バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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優勝 松田次生!
2007年チャンピオンの松田選手が、2008年の開幕戦、優勝を飾った(^_^)
松田選手にとっては、待ちに待ち望んだ優勝だろう。
昨年は、最終戦小暮選手の資格により勝ち獲ったドライバーズチャンピオン。
しかし、松田選手に優勝はなかった。
本当に、松田選手にとっては、待ち望んだ勝利だったのではないでしょうか。
まずは、開幕戦の結果はこちら。
今回のレース、目立ったのが松田選手のブッチギリと、リタイアの多さである。
私もTVを観ていただけだが、確かに松田選手は速かった。
しかし、いつのまにか2位以下を引き離していた、といった感じ。
各チームによりピットインのタイミングは、かなり異なったが、今回の松田選手に限っては、このピットインのタイミングは、あまり関係なかったように思える。
それと、リタイアの多さである。
残念ながら、今期から導入されたパドルシフトのトラブルも、何件か出たようである。
と、この辺のところを踏まえてみてみると、どうやらチームの総合力がそのまま結果に出たように思える。
確かに、大手チームTOM’Sのロッテラーに、パドルシフトのトラブルが出ているので、運もあったのかなぁ、という気もする。
フォーミュラーニッポンは、シャシーやタイヤ、エンジンなど、レギュレーション上制約が非常に多く、各チームの差はつき難いように思える。
それに今年のシャシーは、昨年と同じ物である。
つまり、チームからすると大幅な変更はなかったということ。
また、今回のレース、タイヤ供給もとのブリヂストンからすると、想定していた路面温度が少し高かった、という話もある。
しかし、タイヤは1メイク。
どのチームもイコールコンディションである。
新しい物につきもののトラブル。
この新しい物のトラブルを異かにシーズンインの前に解消できるか。
そして、差がなかなかつき難いはずの規定の中での、松田選手のブッチギリ。
この2点をみると、IMPALというチーム力が呼び込んだ結果のように思えるのは、私だけであろうか。
次戦は、約1ヵ月後の5月11日の鈴鹿。
この鈴鹿は、開幕戦の富士よりもマシンのセットアップが歴然と差として現れるサーキット。
ここで、かなり今年の行方がみえてくるのではないでしょうか。
2007年チャンピオンの松田選手が、2008年の開幕戦、優勝を飾った(^_^)
松田選手にとっては、待ちに待ち望んだ優勝だろう。
昨年は、最終戦小暮選手の資格により勝ち獲ったドライバーズチャンピオン。
しかし、松田選手に優勝はなかった。
本当に、松田選手にとっては、待ち望んだ勝利だったのではないでしょうか。
まずは、開幕戦の結果はこちら。
Po | Driver | Team | Lap | Time |
1 | 松田 次生 | LAWSON IMPUL | 65 | 1:36'33.664 |
2 | 立川 祐路 | CERUMO/INGING | 65 | 1:37'08.829 |
3 | R.ストレイト | STONEMARKET | 65 | 1:37'11.782 |
4 | B.トレルイエ | LAWSON IMPUL | 65 | 1:37'23.036 |
5 | R.クインタレッリ | CERUMO/INGING | 65 | 1:37'23.259 |
6 | 小暮 卓史 | PIAA NAKAJIMA | 65 | 1:37'31.806 |
7 | 石浦 宏明 | Team LeMans | 64 | 1:36'36.683 |
8 | 土屋 武士 | DoCoMo DANDELION | 64 | 1:36'41.914 |
9 | 井出 有治 | ARTA | 64 | 1:36'42.965 |
10 | L.デュバル | PIAA NAKAJIMA | 64 | 1:37'25.997 |
11 | 金石 年弘 | SG 5ZIGEN | 64 | 1:37'43.955 |
12 | 松浦 孝亮 | DoCoMo DANDELION | 62 | 1:36'52.717 |
以上規定周回数完走[規定周回数 58Laps] | ||||
- | 荒 聖治 | PETRONAS TOM'S | 54 | 1:22'37.110 |
- | J.P.デ・オリベイラ | KONDO RACING | 54 | 1:32'19.426 |
- | 横溝 直輝 | KONDO RACING | 53 | 1:36'44.754 |
- | 平手 晃平 | TP Checker IMPUL | 52 | 1:19'14.721 |
- | 平中 克幸 | SG 5ZIGEN | 52 | 1:19'21.268 |
- | 伊沢 拓也 | ARTA | 41 | 1:01'57.399 |
- | A.ロッテラー | PETRONAS TOM'S | 25 | 38'26.518 |
- | 本山 哲 | Team LeMans | 17 | 26'22.135 |
今回のレース、目立ったのが松田選手のブッチギリと、リタイアの多さである。
私もTVを観ていただけだが、確かに松田選手は速かった。
しかし、いつのまにか2位以下を引き離していた、といった感じ。
各チームによりピットインのタイミングは、かなり異なったが、今回の松田選手に限っては、このピットインのタイミングは、あまり関係なかったように思える。
それと、リタイアの多さである。
残念ながら、今期から導入されたパドルシフトのトラブルも、何件か出たようである。
と、この辺のところを踏まえてみてみると、どうやらチームの総合力がそのまま結果に出たように思える。
確かに、大手チームTOM’Sのロッテラーに、パドルシフトのトラブルが出ているので、運もあったのかなぁ、という気もする。
フォーミュラーニッポンは、シャシーやタイヤ、エンジンなど、レギュレーション上制約が非常に多く、各チームの差はつき難いように思える。
それに今年のシャシーは、昨年と同じ物である。
つまり、チームからすると大幅な変更はなかったということ。
また、今回のレース、タイヤ供給もとのブリヂストンからすると、想定していた路面温度が少し高かった、という話もある。
しかし、タイヤは1メイク。
どのチームもイコールコンディションである。
新しい物につきもののトラブル。
この新しい物のトラブルを異かにシーズンインの前に解消できるか。
そして、差がなかなかつき難いはずの規定の中での、松田選手のブッチギリ。
この2点をみると、IMPALというチーム力が呼び込んだ結果のように思えるのは、私だけであろうか。
次戦は、約1ヵ月後の5月11日の鈴鹿。
この鈴鹿は、開幕戦の富士よりもマシンのセットアップが歴然と差として現れるサーキット。
ここで、かなり今年の行方がみえてくるのではないでしょうか。
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