バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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昨日の日曜は、色々なイベントが盛りだくさん(^_^)
私の釣果は、途中雨に降られ、盛り下がり(ToT)
本日は、スーパーGT第二戦をお届けしましょう(^_^)
XANAVI GT-R 2連勝
まず、レース結果はこちら。
なんと、驚異の2連勝!
はっきり言って、XANAVIのチャンピオン決定でしょうf ^ ^;
と、言うくらいの優勝ですね、今回は。
スーパーGTは、年間のチャンピオン争いを面白くする為に、ウェイトハンディ制がとられています。
なので、開幕戦優勝のXANAVI GT-Rは、今回+50kgのウェイトを課せられていました。
さらに!
開幕戦、GT-Rはあまりにも速すぎた為、GT-R全車に+50kgのウェイトを課せられました。
XANAVI GT-Rに限っていうと、GT-Rに課せられた+50kgと、開幕戦優勝のウェイトハンディによる+50kg、つまり開幕戦より合計100kg車重が増えた事になります。
なのに、土曜の予選でポールポジションを獲り、更に決勝では優勝。
特に、ライバルチームがトラブルなどで、リタイア等していませんので、もう驚異としか言いようがありません。
正に、
チャンピオン獲得に死角なし!
てことですかね。
ちょっと手がつけられない速さですよね。
予選ポールポジション獲得、ということは、一発の速さがあることの証明。
決勝で優勝、ということは、安定した速さの証明。
更に、今回の岡山では、レース後半雨が降り始め、スピンするマシン出たにも係らず、他車と比較しても遜色ないLAPを刻んでいた。
今後も、よほどのトラブル等が出るか、もしくはトヨタ、ホンダが激的なマシンのバージョンアップなどがない限りは、チャンピオン獲得は間違いない、と言い切れるほどのレースだったと思う。
逆に、厳しい展開を強いられてしまったにが、トヨタ勢。
TOM’Sが、なんとか4位に食い込んだ。
でも、このTOM’Sだけで、他はまったくと言っていい程いいところなし。
予選に至っては、1ランクアップの救済措置を受けているマシンがあったにも係らず、スーパーラップ進出はTOM’Sのみ。
そのTOM’Sも、スーパーラップ最下位の10位。
まったく何もしていない、ということはないと思いますが、来年レギュレーションが大きく変わるようなので、そちらのほうのマシン開発にもう入っちゃっているんでしょうかねー。
でも、もうちょっと頑張ってよ。
次戦の富士で、XANAVIは更にウェイトを課せられるわけですが、それで表彰台に上がっちゃったら、本当にシリーズ終わっちゃうも同然だよー。
なんとか、2008年シーズンを盛り上げてくれ~!
ね、トヨタさん、ホンダさん。
私の釣果は、途中雨に降られ、盛り下がり(ToT)
本日は、スーパーGT第二戦をお届けしましょう(^_^)
XANAVI GT-R 2連勝
まず、レース結果はこちら。
Po | No | Team | Driver | Time | Tire | WH |
1 | 23 | XANAVI NISMO GT-R | 本山 哲 | 2:01'56.605 | BS | 55 |
ブノワ・トレルイエ | ||||||
2 | 12 | カルソニック IMPUL GT-R | 松田 次生 | 0'02.506 | BS | |
セバスチャン・フィリップ | ||||||
3 | 1 | ARTA NSX | ラルフ・ファーマン | 0'30.920 | BS | |
伊沢 拓也 | ||||||
4 | 36 | PETRONAS TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | 0'33.310 | BS | 20 |
アンドレ・ロッテラー | ||||||
5 | 32 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | 0'35.517 | DL | |
平中 克幸 | ||||||
6 | 35 | 宝山 KRAFT SC430 | ピーター・ダンブレック | 0'58.030 | BS | |
片岡 龍也 | ||||||
7 | 38 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | 0'58.255 | BS | 10 |
リチャード・ライアン | ||||||
8 | 24 | WOODONE ADVAN Clarion GT-R | J.P・デ・オリベイラ | 1'08.586 | YH | |
荒 聖治 | ||||||
9 | 100 | RAYBRIG NSX | 井出 有治 | 1'09.230 | BS | +1 |
細川 慎弥 | ||||||
10 | 3 | YellowHat YMS TOMICA GT-R |
ロニー・クインタレッリ | 1Lap | BS | |
横溝 直輝 | ||||||
11 | 25 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | 1Lap | YH | +1 |
石浦 宏明 | ||||||
12 | 18 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | 1Lap | BS | |
小暮 卓史 | ||||||
13 | 6 | ENEOS SC430 | 伊藤 大輔 | 1Lap | BS | +1 |
ビヨン・ビルドハイム | ||||||
14 | 39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 | 高木 虎之介 | 2Laps | DL | +1 |
アンドレ・クート | ||||||
15 | 22 | MOTUL AUTECH GT-R | ミハエル・クルム | 10Laps | BS | 40 |
柳田 真孝 | ||||||
16 | 17 | REAL NSX | 金石 勝智 | 17Laps | BS | +1 |
金石 年弘 |
なんと、驚異の2連勝!
はっきり言って、XANAVIのチャンピオン決定でしょうf ^ ^;
と、言うくらいの優勝ですね、今回は。
スーパーGTは、年間のチャンピオン争いを面白くする為に、ウェイトハンディ制がとられています。
なので、開幕戦優勝のXANAVI GT-Rは、今回+50kgのウェイトを課せられていました。
さらに!
開幕戦、GT-Rはあまりにも速すぎた為、GT-R全車に+50kgのウェイトを課せられました。
XANAVI GT-Rに限っていうと、GT-Rに課せられた+50kgと、開幕戦優勝のウェイトハンディによる+50kg、つまり開幕戦より合計100kg車重が増えた事になります。
なのに、土曜の予選でポールポジションを獲り、更に決勝では優勝。
特に、ライバルチームがトラブルなどで、リタイア等していませんので、もう驚異としか言いようがありません。
正に、
チャンピオン獲得に死角なし!
てことですかね。
ちょっと手がつけられない速さですよね。
予選ポールポジション獲得、ということは、一発の速さがあることの証明。
決勝で優勝、ということは、安定した速さの証明。
更に、今回の岡山では、レース後半雨が降り始め、スピンするマシン出たにも係らず、他車と比較しても遜色ないLAPを刻んでいた。
今後も、よほどのトラブル等が出るか、もしくはトヨタ、ホンダが激的なマシンのバージョンアップなどがない限りは、チャンピオン獲得は間違いない、と言い切れるほどのレースだったと思う。
逆に、厳しい展開を強いられてしまったにが、トヨタ勢。
TOM’Sが、なんとか4位に食い込んだ。
でも、このTOM’Sだけで、他はまったくと言っていい程いいところなし。
予選に至っては、1ランクアップの救済措置を受けているマシンがあったにも係らず、スーパーラップ進出はTOM’Sのみ。
そのTOM’Sも、スーパーラップ最下位の10位。
まったく何もしていない、ということはないと思いますが、来年レギュレーションが大きく変わるようなので、そちらのほうのマシン開発にもう入っちゃっているんでしょうかねー。
でも、もうちょっと頑張ってよ。
次戦の富士で、XANAVIは更にウェイトを課せられるわけですが、それで表彰台に上がっちゃったら、本当にシリーズ終わっちゃうも同然だよー。
なんとか、2008年シーズンを盛り上げてくれ~!
ね、トヨタさん、ホンダさん。
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