バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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中嶋一貴 F1デビュー!
今年、ウィリアムズのテストドライバーを務めた、中嶋一貴選手のF1デビューが決定した。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20071009-00000102-ism-spo
中嶋選手は、日本人初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟氏の長男で、現在22歳。TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーの一員で、今年はトヨタエンジンを搭載するウィリアムズのテスト及びリザーブ・ドライバーを務めていた。
今シーズン限りでの引退を発表したアレクサンダー・ブルツに代わって、最終戦ブラジルGPでウィリアムズをドライブする事となったのだ。
なんとかこのチャンスを物にし、お父さん同様、フルタイムドライバーとして、デビューして欲しい。
ちなみに、最終戦ブラジルGPに限って言うと、ウィリアムズは、ニコ・ロズベルグ&中嶋一貴と、2台とも2世ドライバーがマシンをドライブする事になる。
今年、ウィリアムズのテストドライバーを務めた、中嶋一貴選手のF1デビューが決定した。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20071009-00000102-ism-spo
中嶋選手は、日本人初のフルタイムF1ドライバー中嶋悟氏の長男で、現在22歳。TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)ドライバーの一員で、今年はトヨタエンジンを搭載するウィリアムズのテスト及びリザーブ・ドライバーを務めていた。
今シーズン限りでの引退を発表したアレクサンダー・ブルツに代わって、最終戦ブラジルGPでウィリアムズをドライブする事となったのだ。
なんとかこのチャンスを物にし、お父さん同様、フルタイムドライバーとして、デビューして欲しい。
ちなみに、最終戦ブラジルGPに限って言うと、ウィリアムズは、ニコ・ロズベルグ&中嶋一貴と、2台とも2世ドライバーがマシンをドライブする事になる。
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元WGPライダー、ノリックこと阿部典史選手が、昨日お亡くなりになられた。

それも一般路上での交通事故で。
前方を走っていたトラックが、Uターン禁止の路上で、急に旋回。
トラックの右側面に激突しての事故だった。
私のblogでは、四輪のレースばかりだが、根っからのモータースポーツ好き。
過去には、筑波に全日本ロードレースを観に行ったこともある。
今日通勤途中、駅の売店で「ノリック死亡」の見出しを見て、思わず立ち止まってしまった。

私のノリックの一番の思い出といえば、1994年の鈴鹿日本GP。
この年ノリックは、ワールドカードでスポット参戦。
全盛期のケビン・シュワンツを相手に、真っ向から勝負!
ケビン・シュワンツを追い掛け回し、1コーナーで派手に転倒してレースを終えてしまったのを、よく憶えている。
結局、この時の走りが認められ、WGPにヤマハからフル参戦が決定した。
それにしても、32歳は若すぎる。
それも、もらい事故だなんて・・・
※警察の正式な事故原因の発表はまだありません。しかし、おそらくもらい事故でしょう。
ノリックのダイナミックなあの走りが観れないなんて・・・
心より謹んでご冥福を、お祈り申し上げます。
さよなら、ノリック

※阿部選手の写真は、阿部選手の公式H.Pよりお借りいたしました。
http:www.norickabe.com
それも一般路上での交通事故で。
前方を走っていたトラックが、Uターン禁止の路上で、急に旋回。
トラックの右側面に激突しての事故だった。
私のblogでは、四輪のレースばかりだが、根っからのモータースポーツ好き。
過去には、筑波に全日本ロードレースを観に行ったこともある。
今日通勤途中、駅の売店で「ノリック死亡」の見出しを見て、思わず立ち止まってしまった。
私のノリックの一番の思い出といえば、1994年の鈴鹿日本GP。
この年ノリックは、ワールドカードでスポット参戦。
全盛期のケビン・シュワンツを相手に、真っ向から勝負!
ケビン・シュワンツを追い掛け回し、1コーナーで派手に転倒してレースを終えてしまったのを、よく憶えている。
結局、この時の走りが認められ、WGPにヤマハからフル参戦が決定した。
それにしても、32歳は若すぎる。
それも、もらい事故だなんて・・・
※警察の正式な事故原因の発表はまだありません。しかし、おそらくもらい事故でしょう。
ノリックのダイナミックなあの走りが観れないなんて・・・
心より謹んでご冥福を、お祈り申し上げます。
さよなら、ノリック
※阿部選手の写真は、阿部選手の公式H.Pよりお借りいたしました。
http:www.norickabe.com
ハミルトン リタイア!
レースは、「なにが起きるかわからない」と言われますが、本当何が起きるかわからないですねー。
まず、結果はこちら。
優勝はフェラーリのライコネン!

アロンソは2位に入った。
3位は、フェラーリのマッサ
いやーっ、本当にレースは何が起きるかわからない!
今回も富士同様、雨のレースとなった上海。
スタート後、ハミルトンがファーステストラップの連発で、2位ライコネンとの差をどんどん引き離していく。
一時は、2位ライコネンとの差を、8.2秒にまで広げ、これは、ルーキーチャンピオン誕生か?とも思わせた。
しかし、1回目のピットインが終わった中盤、雨も上がり、路面も乾き出し、ドライタイヤを履くチームも出てきた頃、上空から雨粒が再度落ち出してくる。
とたんに、コースオフが相次ぐ!
と、その矢先、なんとハミルトンまでもがその餌食となってしまい、コースオフ!
その結果、あれだけあった2位ライコネンとの差は、ほとんどなくなり、逆にライコネンがここぞとばかりに猛烈にプッシュ!
そして、0.8秒差まで詰めた29週目。
とうとうライコネンが、ハミルトンのインをつき、逆転!
今度はライコネンが、ハミルトンを引き離しにかかる。
一方ハミルトンは、このライコネンとのバトルの際に、タイヤを使い切ってしまい、まったくタイムが上がらない。
ほぼタイヤとしては、限界を超えている中を、彼のドライビングで2度目のピットインまで、なんとか持たせた。
そして、やっと来た31周目。
2度目のピットインに向かおうとしたハミルトン。
しかし!
なんと、ピットイン入口でスピン!
信じられない出来事が起こった!
もう目と鼻の先のあと数百メートルで、タイヤ交換できるはずだったのに。
ハミルトンは、グラベルにつかまり、ここで上海GPを終えてしまった。
その後は、ライコネンが危なげない走りで、56周のチェッカーを先頭で受けた!
さあ、その結果!
ハミルトン 107
アロンソ 103
ライコネン 100
となり、チャンピオン争いは、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。
いずれにしても、ハミルトンが一番有利。
ポジションがなんであれ、2人よりも前でゴールすれば、チャンピオンが決定する。
最終戦は、2週間後の10月21日。
南半球ブラジルは、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェサーキットで、決着がつく。
これも運命のいたずらか?
アイルトン・セナの母国で決着がつくとは。
非常に楽しみな最終戦となりそうだ!
レースは、「なにが起きるかわからない」と言われますが、本当何が起きるかわからないですねー。
まず、結果はこちら。
順位 | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 |
1 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:37'58.395 | 56 |
2 | F.アロンソ | マクラーレン・メルセデス | 1:38'08.201 | 56 |
3 | F.マッサ | フェラーリ | 1:38'11.286 | 56 |
4 | S・ベッテル | STRフェラーリ | 1:38'51.904 | 56 |
5 | J.バトン | Honda | 1:39'07.061 | 56 |
6 | V.リウッツィ | STRフェラーリ | 1:39'12.068 | 56 |
7 | N.ハイドフェルド | BMW | 1:39'12.619 | 56 |
8 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:39'19.145 | 56 |
9 | H.コバライネン | ルノー | 1:39'19.581 | 56 |
10 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:39'23.080 | 56 |
11 | G.フィジケラ | ルノー | 1:39'25.078 | 56 |
12 | A.ブルツ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:38'02.945 | 55 |
13 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:38'19.947 | 55 |
14 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:38'40.162 | 55 |
15 | R.バリチェッロ | Honda | 1:39'33.455 | 55 |
16 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:38'24.721 | 54 |
17 | 山本左近 | Honda | 1:39'13.633 | 53 |
R.クビサ | BMW | 油圧系 | 33 | |
L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | スピン | 30 | |
R.シューマッハ | トヨタ | スピン | 25 | |
A.スーティル | スパイカー・フェラーリ | アクシデント | 24 | |
A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | ブレーキ | 11 |
優勝はフェラーリのライコネン!
アロンソは2位に入った。
3位は、フェラーリのマッサ
いやーっ、本当にレースは何が起きるかわからない!
今回も富士同様、雨のレースとなった上海。
スタート後、ハミルトンがファーステストラップの連発で、2位ライコネンとの差をどんどん引き離していく。
一時は、2位ライコネンとの差を、8.2秒にまで広げ、これは、ルーキーチャンピオン誕生か?とも思わせた。
しかし、1回目のピットインが終わった中盤、雨も上がり、路面も乾き出し、ドライタイヤを履くチームも出てきた頃、上空から雨粒が再度落ち出してくる。
とたんに、コースオフが相次ぐ!
と、その矢先、なんとハミルトンまでもがその餌食となってしまい、コースオフ!
その結果、あれだけあった2位ライコネンとの差は、ほとんどなくなり、逆にライコネンがここぞとばかりに猛烈にプッシュ!
そして、0.8秒差まで詰めた29週目。
とうとうライコネンが、ハミルトンのインをつき、逆転!
今度はライコネンが、ハミルトンを引き離しにかかる。
一方ハミルトンは、このライコネンとのバトルの際に、タイヤを使い切ってしまい、まったくタイムが上がらない。
ほぼタイヤとしては、限界を超えている中を、彼のドライビングで2度目のピットインまで、なんとか持たせた。
そして、やっと来た31周目。
2度目のピットインに向かおうとしたハミルトン。
しかし!
なんと、ピットイン入口でスピン!
信じられない出来事が起こった!
もう目と鼻の先のあと数百メートルで、タイヤ交換できるはずだったのに。
ハミルトンは、グラベルにつかまり、ここで上海GPを終えてしまった。
その後は、ライコネンが危なげない走りで、56周のチェッカーを先頭で受けた!
さあ、その結果!
ハミルトン 107
アロンソ 103
ライコネン 100
となり、チャンピオン争いは、最終戦ブラジルGPに持ち越されることとなった。
いずれにしても、ハミルトンが一番有利。
ポジションがなんであれ、2人よりも前でゴールすれば、チャンピオンが決定する。
最終戦は、2週間後の10月21日。
南半球ブラジルは、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェサーキットで、決着がつく。
これも運命のいたずらか?
アイルトン・セナの母国で決着がつくとは。
非常に楽しみな最終戦となりそうだ!
上海GPの予選結果が出た。
ポールポジションは、マクラーレンのハミルトン。
2位にフェラーリのライコネン。
3位に同じくフェラーリのマッサ。
ドライバーズチャンピオン争いの、マクラーレンのアロンソは4位となった。
今のレギュレーションでは、予選順位でだけで決勝を読取るのは難しいが、アロンソからしてみると、ハミルトンとの間にライコネンとマッサを入れてしまったのは、非常に厳しい展開を強いられるのではないだろうか。
逆に、ハミルトンにとっては、チャンピオンに非常に近づいたと言えるだろう。
決勝は明日。
さあ、どんな結果が待ち受けているのか。
F1史上初のルーキーチャンピオンが誕生するのか。
最終戦ブラジルに持ち越されるのか。
いよいよですな(^ ^)
ポールポジションは、マクラーレンのハミルトン。
2位にフェラーリのライコネン。
3位に同じくフェラーリのマッサ。
ドライバーズチャンピオン争いの、マクラーレンのアロンソは4位となった。
今のレギュレーションでは、予選順位でだけで決勝を読取るのは難しいが、アロンソからしてみると、ハミルトンとの間にライコネンとマッサを入れてしまったのは、非常に厳しい展開を強いられるのではないだろうか。
逆に、ハミルトンにとっては、チャンピオンに非常に近づいたと言えるだろう。
決勝は明日。
さあ、どんな結果が待ち受けているのか。
F1史上初のルーキーチャンピオンが誕生するのか。
最終戦ブラジルに持ち越されるのか。
いよいよですな(^ ^)
今週末は、2週連続開催で、上海GPが開催される。
前戦日本GPで、アロンソがリヤイアしたことにより、ドライバーズポイントは、トップハミルトンと2位アロンソの差は12ポイント。
上海で、ハミルトンが0ポイントで終わり、アロンソが優勝でもすれば、また2ポイント差になり、最終戦が面白くなるが、ここまでのハミルトンの戦いぶりを見る限りは難しそう。
でも、そこはレース、何が起きるか分かりませんからねー(^ー^)
そして、2007年も残り2戦となってきたところで、アロンソvsハミルトンが激化してきた!
お互いが、相手を露骨に批判してきたのである!
アロンソが
「ハミルトンと仕事を続けないことになったら、うれしいだろうね」
「僕たちが来シーズン、チームメートにならずに、僕がいいクルマを手にすることができたら素晴らしいよ。もしチームメートでいなきゃいけないなら、また素晴らしいバトルができると思う」
と言えば、一方のハミルトンは
「僕らがチームメイトとしての関係を持続できるとは思わないね」
「もちろんチームが彼を留めようと思えばできるけど、僕もチームが僕を必要としてくれる限りは長くここに留まりたいと思っている。誰か他に入ってくるのかどうかは僕にはわからないけど、フェルナンドはフェラーリで、そして僕はマクラーレンで、という図式の方がずっといいと思うよ」
と、言っている。
まあ、いずれもマスコミが言っている事なので、多少表現を大げさに言っている事は考えられるのだが。
でも、どちらのコメントも、あながちウソではないだろう。
そうなると、アロンソの去就が気になるところ。
アロンソとハミルトンなら、マクラーレンに残るのはハミルトン。
2008年に限って言えば、アロンソのフェラーリ加入の可能性は、非常に薄い。
となれば、やはりルノーか。
この噂に対して、ルノーのフラビオ・ブリアトーレは、
「最近はナンバー1やナンバー2の役割を明らかにすることが重要だ。そうしなければ、チームが崩壊する危険をはらむことになる」
「もしワールドチャンピオンをチームに迎えるならば、ナンバー1待遇をするべきだ」
と、いかにもアロンソが加入した時には、ナンバー1待遇を約束するようなコメント発している。
いずれにしても、アロンソとマクラーレンの契約が残っているし、まだチャンピオン争いに決着はついていないので、この話題に結論が出るのは、シーズンオフに入ってからだろう。
私個人的には、来年もアロンソ、ハミルトンコンビで、チャンピオン争いを見てみたい気もする(^o^)
となれば、まさしくセナvsプロストの再来ですな!
前戦日本GPで、アロンソがリヤイアしたことにより、ドライバーズポイントは、トップハミルトンと2位アロンソの差は12ポイント。
上海で、ハミルトンが0ポイントで終わり、アロンソが優勝でもすれば、また2ポイント差になり、最終戦が面白くなるが、ここまでのハミルトンの戦いぶりを見る限りは難しそう。
でも、そこはレース、何が起きるか分かりませんからねー(^ー^)
そして、2007年も残り2戦となってきたところで、アロンソvsハミルトンが激化してきた!
お互いが、相手を露骨に批判してきたのである!
アロンソが
「ハミルトンと仕事を続けないことになったら、うれしいだろうね」
「僕たちが来シーズン、チームメートにならずに、僕がいいクルマを手にすることができたら素晴らしいよ。もしチームメートでいなきゃいけないなら、また素晴らしいバトルができると思う」
と言えば、一方のハミルトンは
「僕らがチームメイトとしての関係を持続できるとは思わないね」
「もちろんチームが彼を留めようと思えばできるけど、僕もチームが僕を必要としてくれる限りは長くここに留まりたいと思っている。誰か他に入ってくるのかどうかは僕にはわからないけど、フェルナンドはフェラーリで、そして僕はマクラーレンで、という図式の方がずっといいと思うよ」
と、言っている。
まあ、いずれもマスコミが言っている事なので、多少表現を大げさに言っている事は考えられるのだが。
でも、どちらのコメントも、あながちウソではないだろう。
そうなると、アロンソの去就が気になるところ。
アロンソとハミルトンなら、マクラーレンに残るのはハミルトン。
2008年に限って言えば、アロンソのフェラーリ加入の可能性は、非常に薄い。
となれば、やはりルノーか。
この噂に対して、ルノーのフラビオ・ブリアトーレは、
「最近はナンバー1やナンバー2の役割を明らかにすることが重要だ。そうしなければ、チームが崩壊する危険をはらむことになる」
「もしワールドチャンピオンをチームに迎えるならば、ナンバー1待遇をするべきだ」
と、いかにもアロンソが加入した時には、ナンバー1待遇を約束するようなコメント発している。
いずれにしても、アロンソとマクラーレンの契約が残っているし、まだチャンピオン争いに決着はついていないので、この話題に結論が出るのは、シーズンオフに入ってからだろう。
私個人的には、来年もアロンソ、ハミルトンコンビで、チャンピオン争いを見てみたい気もする(^o^)
となれば、まさしくセナvsプロストの再来ですな!
ハミルトン 強い!
雨となった、富士での日本GP。
大波乱の決勝を征したのは、マクラーレンの新人ハミルトンだった。

まず、結果はこちら。
雨の決勝となった、今回の日本GP。
私個人的には、とにかくハミルトンの強さだけが際立ったレースに見えた。
フォーメーションラップスタート後、即SCが入り、SC先導でスタートタイミングをはかる。
まず、レース戦略をミスしたのが、フェラーリ。
おそらく、専属の気象予報士の読み間違いであろう。
ライコネン、マッサともSC中にピットイン。
タイヤを交換する。
浅溝でスタートしたものの、コースコンディションは思った以上に悪く、更に雨足が弱らないため、深溝に交換。
そして、合わせてガソリンも給油。
これで、フェラーリの2台はほぼ最後尾にまで、ポジションを落としてしまった。
その結果、事実上ドライバーズポイントを争う、アロンソとハミルトンの一騎打ちとなった。
結果的には、途中アロンソがクラシュし、ハミルトンが優勝をするわけだが、その勝ち方が、新人らしからぬ、非常に強さを見せた勝ち方だった。
まず、スタート。
結局、18周ものSCランが続いた。
そのSCがはけた後のスタート。
アロンソは、「ここが勝負」と、スタートでハミルトンの前にでる事を、狙っていたはず。
もちろん、ハミルトンも分かっていただろう。
結果、ハミルトンが前で1コーナーを抜ける。
問題はそこから。
その直後、ハミルトンは猛烈にプッシュ!
みるみるアロンソとの間にギャップを作っていく。
とにかく前に出ないと話しにならないアロンソなのに、アロンソにレースの主導権を握らせない。
結果アロンソは、他車と接触し、サイドポンツーン周辺の空力パーツを破損し、タイムが上がらず、結果単独スピンからのクラッシュで、レースを終えてしまった。
そのアロンソのクラッシュにより、SCが入る。
先頭はハミルトン、2位にルノーのコバライネン。
SCがはけた後のリ・スタート。
またしてもハミルトンは、絶妙なスタートを決め、そしてまたプッシュ!
2位コバライネンとの間に、ギャップを作っていく。
本当にこれが新人か?
という走りと、レース中の戦略。
セナやシューマッハ、プロストを彷彿させる、強いチャンピオンのような走りだった。
そして、雨という非常に難しいコンディションのレースでの、ファーステストラップ。
過去、F1史上有名な強いドライバーは、皆雨のレースで、非常に速さを見せた。
ハミルトンも同様であろう。
今回の結果で、アロンソとハミルトンのポイント差は、12ポイント。
残りは2戦。
アロンソの自力優勝はなくなってしまった。
レースの世界は何が起こるか分からない。
しかし、今日のハミルトンを見ていると、はっきり言って負ける気はしない!
優勝はできないまでも、チャンピオンを取るための、クレバーな走りをするような、いや、それができるドライバーであろう。
史上初、黒人で、最年少で、ルーキーイヤーチャンピオンは、ほぼ間違いにであろう。
雨となった、富士での日本GP。
大波乱の決勝を征したのは、マクラーレンの新人ハミルトンだった。
まず、結果はこちら。
順位 | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 |
1 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 2:00'34.579 | 67 |
2 | H.コバライネン | ルノー | 2:00'42.956 | 67 |
3 | K.ライッコネン | フェラーリ | 2:00'44.057 | 67 |
4 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 2:00'54.876 | 67 |
5 | G.フィジケラ | ルノー | 2:01'13.443 | 67 |
6 | F.マッサ | フェラーリ | 2:01'23.621 | 67 |
7 | R.クビサ | BMW | 2:01'23.864 | 67 |
8 | V.リウッツィ | STRフェラーリ | 2:01'30.201 | 67 |
9 | A.スーティル | スパイカー・フェラーリ | 2:01'34.708 | 67 |
10 | R.バリチェッロ | Honda | 2:02'02.921 | 67 |
11 | J.バトン | Honda | 2:00'20.820 | 66 |
12 | 山本左近 | スパイカー・フェラーリ | 2:00'54.187 | 66 |
13 | J.トゥルーリ | トヨタ | 2:01'06.449 | 66 |
14 | N.ハイドフェルド | BMW | 1:58'18.247 | 65 |
15 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 2:00'21.480 | 65 |
R.シューマッハ | トヨタ | パンク | 55 | |
A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | スロットル | 54 | |
N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 電気系 | 49 | |
S・ベッテル | STRフェラーリ | アクシデント | 46 | |
M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | アクシデント | 45 | |
F.アロンソ | マクラーレン・メルセデス | アクシデント | 41 | |
A.ブルツ | ウィリアムズ・トヨタ | アクシデント | 19 |
雨の決勝となった、今回の日本GP。
私個人的には、とにかくハミルトンの強さだけが際立ったレースに見えた。
フォーメーションラップスタート後、即SCが入り、SC先導でスタートタイミングをはかる。
まず、レース戦略をミスしたのが、フェラーリ。
おそらく、専属の気象予報士の読み間違いであろう。
ライコネン、マッサともSC中にピットイン。
タイヤを交換する。
浅溝でスタートしたものの、コースコンディションは思った以上に悪く、更に雨足が弱らないため、深溝に交換。
そして、合わせてガソリンも給油。
これで、フェラーリの2台はほぼ最後尾にまで、ポジションを落としてしまった。
その結果、事実上ドライバーズポイントを争う、アロンソとハミルトンの一騎打ちとなった。
結果的には、途中アロンソがクラシュし、ハミルトンが優勝をするわけだが、その勝ち方が、新人らしからぬ、非常に強さを見せた勝ち方だった。
まず、スタート。
結局、18周ものSCランが続いた。
そのSCがはけた後のスタート。
アロンソは、「ここが勝負」と、スタートでハミルトンの前にでる事を、狙っていたはず。
もちろん、ハミルトンも分かっていただろう。
結果、ハミルトンが前で1コーナーを抜ける。
問題はそこから。
その直後、ハミルトンは猛烈にプッシュ!
みるみるアロンソとの間にギャップを作っていく。
とにかく前に出ないと話しにならないアロンソなのに、アロンソにレースの主導権を握らせない。
結果アロンソは、他車と接触し、サイドポンツーン周辺の空力パーツを破損し、タイムが上がらず、結果単独スピンからのクラッシュで、レースを終えてしまった。
そのアロンソのクラッシュにより、SCが入る。
先頭はハミルトン、2位にルノーのコバライネン。
SCがはけた後のリ・スタート。
またしてもハミルトンは、絶妙なスタートを決め、そしてまたプッシュ!
2位コバライネンとの間に、ギャップを作っていく。
本当にこれが新人か?
という走りと、レース中の戦略。
セナやシューマッハ、プロストを彷彿させる、強いチャンピオンのような走りだった。
そして、雨という非常に難しいコンディションのレースでの、ファーステストラップ。
過去、F1史上有名な強いドライバーは、皆雨のレースで、非常に速さを見せた。
ハミルトンも同様であろう。
今回の結果で、アロンソとハミルトンのポイント差は、12ポイント。
残りは2戦。
アロンソの自力優勝はなくなってしまった。
レースの世界は何が起こるか分からない。
しかし、今日のハミルトンを見ていると、はっきり言って負ける気はしない!
優勝はできないまでも、チャンピオンを取るための、クレバーな走りをするような、いや、それができるドライバーであろう。
史上初、黒人で、最年少で、ルーキーイヤーチャンピオンは、ほぼ間違いにであろう。
いよいよ、日本GP決勝スタートしましたねー。
でもすごい雨(-_-)
何か起きるのかなぁ(^-^)
でもすごい雨(-_-)
何か起きるのかなぁ(^-^)
さあ、いよいよ始まりましたF1日本グランプリ\(^o^)/
今年の、一番の注目は、なんといっても富士での開催!
若干、このコースの経験者はいるものの、佐藤琢磨を含め、ほとんどが初走行。
どんなレースになるのでしょうか(^ー^)
今回のレースの見所は、
1.1.5kmのストレート
まずは、これでしょう(^_^)
恐らく、1コーナーでのブレーキング合戦が、かなり見られるのではないでしょうか。
2.マシンセッティング
1.5kmのストレートで、抜くため&抜かせないため、には、レスダウンフォースが普通。
しかし、富士は、同じ高速サーキットのモンツァなんかとは違い、後半のセクションで、非常に低速なレイアウトになっている。
スーパーGTや、フォーミュラーニッポンなんかを観ていても、この後半セクションのブレーキングでの飛び込みがパッシングポイントになっている。
つまり、1.5kmのストレートと、後半の低速セクション。
そして、予選ポジションからの抜くセッティングなのか、抜かせないセッティングなのか、そのポイントをどこに持っていくのかで、各チーム、各ドライバーの力量が問われることになるであろう。
3.アロンソvsハミルトン
アロンソが、ハミルトンに2ポイント差まで詰めてきて、迎えるこのレース。
とにかく2人とも、まずは相手より前でゴールすることが、絶対条件。
そして、ここに前戦絶好調だったフェラーリの2台がどのような形でからんでくるのか。
非常に興味深い!
と、いったところでしょうか。
いずれにしても、新生富士での初開催のF1!
楽しみですねー。
今年の、一番の注目は、なんといっても富士での開催!
若干、このコースの経験者はいるものの、佐藤琢磨を含め、ほとんどが初走行。
どんなレースになるのでしょうか(^ー^)
今回のレースの見所は、
1.1.5kmのストレート
まずは、これでしょう(^_^)
恐らく、1コーナーでのブレーキング合戦が、かなり見られるのではないでしょうか。
2.マシンセッティング
1.5kmのストレートで、抜くため&抜かせないため、には、レスダウンフォースが普通。
しかし、富士は、同じ高速サーキットのモンツァなんかとは違い、後半のセクションで、非常に低速なレイアウトになっている。
スーパーGTや、フォーミュラーニッポンなんかを観ていても、この後半セクションのブレーキングでの飛び込みがパッシングポイントになっている。
つまり、1.5kmのストレートと、後半の低速セクション。
そして、予選ポジションからの抜くセッティングなのか、抜かせないセッティングなのか、そのポイントをどこに持っていくのかで、各チーム、各ドライバーの力量が問われることになるであろう。
3.アロンソvsハミルトン
アロンソが、ハミルトンに2ポイント差まで詰めてきて、迎えるこのレース。
とにかく2人とも、まずは相手より前でゴールすることが、絶対条件。
そして、ここに前戦絶好調だったフェラーリの2台がどのような形でからんでくるのか。
非常に興味深い!
と、いったところでしょうか。
いずれにしても、新生富士での初開催のF1!
楽しみですねー。
フォーミュラーニッポンの公式サイトに、2008年の競技規定が発表されている。
これを見ると、大きく3つの変更が記載されている。
1.1大会、2レース制の導入。
2.予選、ノックアウト方式の導入。
3.パドルシフトの導入。
である。
いずれも、観る側にとって盛り上がるレースになるように、との変更である。
非常に良い事なんじゃないですかね(^_^)
私は、車好きがこうじて、それこそ、現在PIAAナカジマレーシングの代表である、中嶋悟氏がF1に行く以前のF2時代から観てきている。

最近の国内レースでみれば、やはりスーパーGTに圧されぎみ。
前は、もっと盛り上がっていたんですけどねー。
なぜ衰退しちゃったのでしょうか?
バブルの崩壊により、撤退したチームが多く、出場台数が低下したから、というのも大きな理由の一つでしょう。
しかし、私個人的には、もう一つ大きな理由があると思っています。
それは、国内トップフォーミュラーから、F1への登竜門の一つのカテゴリーに変わったから、です。
確かに、ミハエル・シューマッハが参戦したこともありますし、何人ものF1ドライバーを生み出しているのは事実です。
しかし、日本という国は、世界から見れば、小さな島国ではありますが、世界有数の自動車メーカーや、タイヤメーカーが何社もある国なんですよね。
だから、そういう自動車関連のトップメーカーが、レースを盛り上げればいいんですよ。
F2、F3000の時代から、シャーシー、エンジンとも、スペシャルな物は一切無く、各チーム購入してレースをしているのは、今も変わりません。
では、何故昔は盛り上がっていて、今は盛り上がりに欠けているのか。
1.シャシー
以前は、マーチやローラ、レイナードなど、市販品ではあるのですが、各チームが自由に選べる状況でした。
これは、もちろんF2やF3000の車両規定をクリアしている物です。
このシャシーメーカーの違いが、それぞれのチーム色を出し、以外にもレースを盛り上げる一因となっていました。
2.エンジン
これは、今はホンダとトヨタのエンジンを選べるようになりましたので、昔と一緒になりましたね。
昔は、ホンダ(無限)や、フォードコスワースDFV、ヤマハも参戦していました。
フォードコスワースなどは、非常に古い(昔のF1エンジン)エンジンでしたが、ケン松浦氏がチューンを施し、他メーカーと遜色ないエンジンになっていたりと、非常にエンジンによる競争も激しかったのです。
3.タイヤ
今は、コントロールタイヤ制の為、ブリヂストン1社供給となっておりますが、昔は、ブリヂストン、横浜、ダンロップが三つ巴の戦いをしており、それこそ予選用タイヤまでありました。
ブリヂストンが一歩抜きん出ていた感はありましたが、横浜タイヤの優勝もありましたし、ダンロップタイヤの優勝もありました。
このタイヤ戦争も、非常に面白かったですねー(^_^)
と、この3点が、今のフォーミュラーニッポンとは、大きく違うところですかね。
これ以外にも、
カウルはムーンクラフト製がいい
とか、
森脇さんが率いていた、NOVAエンジニアリングなどは、フロントウィングをオリジナルのコルセアウィングに変更したり
等々、色々と規定の範囲内で、各チームがオリジナリティーを出して、レースに参戦していました。
あくまでも、国内トップフォーミュラーとして、各チームがまるで日本国内のF1のような戦いをしていたのです。
それが、ある時を境に、F1への登竜門的カテゴリーになり、各チームがただ単に色の違うマシンを走らせている、といった感じになってしまったんですよねー。
その頃から、今一盛り上がりに欠けるようになったんだと思います。
スーパーGTは日本国内だけのもので、他国で同じ規定でレースはやっていないですよね。
でも、盛り上がっている。
これは、参加マシンが多機種に渡っており、タイヤメーカーも多く参戦しているからだと思うんです。
F1が、今のレギュレーションのまま、マシンは全部マクラーレン・メルセデスだったとしたらどうです?
絶対、盛り上がらないでしょう。
と、いうことだと思うんですよね。
確かに、世界を見て、というのはあるかと思います。
しかし、ファンあってのレース、だということを忘れないで欲しいですね。
昔のF2、F3000時代のように、盛り上がるカテゴリーにしてもらえるのを期待しています(^_^)
これを見ると、大きく3つの変更が記載されている。
1.1大会、2レース制の導入。
2.予選、ノックアウト方式の導入。
3.パドルシフトの導入。
である。
いずれも、観る側にとって盛り上がるレースになるように、との変更である。
非常に良い事なんじゃないですかね(^_^)
私は、車好きがこうじて、それこそ、現在PIAAナカジマレーシングの代表である、中嶋悟氏がF1に行く以前のF2時代から観てきている。
最近の国内レースでみれば、やはりスーパーGTに圧されぎみ。
前は、もっと盛り上がっていたんですけどねー。
なぜ衰退しちゃったのでしょうか?
バブルの崩壊により、撤退したチームが多く、出場台数が低下したから、というのも大きな理由の一つでしょう。
しかし、私個人的には、もう一つ大きな理由があると思っています。
それは、国内トップフォーミュラーから、F1への登竜門の一つのカテゴリーに変わったから、です。
確かに、ミハエル・シューマッハが参戦したこともありますし、何人ものF1ドライバーを生み出しているのは事実です。
しかし、日本という国は、世界から見れば、小さな島国ではありますが、世界有数の自動車メーカーや、タイヤメーカーが何社もある国なんですよね。
だから、そういう自動車関連のトップメーカーが、レースを盛り上げればいいんですよ。
F2、F3000の時代から、シャーシー、エンジンとも、スペシャルな物は一切無く、各チーム購入してレースをしているのは、今も変わりません。
では、何故昔は盛り上がっていて、今は盛り上がりに欠けているのか。
1.シャシー
これは、もちろんF2やF3000の車両規定をクリアしている物です。
このシャシーメーカーの違いが、それぞれのチーム色を出し、以外にもレースを盛り上げる一因となっていました。
2.エンジン
これは、今はホンダとトヨタのエンジンを選べるようになりましたので、昔と一緒になりましたね。
昔は、ホンダ(無限)や、フォードコスワースDFV、ヤマハも参戦していました。
フォードコスワースなどは、非常に古い(昔のF1エンジン)エンジンでしたが、ケン松浦氏がチューンを施し、他メーカーと遜色ないエンジンになっていたりと、非常にエンジンによる競争も激しかったのです。
3.タイヤ
今は、コントロールタイヤ制の為、ブリヂストン1社供給となっておりますが、昔は、ブリヂストン、横浜、ダンロップが三つ巴の戦いをしており、それこそ予選用タイヤまでありました。
ブリヂストンが一歩抜きん出ていた感はありましたが、横浜タイヤの優勝もありましたし、ダンロップタイヤの優勝もありました。
このタイヤ戦争も、非常に面白かったですねー(^_^)
と、この3点が、今のフォーミュラーニッポンとは、大きく違うところですかね。
これ以外にも、
カウルはムーンクラフト製がいい
とか、
森脇さんが率いていた、NOVAエンジニアリングなどは、フロントウィングをオリジナルのコルセアウィングに変更したり
等々、色々と規定の範囲内で、各チームがオリジナリティーを出して、レースに参戦していました。
あくまでも、国内トップフォーミュラーとして、各チームがまるで日本国内のF1のような戦いをしていたのです。
それが、ある時を境に、F1への登竜門的カテゴリーになり、各チームがただ単に色の違うマシンを走らせている、といった感じになってしまったんですよねー。
その頃から、今一盛り上がりに欠けるようになったんだと思います。
スーパーGTは日本国内だけのもので、他国で同じ規定でレースはやっていないですよね。
でも、盛り上がっている。
これは、参加マシンが多機種に渡っており、タイヤメーカーも多く参戦しているからだと思うんです。
F1が、今のレギュレーションのまま、マシンは全部マクラーレン・メルセデスだったとしたらどうです?
絶対、盛り上がらないでしょう。
と、いうことだと思うんですよね。
確かに、世界を見て、というのはあるかと思います。
しかし、ファンあってのレース、だということを忘れないで欲しいですね。
昔のF2、F3000時代のように、盛り上がるカテゴリーにしてもらえるのを期待しています(^_^)
今シーズン、マクラーレンのアロンソとハミルトンの不仲説から始まり、ハンガリーGPの予選での出来事で、色々と噂が絶たないここ最近。
そして、ここにきてのマクラーレンのスパイ疑惑への裁定。
このスパイ疑惑の一件もあり、マクラーレンとアロンソとの関係は、相当冷え込んでいるみたいだ。
このアロンソ移籍説の、もっぱらの話題は、ルノー復帰、だったが、ここにきて、フェラーリがアロンソ獲得に動き出しているという!
F.マッサの変わりに、アロンソを招き入れ、K.ライコネンと最強コンビを作ろうというものだ。
実現すれば、確かに最強コンビにはなるであろう。
しかし、アロンソとハミルトン以上に、チームは統制をとるのが難しくなるのではないだろうか。
それこそ、21世紀のセナ vs プロストの再来になるのは、間違いないであろう!
そして、更に!
フェラーリのジャン・トッドと、マクラーレンのロン・デニスが退任するというのだ!
フェラーリは、ジャン・トッドの変わりに、昨年までフェラーリのテクニカル・ディレクターであったロス・ブラウンを監督に置くというもの。
マクラーレンは、今回のスパイ疑惑の一件から、メルセデス側がロン・デニスの退任を望んでいる、ということらしい。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070918-00000001-rcg-moto
まあ、ジャン・トッドに関しては、あくまでも監督という立場であるので、いずれこういった話は出てきてもおかしくはない。
しかし、ロン・デニスは、マクラーレンの代表ですからねー。
いくらメルセデスが、マクラーレンの株を保有したからといってもねー。
シーズンも終盤。
ぼちぼち、決まってきているチームもありますからねー。
さてさて、どうなることやら・・・
そして、ここにきてのマクラーレンのスパイ疑惑への裁定。
このスパイ疑惑の一件もあり、マクラーレンとアロンソとの関係は、相当冷え込んでいるみたいだ。
このアロンソ移籍説の、もっぱらの話題は、ルノー復帰、だったが、ここにきて、フェラーリがアロンソ獲得に動き出しているという!
F.マッサの変わりに、アロンソを招き入れ、K.ライコネンと最強コンビを作ろうというものだ。
実現すれば、確かに最強コンビにはなるであろう。
しかし、アロンソとハミルトン以上に、チームは統制をとるのが難しくなるのではないだろうか。
それこそ、21世紀のセナ vs プロストの再来になるのは、間違いないであろう!
そして、更に!
フェラーリのジャン・トッドと、マクラーレンのロン・デニスが退任するというのだ!
フェラーリは、ジャン・トッドの変わりに、昨年までフェラーリのテクニカル・ディレクターであったロス・ブラウンを監督に置くというもの。
マクラーレンは、今回のスパイ疑惑の一件から、メルセデス側がロン・デニスの退任を望んでいる、ということらしい。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070918-00000001-rcg-moto
まあ、ジャン・トッドに関しては、あくまでも監督という立場であるので、いずれこういった話は出てきてもおかしくはない。
しかし、ロン・デニスは、マクラーレンの代表ですからねー。
いくらメルセデスが、マクラーレンの株を保有したからといってもねー。
シーズンも終盤。
ぼちぼち、決まってきているチームもありますからねー。
さてさて、どうなることやら・・・