バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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オーストラリア旅行記3回目。
本日は自動車事情です。
オーストラリアは、日本と同じく左側走行。
つまり、車は右ハンドル。
はっきり言って、日本よりも右ハンドルが多いです。
というか、左ハンドルの車は見ませんでした。
日本でも、ベンツなど外車で少なからず左ハンドルを見ることはあると思いますが、オーストラリアでは本当に左ハンドルを見ることはなかったですねー。
ベンツ、BMWはもとより、フェラーリも右ハンドルでしたからf ^ ^;
ひょっとすると、左ハンドルに対して何か規制がかかっているかもしれませんね。
オーストラリアでは、日本車は非常に好評です(^_^)
元々右ハンドルの国のメーカーである、ということと、オーストラリアには自動車メーカーがホールデン1社しかない、ということもあるでしょう。
6~7割くらいは、日本車だったと思います。
トヨタ プリウス
プリウスは現行モデルも走っていました
前がカローラ
後ろがアコード
レガシーは多かったですねー
その6~7割の日本メーカーの内、半分は海外仕様。
半分は日本仕様の並行輸入車、といった感じですかね。
日本車の中古車もいっぱい売っていました。
ここはスポーツカー専門か。
シルビア、スカイライン、ランエボ、スープラ
といった車ばかりでした
輸入関税とその他の手数料、そして昨日も書いた多少の物価高もあってか、日本で売られている値段よりは高め、といった感じでした。
今回10日、11日の2日間はレンタカーで動きました。
日本からHertzで予約をしていったのですが、現地で待っていたのはカローラ(^_^)
日本名ではオーリスですね。
この車で、2日間で約330kmを走破。
まあ、知らない土地をよく走りましたわf ^ ^;
ちなみに、NAVIは付いてませんでした。
地図を頼りに走りました!
まず、シドニー市内、郊外、通じて思ったのが、路上駐車がない。
これは「少ない」ではなく、もう皆無と言っていいくらい路上駐車が無い。
これは、非常に路上駐車の取締りが厳しいかららしいです。
路上駐車をしていると即取り締まりにあい$200の罰金となるようです。
なので、路上パーキングに駐車の際も、み~んなちゃんとチケットを購入していました。
それと、制限速度を守りますねー。
ハイウェイを走っていても、制限速度を超えて走る車はまったくありません。
オーストラリアの道路は、意外と制限速度がころころ変ります。
60kmの標識が出ていたかと思うと、80km。
今度は100kmで、また60km、と本当に変るんですが、みんなちゃ~んっと、その度に速度を変えて制限速度を守っていました。
日本だと、高速を走っていると、時たまとてつもない速度でぶち抜いて行く車がありますが、ほんっとーにそんな車はいません。
それどころか、制限速度を守っていると、抜かれることはありません。
て、当たり前ですがf ^ ^;日本では考えられない事ですよね。
実は、これには理由があります。
実は、一般道、ハイウェイとも白地に青い字で「Speed Camera」と書かれた看板が頻繁に出てきます。
これ、日本で言うオービスです。
本当に頻繁に出てきます。
で、この「Speed Camera」ですが、制限速度+15kmくらいで、カメラが反応し写真を撮られてしまうそうです。
この辺は、日本よりもかなり厳しいですねー。
なので、みんなちゃんと制限速度を守っているんですねー。
2日目に、シドニーの郊外を走ったのですが、
気持ち良かった~(^_^)
やっぱり、土地が広いからですかねー。
やっぱりスケールが大きかったです(^_^)
また、機会があったら走ってみたいですね(^_^)
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