バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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アメリカGPでの、佐藤琢磨選手にこんな裁定が下った。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070618-00000003-rcg-moto
黄旗追越によるペナルティーである。
黄旗中の追い越しに対しては、琢磨選手が否定をしているが、
そんなことより今回のペナルティーそのものに対して、私個人的に非常に不満がある(`´)
今回のペナルティーは、琢磨選手が黄旗区間で追い越しをした行為へのペナルティーだが、その行為の直後琢磨選手はスピン、リタイヤをしたのである。
その結果、アメリカGP中に琢磨選手に対し、ペナルティーを課す事ができなかった為、次戦の予選10グリット降格の裁定を下したのである。
レースにタラレバは禁物だが、もし琢磨選手にレース中ペナルティーを課したとしたら、恐らくどんなに重い裁定でも10秒STOPペナルティーだったであろう。
だとしたら、ポジションを10個も落とすことはなかったはず。
それを考えると、非常に厳しい裁定である。
現在の琢磨選手の実力からすると、予選は10番手前後。
ということは、次戦フランスGPはほぼ最後尾からのスタートという、非常に大きなハンディーを背負う事となる。
仮に、アメリカGPでの琢磨選手へのペナルティーが、10秒STOPペナルティーだったとしたら、次戦フランスGP予選の10グリット降格ではなく、フランスGP決勝で同じ様に10秒STOPペナルティーを課せばいいのに。
絶対その方がましである。
残念ながら、裁定が覆されることはないであろう。
この裁定にめげず、次戦フランスGPも、琢磨魂のあの切れた走りを見せ付けて欲しい!
最近のスーパーアグリのマシンは速さが出てきているので、是非とも後方から追い上げ、ガンガン追い抜いていく事に期待したい。
頑張れ!琢磨!
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20070618-00000003-rcg-moto
黄旗追越によるペナルティーである。
黄旗中の追い越しに対しては、琢磨選手が否定をしているが、
そんなことより今回のペナルティーそのものに対して、私個人的に非常に不満がある(`´)
今回のペナルティーは、琢磨選手が黄旗区間で追い越しをした行為へのペナルティーだが、その行為の直後琢磨選手はスピン、リタイヤをしたのである。
その結果、アメリカGP中に琢磨選手に対し、ペナルティーを課す事ができなかった為、次戦の予選10グリット降格の裁定を下したのである。
レースにタラレバは禁物だが、もし琢磨選手にレース中ペナルティーを課したとしたら、恐らくどんなに重い裁定でも10秒STOPペナルティーだったであろう。
だとしたら、ポジションを10個も落とすことはなかったはず。
それを考えると、非常に厳しい裁定である。
現在の琢磨選手の実力からすると、予選は10番手前後。
ということは、次戦フランスGPはほぼ最後尾からのスタートという、非常に大きなハンディーを背負う事となる。
仮に、アメリカGPでの琢磨選手へのペナルティーが、10秒STOPペナルティーだったとしたら、次戦フランスGP予選の10グリット降格ではなく、フランスGP決勝で同じ様に10秒STOPペナルティーを課せばいいのに。
絶対その方がましである。
残念ながら、裁定が覆されることはないであろう。
この裁定にめげず、次戦フランスGPも、琢磨魂のあの切れた走りを見せ付けて欲しい!
最近のスーパーアグリのマシンは速さが出てきているので、是非とも後方から追い上げ、ガンガン追い抜いていく事に期待したい。
頑張れ!琢磨!
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