バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
解雇されたN.ピケjrの代わりに、R.グロージャンを起用することを正式に発表した。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090818-00000112-ism-moto
R.グロージャンは、18歳のころからルノーのサポートを受けており、2006年にはフランス・フォーミュラ・ルノーのタイトルを獲得して、ルノーのドライバー育成プログラムの一員となった。
2007年にはF3ユーロシリーズ、2008年にはGP2アジアシリーズでチャンピオンに輝いた。
今季はバルワ・アダックスに所属してGP2に参戦し、ここまで2勝を挙げる活躍で才能を示してきた。
成績は十分。
まあ、ブリアトーレの秘蔵っ子てとこですかね。
第2のアロンソとなるんでしょうか?
それよりも、アロンソと上手くやっていけるのでしょか?
これから始まるストーブリーグも注目。
ひょっとして、アロンソ流出がもう決まっていたりして・・・


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
PR
本日、本屋で見かけて、おもわずリアクションバイトしちゃいました。
今年のシーズン前、フォーミュラーニッポンのエントリーが決まった時に取り上げさせて頂きました、HFDP RACINGの監督、田中弘氏のチームだったヒーローズ・レーシングです。
昨年解散されていたんですね・・・
実際には、1996年以降チームとしての運営はされていなかったようです。
実際に、ヒーローズ・レーシングでドライビングした、元F1ドライバーの片山右京氏が「日本のフラビオ・ブリアトーレかもしれない」と述べてました。
過去、田中氏のもとでドライビングした選手は
星野和義氏、故高橋徹氏、中嶋悟氏、鈴木利男氏、森本晃生氏、片山右京氏、黒沢琢弥氏、金石勝智氏、金石年弘氏、セバスチャン・フィリップ氏、井出有治氏、ブノワ・トレルイエ氏、細川慎弥氏、小暮卓史氏、武藤英紀氏、伊沢拓也氏、塚越広大氏
とそうそうたるメンバーである。
この面々をみても、田中氏がどれだけの辣腕なのかはわかるだろう。
残念ながらヒーローズ・レーシングは解散してしまいました。
今後は、田中監督として、今まで通り、新人の発掘、教育に力を発揮して頂きたいと思います。
この本を見ていて、またまた懐かしい名前を発見しました。
松浦賢
ケン松浦
の方が、聞き覚えがありますかね(^-^)
いずれにしても、すぐわかった方は、私と同世代のモータースポーツ通の方かと思われますf ^ ^;


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
ハンガリーGPで負傷欠場しているF.マッサの代役として次戦ヨーロッパGPでF1復帰を予定していたM.シューマッハが復帰を断念した。
自身の公式サイトで「F1の極度のストレスには僕の首がまだ耐えられない」とその理由を説明した。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090811-00000113-ism-moto
「一時復帰が可能になるようあらゆることを努力したが、本当に残念だけどうまくいかなかった。医学的にも療養学的にも尽力したけど、(先月末に行なった)ムジェロでのF1プライベートテストの後に発生した首の痛みを和らげることができなかった」と告白。
2月のバイクレース中の事故による怪我が完治しておらず、「それが理由でF1の極度のストレスには僕の首がまだ耐えられないんだ」と続けた。
また8月10日午後には最終的な検査結果も出され、ムジェロのテスト後の検査と比べ、首の状態がよくなっていなかったことがわかり、復帰断念を決意した。
一応2月のバイクレースでの怪我が原因のようです。
怪我がなかったら復帰できたんですかねー。
まあ、やっぱりモータースポーツ最高峰。
そんなに甘くなかった、てことですな。
ちなみに、次戦からはL.バドエルが乗ることが発表された。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
自身の公式サイトで「F1の極度のストレスには僕の首がまだ耐えられない」とその理由を説明した。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090811-00000113-ism-moto
「一時復帰が可能になるようあらゆることを努力したが、本当に残念だけどうまくいかなかった。医学的にも療養学的にも尽力したけど、(先月末に行なった)ムジェロでのF1プライベートテストの後に発生した首の痛みを和らげることができなかった」と告白。
2月のバイクレース中の事故による怪我が完治しておらず、「それが理由でF1の極度のストレスには僕の首がまだ耐えられないんだ」と続けた。
また8月10日午後には最終的な検査結果も出され、ムジェロのテスト後の検査と比べ、首の状態がよくなっていなかったことがわかり、復帰断念を決意した。
一応2月のバイクレースでの怪我が原因のようです。
怪我がなかったら復帰できたんですかねー。
まあ、やっぱりモータースポーツ最高峰。
そんなに甘くなかった、てことですな。
ちなみに、次戦からはL.バドエルが乗ることが発表された。


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
JAF(日本自動車連盟)は8月10日付のJAFモータースポーツニュース内で、2010年のFIA国際モータースポーツカレンダー申請一覧を発表した。
これはJAFからFIAに国際イベントとして開催するものの申請一覧だが、例年記載されていたF1日本グランプリの記載がこの中に入っていなかった。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090810-00000004-rcg-moto
このカレンダー一覧はサーキットなどから申請されるもので、スーパーGT、フォーミュラ・ニッポンをはじめ、国際格式で開催される予定のレースの一覧だ。
例年このカレンダー内には、ほぼ確定した日程でF1日本GPの日程、開催場所が記載されているが、8月10日に発表された申請一覧のカレンダー内のどこにも記載がなかった。
本来、2010年は富士スピドウェイでの開催年。
しかし、富士スピードウェイは折からの経営悪化により、F1の開催を断念。
富士スピードウェイが開催断念は決定したが、その代わりにどうするかわ決まっていない。
ヨーロッパ発祥のF1がアメリカに渡り、そしてオーストラリア、日本で開催されるようになった。
ここ最近は、中国やマレーシアなどのアジア地域が増え、元々の開催国であったヨーロッパでの開催が減ってきた。
これも、世の中のながれなんだろう。
1987年にF1を開催して以来、13年続いてきたF1日本GPが途絶えてしまうのだろうか?


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
NISMOのB.トレルイエ選手に対し、第6戦鈴鹿大会の出場停止処分が下された。
http://supergt.net/jp/
出場停止の明確な理由は明らかにされていないが、モラルハザード防止制度で定めたペナルティポイントの累積によるものらしい。
このタイミングで発表されたということは、前戦の菅生大会でトレルイエ選手がモラルハザードのガイドラインを逸脱するドライビングをしたということだろう。
ちなみに前戦菅生大会の優勝はNISMO。
つまりは、ペナルティーを犯したドライバーが運転するチームが優勝したということ。
今回のペナルティに対し、第5戦においてモラルハザードのガイドラインを逸脱するドライビングをした、ということは発表されていません。
レースの世界にタラ、レバはありませんが、第5戦でトレルイエ選手がペナルティーを受けるようなドライビングをしていなかったら、NISMOは優勝したのでしょうか。
どのレースの、どの場面でのドライビングが、モラルハザードのガイドラインを逸脱するドライビングだったのかを明確にして欲しいですね。
今のところ、第5戦のリザルトの変更はないようです。


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
昨日、久々に激走GTを観ました。
7月26日の菅生でのGT500の決勝の模様で、悪天候による波乱のレース展開で、なかなか盛り上がった内容で、見ごたえがありました。
そして、番組の最後は来週の予告編。
来週は、もちろん菅生でのGT300の決勝。
一瞬GT300の優勝チーム、ハンコックKTRの2人のドライバー景山選手と木下選手の笑顔が映し出されました。
ちなみにこの2人の現在の成績は、40ポイントで6位。
トップを行くレーシングプロジェクトバンドウの織戸選手、片岡選手とは10ポイント差。
残りは4戦。
まだまだチャンスはあります。
しかしこの2人、あと何戦出れるのでしょうか?
ここまで獲得した40ポイントは、スポット参戦した第2戦鈴鹿と第5戦菅生の2戦で獲得したもの。
そうです、2戦、2勝なんです。
確かに、スーパーGTはウェイトハンディが着くので、全戦出場していても、同じようにポイントが獲れていたかどうかは、わかりません。
F1でもBMWの撤退が発表されましたが、この2人も同じように、日本国内の景気の悪さの影響を受けてしまった2人ですね。
実力のある2人なので、本当にもったいないです。
このままだと、来年はもっとエントリーが減ってしまうのでしょうか・・・


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
またしても衝撃的なニュースが入ってきました!
なんと、シューマッハがF1に復帰することになりました。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090730-00000003-rcg-moto
ハンガリーGPで負傷したマッサの代役として復帰することが決まった。
えっ~!?
いくらシューマッハでも、これは厳しいんじゃないの。
3年間のブランクって大きいんじゃないんですかねー。
F1をドライビングするための体力って相当なもんですよねー。
それに、マシンも大きく変わっちゃったし。
フェラーリからは
「スクーデリア・フェラーリ・マールボロは、フェリペ・マッサがレースに復帰できるようになるまで、彼のマシンにミハエル・シューマッハーを乗せる意向である。ミハエル・シューマッハーは、準備はできていると述べており、これから数日、彼は特殊なトレーニングプログラムを行い、その後に、彼が8月23日のヨーロッパグランプリから選手権に参戦することを確認する」
と、リリース発表したが、3年間のブランクをたった数日で挽回できるとは思えないですけどねー。
さあ、シューマッハが今回も超人ぶりを発揮するのでしょうか。


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
BMWF1TEAMが今季限りでF1からの撤退を発表した。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090729-00000113-ism-moto
衝撃の発表でした。
ちょっとショックです・・・
BMWチームが、解散なのか、売却なのかはまだ発表されていません。
解散ということになれば、来年は確実に1チーム減となります。
昨年のホンダに続いて、自動車メーカーチームとしては2チーム目の撤退となりました。
さびしい限りです・・・
バジェットキャップ制度。
私も何度か自身のblogで取り上げましたが、どちらかというとFOTA擁護的に取り上げさせて頂きました。
タラ・レバはいけないとは思いますが、仮にバジェットキャップが導入されていたとしたら、BMWの撤退はなかったのでしょうか。


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
L.ハミルトン 優勝
F1GP第10戦ハンガリーGP決勝。
結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time | Lap |
1 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:38'23.876 | 70 |
2 | キミ・ライッコネン | フェラーリ | 1:38'35.405 | 70 |
3 | マーク・ウェーバー | RBRルノー | 1:38'40.762 | 70 |
4 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:38'50.843 | 70 |
5 | ヘイッキ・コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1:38'58.268 | 70 |
6 | ティモ・グロック | トヨタ | 1:38'59.113 | 70 |
7 | ジェンソン・バトン | ブラウン・メルセデス | 1:39'18.964 | 70 |
8 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 1:39'32.048 | 70 |
9 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1:39'32.650 | 70 |
10 | ルーベンス・バリチェッロ | ブラウン・メルセデス | 1:39'33.132 | 70 |
11 | ニック・ハイドフェルド | BMWザウバー | 1:39'34.488 | 70 |
12 | ネルソン・ピケJr. | ルノー | 1:39'35.388 | 70 |
13 | ロバート・クビサ | BMWザウバー | 1:39'37.922 | 70 |
14 | ジャンカルロ・フィジケラ | フォース・インディア・メルセデス | 1:38'26.239 | 69 |
15 | ジェイミー・アルグエルスアリ | STRフェラーリ | 1:38'44.598 | 69 |
16 | セバスチャン・ブエミ | STRフェラーリ | 1:39'11.399 | 69 |
セバスチャン・ベッテル | RBRルノー | DNF | 29 | |
フェルナンド・アロンソ | ルノー | DNF | 15 | |
エイドリアン・スーティル | フォース・インディア・メルセデス | DNF | 1 |
ハンガリーGP決勝は、今季不調だったマクラーレンのハミルトンが昨年の中国GP以来の優勝を飾った。
2年ぶりにP.Pからスタートしたアロンソは、1回目のピットインの時に右前輪がちゃんとはまっていない状態でピットアウト。
そして、コース途中で右前輪が脱落。
結果、リタイアとなった。
ここまで、好調を維持してきたブラウンGPの2名は、J.バトンが7位、R.バリチェロは10位だった。
どうやら、やっと各チームの実力が拮抗してきたのだろうか。
これで、ようやくシリーズ展開も面白い展開が期待できそうだ(^-^)
ところで、今回の決勝で、またしても物議をかもしだす判定が下された。
レース中に右前輪を脱落させリタイアとなってしまった、ルノーのF.アロンソに対し次戦ヨーロッパGPの出場停止のペナルティが科されたことが発表された。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090727-00000002-rcg-moto
原因が調査された結果、レーススチュワードは、メカニックたちはタイヤがまだ正しく装着されていないことを知りながら、危険の中アロンソをピットから送り出したと見なした為、と発表された。
この記事を読んだ時の私の率直な感想は
えっ!?
だった。
過去にも同様なトラブルでリタイアしたチーム、ドライバーは何人もいたはず。
しかし、ペナルティーを課せられたことはなかったはず。
確かに、非常に危険であったことは確か。
ならば、予選で起きたブラウンGPはどうなのか?
故意か、否かでペナルティーの有無が決まったということ?
ちょっと今回のペナルティーは、解せないですねー(-_-)
今年のFIAの裁定は、非常に独裁的な感じがしますねー。
これじゃ、反発買いますよ。
レースを安全に運営するのは絶対必要なことです。
でも、それを理由にして、あまりにも独裁的に権力を振りかざすと、後でしっぺ返しを喰うと思いますけどねー・・・


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m
F1GP第10戦、ハンガリーGPの予選結果。
Po | Driver | Team | Time |
1 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | 1'21.569 |
2 | セバスチャン・ベッテル | RBRルノー | 1'21.607 |
3 | マーク・ウェーバー | RBRルノー | 1'21.741 |
4 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1'21.839 |
5 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1'21.890 |
6 | ヘイッキ・コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1'22.095 |
7 | キミ・ライッコネン | フェラーリ | 1'22.468 |
8 | ジェンソン・バトン | ブラウン・メルセデス | 1'22.511 |
9 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1'22.835 |
10 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1'20.823 |
11 | セバスチャン・ブエミ | STRフェラーリ | 1'21.002 |
12 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 1'21.082 |
13 | ルーベンス・バリチェッロ | ブラウン・メルセデス | 1'21.222 |
14 | ティモ・グロック | トヨタ | 1'21.242 |
15 | ネルソン・ピケJr. | ルノー | 1'21.389 |
16 | ニック・ハイドフェルド | BMWザウバー | 1'21.738 |
17 | ジャンカルロ・フィジケラ | フォース・インディア・メルセデス | 1'21.807 |
18 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア・メルセデス | 1'21.868 |
19 | ロバート・クビサ | BMWザウバー | 1'21.901 |
20 | ジェイミー・アルグエルスアリ | STRフェラーリ | 1'22.359 |
ルノーのF.アロンソが、2年ぶりのポール・ポジション(^-^)
そして、なんとBEST3をルノーエンジンが占める結果となりました。
しかし、残念なことも起きました。
なんと、フェラーリのF.マッサが、予選中にクラッシュ。
ヘリコプターで運ばれることとなり、診断の結果は頭蓋骨骨折。
クラッシュの原因は、どうやらマッサの前方を走行していたブラウンGPのバリチェロのマシンからリアサスが脱落。
その脱落したサスが、マッサを直撃してしまったらしい。
病院に運ばれたマッサは手術を受け、命にかかわる状態にあるという話も。
決勝の前にフェラーリから、マッサの状態について発表があるらしい。
容態は安定しているという話もあるよだが・・・
とにかく、マッサの無事を祈るばかりである。


↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ランキング参加中。ポチッと御協力お願いしますm(_ _)m