バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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フェラーリ ライコネン優勝!
フェラーリのライコネンが、第一戦の借りを返す優勝。
結果はこちら。
今回は、マッサのスピンがあった以外は上位陣にトラブル等はなく、第一戦とは打って変わって17台が完走。
新しいレギュレーションが、どう影響したのかが、まずまず見えたレースとなったのではないだろうか。
優勝したライコネンは、本当に危なげない走りで他を圧倒。
ブッチギリの優勝となった。
戦略的にも、第1コーナをポールポジションのマッサに次いで2位で抜けると、第1スティントンは、無理をせずマッサの後ろへ付いていおいて、マッサが先にタイヤ交換に入ったラップに猛プッシュ。
その後、ライコネンのタイヤ交換で見事逆転。
後は、徐々に後続との差を開いていき、今年初優勝を飾った。
一方P.Pのマッサは、1回目のピットでライコネンに逆転を許し、ライコネンを追っていた31周目に痛恨のスピン。
そのままグラベルから脱出できずにリタイアとなってしまった。
ん~っ、相変わらずヤンチャぶりが目立ちますなぁ。
こんな事をやって、ポイントを落としているようでは、マッサのチャンピオンは程遠いですな。
さて、ハミルトンは?といえば、ハミルトンは予選の進路妨害により5グリッド降格の9位からのスタートとなってしまった。
んが
降格がなかったとしても4位。
これってどうなの?
ほいで
決勝はというと、バツグンのスタートを切って、一気に5位のポジションへと上がる。
しか~し!
4位のウェーバーを抜けず、1回目のピットストップを向かえてしまう。
ウェーバーが先にピットイン。
ハミルトンはその間プッシュするも、痛恨のピット作業ミス!
右フロントタイヤの交換に手間取り、10秒以上の時間を失い、結果、再びウェーバーの後についてしまうことになった。
後半は、今度はトゥルーリーを追い掛け回すも届かず、5位で終わる事となった。
もう1台のマクラーレン コバライネンは、こちらも予選での進路妨害により5グリッド降格のペナルティーを受け8位からのスタート。
8位スタートだったことを考えれば、3位表彰台は見事であっただろう。
しかし、前を走っていたフェラーリの2台と、BMWのクビサについていけなかったことも事実。
ん~っ、どうなんだ?マクラーレン
今回、速さを見せたのがBMW勢。
なんと、クビサが2位!
ハイドフェルドも結果は6位だったが、途中ハミルトンを押さえ込む走りを見せた。
やっぱり、オフのテストはネコかぶってたかぁ。
さてさて、今回意外と苦戦してしまったマクラーレン。
去年までなら、あそこまで苦労をせずにハイドフェルトを抜けていたんではないだろうか。
BMWが速くなったのか?
それとも、TCSの恩恵がなくなり、マクラーレンのアドバンテージが減ったのか?
今回のレース、フェラーリはハードタイヤ、マクラーレンはソフトタイヤでスタートした。
戦略的には、良いポジションからスタートできるフェア-リはハードタイヤ、後方から追い上げなければならないマクラーレンはソフトタイヤのチョイスは普通だろう。
しかし、結果はフェラーリがファステストラップを刻み逃げ、マクラーレンは前車にひっかかり前に出ることはできなかった。
次戦は2週間後のバーレンGP。
もう少し様子をみてみますかね。
フェラーリのライコネンが、第一戦の借りを返す優勝。
結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time | Lap |
1 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:31'18.555 | 56 |
2 | R.クビサ | BMWザウバー | 1:31'38.125 | 56 |
3 | H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1:31'57.005 | 56 |
4 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1:32'04.387 | 56 |
5 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:32'05.103 | 56 |
6 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 1:32'08.388 | 56 |
7 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:32'26.685 | 56 |
8 | F.アロンソ | ルノー | 1:32'28.596 | 56 |
9 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:32'34.775 | 56 |
10 | J.バトン | Honda | 1:32'44.769 | 56 |
11 | N.ピケJr. | ルノー | 1:32'50.757 | 56 |
12 | G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | 1:31'49.648 | 55 |
13 | R.バリチェッロ | Honda | 1:31'52.069 | 55 |
14 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:32'01.227 | 55 |
15 | A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | 1:32'49.328 | 55 |
16 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:31'26.134 | 54 |
17 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1:31'37.131 | 54 |
S.ベッテル | STRフェラーリ | 油圧系 | 39 | |
F.マッサ | フェラーリ | スピン | 30 | |
A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | 油圧系 | 5 | |
T.グロック | トヨタ | アクシデント | 1 | |
S.ブルデー | STRフェラーリ | スピン | 0 |
今回は、マッサのスピンがあった以外は上位陣にトラブル等はなく、第一戦とは打って変わって17台が完走。
新しいレギュレーションが、どう影響したのかが、まずまず見えたレースとなったのではないだろうか。
優勝したライコネンは、本当に危なげない走りで他を圧倒。
ブッチギリの優勝となった。
戦略的にも、第1コーナをポールポジションのマッサに次いで2位で抜けると、第1スティントンは、無理をせずマッサの後ろへ付いていおいて、マッサが先にタイヤ交換に入ったラップに猛プッシュ。
その後、ライコネンのタイヤ交換で見事逆転。
後は、徐々に後続との差を開いていき、今年初優勝を飾った。
一方P.Pのマッサは、1回目のピットでライコネンに逆転を許し、ライコネンを追っていた31周目に痛恨のスピン。
そのままグラベルから脱出できずにリタイアとなってしまった。
ん~っ、相変わらずヤンチャぶりが目立ちますなぁ。
こんな事をやって、ポイントを落としているようでは、マッサのチャンピオンは程遠いですな。
さて、ハミルトンは?といえば、ハミルトンは予選の進路妨害により5グリッド降格の9位からのスタートとなってしまった。
んが
降格がなかったとしても4位。
これってどうなの?
ほいで
決勝はというと、バツグンのスタートを切って、一気に5位のポジションへと上がる。
しか~し!
4位のウェーバーを抜けず、1回目のピットストップを向かえてしまう。
ウェーバーが先にピットイン。
ハミルトンはその間プッシュするも、痛恨のピット作業ミス!
右フロントタイヤの交換に手間取り、10秒以上の時間を失い、結果、再びウェーバーの後についてしまうことになった。
後半は、今度はトゥルーリーを追い掛け回すも届かず、5位で終わる事となった。
もう1台のマクラーレン コバライネンは、こちらも予選での進路妨害により5グリッド降格のペナルティーを受け8位からのスタート。
8位スタートだったことを考えれば、3位表彰台は見事であっただろう。
しかし、前を走っていたフェラーリの2台と、BMWのクビサについていけなかったことも事実。
ん~っ、どうなんだ?マクラーレン
今回、速さを見せたのがBMW勢。
なんと、クビサが2位!
ハイドフェルドも結果は6位だったが、途中ハミルトンを押さえ込む走りを見せた。
やっぱり、オフのテストはネコかぶってたかぁ。
さてさて、今回意外と苦戦してしまったマクラーレン。
去年までなら、あそこまで苦労をせずにハイドフェルトを抜けていたんではないだろうか。
BMWが速くなったのか?
それとも、TCSの恩恵がなくなり、マクラーレンのアドバンテージが減ったのか?
今回のレース、フェラーリはハードタイヤ、マクラーレンはソフトタイヤでスタートした。
戦略的には、良いポジションからスタートできるフェア-リはハードタイヤ、後方から追い上げなければならないマクラーレンはソフトタイヤのチョイスは普通だろう。
しかし、結果はフェラーリがファステストラップを刻み逃げ、マクラーレンは前車にひっかかり前に出ることはできなかった。
次戦は2週間後のバーレンGP。
もう少し様子をみてみますかね。
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