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な・な・なんとぉ~っ!
青木拓磨選手がサーキットに帰ってくることになりました(^-^)
http://sports.yoshimoto.co.jp/takumablog/2010/03/ついに帰ってきました.html
正確に言うと、サーキットで行うレースへの復帰ですね。
土屋武士選手とペアを組んで、スーパー耐久への参戦が決まったようです(^-^)
実際に乗るマシンや、どのクラスなのか等々詳細はまだ発表されてないようです。
青木拓磨選手といえば、世界GP500参戦中のテストで転倒。
その転倒の影響で下半身不随となり、そのまま現役を引退。
その後は、2輪チームの助監督等をやりながらレース界に身を残し、最近はラリー等へのレースに参戦していましたが、今年とうとうサーキットレースへの復帰がきまりました。
ご自身のblogにも記事を載せていますが、復帰への嬉しさが判るくらい、その気持ちがにじみ出ていますね(^-^)
今回参戦のスーパー耐久はあくまでも耐久レースですので、途中ドライバー交換があります。
その為、マシンセッティングなど、二人の息を合わせるのが非常に重要なカテゴリー。
そんな中、青木選手のマシンは、足を使わず、手だけですべてをこなせるように改造が必要。
しかしそれだけではなく、おそらく土屋選手用には、通常のペダル等を要し、ドライビングできるようになるのでしょう。
それだけでも恐らく他マシンからすればハンディとなり、苦戦することでしょう。
しかし、青木選手のblogを読むと、それ以上に参戦に漕ぎつけたことが嬉しいように感じます(^-^)
あまり無理せず、まずは久しぶりのレースを楽しんでもらいたいですね(^-^)
でも、生粋のレーサー、始まっちゃえば過去と同じように行け行けになっちゃうんでしょうねf ^ ^;


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合同テストも始り、各チーム新車発表も始り、いよいよシーズン色が濃くなってきましたが、この時期になって新たなチームのF1参戦話が出てきている。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100204-00000008-fliv-moto
通常であれば、この時期での新たなチームの参戦はあり得ない。
昨年BMWが撤退後、ザウバーがチームを引き受けたにも係わらず、2010年の参戦にはすんなりとはいかなかったくらいなのに。
では、何故この時期に新たなチームの参戦話がでてきたのか?
どうやら3つの要素があるようだ。
まず1つ目
USF1とカンポスの参戦が疑わしい
この2チーム、未だ2010年マシンの発表はおろか、ドライバーも正式に2名決まっていない。
既にテストが始まっているにも係わらず、今現在走れる状態なのかも不明。
それどころか、参戦が危ぶまれる噂ばかり。
その為、参戦チーム数を確保する為に、代わりとしてステファンGPの参戦話が出てきた。
2つ目
トヨタの代わり
実は、2010年のトヨタ参戦は決定していたことで、トヨタの撤退はあまりにも急すぎて、コンコルド協定に反している、という話がある。
実は今回のステファンGPは、セルビアの富豪ゾラン・ステファノビッチが率いており、F1から撤退したトヨタが拠点にしていたケルンのファクトリーを使用し、トヨタが2010年に向けて開発していたクルマとエンジンでF1への参戦準備を進めている、のである。
つまり、2010年トヨタが持っていたF1参戦権利も一緒に取得しており、ある意味2010年参戦権がある、というもの。
3つ目
F1界の最高権威であるバーニー・エクレストンとの親密な関係
この内容が一番大きな要因かな、と個人的には思っています。
つまり、政治的な絡み、ということですf ^ ^;
確かに、現状の噂話の段階では、トヨタをそのまま引き継いだ状態であれば、USF1やカンポスよりは戦闘力のあるマシン、体制で走らせることは可能であろう。
もともと、F1でのTV興業権などを取り仕切ったバーニーからすれば、ステファンGPの方が・・・
ってことですかね。
まだ決定ではありません。
果たしてどうなるんでしょうか?
ただ、日本人としては、トヨタを引き継ぐということで、中嶋一貴選手の起用話がでていますので、良い方向で話が進むと良いですね(^-^)
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フェラーリが2010年の体制発表とともに、新車F10を発表した。
http://ja.espnf1.com/ferrari/motorsport/story/7573.html
それにしても最近のF1マシンは、かっこわるいですなぁ(-_-)
造る側はレギュレーションですから、それに従い造らないのは仕方ないとして・・・
狭いトレッド
小さいウィング
どこかの登竜門カテゴリーのマシンみたいですよ。
今年はガソリン給油が禁止。
これである程度、紛らわしく、判りにくい戦略はなくなり、コース上でのバトルが増えるでしょう。
1990年代のような、手に汗握るバトルを期待しますよ。


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今年から、F1のポイントシステムが変更されます。
昨年までは、8位までがポイント圏内でしたが、今年からは10位までポイントを与えられます。
が、既に決定事項だったわけですが、そのポイント内容が更に変更になる、という話が出ていたのですが、どうやらその変更が決定になったようです。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100127-00000005-fliv-moto
1位-25P → 25P
2位-20P → 18P
3位-15P → 15P
4位-10P → 12P
5位- 8P → 10P
6位- 6P → 8P
7位- 5P → 6P
8位- 3P → 4P
9位- 2P → 2P
10位-1P → 1P
※赤字部が今回の変更点
2位のポイントが減らされました。
つまり、1位、優勝を更に重要なポジションとしたわけですね。
今回の変更がどのような影響があるのかは判りませんが、とにかく勝った者がよりチャンピオンに近くなる、といった感じですね(^-^)
変なポイント獲得の為のポジションキープなどがなくなって、バトルが観れることを期待します!
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メルセデスGPが今年の体制発表を行い、2010年マシンのカラーリングをお披露目した。
http://sports.yahoo.co.jp/news/photo?a=20100126-00000004-jijp-spo.view-000
メルセデス伝統のシルバーを基調としたカラーリングでカッコイイですね(^-^)
久々のシルバーアロー復活ですね。
そして4年ぶりにM.シューマッハも復活。
レーシングスーツ姿も決まっています!
2月1日のバレンシアテストから2010年型マシンを走らせるようだ。
さあ、はたしてシューマッハの走りっぷりはいかに!?


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今年から前13チームの参戦となり、白熱したバトルが期待できるF1(^-^)
しかし、未だドライバーが決まらないチームが多々あります。
そんな中、USF1のドライバーが1人決まったようです。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100125-00000110-ism-moto
アルゼンチン人ドライバーのホセ-マリア・ロペス選手がその一人。
でも、どうやらこのホセ-マリア・ロペス選手、スポンサー持ち込みが決め手だったようで、やっぱりF1界にも不況の波は襲っているようですねー。
なかなかドライバーが決まらないチームが多い中、フェラーリではこんなお話も。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100125-00000004-fliv-moto
またまた出てきました、MOTO-GPV.ロッシ選手のF1転向話。
MOTO-GPチャンピオン獲得のお祝いに、またフェラーリのF1マシンをドライブしたようなんですが、非常に良いタイムを出したらしい。
日本では、現IMPULのオーナー星野一義氏や、レイブリックの高橋国光氏などが2輪から転向し、4輪の世界でも成功をおさめたのは周知の事実。
速い人は、なにを乗っても速いんですかねー。


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小林可夢偉選手が所属するザウバーのもう一人のドライバーが、ペドロ・デ・ラ・ロサ選手に決定した。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100120-00000110-ism-moto
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100119-00000010-fliv-moto
ペドロ・デ・ラ・ロサ選手といえば、昨年まで7年間マクラーレンのテストドライバーを務めた38歳のベテランドライバー。
正ドライバーとしてF1マシンのドライビングは、2006年以来約4年ぶり。
その2006年は、当時マクラーレンと契約していたモントーヤ選手が、途中アメリカへ帰国したため8戦のみの出場。
1年間のフル出場となると、2002年のジャガー以来となる。
ベテラン、ペドロ・デ・ラ・ロサ選手の起用に関し、オーナーのP.ザウバー氏は
「ペドロは、トップチームで、最高な技術レベルで何年も働いてきた。彼の経験はわれわれのチームに役立ち、まだ若い可夢偉にも役立つだろう。経験豊富なドライバーと、勢いのある若いドライバーの組み合わせが成功することは、何度も証明されてきたことだ。彼ら2人とも、われわれを失望させることはないと思っている」
と、語っている。
ザウバー氏は、今季の出場が決まった段階で、2名のドライバーについて「1名は若いドライバー、1名はベテランドライバー」と、常々言ってきたが、正にその通りの2名のドライバーとなった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ選手といえば、長年マクラーレンのテストドライバーとして、日陰道を歩いてきたわけだが、あの天下のマクラーレンが手放さなかったドライバーである。
腕は確かであろう。
ザウバーチームからすれば、BMWの撤退により戦力の落ちてしまった組織に、これだけの開発能力のあるドライバーは、願ってもないドライバーの獲得になったのではないだろうか。
小林可夢偉選手にとっても、今シーズンに向け、更に今後のドライバー人生において、良いパートナーになるのではないだろうか。
是非、良好なパートナー関係で、今シーズンを頑張り、ドライバーとしてペドロ・デ・ラ・ロサ選手の開発能力を盗み、今後のドライバー人生に活かしてほしい(^-^)
今シーズンも、テスト期間の短縮等で、新規チームは苦戦が予想されるが、ザウバーはちょっと期待してもいいんじゃないでしょうか。


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M.シューマッハが、いよいよF1復帰に向け始動しました。
今のところは、F1マシンではなく、GP2マシンでのテストのようです。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20100114-00000111-ism-moto
78周というロングランもこなしているようで、今のところは特に問題はなさそうですね(^-^)
これから、F1マシンを使ってのテストを行い、開幕戦に挑むわけですが、実際どこまで走れるのでしょうか?
そして、周りの人間はどの程度で、彼の復帰を認めるのでしょうか?
ポディウムに上がったら?
優勝しなければダメ?
どの程度の成績を出せば彼の復帰は成功、となるんですかね?
ちょっと期待している私です(^-^)


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今年度限りで引退を発表していたホンダNSXの後釜マシンが決定した。
http://www.honda.co.jp/SuperGT/news2009/02/
HSV-010GT
モーターショー等で、NSXの後継車種として発表されたが、昨今の経済事情で開発が中止されたと噂されたモデルである。
ホンダからは「HSV-010 GTはモータースポーツの原点である「速さ」を徹底的に追求し、お客様に夢と感動を提供していきたいとの想いで開発されたレース専用車である。またJAF(社団法人 日本自動車連盟)が定めた「2010年レギュレーション(排気量3.4リッター、V型8気筒、FRレイアウト等)」に準拠しており、JAF-GT500基本車両資格登録の承認を得ている。」との公式発表があったが、SUPER GTって、元々市販車ベースというレギュレーションじゃなかったでしたっけ?と思ったのですが・・・
SUPER GTのレギュレーションを見てみると「車両はFIAグループN/A/GT2/GT1、JAF量産ツーリングカーまたは特殊ツーリングカーとして公認されているか、もしくはJAF登録車両。」とある。
この中のにある「特殊ツーリングカーとして公認されている」所属するんですかねー。
それにしても、もったいないですねー。
まあ、天下のホンダですから、レース車両を造ることは容易いことだとは思いますが、市販車としてもここまでNSXの後継車種として仕上がってたんですよねー。
量産車としては日の目を見ることはなくなってしまいましたが、レース車両としてデビューできましたから、開発をされていた方にとっても、少しは報われましたかね(^-^)


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