忍者ブログ
バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

L.ハミルトン 優勝!


結果はこちら

Po Driver Team Time Lap
1 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:34'50.616 58
2 N.ハイドフェルド BMWザウバー 1:34'56.094 58
3 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:34'58.779 58
4 F.アロンソ ルノー 1:35'07.797 58
5 H.コバライネン マクラーレン・メルセデス 1:35'08.630 58
6 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1:35'04.685 57
7 S.ブルデー STRフェラーリ 1:30'37.541 55
8 K.ライッコネン フェラーリ 1:27'55.340 53
  R.クビサ BMWザウバー アクシデント 47
  T.グロック トヨタ アクシデント 43
  佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda ミッション 32
  N.ピケJr. ルノー アクシデント 30
  F.マッサ フェラーリ エンジン 29
  D.クルサード レッドブル・ルノー アクシデント 25
  J.トゥルーリ トヨタ 電気系 19
  A.スーティル フォース・インディア・フェラーリ 油圧系 8
  S.ベッテル STRフェラーリ アクシデント 0
  J.バトン Honda アクシデント 0
  M.ウェーバー レッドブル・ルノー アクシデント 0
  G.フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ アクシデント 0
  A.デビッドソン SUPER AGURI Honda アクシデント 0


いや~、すごいレースになっちゃいましたね。

まだ、私はレースを観ていないので、私の私見も含めたコメントは、また後日upさせて頂きます。



それにしても、大波乱

なんと、完走はたったの7台(8台完走しましたが、バリチェロは失格の為、リザルトは7台)

これでは、今年から導入されたレギュレーションの、TCS禁止や4レース1ギヤボックスなどの実力を計ることはできませんねー。

ただ、結果から見てとれるのは、マクラーレンは特に問題は無し



しかし!



問題は、フェラーリ。


ライコネン、マッサともアクシデントはあったものの、結局は2人ともリタイア。

それも、2人ともエンジントラブルが出たのである。

詳細が明らかにされていないので、同じ原因なのか、それともまったく別な原因なのかはわかっていないが、開幕戦に2台揃ってリタイアは意外だった。



日本勢では、ウィリアムズの中嶋が、6位初入賞\(^o^)/


しかし、中嶋以外のトヨタ、ホンダ、スーパーアグリの計6台は、全てリタイアとなってしまた。



次戦は、なんと1週間後のマレーシア。

さて、フェラーリは1週間で原因を究明し、その対策がとれるのでしょうか?

PR
GT-R ポールポジション GET!


まず、結果はこちら
Po Team Driver Time Tire
1 MOTUL AUTECH GT-R ミハエル・クルム 1'51.163 BS
柳田 真孝
2 XANAVI NISMO GT-R 本山 哲 1'51.430 BS
ブノワ・トレルイエ
3 カルソニック IMPUL GT-R 松田 次生 1'51.562 BS
セバスチャン・フィリップ
4 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一 1'52.270 BS
アンドレ・ロッテラー
5 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 1'52.821 BS
リチャード・ライアン
6 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 1'52.910 BS
小暮 卓史
7 EPSON NSX ロイック・デュバル 1'53.221 DL
平中 克幸
8 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J.P・デ・オリベイラ 1'53.230 YH
荒  聖治
9 RAYBRIG NSX 井出 有治 1'53.711 BS
細川 慎弥
10 ARTA NSX ラルフ・ファーマン 計測できず BS
伊沢 拓也


なんと、TOP3がGT-R!


ポールポジションは、22号車のNISMO。

2番手に23号車、3番手はIMPAL。


SC430勢のTOPで、4位となったTOM’Sとは、ポールポジションの22号車とは1秒以上、3位のIMPALとでも0.7秒と、はっきり言って


ブッチギリ!


開幕戦だけは、ウェイトハンディがないので、本当にガチンコ。

これで速さは証明されたということです。

でもこの速さ、ちょっとGT-Rは手ごわそうですねー。



NSX勢のTOPは、TAKATA童夢で6位。

TOPからは、1.8秒遅れである。


明日の決勝は、どうなるんでしょうか?

NSX勢は、ちょっと苦しそうですが、SC430に関しては、今期のマシンは、昨年のマシンを熟成させてきているだけに、決勝での安定感はピカ一でしょう。

ただ、オフのテストでは、GT-Rはロングランでも、ある程度の速さで安定していたらしいですからねー。

F1も楽しみだけど、こっちも楽しみだなぁ(^_^)
F1開幕戦の予選結果がでました。

結果は、こちら
Po Team Driver Time
1 マクラーレン・メルセデス L.ハミルトン 1'26.714
2 BMWザウバー R.クビサ 1'26.869
3 マクラーレン・メルセデス H.コバライネン 1'27.079
4 フェラーリ F.マッサ 1'27.178
5 BMWザウバー N.ハイドフェルド 1'27.236
6 トヨタ J.トゥルーリ 1'28.527
7 ウィリアムズ・トヨタ N.ロズベルグ 1'28.687
8 レッドブル・ルノー D.クルサード 1'29.041
9 トヨタ T.グロック 1'29.593
10 STRフェラーリ S.ベッテル 1'25.842
11 Honda R.バリチェッロ 1'26.173
12 ルノー F.アロンソ 1'26.188
13 Honda J.バトン 1'26.259
14 ウィリアムズ・トヨタ 中嶋一貴 1'26.413
15 レッドブル・ルノー M.ウェーバー 1'26.914
16 フェラーリ K.ライッコネン 1'26.140
17 フォース・インディア・フェラーリ G.フィジケラ 1'27.207
18 STRフェラーリ S.ブルデー 1'27.446
19 フォース・インディア・フェラーリ A.スーティル 1'27.859
20 SUPER AGURI Honda 佐藤琢磨 1'28.208
21 ルノー N.ピケJr. 1'28.330
22 SUPER AGURI Honda A.デビッドソン 1'29.059

今年も、いきなり波乱のスタートとなった。


なんと!ディフェンディングチャンピオンのK・ライコネンが、Q1でいきなり姿を消した。

ベストラップ更新中のラップに、スローダウン。Q2進出のタイムは出していたものの、今年から適用されたレギュレーションにより、Q2進出ならずの16位となってしまった。




これで楽になったのが、マクラーレン勢。

開幕戦のポールを、ハミルトンがGET!

コバライネンも3位に入り、順調な滑り出しである。




フェラーリのもう1台マッサは、4位と微妙な結果に・・・




そして、オフのテストでの不振を払拭したのが、BMW。

R・クビサが、マクラーレンの間に割って入り、2位をGET!

オフの間、不信が伝えられていたBMW、実はテストは全てガソリン満タンでテストしていたという噂がある。

この噂、実は本当だったのか?




一昨年もチャンピオン、ルノーのアロンソは、Q3進出ならずの12位。

ルノーのもう1台ピケJrが、なんと21位で終わってしまった。

ひょっとすると、ルノーはまったくダメなのか?




日本勢では、トヨタのトゥルーリが6位と、いい位置からのスタートとなった。



直前まで参戦が危ぶまれていたSUPERAGURIは、佐藤が20位、デビットソンが22位となった。

佐藤は、ピケJrの上をいった。

ほとんどテストができなかったことを思えば、これは称賛にあたいするだろう。



今年は、TCSが禁止となった。

この予選だけでは、なんとも言えないだろう。

さあ、2008年のF1がいよいよ開幕しました(^o^)

本日は、フリー走行。


んーっ、よく分かりませんねーf ^_^;

フリー走行1回目
Po Team Driver Time
1 フェラーリ K.ライッコネン 1'26.461
2 マクラーレン・メルセデス L.ハミルトン 1'26.948
3 フェラーリ F.マッサ 1'26.958
4 マクラーレン・メルセデス H.コバライネン 1'27.114
5 レッドブル・ルノー M.ウェーバー 1'28.263
6 ルノー F.アロンソ 1'28.360
7 BMWザウバー R.クビサ 1'28.579
8 トヨタ T.グロック 1'28.913
9 STRフェラーリ S.ベッテル 1'28.957
10 トヨタ J.トゥルーリ 1'29.014


フリー走行2回目
Po Team Driver Time
1 マクラーレン・メルセデス L.ハミルトン 1'26.559
2 レッドブル・ルノー M.ウェーバー 1'27.473
3 フェラーリ F.マッサ 1'27.640
4 マクラーレン・メルセデス H.コバライネン 1'27.683
5 レッドブル・ルノー D.クルサード 1'28.037
6 フェラーリ K.ライッコネン 1'28.208
7 トヨタ J.トゥルーリ 1'28.292
8 ウィリアムズ・トヨタ N.ロズベルグ 1'28.352
9 フォース・インディア・フェラーリ G.フィジケラ 1'28.469
10 トヨタ T.グロック 1'28.582


1回目に比べて、2回目のフリー走行で26秒台に入れてきたのは、ハミルトンだけ。

大きくコンディションが変わったわけではなさそうだし、ロズベルグは1回目走行してないようだし、これだけではなかなか状況を把握するのは、難しいですねー。


今回は、TCSが廃止になっていますから、このフリー走行では、決勝に向けてのセッティングを重視しているのかなぁ、とは思いますが・・・

まずは、明日の予選ですね。


でも、相変わらずレギュレーションで、予選終了後ガソリンの給油はできませんからねー。

実際には、この第一戦が終わってみないと、各チーム、ドライバーの状況はわからないですね。

さあ、明日の予選はどーなるかなぁ(^-^)

いよいよスーパーGTが開幕しました(^o^)


第一戦の舞台は鈴鹿。

今日は、フリー走行だったのですが、天候はあいにくの雨(-_-)

午前、午後ともウェットでの走行となってしまったようです。

結果はこちら
Po Team Driver Time Tire
1
MOTUL AUTECH GT-R ミハエル・クルム 2'03.978 BS
柳田 真孝
2 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 2'04.295 BS
小暮 卓史
3 カルソニック IMPUL GT-R 松田 次生 2'04.533 BS
セバスチャン・フィリップ
4 XANAVI NISMO GT-R 本山 哲 2'04.682 BS
ブノワ・トレルイエ
5 REAL NSX 金石 勝智 2'05.240 BS
金石 年弘
6 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一 2'05.252 BS
アンドレ・ロッテラー
7 ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 2'05.535 BS
リチャード・ライアン
8 ENEOS SC430 伊藤 大輔 2'05.630 BS
ビヨン・ビルドハイム
9 YellowHat YMS TOMICA GT-R ロニー・クインタレッリ 2'06.217 BS
横溝 直輝
10 RAYBRIG NSX 井出 有治 2'06.318 BS
細川 慎弥
11 EPSON NSX ロイック・デュバル 2'06.408 DL
平中 克幸
12 ARTA NSX ラルフ・ファーマン 2'06.788 BS
伊沢 拓也
13 宝山 KRAFT SC430 ピーター・ダンブレック 2'07.367 BS
片岡 龍也
14 DENSO DUNLOP SARD SC430 高木 虎之介 2'09.100 DL
アンドレ・クート
15 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J.P・デ・オリベイラ 2'09.553 YH
荒  聖治
16 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士 2'11.797 YH
石浦 宏明

上記のタイムは、各マシンのベストタイムですが、いずれも午後からの2回目のフリー走行のタイム。

午後からは、雨は上がったものの、路面はまだ乾かず、ウェットでの走行となったようです。



上位5台のうち、3台がGT-R

TOPは22号車のNISMO GT-R

3位にカルソニック、4位に23号車が入った。



NSXでは、TAKATA童夢が2位に入った。

しかし、チャンピオンマシンのARTAが、12位と振わなかったのが気になるところ。


SC430では、6位のPETRONAS TOM’Sが最上位。

その後、7位ZENT、8位ENEOSと続いた。



明日の予選、明後日の決勝は、お天気には恵まれそうである。

明日以降、まったくコンディションが変わりそうだが、果たして今日の結果はどうだったのか?

このままGT-Rが、ドライになってもいけるのか?


第一戦だけは、ウェイトハンディなしのガチンコ勝負!

まずは、明日の予選である。



ん~っ、楽しみになってきたぞー!(^_^)
今週末、開幕するモータースポーツのもう1つが、スーパーGT!


今日は、スーパーGTをお送りしましょう(^_^)


まずは、エントリーから。
team drive tire
ARTA NSX ラルフ・ファーマン BS
伊沢 拓也
YellowHat YMS TOMICA GT-R ロニー・クインタレッリ BS
横溝 直輝
ENEOS SC430 伊藤 大輔 BS
ビヨン・ビルドハイム
カルソニック IMPUL GTR 松田 次生 BS
セバスチャン・フィリップ
REAL NSX 金石 勝智 BS
金石 年弘
TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 BS
小暮 卓史
MOTUL AUTECH GT-R ミハエル・クルム BS
柳田 真孝
XANAVI NISMO GT-R 本山 哲 BS
ブノワ・トレルイエ
WOODONE ADVAN Clarion GT-R ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ YH
荒  聖治
ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士 YH
石浦 宏明
EPSON NSX ロイック・デュバル DL
平中 克幸
宝山 KRAFT SC430 ピーター・ダンブレック BS
片岡 龍也
PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一 BS
アンドレ・ロッテラー
ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 BS
リチャード・ライアン
DENSO DUNLOP SARD SC430 高木 虎之介 DL
アンドレ・クート
RAYBRIG NSX 井出 有治 BS
細川 慎弥

今年は、とにかく何かと変更が多かったですね。

マシンの変更、ドライバーの移籍、タイヤの変更等々・・・



とにかく1番の注目は、なんといっても



GT-R



でしょう(^_^)


ちなみに、先代のは、2004年の開幕戦を、なんとデビューウィンという、華々しいデビューを遂げた。

同じ様に新型GT-Rも、デビューウィンを飾れるのか?

テストでの、前評判は非常にいい!



そして、トヨタ


昨年、ARTANSXに奪われたチャンピオン奪還に闘志を燃やす!

マシン的には、大きな変更はなく、一昨年から導入されているSC430を熟成させてきている。



しかし!



ドライバーラインナップは大きく変わった。


一昨年のチャンピオンチームTOM’Sは、脇坂/ロッテラーで変更はないが、


まず、

名門LeMansに、昨年のチャンピオンドライバー伊藤大輔が電撃移籍!!


そして、


CERUMOは、こちらもチャンピオン実績のR・ライアンが、立川とコンビを組む!


また、各チームのスタッフの顔ぶれもすごい。



LeMansは、監督に飯田章を迎え入れた。

CERUMOは、竹内 浩典を監督に召集!


この両名は、いずれも今年率いるチームで、チャンピオンを獲ったドライバーだった。


この辺からも、トヨタ系チームのチャンピオン奪還への意気込みが、見てとれる。




最後は、ホンダ


ここまでのオフのテストを見る限りでは、ホンダが一番苦戦しそうな気配。

やはり、なんといっても昨年のチャンピオン獲得から、今年とられた措置による車重50kg増が、効いているようだ。


さらに、噂された4Lエンジン導入も、信頼性の問題から見送られてしまったようである。


更に更に、今年ホンダを厳しくさせる要因の一つが、2009年のレギュレーションである。

2009年からは、


GT-500は全車FR。

エンジンは、フォーミュラーニッポンと同等エンジン。


という話がある。


てことは、今年4Lエンジンの開発を進めても今年のみ。

さらに、NSXの開発を進めても、やっぱり今年のみ。


来年以降に、な~んにもフィードバックできないと解っていて、果たしてお金と時間と人をかけるだろうか?


私個人的には、ちょっと厳しいかなぁ、と思っております。


いずれにしても、明日いよいよ開幕。

はたして、GT-Rはデビューウィンを飾れるのかなぁ?(^_^)

さあ、今年もいよいよモータースポーツシーズンが開幕します(^_^)

まずは、F1から。

今年のエントリーをおさらいしましょう。
Team Driver
フェラーリ キミ・ライッコネ フェリペ・マッサ
 BMWザウバ ニック・ハイドフェルド ロバート・クビサ
ルノー フェルナンド・アロンソ ネルソン・ピケJr
ウィリアムズ ヒコ・ロズベルグ 中嶋一貴
 レッドブル デビット・クルサード マーク・ウェーバー
トヨタ ヤルノ・トゥルーリー ティモ・グロック
トーロ・ロッソ セバスチャン・ブルデー セバスチャン・ベッテル
ホンダ ジェイソン・バトン ルーベンス・バリチェロ
 SUPER AGURI 佐藤琢磨 アンソニー・デビットソン
 フォース・インディア エイドリアン・スーティル ジャンカルロ・フィジケラ
マクラーレン・メルセデス ルイス・ハミルトン ヘイッキ・コバライネン


スーパーアグリも正式に発表があって、これで全チームのエントリーが出揃いました。



さて、今年のF1ですが、なんとなく一筋縄じゃいかない予感がする。


今年、なんといっても大きく変わったのが、全車スタンダードECUの搭載であろう。


開発担当者は、このスタンダードECUにエンジン側で合わせこまなきゃならなかったので、当初苦労はあったかとは思うが、今はどのチームもECUに関してはトラブルは解消できた様子。

それよりも、大きく影響を与えそうなのが、スタンダードECU導入に伴う、TCSの廃止。



これは、レースがおもしろくなりますよ(^_^)



このTCS廃止に伴い、ドライバーによるタイヤへ与える影響は、大きく差が出るんじゃないでしょうか。


極端な言い方をすれば、今まではアクセルべた踏みで、後はTCSが何もかもやっていてくれていたのが、今年からはドライバーの右足で全部コントロールしなくてはならなくなった、てこと。

なので、アクセルペダルのストローク量を変更、なんてセッティング変更もあったのではないでしょうか。



ブレーキングにしてもそう。

スタンダードECU導入で、エンジンブレーキシステムが廃止されましたから、今まで異常にブレーキング時のタイヤロックはし易いはず。



誰よりも早く、そしてタイヤに優しく


このドライビングができ、更にそれにあわせたマシンのセットアップができた、ドライバーが勝つでしょうね。

場合によっては、同じチームなのに、タイヤ交換時期など、明確に差が出る事もありえるでしょう。


レギュレーションで、テスト時間までもが制限されてしまったこのオフ。

各ドライバーはどこまで対応できているんでしょうか?




2008年第一戦、オーストラリアGP。


今年を占う意味でも、非常に興味ある一戦になりそうです!
スーパーアグリの2008年F1参戦が決定した。

http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20080310-00000002-rcg-moto


10日、ホンダ・レーシングF1チームの記者会見の席上で、鈴木亜久里代表が発表したようだ。



いやー、よかった(^ ^)



また、イギリスのマグマ・グループとの提携も発表したようだ。

マグマ・グループとは、スポンサーではなく、パートナーとしての位置づけになるとのことらしい。



そして、心配されていたドライバーについても、佐藤琢磨、アンソニー・デイビッドソンの2人でいくことが決定!

「オフの間は、いろいろと皆さんにご心配をおかけいたしましたが、発表できることになり、よかったです」と亜久里代表は、晴れやかな笑顔で語ったらしく、これで一安心ってとこですかね。



しかし!



レースに関しては、厳しいでしょう。

このオフは、ほとんどテストできませんでしたからね。



まあ、参戦当初のアローズの型落ち中古マシンを使っていたことを考えれば、まだホンダの後押しで、ホンダのシャシーを使えるだけましですかね。

いずれにしても、仕切りなおしでここからですね。



頑張れ!スーパーアグリ
果たして、2008年度参戦はできるのでしょうか?


SUPERAGURI


http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20080306-00000113-ism-moto


一応、イギリスのコンサルタント会社であるマグマ・グループが、有力候補と挙げられてはいるが・・・

今年最後のテストもキャンセルしちゃったし・・・



で、この記事の中で、一番気になったのが、

「すべては3月5日までにはっきりするだろう。なぜなら、この日を過ぎてしまったら、もうオーストラリアにモノを送る時間の余裕など残されていないからだ」

という文面。


現在、日本時間で3月7日。

いくら時差があるとはいっても、もうわかってんじゃないの?


どうなってんだ?


今年、SUPERAGURIは、F1参戦できるのかぁー?


昨日、今シーズンのフォーミュラーニッポンについて、発表がなされた。

http://www.f-nippon.co.jp/

予選、決勝のレース方式や、車両規定などは公式サイトを観てもらうとして、私のblogでは、エントリーについて触れたいと思います。


今年のエントリーリストはこちら
No. Driver Team Engine
1 松田 次生 LAWSON TEAM IMPUL TOYOTA
2 ブノワ・トレルイエ TOYOTA
3 横溝 直輝 KONDO RACING TOYOTA
4 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ TOYOTA
5 金石 年弘 SG team 5ZIGEN HONDA
6 平中 克幸 HONDA
7 本山 哲 Team LeMans TOYOTA
8 石浦 宏明 TOYOTA
20 平手 晃平 TEAM IMPUL TOYOTA
31 ロイック・デュバル PIAA NAKAJIMA HONDA
32 小暮 卓史 HONDA
36 アンドレ・ロッテラー PETRONAS TEAM TOM'S TOYOTA
37 荒 聖治 TOYOTA
40 松浦 孝亮 DoCoMo DANDELION HONDA
41 土屋 武士 HONDA
47 ロニー・クインタレッリ CERUMO/INGING TOYOTA
48 立川 祐路 TOYOTA
55 井出 有治 AUTOBACS RACING TEAM AGURI HONDA
56 伊沢 拓也 HONDA
67 ロベルト・ストレイト STONEMARKET・BLAAK CERUMO/INGING TOYOTA

今年、チーム編成と、ドライバーラインナップに大きな変更が見られる。



まずは、チャンピオンチームのTeamIMPAL

従来のMobilecast IMPULの方の、松田&トレルイエに変更はないが、Arabian Oasis IMPULの方では、本山が抜け、クルムのエントリーはなし。

変わりに、今年ウィリアムズのドライバーとなった中嶋一貴等とともに、GP2に参戦していた平手晃平がIMPALよりエントリー。

しかし、こちらは1台体制のようだ。




次に、DoCoMo DANDELION

昨年の、ビルドハイム&カルボーンの外人ドライバー2人体制から、今年は日本人2人体制へ。

一人目は、昨年までアメリカでIRLシリーズで戦っていた松浦孝亮が、久しぶりの国内レースに参戦。

そして、もう1人は土屋武士が、国内TOPフォーミュラーに復帰してきた。



そして、TeamLemans

電撃移籍となった、本山哲の相棒となったのは、昨年スーパーGT GT300クラスのチャンピオンとなった、石浦宏明が大抜擢された。

TeamLemansも、ドライバー2名とも変更されたチームだ。

ちなみに、昨年までこのチームでドライブしていた、高木虎之介&片岡龍也の両ドライバーのエントリーはない。



次に、CERUMOINGING

ここは、どうやら合併されたようだ。

合併内容などの詳細は不明。

合併に伴い、クインタレッリがCERUMOからエントリー。
立川の相棒となった。

もう1台は、昨年INGINGからF3にエントリーしていた、ロベルト・ストレイトが昇格。
但し、こちらは1台体制のようだ。

昨年、CERUMOで立川の相棒であった、佐々木孝太のエントリーはない。

また、クインタレッリの相棒であった横溝直輝は、KONDORacingへ移籍。
昨年までKONDORacingのドライバーであった、柳田真孝のエントリーはない。



また、中嶋一貴、平手晃平らとともに2006年までGP2に参戦し、昨年5GIGENから参戦していた、吉本大樹のエントリーもない。





と、いった感じだろうか。

ドライバーラインナップに関しては、かなり大きく変わった。

海外からは、松浦、平手などが、参戦。


んーっ?どうなんだ?


特に平手選手

中嶋一貴ウィリアムズの正ドライバーになり、小林可夢偉トヨタのテストドライバー。

そのまま、海外を拠点としたレースをしていた方がいいような・・・

それとも、トヨタの戦略なのか?



反面、ここまで国内レースを盛り上げてきた、元F1ドライバーである高木虎之介のエントリーがない。

ちょっと淋しい感じもする・・・



スポンサー関係では、TOM’SPETRONAS

IMPALLOWSON


と、大型企業の参入で、盛り上がりを見せる一方で、IMPALが1台縮小。

CERUMOとINGINGの合併で、こちらも1台縮小。

結果、エントリー台数は、昨年の22台から19台と2台減っているのが現実。



予選方式や、決勝レースのシステムが大幅に変更になった、フォーミュラーニッポン。

今年は熱いレースが観られるのだろうか?



カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新CM
[01/04 マッキー]
[07/16 山田雄大]
[05/30 山田 雄大]
[05/28 山田 雄大]
[03/24 アブ]
最新TB
プロフィール
HN:
バス太郎
性別:
男性
職業:
会社員
趣味:
バスフィッシング&車
自己紹介:
42歳
超はまり症
目指せチョイ悪オヤジじゃー
バーコード
ブログ内検索
最古記事
カウンター
アクセス解析

Copyright © [ BassFishing & Car ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]