バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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F1GP 第七戦 アメリカGPの決勝がインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。
北米ラウンドの第二戦、2週連続の開催である。
まず、結果はこちら。
ハミルトンが連勝!
おみごと!
いやーっ、強い!
ルーキーですけど、この強さは本物でしょう!
今回は、アロンソにもガチンコ速さでの勝利。
前回のカナダGPは、4回のSCが入って大波乱のレースであったが、逆な見方をすれば、せっかく築いたマージンを、SCに持っていかれて、その都度、改めて後続との勝負に打ち勝ったのだから、これはすごい。
さすがロン・デニス!いい新人を発掘しましたねー、と、いったところですかね
\(^o^)/
それにしてもハミルトンってすごい!
まず、ルーキーであるにも係らず、ミスをしない。
細かなミスはあるのだろうけど、モナコのライコネンの予選や、前回カナダのアロンソのオーバーランのような、致命的になってしまうようなミスがない!
あのアイルトン・セナでさえ、マクラーレン移籍1年目のモナコGP1位独走中に、まだ見えぬ2位アラン・プロストがタイム差を詰めてきたプレッシャーから、トンネル前のコーナでクラッシュし、悔しさからそのまま自宅に帰ったというのに。
それと、今回のアメリカGPのポール・トゥ・ウィンでの勝利!
ハミルトンは、今回のGPでインディアナポリスが初走行。
初走行のサーキットで、並居る競合を速さで抑えての勝利。
過去から、速く強いドライバーは、初物に対しての順応性がとにかくある。
速く強いドライバーは、初めてのサーキット、初めてのマシン、即座に順応し結果を出してきた。
ハミルトンの今回のアメリカGPの勝利で、その辺の片鱗を垣間見たような気がするのは、私だけだろうか。
2007年F1サーカス、全17戦の内、7戦が終了。
次戦より、いよいよヨーロッパラウンドに突入する。
アロンソもチャンピオンの意地で、このままでは終わらないだろう。
フェラーリもマシンを改良し、巻き返してくるだろう。
おもしろくなってきましたねー( ̄ー ̄)
北米ラウンドの第二戦、2週連続の開催である。
まず、結果はこちら。
1 | 2 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:31'09.965 |
2 | 1 | F.アロンソ | マクラーレン・メルセデス | 1:31'11.483 |
3 | 5 | F.マッサ | フェラーリ | 1:31'22.807 |
4 | 6 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:31'25.387 |
5 | 4 | H.コバライネン | ルノー | 1:31'51.367 |
6 | 12 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:32'16.668 |
7 | 15 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:32'17.296 |
8 | 10 | S.ベッテル | BMW | 1:32'17.748 |
9 | 3 | G.フィジケラ | ルノー | 1:31'44.282 |
10 | 17 | A.ブルツ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:32'11.721 |
11 | 23 | A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | 1:32'13.434 |
12 | 7 | J.バトン | Honda | 1:32'23.277 |
13 | 19 | S.スピード | STRフェラーリ | 1:31'17.333 |
14 | 20 | A.スーティル | スパイカー・フェラーリ | 1:31'19.396 |
15 | 21 | C.アルバース | スパイカー・フェラーリ | 1:31'16.671 |
16 | 16 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:25'59.466 |
17 | 18 | V.リウッツィ | STRフェラーリ | 1:27'31.379 |
9 | N.ハイドフェルド | BMW | 油圧系 | |
22 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | スピン | |
14 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | アクシデントダメージ | |
11 | R.シューマッハ | トヨタ | アクシデント | |
8 | R.バリチェッロ | Honda | アクシデントダメージ |
ハミルトンが連勝!
おみごと!
いやーっ、強い!
ルーキーですけど、この強さは本物でしょう!
今回は、アロンソにもガチンコ速さでの勝利。
前回のカナダGPは、4回のSCが入って大波乱のレースであったが、逆な見方をすれば、せっかく築いたマージンを、SCに持っていかれて、その都度、改めて後続との勝負に打ち勝ったのだから、これはすごい。
さすがロン・デニス!いい新人を発掘しましたねー、と、いったところですかね
\(^o^)/
それにしてもハミルトンってすごい!
まず、ルーキーであるにも係らず、ミスをしない。
細かなミスはあるのだろうけど、モナコのライコネンの予選や、前回カナダのアロンソのオーバーランのような、致命的になってしまうようなミスがない!
あのアイルトン・セナでさえ、マクラーレン移籍1年目のモナコGP1位独走中に、まだ見えぬ2位アラン・プロストがタイム差を詰めてきたプレッシャーから、トンネル前のコーナでクラッシュし、悔しさからそのまま自宅に帰ったというのに。
それと、今回のアメリカGPのポール・トゥ・ウィンでの勝利!
ハミルトンは、今回のGPでインディアナポリスが初走行。
初走行のサーキットで、並居る競合を速さで抑えての勝利。
過去から、速く強いドライバーは、初物に対しての順応性がとにかくある。
速く強いドライバーは、初めてのサーキット、初めてのマシン、即座に順応し結果を出してきた。
ハミルトンの今回のアメリカGPの勝利で、その辺の片鱗を垣間見たような気がするのは、私だけだろうか。
2007年F1サーカス、全17戦の内、7戦が終了。
次戦より、いよいよヨーロッパラウンドに突入する。
アロンソもチャンピオンの意地で、このままでは終わらないだろう。
フェラーリもマシンを改良し、巻き返してくるだろう。
おもしろくなってきましたねー( ̄ー ̄)
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