バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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優勝 ZENT CERUMO SC430
トヨタ勢が、ホームコース富士でZENT、TOM’Sの1-2フィニッシュ\(^o^)/
見事、第一戦、第二戦の雪辱をはらしました。
結果はこちら。
今回のレースは500kmと長め。
チームによって、1ピット、2ピットと戦略が分かれたようですが、GT500に限っては、上位陣のほとんどが2ピット作戦。
序盤はポールスタートのTAKATA童夢が先行するが、単独スピン。
その間に、ZENTに先行をゆるすと、その後はZENTが危なげない走りを披露。
そのまま優勝となった。
今回のレース、まったくいいところがなかったのがGT-R勢。
予選でも、スーパーラップに進出できたのは、カルソニックのみ。
決勝でも、先頭争いに絡むどころか、まったくいいところなく結果的には9位のカルソニックが最高位。
それも、LAP遅れ。
なぜに、こんなに急にGT-Rは遅くなってしまったのか。
実はこの第三戦から、性能調整の為(簡単に言えば、速すぎるから)全車30kgのウェイトを載せることとなったのである。
第二戦でも、性能調整で50kgのウェイトを積んだので、これで第一戦からみれば、合計80kgのウェイトを積んだことになる。
23号車のXANAVIなんて、性能調整80kg+優勝50kg×2+第1戦予選2位5kg+第2戦予選1位10kg=195kgもウェイト増になっている。
そりゃ、遅くなりますって。
スーパーGTの優勝ウェイトハンディーは50kg。
つまり、優勝車に50kgのウェイトを積めば、次戦は優勝できなくなり、シリーズ争いが面白くなる、てこと。
なのに、GT-Rはそれを上回る80kgですからねー。
それにしても80kgって・・・
80kgていえば、助手席にメタボチックな大人を乗せてレースしてるようなもの。
レース経験や、峠などを走ったことのある人なら解ると思いますが、市販車でも助手席に人が乗る、乗らないで、車の挙動が変わるのが解るもの。
シビアなレースの世界では、いくらレギュレーションとはいえ80kgものウェイトを積まれて、そんな短期間にどうこうできるものではないでしょう。
まあ、これでシリーズの行方が見えなくなってきて、面白くなるのも事実。
次戦は、6月22日、灼熱のセパンサーキット戦。
1ヶ月以上の期間がありますから、GT-Rも巻き返しを図ってくるでしょう。
さて、明日は遅くなりましたが、5月5日の釣行記をupします。
数は釣れませんでしたが、40cmアップも釣れ、サイズはまあまあでした(^_^)
実は、事件も起きましたし・・・f ^ ^;
トヨタ勢が、ホームコース富士でZENT、TOM’Sの1-2フィニッシュ\(^o^)/
見事、第一戦、第二戦の雪辱をはらしました。
結果はこちら。
Po | Team | Driver | Time | Lap | Tire | W/H |
1 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | 3:02'28.036 | 110 | BS | |
リチャード・ライアン | ||||||
2 | PETRONAS TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | 0'13.882 | 110 | BS | 30 |
アンドレ・ロッテラー | ||||||
3 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | 0'15.893 | 110 | BS | |
小暮 卓史 | ||||||
4 | RAYBRIG NSX | 井出 有治 | 0'16.693 | 110 | BS | 1 |
細川 慎弥 | ||||||
5 | 宝山 KRAFT SC430 | ピーター・ダンブレック | 0'23.497 | 110 | BS | |
片岡 龍也 | ||||||
6 | ENEOS SC430 | 伊藤 大輔 | 0'32.048 | 110 | BS | 1 |
ビヨン・ビルドハイム | ||||||
7 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | 1'03.639 | 110 | DL | |
平中 克幸 | ||||||
8 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | 1Lap | 109 | YH | 2 |
石浦 宏明 | ||||||
9 | カルソニック IMPUL GT-R | 松田 次生 | 1Lap | 109 | BS | 30 |
セバスチャン・フィリップ | ||||||
10 | REAL NSX | 金石 勝智 | 1Lap | 109 | BS | 1 |
金石 年弘 | ||||||
11 | WOODONE ADVAN Clarion GT-R | J.P・デ・オリベイラ | 1Lap | 109 | YH | 1 |
荒 聖治 | ||||||
12 | MOTUL AUTECH GT-R | ミハエル・クルム | 1Lap | 109 | BS | 20 |
柳田 真孝 | ||||||
13 | DENSO DUNLOP SARD SC430 | 高木 虎之介 | 2Laps | 108 | DL | 2 |
アンドレ・クート | ||||||
14 | XANAVI NISMO GT-R | 本山 哲 | 3Laps | 107 | BS | 115 |
ブノワ・トレルイエ | ||||||
15 | YellowHat YMS TOMICA GT-R | ロニー・クインタレッリ | 24Laps | 86 | BS | |
横溝 直輝 | ||||||
GT500 規定周回数:77 | ||||||
ARTA NSX | ラルフ・ファーマン | 34Laps | 76 | BS | 25 | |
伊沢 拓也 |
今回のレースは500kmと長め。
チームによって、1ピット、2ピットと戦略が分かれたようですが、GT500に限っては、上位陣のほとんどが2ピット作戦。
序盤はポールスタートのTAKATA童夢が先行するが、単独スピン。
その間に、ZENTに先行をゆるすと、その後はZENTが危なげない走りを披露。
そのまま優勝となった。
今回のレース、まったくいいところがなかったのがGT-R勢。
予選でも、スーパーラップに進出できたのは、カルソニックのみ。
決勝でも、先頭争いに絡むどころか、まったくいいところなく結果的には9位のカルソニックが最高位。
それも、LAP遅れ。
なぜに、こんなに急にGT-Rは遅くなってしまったのか。
実はこの第三戦から、性能調整の為(簡単に言えば、速すぎるから)全車30kgのウェイトを載せることとなったのである。
第二戦でも、性能調整で50kgのウェイトを積んだので、これで第一戦からみれば、合計80kgのウェイトを積んだことになる。
23号車のXANAVIなんて、性能調整80kg+優勝50kg×2+第1戦予選2位5kg+第2戦予選1位10kg=195kgもウェイト増になっている。
そりゃ、遅くなりますって。
スーパーGTの優勝ウェイトハンディーは50kg。
つまり、優勝車に50kgのウェイトを積めば、次戦は優勝できなくなり、シリーズ争いが面白くなる、てこと。
なのに、GT-Rはそれを上回る80kgですからねー。
それにしても80kgって・・・
80kgていえば、助手席にメタボチックな大人を乗せてレースしてるようなもの。
レース経験や、峠などを走ったことのある人なら解ると思いますが、市販車でも助手席に人が乗る、乗らないで、車の挙動が変わるのが解るもの。
シビアなレースの世界では、いくらレギュレーションとはいえ80kgものウェイトを積まれて、そんな短期間にどうこうできるものではないでしょう。
まあ、これでシリーズの行方が見えなくなってきて、面白くなるのも事実。
次戦は、6月22日、灼熱のセパンサーキット戦。
1ヶ月以上の期間がありますから、GT-Rも巻き返しを図ってくるでしょう。
さて、明日は遅くなりましたが、5月5日の釣行記をupします。
数は釣れませんでしたが、40cmアップも釣れ、サイズはまあまあでした(^_^)
実は、事件も起きましたし・・・f ^ ^;
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