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バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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やっぱり、でてきましたねー、来期のシートの話題(^_^)

今のところは、どこもアロンソが今季限りでマクラーレンを去る、という内容。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070807-00000101-ism-spo

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070807-00000533-reu-spo

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070807-00000025-nks-moto

まあ、当たり前と言えば当たり前ですわなぁ。
ここまでの成績を見ても、ハミルトンの方がいいですし、ハミルトン自身が、マクラーレンの英才プログラム出ですからねー。



また、ハミルトンがチームの指示を無視したことも、かなり問題になっているようで。
これはTVでも放映されましたが、ロン・デニスがピットウォールで、自分のヘッドフォンを叩きつけていたシーン、どうやらハミルトンと口論になっていたようで、ロン・デニスは非常にご立腹なようだ。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070807-00000002-rcg-moto

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070806-00000100-ism-spo

と、ハミルトンの立場が危うい話も出てきている。


まあ、真相は結局闇の中。
本人のみぞ知る。

といったところでしょうか。


しかし、チーム内がギクシャクしているのは本当のようで、次のトルコGPまで時間が空く事を、ロン・デニスは非常に歓迎しているようだ。


今シーズンも、残りは6戦。

今のところ、ハミルトンが有利ではあるが、トルコでアロンソが優勝すると、ハミルトンが2位でも2ポイント縮まり、チャンピオン争いは俄然面白くなるのだが、チーム内は更に緊迫したムードになるであろう。


セナvsプロの時のように紳士協定とか、出てくんのかなぁ(^ー^)

今は、チーム・オーダー禁止だから、それはないかf ^ ^;



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F1ハンガリーGP決勝。

まず、結果はこちら。
順位 ドライバー チーム トータルタイム 周回
1 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:35'52.991 70
2 K.ライッコネン フェラーリ 1:35'53.706 70
3 N.ハイドフェルド BMW 1:36'36.120 70
4 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1:36'37.849 70
5 R.クビサ BMW 1:36'40.607 70
6 R.シューマッハ トヨタ 1:36'43.660 70
7 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:36'52.130 70
8 H.コバライネン ルノー 1:37'01.095 70
9 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1:37'09.322 70
10 J.トゥルーリ トヨタ 1:36'10.495 69
11 D.クルサード レッドブル・ルノー 1:36'12.080 69
12 G.フィジケラ ルノー 1:36'17.976 69
13 F.マッサ フェラーリ 1:36'18.626 69
14 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1:36'19.158 69
15 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:36'33.552 69
16 S・ベッテル STRフェラーリ 1:37'04.656 69
17 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1:36'28.802 68
18 R.バリチェッロ Honda 1:36'32.481 68
  V.リウッツィ STRフェラーリ 電気系 42
  A.デビッドソン SUPER AGURI Honda アクシデント 41
  J.バトン Honda スロットル 35
  山本左近 スパイカー・フェラーリ アクシデント 4

今回のGP、色々な意味でこの先の展開をおもしろくするGPでしたねー。


まず、私の予想も大したこと無いですなぁf ^ ^;

1コーナーで、ライコネンがハイドフェルトの前に出れたら、ライコネンだって。

全然ちがうじゃんf ^ ^;


まず、今回ちょっとびっくりしたのがフェラーリ。

今回のレース、マクラーレンが速くなったんじゃなくて、フェラーリが遅くなっちゃいましたね

土曜の予選も、ピットトラブルがあったとはいえ、マッサのQ2でのタイムの上がらなさは、ちょっとおかしかったですよね。

それと、決勝でのフェラーリ

まず、ピットインのタイミング

予選で、マクラーレンとのタイム差が、あれだけあったので、「マクラーレンはガソリン積んでない。」と、私は言ったのですが、実はほぼ同量だったみたい。

ピットインのタイミングは、マクラーレン、フェラーリとも同じタイミングだった。

て、ことは、純粋にマクラーレンより遅かった、と。

更に、決勝でのマッサ

予選で、あんなことがあったので、14位からのスタートだったわけだが、とにかくポジションがあがらない、いや、上げられない

何回か、車載カメラの映像が流れたが、ハンガロリンクで抜きどころがないから、というより、前に着いていくのが精一杯。

抜くどころの話じゃない

序盤、琢磨の後ろを走っていたが、映像では前を走っているのは琢磨だなんて分りませんでしたからねー。
それだけ、接近してなかったってこと。


それと、ライコネン

ハミルトンの後ろを走り、ガソリンが軽くなった後半は追いつくも、マシンが重い前半は全くダメ。


それと、マッサ、ライコネン両者に言えたのが、やたらと車がアンダーステアーだったこと。

二人の車載映像を観てても、クリッピングに着けなかったり、ステアリング修正もカウンターを当てるのではなく、切り足してたりというのが非常に目立った。

かなり、マシンのパフォーマンスは悪かったですね。

ただ単に、マシンとして苦手なコースだったのか。

ちょっと、今後の展開で不安が残る内容でしたね。



次に、マクラーレン

とにかくマクラーレンは、チーム内のいざこざ

予選の、アロンソの不可解な行動。

そして、ハミルトンのチーム支持の無視。

マクラーレン黄金期の、セナvsプロの再来か!

この後の、チャンピオン争い。

来期に向けての契約。

色々と、おもしろくなりそうですねー。



次戦は、夏休みを挟んで、8月26日のトルコGP。

しばらく時間が空きますからねー、各チームどうしてくるのでしょうか?







F1ハンガリーGP予選。

結果はこちら。

1 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'19.781
2 N.ハイドフェルド BMW 1'20.259
3 K.ライッコネン フェラーリ 1'20.410
4 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'20.632
5 R.シューマッハ トヨタ 1'20.714
6 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'19.674
7 R.クビサ BMW 1'20.876
8 G.フィジケラ ルノー 1'21.079
9 J.トゥルーリ トヨタ 1'21.206
10 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'21.256
11 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'20.718
12 H.コバライネン ルノー 1'20.779
13 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1'20.865
14 F.マッサ フェラーリ 1'21.021
15 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'21.127
16 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'21.993
17 J.バトン Honda 1'21.737
18 R.バリチェッロ Honda 1'21.877
19 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'22.143
20 S.ベッテル STRフェラーリ 1'22.177
21 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'22.737
22 山本ヤマモト左近サコン スパイカー・フェラーリ 1'23.774

アロンソやらかしましたねー。

これは、言い訳できないでしょう。

予選Q3、最後のアタック。

まずアロンソが、最後のアタックに向け、タイヤ交換の為ピットイン。
作業は順調に済み、メカニックもロリポップを上げる。


しかし、出て行かないアロンソ


その後ろでは、ハミルトンが最後のアタックのタイヤ交換の為、待っている。

その間約30秒


そして、ピットアウト。


アロンソは最後のアタックで、1'19.674のタイムを叩き出す。

その後に、ハミルトンのアタック

しかし、ピットで待たされた30秒のせいで、間に合わず!
ピットイン前のタイムが、最後のタイムとなり、記録は1'19.781で、2番手となった。

この出来事に対し、レース審議委員会からアロンソに対して下された裁定は、

5グリッド降格


結果、P.Pはハミルトン。アロンソは6番手スタートとなった。



しかし、それにしても不可解な出来事。

なんだったんでしょうねー。

本当に、ハミルトンへの妨害だったのでしょうか。
それにしては、あまりにも露骨過ぎ。

じゃあ、アロンソが最後のアタックに向け、クリアーラップを取る為に待っていた?
いやー、現代のF1で、ドライバーの判断でそれはしないでしょう。
というより、ドライバーからは分らないですよね。

ということは、ロリポップは上がっていたので、別な理由でアロンソが留まっていた、ということになりますなぁ。

じゃあ、理由は?

え~っ!?本当に妨害?


もし、そうだったら、アロンソ君大人気ないですぜ

というより、人間小さいですわ!




と、この話題はこの辺にしておいて、今日の決勝予想をしてみましょう。

まず、昨日upした中にも書きましたが、注目はマクラーレンvsフェラーリ


まず、やらかしちゃったのが、フェラーリ。

なんと、ピットミスで、マッサがQ2アタック中にSTOP!
結果、最悪のQ3進出ならずの14番手

ここで、フェラーリの一角が崩れた。

となると、ライコネンvsマクラーレンの2人、となるわけだが、

これは、私個人の予想だが、恐らくマクラーレンの2人は、ガソリンを積んでいない。
トップタイムのアロンソとライコネンとのタイム差は約0.8秒
これは、明らかにマクラーレンは、ガソリンを積んでないでしょう。

となれば、ライコネンにもまだまだチャンスあり!

と、言いたいところだが、ここでまたしてもやらかしちゃったフェラーリ ライコネン

なんと、マクラーレンとの間に、BMWのハイドフェルドを入れちゃった。


低中速サーキットで、抜きどころのないハンガロリンクでは、これは下手すると致命的。


マクラーレンとしては、抜きどころのないハンガロリンク、前にさえ出ちゃえばなんとでもなる、といった戦略でしょう。

逆にフェラーリは、マシンの調子がマクラーレンより良いので、マクラーレンより遅めのピットインをし、ガソリンが減りマシンが軽くなったところで、ピットアウト後のマクラーレンのガソリン満載で重く&タイヤが温まらないタイムが遅い時に、逆転をもくろんでいたのでしょう。


しかし、これはマクラーレンのピットインまで、きっちりと背後に着いていければの話。

マクラーレンとの間に、他チームを入れちゃ、元も子もないでしょう。

特に、抜きにくいハンガロリンク

ここ最近速さも出てきたBMW

こりゃ、中々抜けないですよー。


ライコネンにチャンスがあるとすれば、もうスタートしかないでしょう。

何がなんでも、スタートでハイドフェルドの前に出る!

幸にも、ハイドフェルドの2番手のポジションは、走行ラインではないので、汚れている可能性あり。
ライコネンがスタートを上手く決めれば、1コーナーで、前にいけるチャンスはまだまだあるでしょう。


一方厳しくなっちゃったのが、アロンソですね。

前述の通り、6番手スタート

抜けないハンガロリンク

ガソリンは積んでない

アロンソにチャンスがあるとすれば、スタートでできるだけポジションアップをして、その後のピット戦略でなんとかするしかないでしょうな。


予想としては、ハミルトンvsライコネン

1コーナーまでに、ハイドフェルドを抜ければ、ライコネン

抜けなければ、ハミルトンかな。



決勝を楽しみにしてましょう\(^o^)/



今週末は、F1ハンガリーGP(^_^)

え~、只今の時刻が21時30分ですので、既に予選は始まっていますな。

まあ、予選結果のコメントは明日upします。



今回のハンガリーGPの見所は、なんといってもマクラーレンvsファラーリでしょう!


前回のヨーロッパGP、明らかにマクラーレンの戦闘力は、フェラーリよりも劣っていました。

アロンソが優勝したわけですが、まあ雨とライコネンのエンジンブローに助けられたと言っても過言ではないでしょう。

なので、ポイント的には、まだまだマクラーレン絶対有利ですが、前回のヨーロッパ、前々回のイギリスの走りを見る限りでは、明らかにフェラーリの方が、パフォーマンスは上!

更に、タイヤに関しても、マクラーレンの方が厳しかった。


今回のハンガリーGPも、どちらかというと低中速サーキット。

マシンパフォーマンスによる差は、明らかにでるはず。

マクラーレンが、どこまでモディファイができているのでしょうか?

場合によっては、この後のシリーズ争いが激白する結果になるかもねー。





スーパーGT第5戦、スポーツランドSUGO 決勝。
結果は、こちら。

GT-500

PO NO TEAM DRIVER LAPS TIRE WH
1
8 ARTA NSX 伊藤 大輔 81 BS 45
ラルフ・ファーマン
2 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 81 BS 10
小暮 卓史
3 32 EPSON NSX ロイック・デュバル 81 DL  
ファビオ・カルボーン
4 3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z セバスチャン・フィリップ 81 BS 1
柳田 真孝
5 1 宝山 TOM'S SC430 脇阪 寿一 81 BS  
アンドレ・ロッテラー
6 39 デンソー サード SC430 アンドレ・クート 81 BS 1
平中 克幸
7 12 カルソニック インパル Z 星野 一樹 80 BS 20
ジェレミー・デュフォア
8 25 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士 80 YH 1
織戸 学
9 35 BANDAI 00 DUNLOP SC430 服部 尚貴 80 DL 2
ロニー・クインタレッリ
10 24 WOODONE ADVAN Clarion Z J.P・デ・オリベイラ 78 YH 50
荒 聖治

GT-300
PO NO TEAM DRIVER LAPS TIRE WH
1
19 ウェッズスポーツセリカ 飯田 章 75 YH 1
関口 雄飛
2 47 宝山 DUNLOP Z 脇阪 薫一 75 DL 5
密山 祥吾
3 33 HANKOOK NSC PORSCHE 木下 みつひろ 75 HK  
坂本 祐也
4 2 プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋 一穂 75 YH 35
加藤 寛規
5 62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R 柴原 眞介 75 YH  
黒澤 治樹
6 46 宝山 DUNLOP Z 佐々木 孝太 75 DL 10
横溝 直輝
7 31 DOUBLEHEAD apr MR-S 峰尾 恭輔 75 MI 1
坂本 雄也
8 7 RE 雨宮 ADVAN RX-7 井入 宏之 74 YH  
折目 遼
9 88 アクティオ ムルシェRG-1 松田 秀士 74 YH 15
山西 康司
10 11 TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360 植田 正幸 73 YH 2
菅  一乗

今回のレース、色々なところで非常に興味深いレースとなったみたいですね(^_^)

とにかく、今回のレースの一番の主役は、「雨」だったといっていいでしょう。


まずはGT500。

決勝直前に降りだした雨のせいで、ほぼ全車がレインタイヤでのスタート。

決勝グリッドから、SCによるフォーメーションラップがスタート。
しかし、SCがピットへ入らない。

やはりレース直前の雨による路面状況の悪化により、SCランを継続したようだ。

そして、やっと7週目にSCがピットイン、本当の意味での決勝がスタートした。


しかし、今回のレース、そう簡単には進まない。

直前に降り始めた雨の影響で、路面は非常にスリッピー。

10週目を過ぎたあたりから、GT300クラスのマシンがバックマーカーで現れる。

このバックマーカーの処理を誤ってしまったのが、PPからスタートのTAKATA童夢NSX。
ドライバーの小暮が、バックマーカーの処理にもたつく間に、2番手ARTANSXのファーマンが逆転。
結局、この時のバックマーカーの処理が結果的に、最後まで響いてしまった。

上位2台がバックマーカーの処理にもたついている間に追いついてきたのが、チャンピオンチーム宝山SC430。
各車1回目のピットストップを終えた後、TAKATA,ARTA,宝山の3車は三つ巴のバトルとなる。

この三つ巴のバトルを征したのが、宝山SC430。

トップに立った後は、着実に2位とのギャップを広げていく。


しかし!


やらかしちゃいましたねー、脇坂選手。
なんと、ピットアウトの本線合流時に、ホワイトラインをカットしてしまったようで、ドライブするーのペナルティー。
TAKATAと同時にピットインがあったりなど、宝山がピットインした時のピットはかなり混雑状態だったようで、脇坂選手にあせりがでちゃったのかな。

それにしても、もったいない。

結局、宝山SC430は、このドライブスルーペナルティーが響き、5位でフィニッシュ。
その後は、ARTAとTAKATAのNSX同士が、バトルを展開。
しかし、ARTA伊藤が譲らず、ARTANSXが今期2勝目を上げた。
2位には、TAKATA。
3位に、EPSONがはいり、結果NSXが表彰台を独占した。

日産勢は、ワークスの22番車が、松田選手のスピンで、23号車がエンジントラブルでリタイヤ。
4位のハセミZが最高位となった。

これでシリーズ争いは、上位陣名総崩れする中、ARTAが優勝し、頭一つ、いや二つ抜き出た形となった。


次にGT-300。

序盤は、紫電、宝山Z、ガライヤ、ウィルコムVEMACの戦い。
予選3位の洗剤革命Zは、スリックでスタートしてしまった為、序盤のうちに後退してしまった。

そして!

この上位陣に、他車とは明らかに違うタイムで、後方から猛烈な勢いで追いついてくる車が1台。

クスコインプレッサである\(^o^)/

雨で、スリッピーになっているコースに対し、4WDの特性を活かし、猛烈な追い上げ!

そしてとうとう41週目、予選15番手スタートだったクスコインプレッサが紫電を抜き、トップに踊り出た\(^o^)/

が、その後は、トラブルが出て、残念ながらリタイヤ(ToT)

雨により、インプに有利な状況だったとはいえ、今シーズン中盤でトップを走れたところを見ると、ある程度はマシンの熟成が進んできたのかな、と。
今後の活躍に期待ですな(^_^)


その後GT-300は、各車ピットインを済ませ、宝山ZとウィルコムVEMACの戦い。

しかし、ここにまた忍び寄る1台の影。
なんと19歳の関口選手がドライブする、ウェッズスポーツセリカである(^_^)

そして残り4周!

とうとう、19歳の関口選手が、宝山Zをパス\(^o^)/


今シーズンチーム初優勝とともに、史上最年少優勝を遂げたのである\(^o^)/


GT-300クラスは、今回ノーポイントに終わったapr MR-Sが、ここまでの2勝が効いて、トップのまま。
今回4位の紫電が18ポイント差で2位。
3位は、開幕戦優勝の洗剤革命Zがつけている。

次戦は、8月18,19日に行われる、灼熱の鈴鹿サーキット。

タイヤ、マシン、ドライバー、全てに厳しい、真夏のサバイバルレースになるでしょう。


今度は、どんな結果が待ち受けているのでしょうか!




今週末は、スーパーGT第5戦。
今回は、スポーツランドSUGOが、激戦の舞台。

まずは、予選結果

GT-500
PO NO TEAM DRIVER TIME TIRE WH
1 18 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍  1'15.120 BS 10
小暮 卓史
2 8 ARTA NSX 伊藤 大輔  1'15.545 BS 45
ラルフ・ファーマン
3 32 EPSON NSX ロイック・デュバル  1'15.689 DL  
ファビオ・カルボーン
4 1 宝山 TOM'S SC430 脇阪 寿一  1'15.752 BS  
アンドレ・ロッテラー
5 17 REAL NSX 金石 勝智 1'15.971 BS  
金石 年弘
6 3 YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z セバスチャン・フィリップ 1'16.052 BS 1
柳田 真孝
7 100 RAYBRIG NSX ドミニク・シュワガー 1'16.328 BS 60
細川 慎弥
8 38 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 1'16.340 BS 35
高木 虎之介
9 22 MOTUL AUTECH Z ミハエル・クルム 1'16.351 BS 30
松田 次生
10 23 XANAVI NISMO Z 本山 哲 1'16.366 BS 40
リチャード・ライアン



GT-300
PO NO TEAM DRIVER TIME TIRE WH
1
2 プリヴェKENZOアセット・紫電 高橋 一穂 1'22.760 YH 35
加藤 寛規
2 43 ARTA Garaiya 新田 守男 1'22.886 MI 20
高木 真一
3 13 エンドレスアドバン洗剤革命 Z 影山 正美 1'23.285 YH 30
藤井 誠暢
4 46 宝山 DUNLOP Z 佐々木 孝太 1'23.299 DL 10
横溝 直輝
5 62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R 柴原 眞介 1'23.360 YH  
黒澤 治樹
6 101 TOY STORY Racing apr MR-S 大嶋 和也 1'23.502 MI 80
石浦 宏明
7 31 DOUBLEHEAD apr MR-S 峰尾 恭輔 1'23.546 MI 1
坂本 雄也
8 19 ウェッズスポーツセリカ 飯田 章 1'23.615 YH 1
関口 雄飛
9 7 RE 雨宮 ADVAN RX-7 井入 宏之 1'24.176 YH  
折目 遼
10 110 GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT 黒澤 琢弥 - KH  
光貞 秀俊

GT-500

はっきり言って、NSXはもう手がつけられません。

速すぎ!

今回も、全車スーパーラップ進出でしょ。
ウェイトハンディも関係ないもんね(-_-)

45kg積んでるARTAが2位。
60kg積んでるRAYBRIGが7位。

ウェイトハンディ?何それ?って、感じ(-_-)


しかし!


そうは言っても、レースの世界。
何が起きるかわかりません( ̄ー ̄)

現にここまでの4戦、全戦勝者が違い、結果NSXは第二戦岡山のARTAの1勝のみ。
シリーズポイントも、上位5チームが5ポイントの中でひしめき合う大激戦。

これだから、レースは面白いんだよねー(^0^)


今回も、順当に行けば、優勝候補筆頭はTAKATA童夢でしょう。

それにしてもTAKATAは運がないよねー(-_-)

今回は大丈夫かな?


じゃあ、トヨタ、日産は?ってことになるんだけど。

タイムだけ見れば、ほとんど勝機はないよねー。

今回のレースが5戦目。
各チーム、テストを行い、毎レースなんらかしらマシンは向上しているはず。

しかし、その差は詰められてないんだから。


今回のレース、トヨタ,日産に勝機があるとすれば、コースレイアウトでしょう。

今回のSUGO、シリーズ屈指のアップダウンのあるコース。
最終コーナー後の登りは、やはり排気量のあるほうが有利なはず。

しかし、最大のポイントは、その前の最終コーナーでしょう。
最終コーナーをいかに速く回れるか。
ここのセッティングが決まっていると、ホームストレートのトップスピードも延びてくる。
そして、排気量の優位性が効いてくれば、勝機もあるかな?と。

でも、TAKATA童夢のウェイトハンディは10kgだよ、と。

ハハハッf ^ ^;

やっぱり、どうみてもNSX有利そうだね。



GT-300

こっちも、別な意味合いで、ウェイトハンディが関係なくなっている。
普通の考えでは、パワーの無いGT-300の方が、ウェイトハンディによる、影響が大きいはずなんだけどねー。
TOYSTORYなんか、80kgも積んでるのに、6位だもん、ちょっとびっくり。


但し、決勝となれば、話は別。

元々パワーが無い分、タイムを出す為に、ドライバー&マシンへの負担は、かなりあるはず。
となれば、決勝で予選に近いタイムを安定しては、中々出せないでしょう。

今回は、紫電、ガライヤ、洗剤革命Zの三つ巴になりそうな感じ。



で、実は明日、あんまり天気は良くないみたい。

今のところの予報は曇り。

雨ふっちゃったら・・・( ̄ー ̄)




昨年まで、スーパーアグリのテストドライバー&サードドライバーで、今年はGP2に出場していた、山本左近選手のF1復帰が決定した\(^o^)/

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070726-00000002-rcg-moto

チームは、スパイカー。

クリスチャン・アルバースの後任として、残りの7戦をスパイカーのレギュラードライバーとして、走ることとなった。







山本選手対しては失礼だが、


何故?


アルバース選手の後釜に候補として上がっていた選手としては、

まず、前回ヨーロッパGPで走った、ヴィンケルホック選手。

そして、私個人的には一番有望と思っていた、クリスチャン・クリエン選手。

他には、カーティケヤン選手やバレス選手等々。


この面々の中から、誰がどうみても山本選手を選ぶ理由が見つからない。


ドライバーの技量面ではね(-_-)


ここが、みそである。


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070726-00000001-rcg-moto


なんだって(-_-)


結局金ですか。



今現在、GP2を走っている日本人の中で、山本選手は表彰台経験ナシ!

中島一貴選手は、何度か表彰台に上がっている。


結果


かたや、名門ウィリアムズのテストドライバー。

かたや、お金を持って、スパイカーのレギュラードライバー。


て、ことですか(-_-)


まあ、方法は色々あるわけで。
その方法を、他人がとやかく言う問題ではないですな。

結果は、おのずとついて来る、と。


今後の2人の結果を見てみますかね。


ちなみに、今回のことで、私の山本選手を見る目は、変わっちゃいましたけどね
(-_-)



F1第10戦ヨーロッパGP決勝。

まず、結果はこちら。
順位 ドライバー チーム トータルタイム 周回
1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 2:06'26.358 60
2 F.マッサ フェラーリ 2:06'34.513 60
3 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 2:07'32.032 60
4 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 2:07'32.295 60
5 D.クルサード レッドブル・ルノー 2:07'40.014 60
6 N.ハイドフェルド BMW 2:07'46.656 60
7 R.クビサ BMW 2:07'48.773 60
8 H.コバライネン ルノー 2:06'37.437 59
9 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 2:06'39.019 59
10 G.フィジケラ ルノー 2:06'39.782 59
11 R.バリチェッロ Honda 2:07'21.333 59
12 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 2:07'52.997 59
13 J.トゥルーリ トヨタ 2:07'57.073 59
  K.ライッコネン フェラーリ 油圧系 34
  佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 油圧系 19
  R.シューマッハ トヨタ アクシデント 18
  M.ヴィンケルホック スパイカー・フェラーリ 油圧系 13
  J.バトン Honda スピン 2
  A.スーティル スパイカー・フェラーリ スピン 2
  N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ スピン 2
  S.スピード STRフェラーリ スピン 2
  V.リウッツィ STRフェラーリ スピン 2

いやー、7月22日のイベントは、やたらと波乱が起きますなぁ。

昨日の、JBTOP50もそうでしたが、F1までも・・・



まずレース全体では、序盤まるでスコールのような雨が降り、コース上至る所に川、いやいやむしろ池ができてしまうほど。

1コーナでは、ハミルトンをはじめ、バトン、ロズベルグ等6台が立て続けに単独スピン。

その結果、SCが入るも、結局赤旗中断となった。

ハミルトンだけはエンジンが停まらず、これは珍しいクレーンに吊らされ、コース上へと復帰できた。

赤旗中断後は、スコールがあったのがまるで幻だったかのような快晴!
瞬く間に、コース上はドライコンディションへと変わり、各車タイヤ交換になり一時は慌しかったが、その後は順調にレースは進んだ。

しかし!

今回のニュルブルクリンクは、これだけでは終わらなかった。

レース残り11周で、再度コース上に雨が落ち始める。各車レインタイヤへの交換が始まる。

この雨に救われたのが、今回優勝したアロンソ(^_^)

ドライタイヤでは、フェラーリマッサに追いつけなかったのが、残り11周で雨が落ち始めた途端に、約5秒あったタイム差が縮まり始める。

そして残り5周、とうとうアロンソはマッサを逆転!
みごと、波乱のヨーロッパGPを征したのである\(^o^)/

2位には、フェラーリのマッサ。

3位は、今期初表彰台、レッドブルのウェーバーが入った(^_^)



一方、予選で大クラッシュとなり、出走も危ぶまれたハミルトンは、序盤の雨でのスピンでポジションを17番手まで落とすが、その後は順調にポジションを巻き返す。

しかし、結局9位まで挽回するのが精一杯。
連続表彰台記録を止めるとともに、今季初ノーポイントとなった。




しか~し!


今回のレース、最大の出来事は、ライコネンのリタイヤである。

痛い!

今回のライコネンのリタイヤは痛い(> <)

せっかく、ハミルトンが予選10位からのスタートとなり、チャンピオンシップポイントの差を詰めるチャンスだったのに。
自分もリタイヤで、ポイントを上げられず、チャンピオンシップポイントの差を詰める事ができなかった。
油圧系統のトラブルということだが、ライコネンは、フェラーリに移籍しても、やはり運に見放されているのか。
まるで、昨年までのマクラーレンのライコネンを観ているかのようだった(-_-)


その結果、チャンピオンシップポイントは、こうなった。
ドライバー チーム ポイント
L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 70
F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 68
F.マッサ フェラーリ 59
K.ライッコネン フェラーリ 52

アロンソがハミルトンに対し、2ポイント差まで詰めてきた。

これは、面白くなってきましたよー\(^o^)/



しかし、対してライコネン。

残りは7戦、トップハミルトンとライコネンのポイント差は18ポイント。
残り全戦をライコネンが優勝すると、トータルポイントは122。
ハミルトンが残り全戦を2位で終えると、トータルポイントは126。
で、ライコネンの逆転は不可。

つまり、ライコネンの自力優勝は、消滅してしまった。


しかし、レースは何が起きるか分りませんからねー。
事実、ハミルトンは今回0ポイントでしたしね。
今後のレースでも、今回の様な波乱が起きるかもしれませんし。

そして!

今回のレースを観る限りでは、まだマシンそのものはフェラーリの方が好調みたいですね。
マクラーレンは、イギリスGPでのギャップを埋められていない様子。

ヨーロッパGPでのドライコンディションでは、アロンソは、マッサに太刀打ちできてませんでしたからねー。

まだまだわかりませんよー( ̄ー ̄)


次戦は、2週間後のハンガリーGP。
ここもまた、どちらかと言うと、中低速で抜きどころの無いサーキット。
マクラーレンがどこまで、フェラーリとの差を埋められるでしょうか?


まだまだ、面白い戦いが続きそうですね。





さて本日は、ニュルブルクリンクサーキットで、F1ヨーロッパGP第10戦が行われる。

昨日の予選結果はこちら。
順位 ドライバー チーム ベストタイム
1 K.ライッコネン フェラーリ 1'31.450
2 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'31.741
3 F.マッサ フェラーリ 1'31.778
4 N.ハイドフェルド BMW 1'31.840
5 R.クビサ BMW 1'32.123
6 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'32.476
7 H.コバライネン ルノー 1'32.478
8 J.トゥルーリ トヨタ 1'32.501
9 R.シューマッハ トヨタ 1'32.570
10 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'33.833
11 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'31.978
12 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1'31.996
13 G.フィジケラ ルノー 1'32.010
14 R.バリチェッロ Honda 1'32.221
15 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'32.451
16 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'32.838
17 J.バトン Honda 1'32.983
18 S.スピード STRフェラーリ 1'33.038
19 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'33.148
20 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'33.151
21 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'34.500
22 M.ヴィンケルホック スパイカー・フェラーリ 1'35.940

まずは昨日の予選、一番の話題は、ハミルトンのクラッシュ。

大事には至らなかったようで、本日の決勝の出走許可もちゃんとでたようだ。

よかった(^_^)

となると、ハミルトンは痛い10番手スタートとなった。
明日の決勝は、どこまでポジションを挽回できるかだろう。
そして、チャンピオンシップ争いを見据えた上で、少しでもポイントを稼ぐべく、戦略になるであろう。


となれば、ポイントを詰めるチャンスが訪れたのが、アロンソ、ライコネン、マッサの3人だ\(^o^)/

予選は、1位ライコネン、2位アロンソ、3位マッサと、なったが、毎回言うように、今のレギュレーションでは、単純に予選結果から、読み取れないところもあるので、なんとも言えないが、前回イギリスの結果を見る限りでは、フェラーリが断然有利!
ライコネンのポールポジションは、非常に有利かもしれない。

しかし!

今回のヨーロッパGPは、メルセデスの母国GP。
前回、マクラーレンの母国GPで、あれだけフェラーリにコテンパンにやっつけられたマクラーレンが、メルセデスの母国GPを何もしないで望んでいるとは思えないので、意外と面白いレースが観れるかもしれない( ̄ー ̄)

他では、トヨタが前戦からの好調を維持\(^o^)/
トゥルーリ、ラルフともQ3進出をした。
ドイツは、トヨタのファクトリーがある。
ある意味、第2の母国GPといってもいいだろう。
期待できるのではないだろうか( ̄ー ̄)

スーパーアグリの2台が、久々にQ2進出を果した。
久々のポイントゲットできるかな(^_^)



な~んて、ノンキに昨日の予選をupしてたら、決勝始まってましたf ^ ^;


24周終了時点で、

1位マッサ
2位アロンソ
3位ライコネン

て、感じですね。

ハミルトンは・・・

ありゃ!?

16位?

何かあったか?・・・



ちょっと目の話ですが、フォーミュラーニッポンの車両規定が変更されました。

http://www.f-nippon.co.jp/news/news.php?eid=00057

「具体的に変更される内容は、リヤウイングのサードエレメントの使用禁止、サイドスカートの追加、そしてバージボードの下方延長の3点。これは、リヤウイングのタービュランス(乱気流)を改善して、スリップストリームを効きやすくし、コース上での追い越しを容易にしようということを目的にしたもので、リヤウイングによるダウンフォースを減らし、そこで減ったダウンフォースをサイドスカートで補い、全体のダウンフォースは確保しようというものだ。」
regyuration.jpg













と、いうこと。


いいじゃないですか(^_^)


要は、コース上での追い抜きを増やしましょう、ということです。

やはり、一ファンとして観る側は、コース上でのバトルがある方が、絶対おもしろいですからねー\(^o^)/



色々な理由で、毎年変わるF1のレギュレーション。

確かに、ちゃんとした理由はありますが、ちょっとファンを無視し過ぎてはいませんかねー。

今のレギュレーションでの面白さもあるかとは思います。
でも、ピット戦略で勝敗が決まるのではなく、純粋にコース上でのバトルの末に、決まった方がもっと観ていて面白いと思うんですがねー。


モズレーのおっちゃんさぁ、確かに安全面やコスト面を考えなきゃいけないのは、わかるけどさぁ。
もう少し、他の方法もあんじゃないの?

ファンが観てつまらなくなっちゃたら、おしまいだよ。

それにさぁ、レギュレーションの変更に利権が絡んでいるような気がすんだけど・・・



そう思ってんのは、俺だけかなぁ(-_-)




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