バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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F1フランスGPの予選をupします。
まず、結果はこちら。
L.ハミルトンは、3番手のタイムを出すも、前戦の追突のペナルティーによる10グリッド降格の為、13位スタート。
N.ロズベルグも、15番手のタイムだったが、ハミルトンと同様のペナルティーにより、最後尾スタート。
H.コバライネンは、Q1においてレッド・ブルのM.ウェーバーへの進路妨害により5グリッド降格のペナルティーを受ける。
それにより、6番手のタイムを出すも、10位スタートとなる。
それにしても今回の予選は、フェラーリの強さだけが際立つ予選となった。
今回のフランスGPは、各チームにとって、予想外に気温、路面温度とも上がってしまったようである。
そのせいなのか、ほとんどのチームが、予選の1LAPだけなのにソフトタイヤが持たない、という厳しい状況に頭を悩ます。
そんな中、フェラーリの2台だけはソフトタイヤで、タイムを出していく。
結果、フェラーリが1-2。
ライバルのマクラーレンは、今回ペナルティーにより、ハミルトン13位、コバライネン10位スタートと下位スタート。
現在、ポイントリーダーのR.クビサ、N.ハイドフェルドのBMWの2台も、今回なぜか振るわずクビサ5位、ハイドフェルド11位と、フェラーリの2台にとっては、非常に有利な展開となった。
さらに、ポールポジションのK.ライコネンに限っては、Q3の最終アタック中、それまで2番手のタイムを出していたF.マッサが、自分のタイムを更新できなかったのを知ると、アタックを中止。
そのままピットへと戻ったのである。
これにより、ライコネンはライバルたちよりも1LAP少ないLAPとなり、決勝へ向けガソリンを温存できたことになり、ポールポジションにプラスして優位な状況でスタートできることとなった。
今回、トラブルがなければ、ライコネンの優勝は揺るぎないであろう。
アロンソが久々3位につけたが、ここまでのルノーを見る限りでは、劇的に良くなるほど変わるとは思えない。
ルノーの母国GPだけに、予選で上位につけるために、ガソリンを積んでないと思われる。
あと考えられるとすれば、BMWのクビサか。
BMWの2台は、今回なぜか調子はよくなかった。
しかし、マクラーレンのペナルティーに助けられクビサは5位スタート。
予選の調子悪さの原因がわかり、決勝に向け改善されるのであれば、ひょっとするかも。
さあ、フェラーリの2台に対し、ライバル勢がどんな戦略で臨むのでしょうか。
まず、結果はこちら。
Po | Driver | Team | Time |
1 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1'16.449 |
2 | F.マッサ | フェラーリ | 1'16.490 |
3 | F.アロンソ | ルノー | 1'16.840 |
4 | J.トゥルーリ | トヨタ | 1'16.920 |
5 | R.クビサ | BMWザウバー | 1'17.037 |
6 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1'17.233 |
7 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1'17.426 |
8 | T.グロック | トヨタ | 1'17.596 |
9 | N.ピケJr. | ルノー | 1'15.770 |
10 | H.コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1'16.944 |
11 | N.ハイドフェルド | BMWザウバー | 1'15.786 |
12 | S.ベッテル | STRフェラーリ | 1'15.816 |
13 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1'16.693 |
14 | S.ブルデー | STRフェラーリ | 1'16.045 |
15 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | 1'16.243 |
16 | J.バトン | Honda | 1'16.306 |
17 | R.バリチェッロ | Honda | 1'16.330 |
18 | G.フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | 1'16.971 |
19 | A.スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | 1'17.053 |
20 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1'16.235 |
L.ハミルトンは、3番手のタイムを出すも、前戦の追突のペナルティーによる10グリッド降格の為、13位スタート。
N.ロズベルグも、15番手のタイムだったが、ハミルトンと同様のペナルティーにより、最後尾スタート。
H.コバライネンは、Q1においてレッド・ブルのM.ウェーバーへの進路妨害により5グリッド降格のペナルティーを受ける。
それにより、6番手のタイムを出すも、10位スタートとなる。
それにしても今回の予選は、フェラーリの強さだけが際立つ予選となった。
今回のフランスGPは、各チームにとって、予想外に気温、路面温度とも上がってしまったようである。
そのせいなのか、ほとんどのチームが、予選の1LAPだけなのにソフトタイヤが持たない、という厳しい状況に頭を悩ます。
そんな中、フェラーリの2台だけはソフトタイヤで、タイムを出していく。
結果、フェラーリが1-2。
ライバルのマクラーレンは、今回ペナルティーにより、ハミルトン13位、コバライネン10位スタートと下位スタート。
現在、ポイントリーダーのR.クビサ、N.ハイドフェルドのBMWの2台も、今回なぜか振るわずクビサ5位、ハイドフェルド11位と、フェラーリの2台にとっては、非常に有利な展開となった。
さらに、ポールポジションのK.ライコネンに限っては、Q3の最終アタック中、それまで2番手のタイムを出していたF.マッサが、自分のタイムを更新できなかったのを知ると、アタックを中止。
そのままピットへと戻ったのである。
これにより、ライコネンはライバルたちよりも1LAP少ないLAPとなり、決勝へ向けガソリンを温存できたことになり、ポールポジションにプラスして優位な状況でスタートできることとなった。
今回、トラブルがなければ、ライコネンの優勝は揺るぎないであろう。
アロンソが久々3位につけたが、ここまでのルノーを見る限りでは、劇的に良くなるほど変わるとは思えない。
ルノーの母国GPだけに、予選で上位につけるために、ガソリンを積んでないと思われる。
あと考えられるとすれば、BMWのクビサか。
BMWの2台は、今回なぜか調子はよくなかった。
しかし、マクラーレンのペナルティーに助けられクビサは5位スタート。
予選の調子悪さの原因がわかり、決勝に向け改善されるのであれば、ひょっとするかも。
さあ、フェラーリの2台に対し、ライバル勢がどんな戦略で臨むのでしょうか。
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