バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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F1ハンガリーGP決勝。
まず、結果はこちら。
今回のGP、色々な意味でこの先の展開をおもしろくするGPでしたねー。
まず、私の予想も大したこと無いですなぁf ^ ^;
1コーナーで、ライコネンがハイドフェルトの前に出れたら、ライコネンだって。
全然ちがうじゃんf ^ ^;
まず、今回ちょっとびっくりしたのがフェラーリ。
今回のレース、マクラーレンが速くなったんじゃなくて、フェラーリが遅くなっちゃいましたね。
土曜の予選も、ピットトラブルがあったとはいえ、マッサのQ2でのタイムの上がらなさは、ちょっとおかしかったですよね。
それと、決勝でのフェラーリ。
まず、ピットインのタイミング。
予選で、マクラーレンとのタイム差が、あれだけあったので、「マクラーレンはガソリン積んでない。」と、私は言ったのですが、実はほぼ同量だったみたい。
ピットインのタイミングは、マクラーレン、フェラーリとも同じタイミングだった。
て、ことは、純粋にマクラーレンより遅かった、と。
更に、決勝でのマッサ。
予選で、あんなことがあったので、14位からのスタートだったわけだが、とにかくポジションがあがらない、いや、上げられない。
何回か、車載カメラの映像が流れたが、ハンガロリンクで抜きどころがないから、というより、前に着いていくのが精一杯。
抜くどころの話じゃない。
序盤、琢磨の後ろを走っていたが、映像では前を走っているのは琢磨だなんて分りませんでしたからねー。
それだけ、接近してなかったってこと。
それと、ライコネン。
ハミルトンの後ろを走り、ガソリンが軽くなった後半は追いつくも、マシンが重い前半は全くダメ。
それと、マッサ、ライコネン両者に言えたのが、やたらと車がアンダーステアーだったこと。
二人の車載映像を観てても、クリッピングに着けなかったり、ステアリング修正もカウンターを当てるのではなく、切り足してたりというのが非常に目立った。
かなり、マシンのパフォーマンスは悪かったですね。
ただ単に、マシンとして苦手なコースだったのか。
ちょっと、今後の展開で不安が残る内容でしたね。
次に、マクラーレン。
とにかくマクラーレンは、チーム内のいざこざ。
予選の、アロンソの不可解な行動。
そして、ハミルトンのチーム支持の無視。
マクラーレン黄金期の、セナvsプロの再来か!
この後の、チャンピオン争い。
来期に向けての契約。
色々と、おもしろくなりそうですねー。
次戦は、夏休みを挟んで、8月26日のトルコGP。
しばらく時間が空きますからねー、各チームどうしてくるのでしょうか?
まず、結果はこちら。
順位 | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 |
1 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:35'52.991 | 70 |
2 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:35'53.706 | 70 |
3 | N.ハイドフェルド | BMW | 1:36'36.120 | 70 |
4 | F.アロンソ | マクラーレン・メルセデス | 1:36'37.849 | 70 |
5 | R.クビサ | BMW | 1:36'40.607 | 70 |
6 | R.シューマッハ | トヨタ | 1:36'43.660 | 70 |
7 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:36'52.130 | 70 |
8 | H.コバライネン | ルノー | 1:37'01.095 | 70 |
9 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:37'09.322 | 70 |
10 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:36'10.495 | 69 |
11 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:36'12.080 | 69 |
12 | G.フィジケラ | ルノー | 1:36'17.976 | 69 |
13 | F.マッサ | フェラーリ | 1:36'18.626 | 69 |
14 | A.ブルツ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:36'19.158 | 69 |
15 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:36'33.552 | 69 |
16 | S・ベッテル | STRフェラーリ | 1:37'04.656 | 69 |
17 | A.スーティル | スパイカー・フェラーリ | 1:36'28.802 | 68 |
18 | R.バリチェッロ | Honda | 1:36'32.481 | 68 |
V.リウッツィ | STRフェラーリ | 電気系 | 42 | |
A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | アクシデント | 41 | |
J.バトン | Honda | スロットル | 35 | |
山本左近 | スパイカー・フェラーリ | アクシデント | 4 |
今回のGP、色々な意味でこの先の展開をおもしろくするGPでしたねー。
まず、私の予想も大したこと無いですなぁf ^ ^;
1コーナーで、ライコネンがハイドフェルトの前に出れたら、ライコネンだって。
全然ちがうじゃんf ^ ^;
まず、今回ちょっとびっくりしたのがフェラーリ。
今回のレース、マクラーレンが速くなったんじゃなくて、フェラーリが遅くなっちゃいましたね。
土曜の予選も、ピットトラブルがあったとはいえ、マッサのQ2でのタイムの上がらなさは、ちょっとおかしかったですよね。
それと、決勝でのフェラーリ。
まず、ピットインのタイミング。
予選で、マクラーレンとのタイム差が、あれだけあったので、「マクラーレンはガソリン積んでない。」と、私は言ったのですが、実はほぼ同量だったみたい。
ピットインのタイミングは、マクラーレン、フェラーリとも同じタイミングだった。
て、ことは、純粋にマクラーレンより遅かった、と。
更に、決勝でのマッサ。
予選で、あんなことがあったので、14位からのスタートだったわけだが、とにかくポジションがあがらない、いや、上げられない。
何回か、車載カメラの映像が流れたが、ハンガロリンクで抜きどころがないから、というより、前に着いていくのが精一杯。
抜くどころの話じゃない。
序盤、琢磨の後ろを走っていたが、映像では前を走っているのは琢磨だなんて分りませんでしたからねー。
それだけ、接近してなかったってこと。
それと、ライコネン。
ハミルトンの後ろを走り、ガソリンが軽くなった後半は追いつくも、マシンが重い前半は全くダメ。
それと、マッサ、ライコネン両者に言えたのが、やたらと車がアンダーステアーだったこと。
二人の車載映像を観てても、クリッピングに着けなかったり、ステアリング修正もカウンターを当てるのではなく、切り足してたりというのが非常に目立った。
かなり、マシンのパフォーマンスは悪かったですね。
ただ単に、マシンとして苦手なコースだったのか。
ちょっと、今後の展開で不安が残る内容でしたね。
次に、マクラーレン。
とにかくマクラーレンは、チーム内のいざこざ。
予選の、アロンソの不可解な行動。
そして、ハミルトンのチーム支持の無視。
マクラーレン黄金期の、セナvsプロの再来か!
この後の、チャンピオン争い。
来期に向けての契約。
色々と、おもしろくなりそうですねー。
次戦は、夏休みを挟んで、8月26日のトルコGP。
しばらく時間が空きますからねー、各チームどうしてくるのでしょうか?
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