バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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昨年残念ながら撤退を決めたホンダF1チーム。
ホンダは撤退したが、ニック・フライ、ロス・ブラウンをはじめとする残されたスタッフは、今もチームの売却先を探し、2009年の開幕戦のグリッドにつくよう頑張っているところだ。
そのホンダF1チームだが、2009年の開幕戦のグリッドにつける確率は五分五分との報道。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090217-00000002-rcg-moto
しかし、実際のところはどうなのだろうか?
今年のホンダF1チームのエンジンサプライヤーになる予定のメルセデス・ベンツからは「前もって供給することはない。合意された金額が保証された場合だけだ」とハウグは述べている。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090217-00000003-fliv-moto
また、アイルトン・セナの甥っ子であるブルーノ・セナがホンダとドライバー契約を結んだとの報道も、後に誤報と伝えられるなど、今さらながらドタバタ。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090217-00000001-fliv-moto
「本田技研工業の取締役会は、何よりもまず、株主にとって何がベストなのかを自問しなければならない。その後、合計750名のスタッフについて何がベストなのかを考えなければならない」と言われ、更に
「さらに、株主は、ホンダが撤退した後までF1チームに資金を提供し続けたいと思うだろうか? 経営権の移転が失敗したとしても750人の職が失われる。ホンダがメルボルンのグリッドにつくかって? その可能性は五分五分だろうね」と言われているようだ。
最もな話である。
仮に、引き受け先が見つかったとしても、既に他チームが2009年マシンでのテストを始めている中、3月29日の開幕戦までに、どこまでできるのであろうか。
残念ながら、物理的に非常に厳しいのは間違いないのではないだろうか・・・
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