[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
HONDAのファクトリーを訪れたとか、いないとか。
ヘレスでは、来年に向けたテストが、既に始まった。
どのチームも、必ずしもレギュラードライバーが走っているわけではないが、ウィリアムズは中嶋がドライブし、トヨタも小林がドライブしテストを行っている。
つまり、2008年の契約ドライバーが既にヘレスでは、走っているのだ。
D.クルサードなどは「来年1年間は、浪人してもアロンソなら問題ないだろう。現に、プロストは1年間浪人して、復帰の年にチャンピオンになっているしね」と言っているくらい。
どうやら、1年契約がネックになっているようだ。
今一番可能性が高いのは、ルノー(かな?)
ヘレスでのテストも、ピケJrがドライブし、コバライネンは走っていない。
もし、HONDAなら、シートを追われるのは、バリチェロだろう。
そのバリチェロも、今回のヘレスでは走っていない。
ちなみに、バトンは走っているのだが。
今の時期のテストは、各チーム目的がバラバラなので、その目的によっては、必ずしもレギュラードライバーが走る必要はないだろうが・・・。
アロンソにとって、マクラーレンを離れた事は、本当に正解だったのか?
これは、来年のレース終了後、アロンソの成績で、結果が出るだろう。
ともかく、一ファンとしては、2008年は浪人ではなく、是非ともどこかのチームで、走ってもらいたいものである。
の発表以来、にわかにストーブリーグが騒がしくなってきた。
未だ、アロンソの去就ははっきりしていないが、一時はレッドブル入り、更にテクニカルディレクターにロス・ブラウン、空力デザイナーに、エイドリアン・ニューエイも同時レッドブル入り。
なんて、話もでてきたが、ここにきて、まず、ロス・ブラウンのホンダ入りが発表された。
いやー、この記事には、ちょっとびっくり!
ミハエル・シューマッハの引退と同時に、フェラーリを離れ、今年は休養期間となっていたロス・ブラウンが、2008年ホンダの代表に着任するとは!
これで、アロンソのレッドブル入りは、なくなったかな?
やはり、チャンピオンを獲れる可能性のあるチームにしか、さすがのアロンソもいかないでしょう。
となると、やっぱり古巣ルノー復帰の可能性が一番大きいかなぁ。
アロンソ&ロス・ブラウン&ニューエイのコンビが誕生したら、面白いかなぁ、と思ったんですがねー。
そしてもう1人。
というか、もう1席。
アロンソが抜けた、マクラーレンのシートが、実は空いたまま。
ここには、ニコ・ロズベルグの噂も出たが、これはには、ウィリアムズが全面否定!
レッドブルが、アロンソ&ロス・ブラウン&ニューエイになり、アロンソの変わりに、クルサードがマクラーレンに復帰する、という話も出てきたが、これもクルサードとロン・デニスの間柄が非常に悪いらしく、現実的ではなさそう。
となると、誰が座るのだろうか?
昨年のL.ハミルトンに次いで、今年も新人を加入させるのか?
2006年GP2チャンピオンだった、ハミルトン。
しかし、2007年のGP2チャンピオン、グロックは、BMWとの問題を抱えながらもトヨタが契約。
となると、本当にハミルトンの相棒は誰なんだ?
テストドライバーの、デラロサという話も出ているみたいだが、年齢的にもちょっと非現実的かなぁ。
で、ここで出てくるのが、やはりF.アロンソ。
どうやら、アロンソがルノーに決まると、その相棒はピケJrらしい。
フィジケラは、フォースインディアのテスト参加が既に決まっているらしい。
つまり、フィジケラはルノーを離れるのが決定ってこと?(←一応まだ?f ^ ^;)
となると、そう!
コバライネンですわ!
アロンソ、ルノー入り=コバライネン、マクラーレン入り
が、一番濃厚ですかね。
ロス・ブラウンのホンダ入りが発表されたり、フェラーリの新体制が発表されたりと、いよいよ2008年体制が固まりつつありますし、ぼちぼちオフのテストも始まるでしょうから、そろそろ各チームのドライバーも決まる事でしょう。
F.アロンソが決まればね!
中嶋一貴 ウィリアムズ決定!
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=2&id=101584
中嶋一貴選手の、ウィリアムズ入りが決定した\(^o^)/
実は、私的にはこの決定、意外だったf ^ ^;
中嶋選手がレギュラードライバー入りするだろうなぁ、とは思っていたが、てっきりトヨタからだと思っていた。
まさか、名門ウィリアムスになるとは(^_^)
日本人では、初の2世F1ドライバーである。
是非、是非、頑張ってもらい、お父さんの成し得なかった、表彰台、いやいや、優勝してもらいたい!
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=2&id=101378
「関係を終わらせることが双方の最善の利益になるという点で、アロンソとチームは合意した。」
と、あるが、果たして本当なのだろうか。
マクラーレンからしてみれば、この先秘蔵っ子のL.ハミルトンをチャンピオンに仕立て上げることを考えれば、この選択は正解であろう。
しかし、アロンソはどうなのだろう。
チャンピオンとして、マクラーレンに加入しながら、ハミルトンへの対応と比較して、自分への対応に不満はあったのだろう。
今年を見る限りでは、マクラーレン以外でチャンピオンを狙えるチームといえば、フェラーリくらいだろう。
しかし、そのフェラーリは、ライコネンがチャンピオンとなり、マッサとは長期契約を結んだ。
となれば、フェラーリ入りの可能性は、非常に低い。
となると、どこのチーム?
やはり濃厚なのは、ルノーへの復帰か?
いかがなものか?
それとも、2008年は棒に振って、2009年にかけるのか?
それでいいのか?アロンソ
それとも、フラビオ・ブリアトーレに秘策でもあるのか?
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=2&id=101025
来年から、国内のSUPER-GTに参戦するとのこと。
GT-Rのレース参戦は、2003年(当時のJGTC)SUPER-GT以来5年ぶり。
エンジンや、4WDのままで参戦なのか等々、詳細は明らかにされていない。
箱スカの時代から、GT-Rは国内の箱のレースの常に先端を走ってきた。
今回の新型GT-Rはどうなのであろうか?
でも、やっぱり、スカイラインGT-Rで出て欲しかったと思うんだけどなぁ・・・
http://autos.yahoo.co.jp/news/detail.html?category=2&id=100878
今回のこの控訴、もしマクラーレンの主張が通った場合、変わってくるのがドライバーズチャンピオン。
スパイ疑惑の問題で、コンストラクターズポイントに変化はない。
が、
当の本人たち、アロンソとハミルトンは、この控訴に反対のようだ。
アロンソは、「2007年ワールドチャンピオンにふさわしいのはライコネン。もしルイスがこんな形でタイトルを取るようなことがあれば、僕はこのスポーツ自体に困惑するよ」とコメント。
ハミルトンも、「間違ってるよ。僕はトラック上でタイトルを取りたい。誰かが失格になった後、繰り上がるようなやり方は望んでいない。終盤で最もいい戦いをしたのはキミだった。それが取り上げられてしまうのはこのスポーツにとって損失だ」
ということ。
ドライバーとチームのこのちぐはぐが、ブラジルGPの結果を生んだと思うのは私だけ?
2007
Formula 1
World Champion
Mr.Kimi Raikkonen
いやー、びっくりしました。
まさか、ライコネンがチャンピオンになるとは。
正に、「レースは、何が起きるか判らない!」
という、典型的な結果となりました。
ポイント的には、確かにアロンソも、ライコネンにも可能性は残されていました。
しかし、ハミルトンが圧倒的に有利な立場。
私個人的には、ハミルトンに何かが起きたとしたら、チャンピオンはアロンソだろう、と思っていました。
今回の、ライコネンのチャンピオンを獲った、一番の要因は、チーム力でしょう。
フリー走行、予選、そして決勝。
今回のフェラーリは、強かった。
その強いフェラーリを観たハミルトンは、やはり若さが出たのか、
無理な追い越しでコースオフ。
ハイドロ系のトラブルが途中出てしまったが、更に3回ピットにより、フェラーリを抜くどころか、チャンピオン獲得に必要なポジションをキープすることすらできなかった。
そして結果は7位。
アロンソにしてもそうである。
ハミルトンのコースオフを何より喜んだのは、アロンソだろう。
しかし、前を行くフェラーリを抜く事は出来なかった。
速いマシン、完璧な戦略を組んだフェラーリ。
できなかった、マクラーレン。
本当にちょっとの差だったのかも知れない。
しかし、そのちょっとの差が、たった1つポジションを上げる事を拒んだ。
正に、チームの勝利であろう。
おめでとう!
ライコネン
本日、大物1名が確定した。
フェラーリが、F.マッサと2010年までの契約延長を発表した。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20071016-00000002-rcg-moto
この話題、実は意外と面白い展開を予想させる。
何かというと、アロンソの動向である。
今、アロンソの一番可能性の高い噂話は、2008年ルノーへのカムバックである。
しかしこの裏には、戦闘力の落ちているルノーは、2009年フェラーリ移籍の繋ぎである、と言う噂。
で、仮に2009年にアロンソがフェラーリに移籍したとしたら、マッサが追い出されるであろう、という話しだった。
ところがである
その、マッサが2010年までの契約延長となった。
ここまで、アロンソのフェラーリ移籍に関して、ライコネン放出の噂は、ほとんどなかった。
となれば、よっぽどの事がない限り、フェラーリはライコネン&マッサになるであろう。
となると、アロンソは?
今年を見る限りでは、優勝を狙えるのは、マクラーレンかフェラーリであろう。
BMWが力をつけてきてはいるが、ハイドフェルド&クビサで決まっているし、ルノーはアロンソがいた時ほど戦闘力はない。
フラビオ・ブリアトーレが、アロンソを説得できるだけの材料を揃えていれば別だが・・・
となると、チャンピオンを狙うのであれば、マクラーレン残留が一番近道なのは間違いない!
それは、いまの状況の中で、ありえるのであろうか?
んーっ、面白くなってきたぞー!
伊藤大輔/ラルフ・ファーマン
チャンピオン決定!
昨日、スーパーGT第8戦がオートポリスで行われた。
結果はこちら。
Po | Team | Driver | Time | Laps | Tire | WH |
1 | ARTA NSX | 伊藤 大輔 | 01:55'57.024 | 65 | BS | 100 |
ラルフ・ファーマン | ||||||
2 | RAYBRIG NSX | ドミニク・シュワガー | 0'10.145 | 65 | BS | 30 |
細川 慎弥 | ||||||
3 | デンソー サード SC430 | アンドレ・クート | 0'19.887 | 65 | BS | 2 |
平中 克幸 | ||||||
4 | MOTUL AUTECH Z | ミハエル・クルム | 0'37.125 | 65 | BS | 35 |
松田 次生 | ||||||
5 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | 0'37.407 | 65 | BS | 90 |
小暮 卓史 | ||||||
6 | 宝山 TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | 0'43.05 | 65 | BS | 45 |
アンドレ・ロッテラー | ||||||
7 | YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z | セバスチャン・フィリップ | 0'43.709 | 65 | BS | |
柳田 真孝 | ||||||
8 | Forum Eng. SC430 | 片岡 龍也 | 1'06.252 | 65 | BS | 20 |
ビヨン・ビルドハイム | ||||||
9 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | 1'22.753 | 65 | DL | 15 |
ファビオ・カルボーン | ||||||
10 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | 1Lap | 64 | YH | 2 |
織戸 学 | ||||||
11 | BANDAI 00 DUNLOP SC430 | 服部 尚貴 | 1Lap | 64 | DL | 2 |
ピーター・ダンブレック | ||||||
12 | XANAVI NISMO Z | 本山 哲 | 19Laps | 46 | BS | 20 |
リチャード・ライアン | ||||||
GT500 規定周回数:45 | ||||||
カルソニック インパル Z | ブノワ・トレルイエ | 35Laps | 30 | BS | 1 | |
星野 一樹 | ||||||
ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | 36Laps | 29 | BS | 5 | |
高木 虎之介 | ||||||
WOODONE ADVAN Clarion Z | J.P・デ・オリベイラ | 36Laps | 29 | YH | 10 | |
荒 聖治 | 2 | |||||
REAL NSX | 金石 勝智 | 出走せず | BS | |||
金石 年弘 |
なんと、ポイントリーダーで、WH100kgのARTANSXが見事優勝!
最終戦を待たずして、伊藤大輔/ラルフ・ファーマン両選手のドライバーズチャンピオンが決定した。
最終戦は、トヨタのホームコース富士。
なんとか今シーズンを締めくくるべく、トヨタはリキ入れてくることでしょう。
結局、今年はNSXが速いまま、トヨタ、日産は追いつくことも出来ずに、終わってしまいましたねー。
それにしても、NSXは速かった。
WHなんか関係ないもんね。
今回のオートポリスも、ZENTがリタイヤしたとはいえ、優勝したARTAは100kg積んでたし。
ほとんどのNSXがWHに関係なく、予選スペシャルステージに進出していたし。
トヨタや日産は、レギュレーションで救済措置をうけても、全然歯が立たなかったからですねー。
まあ来年は、NSXに厳しいレギュレーションが追加されるんじゃないですかねー。
今年のNSXの速さの要因の一つに、リストリクター計の1ランクアップがありましたから、これが以前と同じサイズにもどされるとか。
今年も、それはそれで面白かったけど、やっぱり3メーカー三つ巴のバトルが観たいですよねー。
あっ、まだシーズン終わってなかったわf ^ ^;