バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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昨日の今江氏の自らの告白、本当に衝撃的でした。
私が、今江氏のことを知ったのは、ABUの4600RD IMAEというモデルを知った時。
「今江モデルって、今江ってどんな人?」が最初である。
それからは、色々とメディアを通じ、この世界では一目置かれる人間だということを知る。
3月6日の「ABU」でも書いたように、私が今使っているリールが全て左巻きになったのも、今江氏の影響からである。
今江克隆氏。
私は、会って話した事も無い。
彼の、物事へのこだわりと、トーナメントでの勝利への執着心には、目を見張る物がある。
IMAKATSUブランドを立ち上げたのも、自分がトーナメントで勝つ為の物を、自ら作り上げる理由もあったのではないか。
また、過去JBが琵琶湖で開催されていた頃、ワールドシリーズで琵琶湖全域がトーナメントエリアになった時があった。
その時の、今江氏のボートのスポンサーはRanger。
しかし、彼はエリアが琵琶湖全域になった事で、琵琶湖が荒れた時の走波性を考え自己所有のチャンピオンを出してきたのである。
もちろん荒れたときの安全性を考えて、といのもあるであろう。しかし、どんな状態でも自分の行きたいエリアへ行く、誰よりも早く、というのを考えチャンピオンをだしたのではないか。
しかし本来であれば、プロたるものスポンサーのことを考えれば、そう簡単にはできることではない。
確かに日本国内で、レンジャーもチャンピオンも(株)ハートマン(POPEYE)の扱いではある。
しかし、今江氏のスポンサーにPOPEYEはない。
そういう所を見ても、今江氏の勝利への執念を見て取る事が出来る。
今江氏のリールは、ABUである。
普通に見れば、トップトーナメンターとして、一スポンサーにしか見えない。
しかし、このABUへのこだわりは、相当のものがある。
IMAKATSUの自身のコラムでも、こんな記事があった(^_^)
http://www.imakatsu.co.jp/top_secret/2007/117171636700.html
取り寄せ方に関しては、ちょっと職権乱用か?と、思わせる節もあるがf^ ^;
また、彼がプロデュースしたリールの中に、AE74と呼ばれるモデルがある。
いや、チューニングと言った方があっているだろう。
釣り業界において、彼ほど有名で、影響力のある人物はいないであろう。
恐らく、過去にはABU以外のメーカーから、スポンサーのオファーがあったに違いない。
それも、かなりの好条件で。
でも、彼は未だにABUである。
AE74。
ひょっとすると、国産リールに変えれば済んだ話かもしれない。
しかし、彼はチューニングした。
なぜなら、ABUで戦いたかったのだろう。
若かりし頃からの憧れを、現実の物とし、そしてTOPで君臨し続ける。
非常に羨ましい(^_^)
彼が商社マンの時もそうである。
今江氏が、商社マンとプロトーナメンターとの二足の草鞋にこだわりを持って、自分をその状況に置いている。と、いうのをある雑誌に書いてあったのを記憶している。
今江氏は一度、フルタイムプロになったことがある。
しかし、失敗。
もちろん、トーナメントでの成績も上げられず、収入も乏しくなり、パートタイムプロにならざるを得なかった。
だからこそ、パートタイムプロにこだわりつづけた。
今現在は、IMAKATSUというブランドを立ち上げ、釣り業界一本になった。
しかし、このパートタイムプロの時のこだわりがあったからこそ、今もIMAKATSUとプロトーナメンターとの両立にこだわっているのではないだろうか。
その結果が、あれだけの製品をリリースしてきていることになっていると思う。
最近の消費者は、目が肥えている。
ブランド力だけでは、そうそう売れる物ではない。
しかし、IMAKATSUの製品があれだけ売れて、人気があるのは、やはり本物だからであろう。
いい例が、ジャバロンである。
あれだけ、パチ物が出回ってますからねーf^ ^;
今江克隆のこだわりがもたらした賜物であろう(^_^)
早くトーナメントシーンで、あなたを見れるよう頑張ってください!
せっかく今年スカパー見れるようになったのに・・・(ToT)
私が、今江氏のことを知ったのは、ABUの4600RD IMAEというモデルを知った時。
「今江モデルって、今江ってどんな人?」が最初である。
それからは、色々とメディアを通じ、この世界では一目置かれる人間だということを知る。
3月6日の「ABU」でも書いたように、私が今使っているリールが全て左巻きになったのも、今江氏の影響からである。
今江克隆氏。
私は、会って話した事も無い。
彼の、物事へのこだわりと、トーナメントでの勝利への執着心には、目を見張る物がある。
IMAKATSUブランドを立ち上げたのも、自分がトーナメントで勝つ為の物を、自ら作り上げる理由もあったのではないか。
また、過去JBが琵琶湖で開催されていた頃、ワールドシリーズで琵琶湖全域がトーナメントエリアになった時があった。
その時の、今江氏のボートのスポンサーはRanger。
しかし、彼はエリアが琵琶湖全域になった事で、琵琶湖が荒れた時の走波性を考え自己所有のチャンピオンを出してきたのである。
もちろん荒れたときの安全性を考えて、といのもあるであろう。しかし、どんな状態でも自分の行きたいエリアへ行く、誰よりも早く、というのを考えチャンピオンをだしたのではないか。
しかし本来であれば、プロたるものスポンサーのことを考えれば、そう簡単にはできることではない。
確かに日本国内で、レンジャーもチャンピオンも(株)ハートマン(POPEYE)の扱いではある。
しかし、今江氏のスポンサーにPOPEYEはない。
そういう所を見ても、今江氏の勝利への執念を見て取る事が出来る。
今江氏のリールは、ABUである。
普通に見れば、トップトーナメンターとして、一スポンサーにしか見えない。
しかし、このABUへのこだわりは、相当のものがある。
IMAKATSUの自身のコラムでも、こんな記事があった(^_^)
http://www.imakatsu.co.jp/top_secret/2007/117171636700.html
取り寄せ方に関しては、ちょっと職権乱用か?と、思わせる節もあるがf^ ^;
また、彼がプロデュースしたリールの中に、AE74と呼ばれるモデルがある。
いや、チューニングと言った方があっているだろう。
釣り業界において、彼ほど有名で、影響力のある人物はいないであろう。
恐らく、過去にはABU以外のメーカーから、スポンサーのオファーがあったに違いない。
それも、かなりの好条件で。
でも、彼は未だにABUである。
AE74。
ひょっとすると、国産リールに変えれば済んだ話かもしれない。
しかし、彼はチューニングした。
なぜなら、ABUで戦いたかったのだろう。
若かりし頃からの憧れを、現実の物とし、そしてTOPで君臨し続ける。
非常に羨ましい(^_^)
彼が商社マンの時もそうである。
今江氏が、商社マンとプロトーナメンターとの二足の草鞋にこだわりを持って、自分をその状況に置いている。と、いうのをある雑誌に書いてあったのを記憶している。
今江氏は一度、フルタイムプロになったことがある。
しかし、失敗。
もちろん、トーナメントでの成績も上げられず、収入も乏しくなり、パートタイムプロにならざるを得なかった。
だからこそ、パートタイムプロにこだわりつづけた。
今現在は、IMAKATSUというブランドを立ち上げ、釣り業界一本になった。
しかし、このパートタイムプロの時のこだわりがあったからこそ、今もIMAKATSUとプロトーナメンターとの両立にこだわっているのではないだろうか。
その結果が、あれだけの製品をリリースしてきていることになっていると思う。
最近の消費者は、目が肥えている。
ブランド力だけでは、そうそう売れる物ではない。
しかし、IMAKATSUの製品があれだけ売れて、人気があるのは、やはり本物だからであろう。
いい例が、ジャバロンである。
あれだけ、パチ物が出回ってますからねーf^ ^;
今江克隆のこだわりがもたらした賜物であろう(^_^)
早くトーナメントシーンで、あなたを見れるよう頑張ってください!
せっかく今年スカパー見れるようになったのに・・・(ToT)
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この記事にコメントする
» 無題
こんにちは。
KazzFishの管理人です。
このたびはボクと仲間達の想いに賛同いただきありがとうございます。
ブログ読ませていただきましたが、今江氏とバスフィッシングへの熱い想いが伝わってきました。
これからも共に楽しみ、末永くバスフィッシングを盛り上げ続けましょう。
今江氏並びにイマカツスタッフの方々から御礼のお言葉をいただいております。
ありがとうございました。
KazzFishの管理人です。
このたびはボクと仲間達の想いに賛同いただきありがとうございます。
ブログ読ませていただきましたが、今江氏とバスフィッシングへの熱い想いが伝わってきました。
これからも共に楽しみ、末永くバスフィッシングを盛り上げ続けましょう。
今江氏並びにイマカツスタッフの方々から御礼のお言葉をいただいております。
ありがとうございました。
» リンク
Kazz 様
Bassfishing&Carのバス太郎です。
先日は、コメント有難うございました。
僭越ながら、リンクを張らさせて頂きました。
ご確認下さい。
誠に勝手ながら、画像を一部改造させて頂いております。
宜しくお願い致します。
http://basscar.blog.shinobi.jp/Entry/102/
Bassfishing&Carのバス太郎です。
先日は、コメント有難うございました。
僭越ながら、リンクを張らさせて頂きました。
ご確認下さい。
誠に勝手ながら、画像を一部改造させて頂いております。
宜しくお願い致します。
http://basscar.blog.shinobi.jp/Entry/102/