バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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FIAが来期導入のバジェットキャップ制度をめぐり、反発しているFOTAが来期新カテゴリーを発足する噂話が現実味を増してきた。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/article?a=20090623-00000002-fliv-moto
新しいカテゴリーの名前は
ニューフォーミュラ
そして、年間17戦で戦われる、というのも発表になった。
ブエノスアイレス(アルゼンチン)、メキシコ・シティー(メキシコ)、ヘレス(スペイン)、イモラ(イタリア)、モントリオール(カナダ)、インディアナポリス(アメリカ)、シルバーストン(イギリス)、マニ・クール(フランス)とアデレード(オーストラリア)を含むこれまでのF1開催地が、仮のカレンダー上で掲載されるようだとドイツの通信社『SID』が伝え、モナコ、シルバーストン、モンツァ、アブダビ、シンガポール、鈴鹿という現在のF1開催地も候補に挙がっている。
まだ、正式な発表ではないが、ここまでくると、かなり現実味が増してくる。
例えば、鈴鹿である。
鈴鹿サーキットは、春から秋までのモータースポーツのシーズン中は、スーパーGT、フォーミュラーニッポン等々二輪も含めれば、週末はレース目白押し。
そんな中、候補といえ来年の17戦の内の1つとして発表された、ということは、暫定的とはいえ鈴鹿サーキット側はOKをだし、候補日をニューフォーミュラ用に押えたということなのか。
更に、モナコ。
モナコは市街地サーキット。
鈴鹿などのクローズドサーキット以上に、急な対応は取れるはずもなく、そんなサーキット場すらも候補地として発表された。
これは、FOTAから依頼を受けた国(サーキット場)は、FIAよりも優先的にOKを出したということなのか?
F1
本当、どうなっちゃうんだろう???
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