バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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今週末、開幕するモータースポーツのもう1つが、スーパーGT!
今日は、スーパーGTをお送りしましょう(^_^)
まずは、エントリーから。
今年は、とにかく何かと変更が多かったですね。
マシンの変更、ドライバーの移籍、タイヤの変更等々・・・
とにかく1番の注目は、なんといっても
GT-R
でしょう(^_^)
ちなみに、先代のZは、2004年の開幕戦を、なんとデビューウィンという、華々しいデビューを遂げた。
同じ様に新型GT-Rも、デビューウィンを飾れるのか?
テストでの、前評判は非常にいい!
そして、トヨタ。
昨年、ARTANSXに奪われたチャンピオン奪還に闘志を燃やす!
マシン的には、大きな変更はなく、一昨年から導入されているSC430を熟成させてきている。
しかし!
ドライバーラインナップは大きく変わった。
一昨年のチャンピオンチームTOM’Sは、脇坂/ロッテラーで変更はないが、
まず、
名門LeMansに、昨年のチャンピオンドライバー伊藤大輔が電撃移籍!!
そして、
CERUMOは、こちらもチャンピオン実績のR・ライアンが、立川とコンビを組む!
また、各チームのスタッフの顔ぶれもすごい。
LeMansは、監督に飯田章を迎え入れた。
CERUMOは、竹内 浩典を監督に召集!
この両名は、いずれも今年率いるチームで、チャンピオンを獲ったドライバーだった。
この辺からも、トヨタ系チームのチャンピオン奪還への意気込みが、見てとれる。
最後は、ホンダ。
ここまでのオフのテストを見る限りでは、ホンダが一番苦戦しそうな気配。
やはり、なんといっても昨年のチャンピオン獲得から、今年とられた措置による車重50kg増が、効いているようだ。
さらに、噂された4Lエンジン導入も、信頼性の問題から見送られてしまったようである。
更に更に、今年ホンダを厳しくさせる要因の一つが、2009年のレギュレーションである。
2009年からは、
GT-500は全車FR。
エンジンは、フォーミュラーニッポンと同等エンジン。
という話がある。
てことは、今年4Lエンジンの開発を進めても今年のみ。
さらに、NSXの開発を進めても、やっぱり今年のみ。
来年以降に、な~んにもフィードバックできないと解っていて、果たしてお金と時間と人をかけるだろうか?
私個人的には、ちょっと厳しいかなぁ、と思っております。
いずれにしても、明日いよいよ開幕。
はたして、GT-Rはデビューウィンを飾れるのかなぁ?(^_^)
今日は、スーパーGTをお送りしましょう(^_^)
まずは、エントリーから。
team | drive | tire |
ARTA NSX | ラルフ・ファーマン | BS |
伊沢 拓也 | ||
YellowHat YMS TOMICA GT-R | ロニー・クインタレッリ | BS |
横溝 直輝 | ||
ENEOS SC430 | 伊藤 大輔 | BS |
ビヨン・ビルドハイム | ||
カルソニック IMPUL GTR | 松田 次生 | BS |
セバスチャン・フィリップ | ||
REAL NSX | 金石 勝智 | BS |
金石 年弘 | ||
TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | BS |
小暮 卓史 | ||
MOTUL AUTECH GT-R | ミハエル・クルム | BS |
柳田 真孝 | ||
XANAVI NISMO GT-R | 本山 哲 | BS |
ブノワ・トレルイエ | ||
WOODONE ADVAN Clarion GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | YH |
荒 聖治 | ||
ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | YH |
石浦 宏明 | ||
EPSON NSX | ロイック・デュバル | DL |
平中 克幸 | ||
宝山 KRAFT SC430 | ピーター・ダンブレック | BS |
片岡 龍也 | ||
PETRONAS TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | BS |
アンドレ・ロッテラー | ||
ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | BS |
リチャード・ライアン | ||
DENSO DUNLOP SARD SC430 | 高木 虎之介 | DL |
アンドレ・クート | ||
RAYBRIG NSX | 井出 有治 | BS |
細川 慎弥 |
今年は、とにかく何かと変更が多かったですね。
マシンの変更、ドライバーの移籍、タイヤの変更等々・・・
とにかく1番の注目は、なんといっても
GT-R
でしょう(^_^)
ちなみに、先代のZは、2004年の開幕戦を、なんとデビューウィンという、華々しいデビューを遂げた。
同じ様に新型GT-Rも、デビューウィンを飾れるのか?
テストでの、前評判は非常にいい!
そして、トヨタ。
昨年、ARTANSXに奪われたチャンピオン奪還に闘志を燃やす!
マシン的には、大きな変更はなく、一昨年から導入されているSC430を熟成させてきている。
しかし!
ドライバーラインナップは大きく変わった。
一昨年のチャンピオンチームTOM’Sは、脇坂/ロッテラーで変更はないが、
まず、
名門LeMansに、昨年のチャンピオンドライバー伊藤大輔が電撃移籍!!
そして、
CERUMOは、こちらもチャンピオン実績のR・ライアンが、立川とコンビを組む!
また、各チームのスタッフの顔ぶれもすごい。
LeMansは、監督に飯田章を迎え入れた。
CERUMOは、竹内 浩典を監督に召集!
この両名は、いずれも今年率いるチームで、チャンピオンを獲ったドライバーだった。
この辺からも、トヨタ系チームのチャンピオン奪還への意気込みが、見てとれる。
最後は、ホンダ。
ここまでのオフのテストを見る限りでは、ホンダが一番苦戦しそうな気配。
やはり、なんといっても昨年のチャンピオン獲得から、今年とられた措置による車重50kg増が、効いているようだ。
さらに、噂された4Lエンジン導入も、信頼性の問題から見送られてしまったようである。
更に更に、今年ホンダを厳しくさせる要因の一つが、2009年のレギュレーションである。
2009年からは、
GT-500は全車FR。
エンジンは、フォーミュラーニッポンと同等エンジン。
という話がある。
てことは、今年4Lエンジンの開発を進めても今年のみ。
さらに、NSXの開発を進めても、やっぱり今年のみ。
来年以降に、な~んにもフィードバックできないと解っていて、果たしてお金と時間と人をかけるだろうか?
私個人的には、ちょっと厳しいかなぁ、と思っております。
いずれにしても、明日いよいよ開幕。
はたして、GT-Rはデビューウィンを飾れるのかなぁ?(^_^)
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