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S.ベッテル 初優勝!

f114thwinner.jpg











トロ・ロッソS.ベッテル21歳73日で、最年少ポール・トゥ・ウィンとなった。

まず結果はこちら。
Po Driver Team Time Lap
1 S.ベッテル STRフェラーリ 1:26'47.494 53
2 H.コバライネン マクラーレン・メルセデス 1:27'00.006 53
3 R.クビサ BMWザウバー 1:27'07.965 53
4 F.アロンソ ルノー 1:27'11.397 53
5 N.ハイドフェルド BMWザウバー 1:27'15.242 53
6 F.マッサ フェラーリ 1:27'16.310 53
7 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:27'17.406 53
8 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1:27'19.542 53
9 K.ライッコネン フェラーリ 1:27'26.962 53
10 N.ピケJr. ルノー 1:27'41.939 53
11 T.グロック トヨタ 1:27'46.382 53
12 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1:27'49.509 53
13 J.トゥルーリ トヨタ 1:27'53.448 53
14 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:27'56.129 53
15 J.バトン Honda 1:28'00.864 53
16 D.クルサード レッドブル・ルノー 1:27'09.395 52
17 R.バリチェッロ Honda 1:27'37.452 52
18 S.ブルデー STRフェラーリ 1:27'57.260 52
19 A.スーティル フォース・インディア・フェラーリ 1:27'45.015 51
  G.フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ アクシデント 11


いやー、今回のイタリアGPは見どころ満載でしたねー!

ではでは、今回も私が勝手に色々と言わせて頂きましょう(^-^)




まず、優勝したS.ベッテル





えーっ、わたくし・・・







よく知りませんでしたf ^ ^;






まあ無理もありません。

弱小チームのトロ・ロッソでしたからねー(自分で言うな!)




しか~し!





将来有望なドライバーなんじゃないでしょうか。


それはなぜか?




で勝ったからですねー!






長いF1の歴史の中でも、雨に強いドライバーは非常にいい成績を残していますからねー。

私が一番印象に残っている雨のレースは、1984年モナコGP

1984年のモナコGP、リザルト上は、マクラーレンアラン・プロストが勝者となっています。

この年のモナコGPは、雨により31周で赤旗中断となった。

32周目に赤旗が振られ、1周前の31周時のコントロールライン通過順位がリザルトとなっているのだが、ちなみに32周時のトップは、A.セナ


セナは、雨で通常のサーキットより滑りやすい市街地のモナコを、当時まったくと言っていいほど戦闘力のなかった弱小チームのトールマンで、怒涛の追い上げを見せ、優勝間近まで迫ったのである。

その後のセナは、もう皆さんもご存知の通り。




S.ベッテルも既に、兄貴分となるレッド・ブルへの昇格も決まっており、将来は有望なんじゃないんでしょうか。






次は、ドライバーズ・チャンピオン争い。

まずは、ハミルトン君。



今回のハミルトンのピット戦略は大間違いでしょう。


なにが間違いかと言うと、1回ピット戦略



なぜ間違いか?




雨のレースだからです。



雨のレースは、本当に路面コンディションが変わる。



雨が上がれば、直ぐに路面が乾いてくる。

かと思えば、また雨が落ちてきてウェットコンディション。

と、タイヤ選択が目まぐるしく変わる。

そのタイヤ交換を効率よくするのは何が一番いいのか?




ルーティーンのピットでタイヤ交換をすること。



である。

ならば、今回の戦略は2回ピットが正解であろう。

今回のハミルトンは、残念ながら予選が15位と沈んでしまった。

ということは、決勝前にガソリン給油もでき、色々な戦略が組めたはずなのに・・・

珍しく、マクラーレンの戦略ミスですねー。



次にマッサ君。



今回のF.マッサについては、レース内容よりも、レース後の彼のコメント。



面白いこと言ってましたねー(^ ^)



今回のレース雨で色々とあったわけですが、マッサからしてみれば、波乱のレースを無難にポイントを上げ、更にハミルトンよりも前でフィニッシュすること、これが大前提でしょう。

つまり、マッサからしてみれば、まあ予定通りのレースだったわけです。

そして、レース後のインタビュー。

彼の第一声は



「まずは、ライコネンの前でゴールできてよかった」




えーっ!




ハミルトンの前で・・・、の間違いだろう、と思ったくらい。



TVを観ていた人気付きました?



前回のベルギーGPの時にも書いてますが、ライコネンはベルギーGPのリタイアで、自力チャンピオンは消滅してしまったわけですよ。

誰がどう見たって、今のマッサの相手はハミルトン。


なのに第一声が上記のコメント。


なにが彼にそれを言わせたんですかねー

やっぱり、チャンピオンシップをリードしているのは俺。

つまり、フェラーリのNO.1ドライバーは俺だ!と言いたかったんですかねー(^m^)




最後は、フェラーリの社長ルカ・ディ・モンテゼロ



複雑だったでしょうねー。

母国GPでのフェラーリは予選の時からボロボロ。

ところが、優勝したのはエンジン供給をしているトロ・ロッソ。



きっと苦笑いしていたんでしょうねーf ^ ^;




中々面白かったイタリアGP。

次回は、長いF1歴史上初となる夜間レース。

何が起きるのかなぁ?




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