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ネタがない。
と、言うよりは、忙しくてネタ作り(写真撮ったりetc)ができない(ToT)
と、思ったが、
前にこんな写真を撮っていたので、今日はこの話題。
なんだよ!これ、前に載せてたMegabassのDEEPX200じゃん。
と、思ったあなた。
実は、違うんですねー( ̄ー ̄)
ほらっ
これ、実はDEEPX201なんです。
これを知っている人は、Megabass通(?)ですな( ̄ー ̄)
何を隠そう、この201。
実は、サスペンドなんです。
いつ頃からか、この201、ラインナップから消えちゃったんですよねー。
でも、最近はほっとんど使わなくなっちゃいましたねー。
シャッド的に使えば、今の時期いいのかもしれませんが、クランクとして使うと、どうしても根掛かりしちゃうんですよねー。
最近、ここまでDEEPをやらなくなってきたので、DEEPX200でもあまり使わないのに、サスペンドの201はもう何年も使ってないっすなぁ。
まあ、珍しいかなぁ。と、思い今日のネタにしてみました。
to be continue
さてさて、今日はノーシンカー編です。
と、言っても、私の場合は、全てベイトタックルですけどねf ^ ^;
どうも、ライトタックルは、我慢できないんだよなぁ。
JBの時も、皆10mくらいの所で、すごい軽いリグで釣りしてたんだけど、俺にはやりきれなくて・・・f ^ ^;
で、今回は、そんな中でも、私がやっているベイトタックルでのノーシンカーワーム達をご紹介しましょう。
まずは、これ。
Garry Yamamoto 4inchセンコー。
最初見た時、全然釣れると思わなかったf ^ ^;
なぜなら、センコーをストレートワームとして見てたから。
なので、
「ストレートワームで、こんなに太かったら、ちゃんとアクションしないだろ。」
と、思ってたわけf ^ ^;
でも、そうではなく、
「フォール中の水平姿勢が良い。」
と、聞いてからは、考えが変わりましたね。
使い方としては、ストラクチャーへタイトにフリーフォール。着底後1~2アクション。
と、いう感じ。
それか、浚渫の岩盤エリアや、ウィードエリア等ピンではなく、少し広めのエリアで使う時などは、2~3トゥイッチ後に、フォール。
このトゥイッチした時の、水中でのダートが、またいいんだよねー(^_^)
そして、IMAKATSU DYNAGONE。
この2つに共通するアクションと言えば?
そう。バックスライド。
ですが、私はこの2つを使い分けています。
今から書く使い方は、実は非常に効果があります。
知っている人は何人くらいいますかねー。
まず、DAYNAGONE。
こちらは、純粋にバックスライドを上手く利用します。
葦やテトラ、またドックの壁等を責めるのによく使っています。
さすが今江氏が、ファットイカをモディファイしたワームだけあって、バックスライドの量もすごいし、ちゃんとキャストした方向へバックスライドしてくれる。
ちなみに、IMAKATSUのH.Pで、今江さんがやっているような、ヘビーテキサス等はまだやっていませんf ^ ^;
それに対し、ファットイカ。
ファットイカをモディファイしたワームがDAYNAGONEであるにも係らず、まだファットイカを使っているのは、理由がある。
このファットイカの使い方が、前述した非常に効果のある使い方なんですね~。
杭などにタイトにフォールさせたつもりが、実は杭からファットイカが離れて行っちゃった(ToT)
なんて経験した方いませんか?
実は、これがいいんです!
というか、これを上手く、その動きでも良い場所で利用するんです。
私の場合は、もちろんストラクチャーへのノーシンカーとしても使いますが、オープンウォーターでも使用します。
で、使い方ですが、いたって簡単(^_^)
上のセンコーと同様に、キャストして、しばらくフォールさせた後は、トゥイッチ&フォール繰り返します。
センコーと違うのは、バックスライドさせる分のラインスラッグを確保する為に、トゥイッチをするのにロッドを立てて行うことぐらいですかね。
これじゃ、ただのバックスライドのフォールで、DYNAGONEと一緒じゃん!
と、思われがちですが、実はこのトゥイッチがキモなんです。
バックスライドをさせる為に、ファットイカを浮かすのに、リフトじゃダメなんです。
トゥイッチじゃないと意味がないんですねー。
実は、トゥイッチさせてやることで、ファットイカが水中で、まるでペンシルベイトのようなドッグウォークをするんですよ(^_^)
このアクションがバスに効きます!
やり方としては、チョンッ、チョンッとロッドを煽り、ファットイカのフラスカーとがフワッ、フワッと開いたり閉じたりするようにさそいます。
すると、ファットイカが水中で、ダートするんですねー(^_^)
で、2~3回。場合によっては、4~5回くらいトゥイッチさせたら、ロッドを寝かせ、ファットイカをフォール。
この時にバックスライドしますが、非常に予測しづらい、不規則なダートをしながら、スライドフォールします。
しかし、私自身このリグをまだ完全には物に出来ていません。
それは、タックルバランスなんです。
あのボリュームのあるファットイカをトゥイッチさせなくてはならないのと、4/0~5/0クラスのフックでフッキングしなくてはならないので、それなりにパワーのあるロッドが必要です。
にも係らずこのリグ。
実は、トゥイッチ中のバイトが、意外とあるんですよ。
活性の高い時などは、トゥイッチしてると、ひったくる様なバイトもでるくらいなんです。
が、トゥイッチ。
つまり、動かしている最中なので、あまりにもパワーのあるロッドを使っちゃうと、はじいちゃうんですよねー(ToT)
それでなくても、フッキングの悪いルアーなのに・・・。
一応、私はファットイカに切れ目を入れ、オープンウォーターでの使用なので、フックポイントを剥き出しで使っているのですが、ダメな時はダメですねー(-_-)
タックルセッティングが一番の課題ですね。
でも、かなり強力なので、皆さんも一度お試しを(^_^)
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さあ、confidence partⅡ。
テキサスリグ編です(^_^)
まあこれは、やっぱり初バスをgetしたリグだし、トーナメントに出ていた時は、やっぱりメインリグでしたからねー。
自ずと、確信を持って、やり通せるリグになりましたよねー。
で、テキサスリグにはまったのは、バスフィッシングのことを色々と本等で勉強をして、奥の深いスポーツだと思い始めた頃ですね。
ちょうど、バスフィッシングに”パターン”というものがあり、まあ簡単に言うと、そのパターンにはめていくと、バスは釣れると。
で、最初は基本中の基本で、底質の硬い所を探す為に、テキサスリグをひたすらズル引いていた。
そして、
バスが釣れた。
から、
バスを釣った。
になった(^o^)/
また、ボートを手にし、霞ヶ浦に行くようになり、浚渫後を魚探をかけまくり、季節ごとのパターンにはめて釣った時、本当の意味で確信の持てるリグとなりましたね。
では、そのテキサスリグに付ける、confidenceのあるワーム達を紹介しましょう。
もちろん、Garry Yamamotoシリーズ。
まずは5inchスーパーグラブ。
と、このクローシリーズ。
とにかく、よく使ってたし、今でも使っているワーム。
JBに登録をして、初賞金getした時、霞ヶ浦で使ったのがこれら。
5月下旬の開催で、ポスト~アフターのバスを狙う時期。
その時の俺のパターンは、西の洲と古登の浚渫後のピン1箇所づつの2箇所。
狙いはアフターのバスで、ブレイクのエッジで捕食しているバス。
しかし、ハードルアーはまだ追いきれない感じだった。
この時メインにセットしたタックルは4セット。
ジャンボグラブとジャンボクローの1/4ozテキサスリグと、5inchグラブとベビークロの1/8ozスプリットショット。
で、この4セットとも、カラーはこれ。
カラーNO.176。シナモン/ブラックフレーク。
つまり、4つのワーム全て同じ色だったわけ。
なぜなら、手長エビを食ってたから(^_^)
結果、約4,500gをウェインインし、見事賞金をgetし、スーパーバスクラシックの出場権も取れた試合でした。
別に優勝できた訳でもないし、お立ちに上がれた試合でもなかったんだけど、プラで見つけ出したパターン通りに試合を進め、まあそれなりの結果がでたので、気持ち良かった試合だったなぁ(^o^)/
で、次がこれ。
て、写真が無い。
ネットで探しても、もう出てこないし、俺自身ももう持っていないワーム(ToT)
KEITECHのパドル。
これは、印旛でホントお世話になった。
でも、KEITECHパドルが、confidenceの持てるワームになったのには、ちょっと面白い話がある。
印旛でのトーナメントに出ていた時。
まあ、印旛だと必ずセットするのが、フリッピングロッドにテキサス。
で、葦の中にぶっこんで行くわけだが。
夏になり、葦がかなり生い茂ると、どうしても葦にワームが引っかかり、ワームの持ちが悪い。
KEITECHパドルは、意外と素材が硬く、ハリ持ちがいい。
なので、その当時俺は、プラでKEITECHパドルを使い、試合ではハンドポワードの柔らかいパドルを使っていた。(やわらかい方が、なんとなく釣れそうだったから;^ ^)
で、プラで釣れていたスポットに、ハンドポワードのパドルを入れていくが、思うように釣れない。
パターンが変わっちゃったのかなぁ?
と、思いながらプラで釣れていたKEITECHパドルにすると、プラ通りに釣れる。
実は、こんなことがあって、KEITECHパドルの実力を知る事になりましたf ^ ^;
林社長~!
是非復活させて下さいm(_ _)m
ホッグ系のワームの走りですね。ZOOM ブラッシュホッグ。
まあ、よく使いましたね~。
しか~し、実は最近は全然使わなくなってしまいましたf ^ ^;
バークレー パワーホッグシリーズ。
私が、テキサスの最後の切り札的に使っているのが、3inchパルキーパワーホッグ。
これで食わなきゃ、この場所には俺の取れるバスはいない!的に使っています。
最後に、最近練習中のワームをご紹介。
バークレー サムライホッグ。
IMAKATSU ヘアリーホッグ。
まあ、どちらもホグ系f ^ ^;
どうしても、印旛、霞、利根川水系での釣りが多くなる為、クロー&ホグ系が多くなっちゃうんだよねー。
両方とも、まだ完璧に使いこなせてはいないが、1軍入りは確実ですな(^o^)/
さて次回ですが、ワーム系のお話になったので、俺のノーシンカーワーム1軍選手をご紹介しましょう。
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今日は、クランクベイト番外編。
クランクベイトの最終回です。
これを読んで、今更何を。
と、思われる方もいらっしゃるかと思いますが、何分オヤジなもので、私にとっては、まだまだ番外編。と、いう事で。
で、何が番外編かと言うと。
実は、フラットサイドクランクです。
何を今更!なんて、言わないで下さいよ~f ^ ^;
俺的には、まだまだ番外編なんですよ。
確かに、普通のクランクと比べれば、形も動きも違うので、普通のクランクとの使い分けができるんだなぁ。
と、いうのは理解できる。
しかし、今の私にはこの程度の理解度。
昨日、一昨日で私のお気に入りクランクで、色々と使い分けなども紹介したが、クランクベイトというルアーの中でのローテーションで、今までのクランクに対し、どういうシチュエーションで登場させるのが効果的なのかが、今一ピンとこない。
釣れてはいるのだが、どうも納得がいかない。
まぁ、まだ使用頻度低いのが原因かと思うが・・・
もう少し普通のクランクと併せて、ローテーションの中で使い込まないと、見えてこないんだろうなぁ。
そんな中でも、いくつか使ったフラットサイドの中で、お気に入り
と、言うよりは、こいつは良さそうかな?
と、思っているルアーを紹介しましょう。
言わずと知れた、O.S.P H.P.Fクランク。
フラットサイド独特の動きの中でも、キビキビとした動きがいい。
実際に、フラットサイドの中で一番釣果を上げているルアーだ。
テネシータフィーとソニーB,リトルPT。
3つとも、バルサ素材のフラットサイドである。
特に、テネシータフィーはフラットサイドでは、泳ぎがワイドなので気に入っている。
ソニーBとリトルPTもバルサ独特のキレの良さと、ボディーバランスが絶妙で、中々いい泳ぎをしていると思う。
しかし!
仕方ないけど、生産のバラツキ多すぎ!(-_-)
真直ぐ泳がない。なんてもんじゃないよ~!そんな安いルアーじゃないんだからさぁ(ToT)
まだまだ自分的には物にできていないクランクベイト。
と、いう事で、番外編で取り上げさせて頂きました。
さあ次回からは、confidence partⅡで、テキサスリグ編に行くか、それともABU編で行くか?
どっちにするかなぁ・・・
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今回は、MID~DEEPクランク編。
最近、登場が少ないのもありますが、俺的にconfidenceを持って、投げ続けられるルアー達です。
まずは、これ。
IMAKATSU のIK180&250。
このルアーで、まずびっくらこいたのが飛距離。
IMAKATSUが日本のフィールドに合わせて。
と、いうことで、ノンラトルにしたクランク。
その為、最近ではあたり前になっている、重心移動システムをもっていないにも係らず、この飛距離は異常!
まあ、よく飛びます。
それと、びっくりしたのが引き心地。
最初現物を見た時には、ある程度ロッドのパッドパワーの持っているロッドでないと、引き抵抗があって引けないだろうなぁ。
と、思っていたら、びっくり!ミディアムクラスのロッドでも全然問題なし。
更に、適度な引き心地感があるので、しっかり引続けることができる。
俺の場合、クランクは基本的にボトムノック。
ライザーテクニックは、今一まだわかりません。やってはいるけど、まだ釣れてないしf ^ ^;
次は、これ。
LUCKY CRAFT クラシカルリーダー。
俺の中では、MID~DEEPクランクの中で、一番数引いてるルアーかもしれない。
2/27のconfidenceでも書いたけど、クランクを確信が持てるルアーにしてくれた内の1つ。
最近はやらなくなったけど、霞ヶ浦の浚渫後の岩盤質のブレイク等で、とにかく使ったし、釣った。
最近は、このワカサギカラーが廃盤となり、ストックも2個しかない為、登場が少なくなっているが・・・
そして、もう1つがこれ。
BOOMER モデルA。
これも、クラシカルリーダーと同じ位引きまくってる。
そして マッドペッパーマグナム。
この2つは、単純に水深別の使い分け。
これも、よく使ったのが霞ヶ浦の浚渫後。
冬~早春にかけ、浚渫後の、ブレイクの落ちた所を責めるのによく使った。
元々、DEEPは苦手f ^ ^;なのと、最近霞の浚渫後が沈黙してしまっているので、出番がなくなっている・・・。
やっぱり、Megabass DEPPX200。
これも、ファットペッパー、マッドペッパーマグナムと同様に、最近はめっきり出番がなくなったなぁ。
ポーのセダー400。
友達から、「使わないから。」と、もらったのがきっかけ。
しかしこれ、実は、あの田辺哲男氏が愛用している(?)いた(?)ルアー。
BasserオールスタークラッシックのVTRなんかでも、よく使っていた。
それを知っていたので、意外とお世話になっているf ^ ^;
でも・・・
飛ばない(-_-)
明日は、クランク番外編?です。
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まずは、シャロークランク。
皆さんもご存知の、O.S.P ブリッツ。
なんと言っても、このルアーの特徴は、泳ぎのキビキビ感。
シャローでまずクランク。と、いう時に最初に使うのがこれですね。
これも、皆さんご存知。IMAKATSU IK50。
これは、ブリッツと違って、なんと表現したらいいのか?
シャロークランクなので、キビキビはキビキビなのだか、キビキビの中にも動きに優しさがある。て、感じかな。
ブリッツで流した後に、登場させるのがこれですね。
ボディーサイズもあるけど、やはり泳ぎがワイド。
でかいのを捕りに行く時に登場させてますね。
で、フックもシャロークランクにしては、大き目のフックが付いているのですが、根掛かりは少ないですね。
ノリーズ ショット。
別名ワーミングクランク。
名の通り、ワームを使うように動かします。
基本はズル引き。
印旛などでは、春先のプリスポーン狙いで、パラ葦の中を引く事もありますよ。
このクランクも、ボディーサイズの割には、フックが大きめ。
でも、ほぼ根掛かりは皆無。
なので、レイダウンなんかを責める時にも使いますねー。
枝1本、1本をなめるような感じで引いてきます。
他にもまだまだあるんですが、最近使用頻度の高いシャロークランクを紹介しました。
次回は、MID~DEEPクランクを紹介します。
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confidence
日本語で、確信。
皆さんは、確信を持ってやり通せるルアーはありますか?
例えば、1日中そのリグしか使っちゃいけない!
と、なった時に、確信を持ってやり通せるルアーはありますか?
私の場合は、テキサスリグとクランクベイト。
この2つなら、1日中これしか使わず、バスフィッシングをやり通せる自信があります。
私事になりますが、この2つがなぜconfidence、つまりやり通せるようになったのか。
元々、ハマリ症の俺。やっぱり、ハマった理由があります。
それをご紹介したいと思います。
で、今回はPart1。
まず、クランクベイトを紹介したいと思います。
スミスのshatyである。
もう廃盤になっていて、最近バスフィッシングを始めた人は、見たこともないでしょう。
しかし、これは私をクランクベイトにハメたルアーではありません。
私をクランクベイトにハメたルアーがこれ。
元々、初バスをワームで釣っていた俺は、ハードプラグでのバスフィッシングに憧れを持っていた。
決して、ハードプラグでの釣りをしていなかったわけではない。
ただ、confidence。つまり、確信を持てていなかったので、やり通す事ができなかったのである。
クランクを投げる。
釣れない。
ワームに変える。
が、いつものパターン。
たまに釣れても、ただのラッキーフィッシュなので、嬉しさ半減であるし、なによりも本人の満足感が薄いのである。
なので、確信がもてないままに使っていたので、成長しなかったのであろう。
しかし、このDEEP X200が、俺をクランクベイトにハメたのである。
いつもの様に、霞ヶ浦でおかっぱりをしていた時、朝から始めワームでそれなりに釣った後、モーニングバイトも止まり、バイトが遠のいていた。
何気なく、タックルボックスからルアーチェンジの為、取り出したのがDEEP X200であった。
そして、ルアーチェンジしてのFirstCast。
キャスト後、ロッドティップを下げ、リーリングしていると、バスがDEEP X200をひったくったのである。
今までのクランクベイトでの釣りは、リーリング中に、グッと重くなったりとかだったが、この時はまるでタックルごと持っていかれるかの様なバイトだったのである。
まさに、衝撃的!
思わず、反射的にフッキングしていた。
釣れたサイズは、どうってことないサイズだったが、バイトの時は、どれほどのバスが掛かったのかと思うくらいのバイトだったのである。
当時Megabassのルアーは、ボチボチ入手しにくくなり始めた頃だったが、以降ルアーショップに寄って、DEEP X200があれば、買いあさっていくことになった。
これが、俺をクランクベイトにハメた出来事だった。
そして、confidence。確信をもってやり通せるルアーにしてくれたのが、この2つである。
実は、この2つのルアーが、クランクベイトを確信を持ってやり通せるルアーにしてくれた理由は、値段が安かったからであるf ^ ^;
上記でも書いたように、Megabassのルアーが入手しにくくなってきたのと、やはりクランクベイトの場合、根掛かりでロストが多くなり、お財布的に厳しかった為、気兼ねなく練習する為に、買い始めたルアーであった。
その為、本当に躊躇することなくキャストし続けたのである。
おかげで、多くのバスをキャッチし、クランクベイトにconfidence。確信を持てるルアーにしてくれたのである。
また、ちょうどこの頃にマイボートを購入し、釣りの幅が増えたのと、魚探により水深を見て、水深別にクランクを使い分ける様にもなってきた。
更に、本を読みあさり、クランクベイトのアクションの違いを気にするようになってきたのである。
そして、強めのモデルAに対し、弱めのアクションで選んだのがこれである。
スミスのディプシードゥーシリーズである。
私の場合、強めのアクションから入っていく。
クランクベイトのローテーションの、最後のルアーによく選んでいたルアーである。
ちなみに、ここまで紹介したルアー達は、今でも一軍ルアーである。
しかし、廃盤モデルもあるので、最近出番が少なくなってきているルアー達でもある。
ディプシードゥーや、クラシカルリーダーの写真のワカサギカラーなどはもう廃盤なので、悲しいが中々出番は少なくなってきている。
次回は、現役一軍選手達を紹介していこう。
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