バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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今週末は、F1GP第5戦トルコGP。
予選の結果をお伝えしましょう。
予選結果はこちら。
ポールポジションは、フェラーリのF.マッサ。
2位に、マクラーレンのH.コバライネン。
3位は、同じくマクラーレンのL.ハミルトン。
4位に、フェラーリのK.ライコネン。
フェラーリとマクラーレンが、上位を仲良くポジションわけした格好となった。
前々から言っているように、今のF1の予選は、レギュレーションの関係で、ガソリン積載量の問題があるので、一概に予選結果が速さを表しているとは言えない。
上記のタイムはQ3でのタイムを記載している。
上位4名は、1分26秒台に入っており、さほどタイム差もない。
しかし、ガソリン積載量が関係ないQ1、Q2においては、F.マッサがQ1で、唯一の25秒台にはいる1’25.994。
K.ライコネンがQ2で、1’26.050を出しているものの、マクラーレンの2台はそこまで及ぶタイムは出していない。(出せていないのか?)
やっぱりフェラーリが、頭一つ抜け出ているのか?
それと、一つ意味不明なのが、L.ハミルトン。
上位4台のうち、彼だけがQ3でハードタイヤしか使っていない。
コバライネンも、最初ハードタイヤでアタックしたものの、その後ソフトタイヤに履きかえタイムを更新。
結果2番手のポジションをGETしている。
しかし、ハミルトンだけは2度のアタックをハードタイヤを使用した。
これはなんの為か?
普通に考えれば決勝は別としても、予選はソフトタイヤをチョイスするはず。
決勝のセッティグの為?
いや~っ、Q3でそれはしないでしょう。
ひょっとすると、ソフトタイヤでのセッティングが出ていないのでは?
そうなると、決勝では必ず1セットはソフトタイヤを履かなくてはならないのだから、厳しくなりますよー。
仮に決勝が2回ピットだとした場合、ハミルトンがどのような組み合わせで走るのか見ものですね。
決勝は、日本時間で本日21時から。
もうまもなくですね。
さて、どんな決勝になるのでしょうか。
予選の結果をお伝えしましょう。
予選結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time |
1 | F.マッサ | フェラーリ | 1'27.617 |
2 | H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1'27.808 |
3 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1'27.923 |
4 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1'27.936 |
5 | R.クビサ | BMWザウバー | 1'28.390 |
6 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1'28.417 |
7 | F.アロンソ | ルノー | 1'28.422 |
8 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1'28.836 |
9 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 1'28.882 |
10 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1'29.959 |
11 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1'27.012 |
12 | R.バリチェッロ | Honda | 1'27.219 |
13 | J.バトン | Honda | 1'27.298 |
14 | S.ベッテル | STRフェラーリ | 1'27.412 |
15 | T.グロック | トヨタ | 1'27.806 |
16 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1'27.547 |
17 | N.ピケJr. | ルノー | 1'27.568 |
18 | S.ブルデー | STRフェラーリ | 1'27.621 |
19 | G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | 1'27.807 |
20 | A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | 1'28.325 |
ポールポジションは、フェラーリのF.マッサ。
2位に、マクラーレンのH.コバライネン。
3位は、同じくマクラーレンのL.ハミルトン。
4位に、フェラーリのK.ライコネン。
フェラーリとマクラーレンが、上位を仲良くポジションわけした格好となった。
前々から言っているように、今のF1の予選は、レギュレーションの関係で、ガソリン積載量の問題があるので、一概に予選結果が速さを表しているとは言えない。
上記のタイムはQ3でのタイムを記載している。
上位4名は、1分26秒台に入っており、さほどタイム差もない。
しかし、ガソリン積載量が関係ないQ1、Q2においては、F.マッサがQ1で、唯一の25秒台にはいる1’25.994。
K.ライコネンがQ2で、1’26.050を出しているものの、マクラーレンの2台はそこまで及ぶタイムは出していない。(出せていないのか?)
やっぱりフェラーリが、頭一つ抜け出ているのか?
それと、一つ意味不明なのが、L.ハミルトン。
上位4台のうち、彼だけがQ3でハードタイヤしか使っていない。
コバライネンも、最初ハードタイヤでアタックしたものの、その後ソフトタイヤに履きかえタイムを更新。
結果2番手のポジションをGETしている。
しかし、ハミルトンだけは2度のアタックをハードタイヤを使用した。
これはなんの為か?
普通に考えれば決勝は別としても、予選はソフトタイヤをチョイスするはず。
決勝のセッティグの為?
いや~っ、Q3でそれはしないでしょう。
ひょっとすると、ソフトタイヤでのセッティングが出ていないのでは?
そうなると、決勝では必ず1セットはソフトタイヤを履かなくてはならないのだから、厳しくなりますよー。
仮に決勝が2回ピットだとした場合、ハミルトンがどのような組み合わせで走るのか見ものですね。
決勝は、日本時間で本日21時から。
もうまもなくですね。
さて、どんな決勝になるのでしょうか。
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