バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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優勝 江口俊介!
最終結果は、こちら。
非常に厳しい試合だったようです。
3日目の決勝は、今江プロ、藤木プロ、沢村プロ、秦プロとチョーTOP選手の4名が0申告。
リミットメイクは0。
2kg以上がたったの6名。
そんな中、一人ずば抜けたスコアをたたき出したのが、2日目も単日TOPで昨年のクラシックウィナー青木大介選手。
4本で、5,795gという、3日目単日では驚異的なウェイトを持ち込んだ。
しかし、1日目の27位という成績が響き、3日間の合計ウェイト13,596gとウェイト2位の江口プロに4kg近い差をつけたにも係らず、2位となった。
そして、2008年開幕戦の覇者は、1日目:11位、2日目:4位、3日目:10位と、各選手がスコアメイクに苦しみ、順位の上下動が激しい中、非常にコンスタントに成績を上げた、江口プロが優勝した。
江口プロは、これで昨年の最終戦生野銀山湖戦から2連勝!
もう、ノリノリである(^_^)
ウィニングルアーや、パターンはまだ発表されていないが、今回もエグジグが活躍したのでしょうか?
このエグジグ、非常にいいルアーのようで、TOP50選手の中でも愛用者が非常に多く、スポンサーを無視して使用している選手もいるとか、いないとか。
3位には、市村選手が、1日目:5位、2日目:17位、3日目:4位と、江口選手に負けず劣らずのコンスタントな成績をだしたが、わずか及ばず。
更に、残念ながら2位の青木選手と同ポイントだったが、ウェイト勝負で負け、3位となった。
今回の試合、私個人的には優勝した江口選手よりも、2位の青木選手が印象に残りました。
2日目、3日目のスコアは、見事としか言いようが無いスコア。
3日目はこの釣れていない中、一人気をはいて5,795g。
3日目短日2位の山村プロが、3,394gなんですから、もうブッチギリもいいとこ。
2日目も、3日間のうち一番釣れた試合となりましたが、それでも一人だけ6kgオーバーの6,635gと、2日目単日2位の秦プロに、1,200gの差をつけたんですから、これも立派!
で、もっとすごいのが、2日目5kgオーバーを持ち込んだ、青木プロ、秦プロ、河辺プロ、江口プロの4名のうち、青木プロ以外の3名がこぞってスコアを落とした中、青木プロだけはブッチギリのウェイトを持ち込んだこと。
秦プロは、3日目ノーフィッシュでしたし、河辺プロも18位、1匹:1,046gでしたから、恐らく3日目はまたパターンが変わってしまったんでしょう。
ん~っ、本当1日目の成績が悔やまれますなぁ。
まあ、この辺は当の本人も、青木プロご自身のblogで、反省の弁をもらしておりましたf ^ ^;
今回の旧吉野川戦、4位の河辺選手を除けば、他の4名は若手選手ばかり。
各選手のblogを観ていましたが、2週間前のプリプラから、大きくコンディションは変わったようです。
こうなると、経験豊富なベテラン勢が優位かと思ったんですが、結果は若手勢が上位を独占。
この結果は、ちょっと意外でした。
さてさて、復活今江プロ、大御所沢村プロ、いいスタートを切りELITE5優勝と波にのる河辺プロ、などなどベテラン勢はこのまま黙っているわけは無いでしょう。
そして、忘れてはいけないのが、ディフェンディングチャンピオン相羽プロ。
今年も、野尻湖、桧原湖のスモール2戦が入っていますから、必ずや巻き返しを狙ってくるでしょう。
次回は、どうやらELITE5の舞台にもなった七色ダムに決まったようです。
5月16日~18日と、またスポーニングに絡んだ試合になるのではないでしょうか。
さて明日は、こちらも開幕しましたW.B.S戦をupしたいと思います。
最終結果は、こちら。
Po | Name | T/L P | Po | Name | T/L P |
1 | 江口俊介 | 277p | 16 | 高橋晃 | 234p |
2 | 青木大介 | 274p | 17 | 藤木淳 | 225p |
3 | 市村直之 | 274p | 18 | 野村俊介 | 225p |
4 | 河辺裕和 | 272p | 19 | 秦拓馬 | 221p |
5 | 馬淵利治 | 271p | 20 | 木村浩規 | 220p |
6 | 加藤誠司 | 267p | 21 | 阿部進吾 | 219p |
7 | 川口直人 | 267p | 22 | 篠塚亮 | 218p |
8 | 山村道祐 | 264p | 23 | 前山智孝 | 216p |
9 | 竹内三城 | 257p | 24 | 川又圭史 | 214p |
10 | 神谷勇紀 | 244p | 25 | 小森嗣彦 | 213p |
11 | 大塚茂 | 244p | 26 | 池田和仁 | 212p |
12 | 長瀬けいいち | 243p | 27 | 相羽純一 | 208p |
13 | 茂手木祥吾 | 241p | 28 | 庄司潤 | 206p |
14 | 田渕秀明 | 236p | 29 | 沢村幸弘 | 177p |
15 | 小野俊郎 | 236p | 30 | 今江克隆 | 173p |
非常に厳しい試合だったようです。
3日目の決勝は、今江プロ、藤木プロ、沢村プロ、秦プロとチョーTOP選手の4名が0申告。
リミットメイクは0。
2kg以上がたったの6名。
そんな中、一人ずば抜けたスコアをたたき出したのが、2日目も単日TOPで昨年のクラシックウィナー青木大介選手。
4本で、5,795gという、3日目単日では驚異的なウェイトを持ち込んだ。
しかし、1日目の27位という成績が響き、3日間の合計ウェイト13,596gとウェイト2位の江口プロに4kg近い差をつけたにも係らず、2位となった。
そして、2008年開幕戦の覇者は、1日目:11位、2日目:4位、3日目:10位と、各選手がスコアメイクに苦しみ、順位の上下動が激しい中、非常にコンスタントに成績を上げた、江口プロが優勝した。
江口プロは、これで昨年の最終戦生野銀山湖戦から2連勝!
もう、ノリノリである(^_^)
ウィニングルアーや、パターンはまだ発表されていないが、今回もエグジグが活躍したのでしょうか?
このエグジグ、非常にいいルアーのようで、TOP50選手の中でも愛用者が非常に多く、スポンサーを無視して使用している選手もいるとか、いないとか。
3位には、市村選手が、1日目:5位、2日目:17位、3日目:4位と、江口選手に負けず劣らずのコンスタントな成績をだしたが、わずか及ばず。
更に、残念ながら2位の青木選手と同ポイントだったが、ウェイト勝負で負け、3位となった。
今回の試合、私個人的には優勝した江口選手よりも、2位の青木選手が印象に残りました。
2日目、3日目のスコアは、見事としか言いようが無いスコア。
3日目はこの釣れていない中、一人気をはいて5,795g。
3日目短日2位の山村プロが、3,394gなんですから、もうブッチギリもいいとこ。
2日目も、3日間のうち一番釣れた試合となりましたが、それでも一人だけ6kgオーバーの6,635gと、2日目単日2位の秦プロに、1,200gの差をつけたんですから、これも立派!
で、もっとすごいのが、2日目5kgオーバーを持ち込んだ、青木プロ、秦プロ、河辺プロ、江口プロの4名のうち、青木プロ以外の3名がこぞってスコアを落とした中、青木プロだけはブッチギリのウェイトを持ち込んだこと。
秦プロは、3日目ノーフィッシュでしたし、河辺プロも18位、1匹:1,046gでしたから、恐らく3日目はまたパターンが変わってしまったんでしょう。
ん~っ、本当1日目の成績が悔やまれますなぁ。
まあ、この辺は当の本人も、青木プロご自身のblogで、反省の弁をもらしておりましたf ^ ^;
今回の旧吉野川戦、4位の河辺選手を除けば、他の4名は若手選手ばかり。
各選手のblogを観ていましたが、2週間前のプリプラから、大きくコンディションは変わったようです。
こうなると、経験豊富なベテラン勢が優位かと思ったんですが、結果は若手勢が上位を独占。
この結果は、ちょっと意外でした。
さてさて、復活今江プロ、大御所沢村プロ、いいスタートを切りELITE5優勝と波にのる河辺プロ、などなどベテラン勢はこのまま黙っているわけは無いでしょう。
そして、忘れてはいけないのが、ディフェンディングチャンピオン相羽プロ。
今年も、野尻湖、桧原湖のスモール2戦が入っていますから、必ずや巻き返しを狙ってくるでしょう。
次回は、どうやらELITE5の舞台にもなった七色ダムに決まったようです。
5月16日~18日と、またスポーニングに絡んだ試合になるのではないでしょうか。
さて明日は、こちらも開幕しましたW.B.S戦をupしたいと思います。
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