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本日も相変わらず腰痛(-_-)
しかし、休んでばかりもいられないので、本日は出勤しました。
はっきり言って痛い(>_<)
原因が解らないだけに、対処のしようがない。
ホントなんなんだろう。こんなのは初めてだ!
続き
いよいよ、自分のタックルの購入を決意した俺。
なにを買ったらいいのか、わからないままお店へ行く。
まるで、格闘家の道場破りの心境である。
「たのもう~!」
とは、言っていないがf ^ ^;
バスタックルのコーナーへ行く(それくらいの区別はつくようになった(^ ^;)
店員「ロッドをお探しですか?」
俺「えっ?ええ~。」
店員「どのような、ロッドをお探しですか?」
俺「どのような?」
俺「初めて買うんですけど。どんなのがいいですかね~?」
店員「これから、バス釣りを始めるのですか?なら、こんなのが良いと思
いますよ(^_^)」
と、渡されたのは、スピニングロッドだった。
俺「いや、ベイトリール用がいいんですけど。」
店員「えっ?初めてなんですよね。なら、最初はスピニングの方が良いと
思いますが。」
俺「スピニングは、借りて使った事があります。ですので、ベイトで。」
店員「はぁ。なら、最初の1本ですから、この辺はいかがですか?これな
ら、プラグからワームまである程度使えますよ」
渡されたのは、5.8フィートの2ピースロッド。
握ってみたものの、良いのか悪いのかなんて解るはずがない(^ ^;
いかにも知った振りして、他のロッドも見てみる。
解りもしないのにf ^ ^;
ただ、振っているうちに、硬さが違うのは解ってきた。
しかし、何の為に違うのかは、相変わらずさっぱりである(-_-)
一応候補を決め、リールを見ることに。
俺「リールもいっぱいありますね。」
店員「そうですね。お客様は始めてですから、この辺はいかがですか?」
俺「はぁ~。(黒くてかっこいいぞ(^o^))」
渡されたのは、某国産メーカーのリールでした。
その後、かなりのリールを購入する事になるが、ベイトリールで国産品を購入するのは後にも先にも、この1回だけとなる。
2月19日の記事で書いた、K氏との出会いにより、私もABUユーザーの仲間入りを果たすことになるとは、この時は夢にも思っていなかったのである・・・。
※ABUに関しては、また別の機会に書きたいと思います。(^_^)長くなるので・・・f ^ ^;
リールは即効で決定した。
次にラインである。
店員「お客様。ラインはどうしますか。」
俺「(そうか。糸巻かなきゃ話にならないな。)あっ、お願いします。」
店員「太さはどうしますか?」
俺「太さ?」
よく見ると、同じブランドの糸なのに、太さがさまざまである。
俺「(太さ。て、言われてもなぁ)あのぉ~。どれくらいがいいんですかね
~?」
店員「そうですねー。この辺りが使いやすいですかね。」
俺「はぁ。じゃあ、それでお願いします。・・・(-_-)」
ちなみに、今でもその時に巻かれてたラインの詳細は不明である。
恐らくナイロンの12lb位を巻かれたと思われる。
店員「では、リールにラインを巻いちゃいますので、少々お待ち頂けます
か?」
俺「えっ?タダで巻いてくれるのですか?」
店員「もちろんですよ(^_^)」
俺は、いい人だ。(^o^)と、思いながらルアーを物色し始める。
まずは、初バスをgetした、ゲーリーのスーパーグラブである。もちろん色も同色。
で、ハードルアーである。
この無知な当時に、思わずリアクションバイトしてしまったのが、トラウト用のミノーである。
バイトしてしまった理由は単純である。
リアルだったのである。ただそれだけ(^ ^;
当時は、ハードルアーは小魚に見立てて、ワームはミミズに見立てて釣る物だと、ホントに思い込んでいたf ^ ^;
ただ、ゲーリーのスーパーグラブだけは、別物であった。
それは、・・・
釣れたから!
である(^ ^;
翌週末、いよいよ自分のタックルでの初釣行である。
弟は残念ながら仕事で行かれず、自分一人での釣行となった。
そう。ベイトリールデビューにも係らず。
悲惨な結果が待っているとも知らず、ワクワクしながら出掛けたのである・・・
To be continue