バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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S.ベッテル優勝!
レッド・ブル1-2フィニッシュ!
伝統と、歴史あるイギリス、シルバーストーンサーキットの最後と云われているレースを制したのは、レッド・ブルの2人だった。
決勝の結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time | Lap |
1 | セバスチャン・ベッテル | RBRルノー | 1:22'49.328 | 60 |
2 | マーク・ウェーバー | RBRルノー | 1:23'04.516 | 60 |
3 | ルーベンス・バリチェッロ | ブラウン・メルセデス | 1:23'30.503 | 60 |
4 | フェリペ・マッサ | フェラーリ | 1:23'34.371 | 60 |
5 | ニコ・ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:23'35.243 | 60 |
6 | ジェンソン・バトン | ブラウン・メルセデス | 1:23'35.613 | 60 |
7 | ヤルノ・トゥルーリ | トヨタ | 1:23'57.635 | 60 |
8 | キミ・ライッコネン | フェラーリ | 1:23'58.950 | 60 |
9 | ティモ・グロック | トヨタ | 1:23'59.151 | 60 |
10 | ジャンカルロ・フィジケラ | フォース・インディア・メルセデス | 1:24'00.850 | 60 |
11 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1:24'03.351 | 60 |
12 | ネルソン・ピケJr. | ルノー | 1:23'00.929 | 59 |
13 | ロバート・クビサ | BMWザウバー | 1:23'01.760 | 59 |
14 | フェルナンド・アロンソ | ルノー | 1:23'02.225 | 59 |
15 | ニック・ハイドフェルド | BMWザウバー | 1:23'25.425 | 59 |
16 | ルイス・ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:23'52.322 | 59 |
17 | エイドリアン・スーティル | フォース・インディア・メルセデス | 1:23'53.434 | 59 |
18 | セバスチャン・ブエミ | STRフェラーリ | 1:23'56.002 | 59 |
セバスチャン・ブルデー | STRフェラーリ | アクシデント | 37 | |
ヘイッキ・コバライネン | マクラーレン・メルセデス | アクシデント | 36 |
P.Pからスタートした、S.ベッテルは、圧倒的な速さを見せ、ファステストラップを次々に叩き出しながら2番手以降に大きなギャップを築いていった。
結局、2位フィニッシュとなったチームメイトのウェーバーに15秒もの差をつけ、ブッチギリで優勝。
今期2勝目をあげた。
予選自己ベストの5位からスタートとなった中嶋一貴。
スタート直後は、1つポジションをあげ4位を走行。
1回目のピットインは、中嶋選手が最初だった。
この1回目のピットインタイミングをみると、予選はやっぱりガソリンが少なめだったのかなぁ・・・・・
そして、ピット作業も他者より少し時間がかかり、全車1回目のピットを終えた時には9位。
レースはここまで・・・、といった感じになり、結局11位でフィニッシュとなってしまった。
ここまで絶好調、母国GPであったJ.バトンは、このレースではいいところなし。
予選でもチームメイトのR.バリチェロの前に行けず、決勝も6位に終わった。
チームメイトのR.バリチェロが3位に入り、なんとか今シーズン全レース表彰台は続いた。
しか~し
ちょっと気になったのが、ここにきての不甲斐ない成績。
ここまで、他チームとは比較にならないくらいの成績を残してきたのにもかかわらず、当初の予定通りメインスポンサーであったVirginが、撤退するとか。
ん~っ、今回のレースから資金を削減した結果、とかないよねー。
となると、これからは厳しいよね。
さあ、今後のレースも今まで通りに期待!
来年のエントリー問題もあるからこそ、ブラウン、ウィリアムズなどの自動車メーカー系以外のチームに頑張ってほしいですね。
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