バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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どうやら、旧ホンダF1チームが、やっと新体制が整いそうだ(^_^)
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090304-00000110-ism-moto
結果的には、色々と噂話が出た買取先が決まったのではなく、R.ブラウンが代表になって、チームを引き継ぐ形で納まりそうである。
私的には、本田技研社長の福井威夫氏が、「真面目に買ってくださるところはほとんどない」との発言を聞く限りでは、市場は非常に厳しく、これしかなかった、といったニュアンスに受け取れた。
ビジネス的には、マネージメント・バイアウト(親会社からの独立)という形になり、R.ブラウンがそのまま、施設も人員も引き継ぐ事になる。
噂では、新チーム名はブラウン・レーシングとの話しも出ているようだ。
brawnracing.comで、ドメインも取得したとかしないとか。
さあしかし、チーム体制は決まったものの、資金調達はどうなっているのだろうか。
チーム買収に複数の株主がいるらしいが、これはあくまでも株売買でのこと。
今後のチーム運営にあたり、スポンサーの話しが一切出てこないのが気になるところ。
スタートしたはいいが、昨年のスーパーアグリみたいにはならないで欲しい。

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英国大手銀行のRBSが今期2008年決算を発表し、損益が英企業史上で最大規模の241億ポンド(343億ドル)の赤字となったことを明らかにした
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090226-00000050-reu-bus_all
と、私にしては珍しく経済の話題かと思われましたか?f ^ ^;
実はこのRBSというのは、ウィリアムズのメインスポンサー。
2009年モデルFW31のイラスト図
※ウィリアムズH.Pより拝借
実はF1界では、昨日RBSが来期をもって、ウィィアムズのスポンサーを降りることが発表されていた。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090226-00000064-jij-spo
同じ銀行系では、ルノーをスポンサードしていたオランダの金融機関INGがやはり今季限りで、スポンサーを降りる事が既に発表済み。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090218-00000001-fliv-moto
ホンダの買取先もまだ見つかっていない。
FIAを中心に、コスト削減を色々と行っているが、基本的にチームではお金を生まない(生めない)世界。
スポンサーマネーに頼らなくては、成り立たない世界。
果たして、今後F1はどのようになってしまうのだろうか?

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実際にフィールドを走った、スバル インプレッサのWRCマシンが買えるらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090224-00000053-rps-moto
英国プロドライブ社は20日、同社が製造したスバル『インプレッサWRX』のラリーマシン、WRC(世界ラリー選手権)マシンが8台、グループNマシンが17台、計25台の売却を発表した。
ちなみに、
その内の1台は、まさに1997シーズンのWRCを戦った1台で、1998年に同社の顧客に譲渡されたが、アイルランドのマッキンストリーモータースポーツ社がフルレストア。
97年のラリーフィンランド参戦時の状態に復元されたこのマシンには、今は亡きコリン・マクレーとナビゲーターのニッキー・グリストの名前が刻まれている。
この1台は8万5000ポンド(約1150万円)
2008年式『インプレッサWRC』の35万ユーロ(約4300万円)
この手の物の価値観は、人それぞれ。
マニアにはヨダレものの話ですよね(^_^)
私はお金があれば、欲しいですね(^_^)
できるものなら、ターマック使用にして、峠でも攻めてみたいですねf ^ ^;

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いよいよ、国内レースも動き始めました(^_^)
今年国内レースの注目といえば、フォーミュラーニッポン。
今年からフォーミュラーニッポンはオリジナルシャシーを使用することとなる。
先週、富士で初めて新しいマシンでの合同テストが行われた。
それぞれのチームカラーに塗られた新マシンFN09がお披露目された。
しかし、1台を2人のドライバーでシェアするチーム、はたまた他チームの車両を拝借して走行するチームなどなど、まだまだマシンを仕上げる、という感じではなさそうですねー。
今年のフォーミュラーニッポンは、読みにくいですねー。
なんといったって、各チーム揃っておニューのシャシーですからねー。
それにプラスして、レギュレーションの変更。
■1大会2日制の導入
昨年まで、金曜日を合同テスト、土曜日を公式予選、日曜日を決勝レースとして開催しておりましたが金曜日の合同テストを廃止し、土曜日はフリー走行と公式予選、日曜日はフリー走行と決勝レースといたします。
■プライベートテストの禁止
プライベートテストの禁止については、まだ詳細は明らかにされていないが、明らかに本番に向けての走行時間が削られてしまっている。
つまりは、資金力やチーム力の差が縮まった、てこと?
では何が勝敗に大きく左右するのか?
セッティング力でしょうねー(^ー^)
まあ、今更するような話ではないですね。
昔から、速く走るドライバーは、車を走らせるテクニックはもちろんのこと、このセッティング力はよく言われてましたよねー。
過去の日本人F1ドライバーの比較でも、この手の話し(メカニックとのコミュニケーション力も含め)は取り沙汰されていましたよね。
ということは、開幕当初から2、3戦目までの、マシンセッティングがまだまだ、という時期までは、ひょっとすると日本人ドライバー有利、なんて話しはあるかもですよ!
ここは日本
メカニックは日本人ですから・・・

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昨年残念ながら撤退を決めたホンダF1チーム。
ホンダは撤退したが、ニック・フライ、ロス・ブラウンをはじめとする残されたスタッフは、今もチームの売却先を探し、2009年の開幕戦のグリッドにつくよう頑張っているところだ。
そのホンダF1チームだが、2009年の開幕戦のグリッドにつける確率は五分五分との報道。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090217-00000002-rcg-moto
しかし、実際のところはどうなのだろうか?
今年のホンダF1チームのエンジンサプライヤーになる予定のメルセデス・ベンツからは「前もって供給することはない。合意された金額が保証された場合だけだ」とハウグは述べている。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090217-00000003-fliv-moto
また、アイルトン・セナの甥っ子であるブルーノ・セナがホンダとドライバー契約を結んだとの報道も、後に誤報と伝えられるなど、今さらながらドタバタ。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090217-00000001-fliv-moto
「本田技研工業の取締役会は、何よりもまず、株主にとって何がベストなのかを自問しなければならない。その後、合計750名のスタッフについて何がベストなのかを考えなければならない」と言われ、更に
「さらに、株主は、ホンダが撤退した後までF1チームに資金を提供し続けたいと思うだろうか? 経営権の移転が失敗したとしても750人の職が失われる。ホンダがメルボルンのグリッドにつくかって? その可能性は五分五分だろうね」と言われているようだ。
最もな話である。
仮に、引き受け先が見つかったとしても、既に他チームが2009年マシンでのテストを始めている中、3月29日の開幕戦までに、どこまでできるのであろうか。
残念ながら、物理的に非常に厳しいのは間違いないのではないだろうか・・・

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童夢が今年のチーム体制を発表した。
ドライバーは、
道上 龍
小暮 卓史
の2名は変わらず。
しかし、メインスポンサーが変更。
長年メインスポンサーだったTAKATAから、今年はなんと
X JAPAXのYOSHIKIとのコラボレーションで、YOSHIKIが持ち込んだ自身がプロデューサーを務める米国のスポーツドリンクROCK ST☆R
http://www.dome.co.jp/news/news/dt_91.html
X JAPANのYOSHIKIは以前にも、F3000チームをスポンサードした実績もある。
世界的な金融不安で、スポンサーどころかチームそのものが撤退する中、非常に景気のいい話である。
まあ。チームそのものは童夢ですから、ただ単にスポンサーが変わった、てことですかね。

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スイスとフランスのメディアが「S・ブルデーがトロ・ロッソの2009年セカンドレースドライバーとして間もなく発表される見通しだ」と報じたらしい。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090123-00000008-fliv-moto
真相の程は、どうなんだろうか?
当初は、佐藤琢磨有利の下馬評だったが、佐藤琢磨選手が持ち込むはずだったスポンサーが、景気悪化の影響を受け、スポンサー額が減少したからだ、との推測もある模様。
なんでも、トロ・ロッソのH.Pでは、既にブルデーとブエミがドライバーとして挙げられているとか。
http://www.tororosso.com/Team/
あら、ホントだ!
これは、かなりの高い確率で、この2人に決まりっぽいですなぁ。
まあ、いいんじゃないですか。
私個人的な意見では、昔からなんですが、ジャパンマネーを盾にシートを獲得するのは、大嫌いですから。
佐藤琢磨選手が決して実力の無い選手だとは決して思いません。
私は、過去の日本人F1ドライバーの中では、一番実力のある選手だと思っています。
なんてったって、イギリスF3チャンピオンですよ!
イギリスF3チャンピオン → マカオGP優勝 → F1進出
これって、アイルトン・セナやミハエル・シューマッハ(ミハエルは独F3チャンピオン)と一緒なんですから!
これで、今年のF1シートは相当厳しいものになってしまったと思います。
でも、諦めなければいいんです!
諦めたらおしまいです。
諦めずに模索して、ダメでも最後までもがいていれば、絶対に道は開けるんです!
是非、最後まで諦めずに頑張って欲しいです!
実力で勝ち取って欲しいです!

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FIAが2009年のF1エントリーリストを発表した。
1 ルイス・ハミルトン(イギリス/マクラーレン・メルセデス)
2 ヘイキ・コバライネン(フィンランド/マクラーレン・メルセデス)
3 キミ・ライコネン(フィンランド/フェラーリ)
4 フェリペ・マッサ(ブラジル/フェラーリ)
5 ロバート・クビサ(ポーランド/BMWザウバー)
6 ニック・ハイドフェルド(ドイツ/BMWザウバー)
7 フェルナンド・アロンソ(スペイン/ルノー)
8 ネルソン・ピケJr.(ブラジル/ルノー)
9 ヤルノ・トゥルーリ(イタリア/トヨタ)
10 ティモ・グロック(ドイツ/トヨタ)
11 セバスチャン・ブエミ(スイス/スクーデリア・トロ・ロッソ・フェラーリ)
12 TBA(スクーデリア・トロ・ロッソ・フェラーリ)
14 マーク・ウェバー(オーストラリア/レッドブル・レーシング・ルノー)
15 セバスチャン・ベッテル(ドイツ/レッドブル・レーシング・ルノー)
16 ニコ・ロズベルグ(ドイツ/ウィリアムズ・トヨタ)
17 中嶋一貴(日本/ ウィリアムズ・トヨタ)
18 TBA(HONDA)
19 TBA(HONDA)
20 エイドリアン・スーティル(ドイツ/フォース・インディア・メルセデス)
21 ジャンカルロ・フィジケラ(イタリア/フォース・インディア・メルセデス)
まず、佐藤琢磨が候補として上げられているトロ・ロッソが、S.ブミエともう1名はTBAに。
ホンダはドライバー名は2名ともTBAだが、チームとしては正式にエントリーが受理されている。
しかし、ここにきて良くない話しが出てきた。
先日のフェラーリエンジン搭載の話しが、昨日のフェラーリ2009年モデルの新車発表会の席で、正式にホンダへの供給が否定されたのだ。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090113-00000114-ism-moto
相変わらずチームの買収の話しはあるようだが、搭載エンジンが無いとなれば、また話しが変ってくるだろう。
引き受け先が決まったとしても、エンジンが無ければ参戦はできないわけで・・・
エンジンが決まっていたとしても、初戦に間に合うか微妙なところなのに。
今年度の初戦に、このリストのまま20台がグリッドにつくことはできるのだろうか?

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残念ながら、F1から撤退してしまったHONDA F1。
しかし、チームはファクトリーごと残っており、引き受け先を模索中。
ここにきて、メキシコの大富豪が買い取るだの、フォースインディアのマリヤ氏が買い取るなど色々な噂が出始めてきたが、ホンダF1チームの代表であったR.ブラウン氏がこんなコメントをしてきた。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090106-00000112-ism-moto
なんと、2009年の開幕に参戦が間に合い、更にフェラーリエンジンで参戦するというものだ!
2009年の開幕戦は3月29日。
残すところ1ヵ月半。
ちょっと、現実的には物理的、時間的に、まともな状態での参戦は厳しいと思うが、ここに来てのコメントは、引き受け先がかなり高い可能性として、決まりかけているということではないだろうか。
また、フェラーリエンジンに関しては、参戦が決まればほぼ搭載は間違いないようだ。
「フェラーリにエンジン供給を求めたというのは本当ですか?」との質問に、「本当だ。Hondaはすでにエンジン供給も行なわないことを発表している。だから私はフェラーリとコンタクトを取ったんだ。まだ何も決まったわけではないが、ルカ・ディ・モンテツェーモロ社長とステファノ・ドメニカーリ(ゼネラル・ディレクター)の支援に深い感銘を受けた。昔からの学友のような感じだ。私を今でも仲間の1人かのように見てくれる」と応じ、フェラーリエンジンを使用する可能性があることを認めている。
とあるので、フェラーリエンジン搭載は間違いないであろう。
後は、引き受け先が早く決まり、体制を整え、マシンを製作し、開幕戦にどのような状態で出てこれるかであろう。
この辺についてもR.ブラウン氏は
「だからすでに2010年を視野に入れたパッケージを検討している。今度のシーズンも、我々にとっては妥協の年となるだろう」
と、コメントを残している。
つまり、開幕戦にグリッドにつけていればOKということだろう。
いずれにしても、なんとか参戦してもらいたい!
これ以上参戦台数を減らし、淋しいF1にはなって欲しくない。

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ホンダ撤退の影響が、ストーブリーグにも影響を及ぼしている。
本日から始まったスペイン、ヘレスの合同テスト。
このテストでは、トロ・ロッソが来期のドライバーを決めるオーディションも兼ねている。
もちろん、佐藤琢磨選手も参加。
本来は、この合同テストで、トロ・ロッソの来期ドライバーが決定する予定であったが、ホンダ撤退の影響で、決定は先延ばしになりそうである。
R.バリチェロは、既にトロ・ロッソと交渉の場についたようだ。
そして。J.バトンも。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20081209-00000046-sanspo-moto
さらに、ホンダとテストドライバー契約を結んだ、ブルーノ・セナもどうやらトロ・ロッソとコンタクトを取りそうな気配。
もともと、トロ・ロッソの来期ドライバー候補は、佐藤琢磨、ブミエ、ブルデーの3名。
そこにホンダ関係の3名が加わり6名となった。
そのトロ・ロッソも売却の噂。
すんなりと事が進むのであろうか。
しばらくは、トロ・ロッソの動向から目が離せそうにもない。

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