バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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続き
いよいよ、ベイトタックルのデビューである。
場所は、初バスをgetした、縁起の良い場所である。
現地に着き、準備をしながら心の中では、
「イヒヒッ( ̄ー ̄)これで俺もあのかっこいい奴等の仲間入りだぜ!」
と、ニヤけ、きっとはたから見たら危ない奴になっていたに違いない(^ ^;
そして、記念すべきFirst Castである。
ルアーは、もちろんミノー(トラウト用)。
ヒュンッ
と、風きり音とともに、ミノーが飛んでいく。
はずだった。
自分の中では・・・
しかし、実際は足元から5m程先の水面に波紋を作り、浮いているミノー。
何が起きたかわからない自分(°_°;)
我に返り、手元のリールを見てみると・・・
な、な、なんと!
ラインが、グシャグシャである(ToT)
記念すべき(?)First Castはバックラッシュである。
それも、再起不能の・・・
あたり前である。
ベイトリールのキャストの仕方も知らない奴が、とてもベイトではキャストできない小型のトラウト用ミノーを力任せにフルキャストしたのである。
なんとか元の状態に戻そうと、リールからラインを引き出し、修復を試みる。
しかし
ダメである(ToT)
何度やっても、同じ所でラインが引っかかり、それ以上は引き出せない。
仕方なく、ラインを手繰り寄せ、まずはルアーを回収。
そして、泣く泣くラインを切り、元の状態に戻す。
記念すべき(?)First Castで約半分のラインをダメにしたのである(T_T)
半分になってしまったラインに、またミノーを結び、今度は少しやさしくキャスト。
また、バックラッシュ(ToT)
結局、この日は一度もキャストが決まる事なく、バックラッシュ→修復 を繰り返し、数時間後には下巻き用のラインが見える程になり、仕方なく家路に着くのであった・・・。
その帰り道、再度大型釣具店に寄り、同じラインを購入し、本屋に寄り、初心者向けのバスフィッシングの本を購入して帰ったのである。
ベイトリールに関しては、
「とにかく使ってみるかぁ。」
は、通用しなかった・・・。
そして、K氏と出会う事となるのである。
To be continue
追記
このblogは、決してギャグネタblogではありません。
多少大袈裟な表現はありますが、れっきとした実話でございますf ^ ^;
いよいよ、ベイトタックルのデビューである。
場所は、初バスをgetした、縁起の良い場所である。
現地に着き、準備をしながら心の中では、
「イヒヒッ( ̄ー ̄)これで俺もあのかっこいい奴等の仲間入りだぜ!」
と、ニヤけ、きっとはたから見たら危ない奴になっていたに違いない(^ ^;
そして、記念すべきFirst Castである。
ルアーは、もちろんミノー(トラウト用)。
ヒュンッ
と、風きり音とともに、ミノーが飛んでいく。
はずだった。
自分の中では・・・
しかし、実際は足元から5m程先の水面に波紋を作り、浮いているミノー。
何が起きたかわからない自分(°_°;)
我に返り、手元のリールを見てみると・・・
な、な、なんと!
ラインが、グシャグシャである(ToT)
記念すべき(?)First Castはバックラッシュである。
それも、再起不能の・・・
あたり前である。
ベイトリールのキャストの仕方も知らない奴が、とてもベイトではキャストできない小型のトラウト用ミノーを力任せにフルキャストしたのである。
なんとか元の状態に戻そうと、リールからラインを引き出し、修復を試みる。
しかし
ダメである(ToT)
何度やっても、同じ所でラインが引っかかり、それ以上は引き出せない。
仕方なく、ラインを手繰り寄せ、まずはルアーを回収。
そして、泣く泣くラインを切り、元の状態に戻す。
記念すべき(?)First Castで約半分のラインをダメにしたのである(T_T)
半分になってしまったラインに、またミノーを結び、今度は少しやさしくキャスト。
また、バックラッシュ(ToT)
結局、この日は一度もキャストが決まる事なく、バックラッシュ→修復 を繰り返し、数時間後には下巻き用のラインが見える程になり、仕方なく家路に着くのであった・・・。
その帰り道、再度大型釣具店に寄り、同じラインを購入し、本屋に寄り、初心者向けのバスフィッシングの本を購入して帰ったのである。
ベイトリールに関しては、
「とにかく使ってみるかぁ。」
は、通用しなかった・・・。
そして、K氏と出会う事となるのである。
To be continue
追記
このblogは、決してギャグネタblogではありません。
多少大袈裟な表現はありますが、れっきとした実話でございますf ^ ^;
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