ＮＡＢ２１ 第二戦

さて今日は、１週間遅れになりましたが、５月２０日に行われました、ＮＡＢ２１第二戦を報告しましょう。

詳細は、ＮＡＢ２１のＨ．Ｐでアップされていますので、そちらをご覧頂くとして、この時期の私の私見を織り交ぜながら、ご報告したいと思います(＾_＾)

まず、結果はこちら。

1	川嶋　久司	3,910g(3)
2	吉田　裕樹	2,710g(3)
3	林　　秀行	2,710g(3)
4	堀内　恭	2,500g(2)
5	中尾　雷太	2,180g(3)
6	伊藤　史拓	1,700g(3)
7	高木　匡一	1,640g(2)
8	青柳　泰之	1,580g(2)
9	堀　　宏	1,470g(1)
10	丸山　高志	1,470g(2)

優勝は川嶋選手。
彼は、元ＪＢマスターズ選手。どうやら今は、アメリカ行きの準備中のようですね。
実は川嶋選手、４年前のＢ.Ａ.Ｓ.Ｓ　WesternOpenのノンボーダー部門、優勝者なのだ＼(＾ｏ＾)／

その時の彼のコラムはこちら。
http://www.nab-21.com/Normarl_Menu/MembersReport/hisashi/bass2003wwo/index.html

で、やってくれましたねー。3本3,910g！


おみごと＼(＾o＾)／

やっぱり、ビッグウェイトがでましたねー。
写真を見る限りでは、アフターからの回復系のコンディションのいいバスでリミットを揃えたみたいですね。

で、残りのお立ち台４人の方々も、非常にコンディションのいいバスをウェイインしていました。
この、アフターからの回復系のコンディションのいいバスを何本揃えられるかが、この日のキーになったみたいですね。

４位の、昨年のＡ.Ｏ.Ｙ堀内選手は、２本で2500ｇですからねー。もう一本、おしかったですねー。

で、きっちり３本揃えた川嶋選手が優勝しました。


この日関東地方は激風に襲われ、ＪＢもＷ.Ｂ.Ｓもトーナメント会場は、非常に荒れた模様。
印旛沼も同様で、非常に荒れたみたいですね。

実は、印旛沼は、一旦風が吹き始めるとやっかいなんですよねー。
バスフィッシングの場合、風が吹くと・・・　と、言われるじゃないですか。
印旛沼もそうなんですが、本当の吹き始めは活性が上がって、釣れることもあるんですが、その時間たるやごく僅か。
元々、本湖中央部でも１．５ｍ程度、岸沿いは深くても５０ｃｍ程度なので、風が吹き始めると、あっというまに激濁り（－＿－）
すると、パタッとバスが口を使わなくなってしまうんですよ。

この日も、そんなような状況だったのかなぁ、と。
川嶋選手も、結局朝一の３本がウェイインになったようですし。



それにしても、みんないいバス持ってたなぁ～(＾_＾)

俺も早くトーナメント復帰したいなぁ。

ていうか、釣り行けてないし・・・（－＿－）




写真提供：ＮＡＢ２１