||||||
3 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | 0'15.893 | 110 | BS | |
小暮 卓史 | ||||||
4 | RAYBRIG NSX | 井出 有治 | 0'16.693 | 110 | BS | 1 |
細川 慎弥 | ||||||
5 | 宝山 KRAFT SC430 | ピーター・ダンブレック | 0'23.497 | 110 | BS | |
片岡 龍也 | ||||||
6 | ENEOS SC430 | 伊藤 大輔 | 0'32.048 | 110 | BS | 1 |
ビヨン・ビルドハイム | ||||||
7 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | 1'03.639 | 110 | DL | |
平中 克幸 | ||||||
8 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | 1Lap | 109 | YH | 2 |
石浦 宏明 | ||||||
9 | カルソニック IMPUL GT-R | 松田 次生 | 1Lap | 109 | BS | 30 |
セバスチャン・フィリップ | ||||||
10 | REAL NSX | 金石 勝智 | 1Lap | 109 | BS | 1 |
金石 年弘 | ||||||
11 | WOODONE ADVAN Clarion GT-R | J.P・デ・オリベイラ | 1Lap | 109 | YH | 1 |
荒 聖治 | ||||||
12 | MOTUL AUTECH GT-R | ミハエル・クルム | 1Lap | 109 | BS | 20 |
柳田 真孝 | ||||||
13 | DENSO DUNLOP SARD SC430 | 高木 虎之介 | 2Laps | 108 | DL | 2 |
アンドレ・クート | ||||||
14 | XANAVI NISMO GT-R | 本山 哲 | 3Laps | 107 | BS | 115 |
ブノワ・トレルイエ | ||||||
15 | YellowHat YMS TOMICA GT-R | ロニー・クインタレッリ | 24Laps | 86 | BS | |
横溝 直輝 | ||||||
GT500 規定周回数:77 | ||||||
ARTA NSX | ラルフ・ファーマン | 34Laps | 76 | BS | 25 | |
伊沢 拓也 |
今回のレースは500kmと長め。
チームによって、1ピット、2ピットと戦略が分かれたようですが、GT500に限っては、上位陣のほとんどが2ピット作戦。
序盤はポールスタートのTAKATA童夢が先行するが、単独スピン。
その間に、ZENTに先行をゆるすと、その後はZENTが危なげない走りを披露。
そのまま優勝となった。
今回のレース、まったくいいところがなかったのがGT-R勢。
予選でも、スーパーラップに進出できたのは、カルソニックのみ。
決勝でも、先頭争いに絡むどころか、まったくいいところなく結果的には9位のカルソニックが最高位。
それも、LAP遅れ。
なぜに、こんなに急にGT-Rは遅くなってしまったのか。
実はこの第三戦から、性能調整の為(簡単に言えば、速すぎるから)全車30kgのウェイトを載せることとなったのである。
第二戦でも、性能調整で50kgのウェイトを積んだので、これで第一戦からみれば、合計80kgのウェイトを積んだことになる。
23号車のXANAVIなんて、性能調整80kg+優勝50kg×2+第1戦予選2位5kg+第2戦予選1位10kg=195kgもウェイト増になっている。
そりゃ、遅くなりますって。
スーパーGTの優勝ウェイトハンディーは50kg。
つまり、優勝車に50kgのウェイトを積めば、次戦は優勝できなくなり、シリーズ争いが面白くなる、てこと。
なのに、GT-Rはそれを上回る80kgですからねー。
それにしても80kgって・・・
80kgていえば、助手席にメタボチックな大人を乗せてレースしてるようなもの。
レース経験や、峠などを走ったことのある人なら解ると思いますが、市販車でも助手席に人が乗る、乗らないで、車の挙動が変わるのが解るもの。
シビアなレースの世界では、いくらレギュレーションとはいえ80kgものウェイトを積まれて、そんな短期間にどうこうできるものではないでしょう。
まあ、これでシリーズの行方が見えなくなってきて、面白くなるのも事実。
次戦は、6月22日、灼熱のセパンサーキット戦。
1ヶ月以上の期間がありますから、GT-Rも巻き返しを図ってくるでしょう。
さて、明日は遅くなりましたが、5月5日の釣行記をupします。
数は釣れませんでしたが、40cmアップも釣れ、サイズはまあまあでした(^_^)
実は、事件も起きましたし・・・f ^ ^;
残念ながら、スーパーアグリのF1からの撤退が正式に発表されました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000037-sph-spo
理由は、今までもメディアで報じられていた、資金難によるもの。
非常に残念である。
やはり日本人として、なんとかF1の世界に残って欲しかった。
しかし、こればかりはどうしようもない。
一昨年のSS-UNITEDのスポンサーフィー未払いが、チーム運営に大きく響いたのだろうか。
これは私見であるが、F1参入そのものにちょっと無理があったのかなぁ、という気もする。
2006年から参戦をし始めたわけだが、その前年末、F1参戦に当ってFIAからの正式エントリーに載らなかった、ということがあった。
その当時の噂では、FIAへの支払が遅れていたから、という理由だったらしいが、このあたりのドタバタ劇をみても、急な参戦で無理があったように思える。
これには、カスタマーシャシー問題を含む、FIAのエントリーに対するゴタゴタがあったからのようだが。
これがなければ、もう少し準備期間を設けて参戦していれば、このような事にはならなかったかもしれない。
それにしても残念だ。
ドライバーの佐藤琢磨選手に関しては、ホンダ入りが噂されている。
しかし、今シーズンは、バリチェロ、バトンの2名がレギュラードライバーとして、契約をされているので、良くても今シーズンはサードドライバーであろう。
来期以降は、またこれからの話で、実際はどうなるかは不明である。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000037-sph-spo
理由は、今までもメディアで報じられていた、資金難によるもの。
非常に残念である。
やはり日本人として、なんとかF1の世界に残って欲しかった。
しかし、こればかりはどうしようもない。
一昨年のSS-UNITEDのスポンサーフィー未払いが、チーム運営に大きく響いたのだろうか。
これは私見であるが、F1参入そのものにちょっと無理があったのかなぁ、という気もする。
2006年から参戦をし始めたわけだが、その前年末、F1参戦に当ってFIAからの正式エントリーに載らなかった、ということがあった。
その当時の噂では、FIAへの支払が遅れていたから、という理由だったらしいが、このあたりのドタバタ劇をみても、急な参戦で無理があったように思える。
これには、カスタマーシャシー問題を含む、FIAのエントリーに対するゴタゴタがあったからのようだが。
これがなければ、もう少し準備期間を設けて参戦していれば、このような事にはならなかったかもしれない。
それにしても残念だ。
ドライバーの佐藤琢磨選手に関しては、ホンダ入りが噂されている。
しかし、今シーズンは、バリチェロ、バトンの2名がレギュラードライバーとして、契約をされているので、良くても今シーズンはサードドライバーであろう。
来期以降は、またこれからの話で、実際はどうなるかは不明である。
残念ながら、厳しそうですねー(-_-)
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20080501-00000006-fliv-moto
最終決定ではないですが、ホンダの支援もうけられなさそう。
となれば、独自でスポンサーを探すしかない。
第5戦のトルコGPは来週末。
果たして、スポンサーなり、支援家なりを見つけることはできるのでしょうか。
今のスーパーアグリのファクトリーは、現代F1の中においては十分な機材が設備されていないらしく、また、ホンダからの財政援助分等の負債総額が62億円にも上り、買収対象としては魅力のないチームとなってしまっているようだ。
となれば、スポンサーとなるわけだが、やはり中々下位に低迷してしまっているチームをスポンサードする企業も、そう簡単には見つからないだろう。
どうなる?スーパーアグリ
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20080501-00000006-fliv-moto
最終決定ではないですが、ホンダの支援もうけられなさそう。
となれば、独自でスポンサーを探すしかない。
第5戦のトルコGPは来週末。
果たして、スポンサーなり、支援家なりを見つけることはできるのでしょうか。
今のスーパーアグリのファクトリーは、現代F1の中においては十分な機材が設備されていないらしく、また、ホンダからの財政援助分等の負債総額が62億円にも上り、買収対象としては魅力のないチームとなってしまっているようだ。
となれば、スポンサーとなるわけだが、やはり中々下位に低迷してしまっているチームをスポンサードする企業も、そう簡単には見つからないだろう。
どうなる?スーパーアグリ
すいませんf ^ ^;
ちょっと遅くなりましたが、F1第四戦をまた私見を入れながらupしたいと思います。
優勝 K.ライコネン!

まず結果はこちら。
まず、今回のレースを観ての率直な感想は
今後のレースがつまらなくなりそう
どういうことかと言いますと、ちょっとフェラーリが強すぎ。
このままだと、結局勝つのはフェラーリの2人で、ポイントがどんどん開いていきそうな雰囲気。
結果だけ見れば、まあまあ接戦となった今回のレース。
でも、内容はフェラーリに何も出来なかった他チーム、と見えたのは私だけ?
今回からヨーロッパラウンドに入り、各マシンともなんらかしらのモディファイをしてきたはず。
しかし、その差は埋まっていない気がする。
特にマクラーレン。
このままじゃ、フェラーリとの差は広がる一方なんじゃないの?
ハミルトンのエレクトロニクス廃止に対するドライビングも、まだ出来ていないのかなぁ。
とにかくこのままじゃ、今年のF1は終わっちゃう。
もっと接線になるように期待しますよ!
それにしても、コバライネンのクラッシュは大事にならなくて良かった(^_^)
昨年のカナダでのクビサのクラッシュに続き2年連続だった。
今回も、昨年のクビサのクラッシュの時もそうだが、あれだけのクラッシュにも係らずドライバーには影響なくすんだのも、やはりFIAがここまでやってきた安全対策の賜物だろう。
ちょっと遅くなりましたが、F1第四戦をまた私見を入れながらupしたいと思います。
優勝 K.ライコネン!
まず結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time | Lap |
1 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:38'19.051 | 66 |
2 | F.マッサ | フェラーリ | 1:38'22.279 | 66 |
3 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:38'23.238 | 66 |
4 | R.クビサ | BMWザウバー | 1:38'24.745 | 66 |
5 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:38'54.989 | 66 |
6 | J.バトン | Honda | 1:39'12.061 | 66 |
7 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1:39'17.295 | 66 |
8 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:39'18.486 | 66 |
9 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 1:39'22.124 | 66 |
10 | G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | 1:38'28.846 | 65 |
11 | T.グロック | トヨタ | 1:38'33.054 | 65 |
12 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:39'09.241 | 65 |
13 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:39'24.965 | 65 |
N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | メカニカルトラブル | 41 | |
F.アロンソ | ルノー | エンジン | 34 | |
R.バリチェッロ | Honda | アクシデント | 34 | |
H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | アクシデント | 21 | |
A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | ラジエーター | 8 | |
S.ブルデー | STRフェラーリ | アクシデント | 7 | |
N.ピケJr. | ルノー | アクシデント | 6 | |
S.ベッテル | STRフェラーリ | アクシデント | 0 | |
A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | アクシデント | 0 |
まず、今回のレースを観ての率直な感想は
今後のレースがつまらなくなりそう
どういうことかと言いますと、ちょっとフェラーリが強すぎ。
このままだと、結局勝つのはフェラーリの2人で、ポイントがどんどん開いていきそうな雰囲気。
結果だけ見れば、まあまあ接戦となった今回のレース。
でも、内容はフェラーリに何も出来なかった他チーム、と見えたのは私だけ?
今回からヨーロッパラウンドに入り、各マシンともなんらかしらのモディファイをしてきたはず。
しかし、その差は埋まっていない気がする。
特にマクラーレン。
このままじゃ、フェラーリとの差は広がる一方なんじゃないの?
ハミルトンのエレクトロニクス廃止に対するドライビングも、まだ出来ていないのかなぁ。
とにかくこのままじゃ、今年のF1は終わっちゃう。
もっと接線になるように期待しますよ!
それにしても、コバライネンのクラッシュは大事にならなくて良かった(^_^)
昨年のカナダでのクビサのクラッシュに続き2年連続だった。
今回も、昨年のクビサのクラッシュの時もそうだが、あれだけのクラッシュにも係らずドライバーには影響なくすんだのも、やはりFIAがここまでやってきた安全対策の賜物だろう。
財政難で今後の参戦が危ぶまれているスーパーアグリ。
どうやら、鈴木亜久里代表以下、佐藤琢磨などドライバー陣もバルセロナへ向かったようだ。
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080423172410.shtml
F1GP第四戦スペインGPは、明日から開催。
日本時間で17時からフリー走行がスタートする。
スーパーアグリは、マシンなどのトランスポーターは週初めに既にスペイン入りしており、これでメンバー的には参戦の準備が整ったことになる。
果たして、このままスーパーアグリはスペインGPへ参戦できるのであろうか?
そして、その後残り14戦全て参戦できるのであろうか?
本日、スーパーアグリ内部での会議が開かれるようだが、この会議で何らかの方針が出ると見込まれている。
なんとかこのままF1界に残って欲しい!
どうやら、鈴木亜久里代表以下、佐藤琢磨などドライバー陣もバルセロナへ向かったようだ。
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080423172410.shtml
F1GP第四戦スペインGPは、明日から開催。
日本時間で17時からフリー走行がスタートする。
スーパーアグリは、マシンなどのトランスポーターは週初めに既にスペイン入りしており、これでメンバー的には参戦の準備が整ったことになる。
果たして、このままスーパーアグリはスペインGPへ参戦できるのであろうか?
そして、その後残り14戦全て参戦できるのであろうか?
本日、スーパーアグリ内部での会議が開かれるようだが、この会議で何らかの方針が出ると見込まれている。
なんとかこのままF1界に残って欲しい!
なんと!トヨタ自動車が、ニュルブルクリンク24時間耐久レースに、レクサス LF-Aで参戦すると発表した。
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/2/108470/

トヨタ自動車は
「今回の参戦は、24時間耐久レースという過酷なモータースポーツの場での挑戦を通じて開発車両を鍛え、開発にフィードバックすることを目的に、開発の一環と位置付けて実施するもの。」
としているが、過去に発売前の車を、レースに参戦させた事があっただろうか?
私の40数年間の人生で、20年以上に及ぶモータースポーツファンとしての記憶の中にはない。
過去に同じ様なことがあったとしても、非常に数少ない事例だろう。
5L V10 500psを発生するエンジンを、フロントミッドシップに搭載し、ラジエーター等を後部に置くことで重量バランスを最善化するよう開発されているLF-A。
まさに、トヨタの最高峰スポーツカーになるであろう開発車両を、24時間耐久に参戦させる。
トヨタの意気込みが、非常に感じられる。
国内においては、スーパーGTでライバル日産GT-Rにやり込められている今年。
来年大きく変わるレギュレーションに向け、トヨタが本気で開発してきているのだろうか?
まあ、世界のトヨタだけに、今回の参戦は国内レースの為だけではないであろう。
それにしても、今回のLF-Aの24時間耐久参戦には、本当にびっくりした。
市販された時も、非常に期待できる車に仕上がってくるのではないだろうか。
たぶん買えないけどねf ^ ^;
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail/2/108470/
トヨタ自動車は
「今回の参戦は、24時間耐久レースという過酷なモータースポーツの場での挑戦を通じて開発車両を鍛え、開発にフィードバックすることを目的に、開発の一環と位置付けて実施するもの。」
としているが、過去に発売前の車を、レースに参戦させた事があっただろうか?
私の40数年間の人生で、20年以上に及ぶモータースポーツファンとしての記憶の中にはない。
過去に同じ様なことがあったとしても、非常に数少ない事例だろう。
5L V10 500psを発生するエンジンを、フロントミッドシップに搭載し、ラジエーター等を後部に置くことで重量バランスを最善化するよう開発されているLF-A。
まさに、トヨタの最高峰スポーツカーになるであろう開発車両を、24時間耐久に参戦させる。
トヨタの意気込みが、非常に感じられる。
国内においては、スーパーGTでライバル日産GT-Rにやり込められている今年。
来年大きく変わるレギュレーションに向け、トヨタが本気で開発してきているのだろうか?
まあ、世界のトヨタだけに、今回の参戦は国内レースの為だけではないであろう。
それにしても、今回のLF-Aの24時間耐久参戦には、本当にびっくりした。
市販された時も、非常に期待できる車に仕上がってくるのではないだろうか。
たぶん買えないけどねf ^ ^;