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バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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週末は、F1、スーパーGT、自身の釣行と色々ありましたが、本日はまずスーパーGTからupしましょう。



優勝
WOODONE ADVAN Clarion GT-R
supergt4thwin.jpg








結果はこちら
Po Team Driver Time Lap Tire
1 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J.P・デ・オリベイラ 1:48'26.947 54 YH
荒  聖治
2 MOTUL AUTECH GT-R ミハエル・クルム 0'02.419 54 BS
柳田 真孝
3 TAKATA 童夢 NSX 道上 龍 0'15.526 54 BS
小暮 卓史
4 ECLIPSE ADVAN SC430 土屋 武士 0'23.143 54 YH
石浦 宏明
5 RAYBRIG NSX 井出 有治 0'24.314 54 BS
細川 慎弥
6 REAL NSX 金石 勝智 0'49.745 54 BS
金石 年弘
7 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪 寿一 1'08.596 54 BS
アンドレ・ロッテラー
8 ENEOS SC430 伊藤 大輔 1'08.927 54 BS
ビヨン・ビルドハイム
9 YellowHat YMS TOMICA GT-R ロニー・クインタレッリ 1'14.439 54 BS
横溝 直輝
10 宝山 KRAFT SC430 ピーター・ダンブレック 1'21.730 54 BS
片岡 龍也
11 ARTA NSX ラルフ・ファーマン 1'48.216 54 BS
伊沢 拓也
12 DENSO DUNLOP SARD SC430 高木 虎之介 1Lap 53 DL
アンドレ・クート
13 XANAVI NISMO GT-R 本山 哲 1Lap 53 BS
ブノワ・トレルイエ
14 カルソニック IMPUL GT-R 松田 次生 1Lap 53 BS
セバスチャン・フィリップ
GT500 規定周回数:37
  EPSON NSX ロイック・デュバル 11Laps 43 DL
平中 克幸
  ZENT CERUMO SC430 立川 祐路 21Laps 33 BS
リチャード・ライアン




レースは、予想通りポールポジションのMOTULARTAの一騎打ちとなる。



序盤は予選順位のままTOPMOTUL、2位ARTAでレースは進む。

25周終了時点で、TOP MOTUL、2位ARTAが同時にピットイン。

MOTULがクルム→柳田へ、ARTAがファーマン→伊沢へドライバー交換し、ガス給油とタイヤ4本交換でピットアウトする。

ピットアウト後は、ポジション変らずMOTULARTAの順でレースに復帰。

ピットアウト後は、ARTA伊沢の方がいいペースでLAPを重ねる。

そして30周目、MOTUL柳田にARTA伊沢がブレーキングで並ぶ。



が、接触!




MOTULがハーフスピン状態になり、順位が入れ替わる。

これでARTAはTOPを奪取したと思われたが、30周目の接触に対しドライブスルーペナルティーを取られ4位にポジションをドロップ。

MOTULは再度トップに復帰する。



一方4位に落ちたARTA伊沢は、猛烈にプッシュ。

まず3位のTAKATA童夢NSXをパスし、3位にポジションUP。

そして続けざまに、2位のWOODONE ADVAN Clarion GT-Rに迫る。



しかし、突然ペースダウン。



どうやらMOTULとの接触の影響でホイルナットが緩んだらしく、急遽ピットイン。

ホイルを締めなおしてピットアウトするが11番手までポジションを落としてしまい、レース戦線から離脱してしまった。



レースはこのままMOTULのポールトゥウィンかと思われたが、MOTUL柳田のペースが上がらない。

2位のWOODONE ADVAN Clarion GT-R 荒がみるみるうちに後方に迫ってくる。

そして50週目の2コーナー立ち上がり、MOTULが加速せず、WOODONE ADVAN Clarion GT-RMOTULをあっさりパスし、トップを奪う。



その後は、WOODONE ADVAN Clarion GT-R荒が快調にレースをこなし、54周の猛暑のレースを制した。

これで、WOODONE ADVAN Clarion GT-Rは昨年に続いて、セパン2連勝、今シーズン初優勝を飾った。
supergt4thwin2.gif











レース後のNo.22 柳田のコメントでは「間違えてピットレーンスイッチを押してしまった」とのことだった

MOTULにとっては、残り10周までTOPを快走しながら、1ミスが優勝を逃す結果となってしまった。



3位はTAKATA童夢NSX道上龍/小暮卓史。

第3戦富士につづいて2戦連続での3位表彰台となった。



4位はECLIPSE ADVAN SC430土屋武士/石浦宏明

後半を担当した石浦は、クールスーツの故障で熱中症状態となり、ゴール後担架で運ばれるシーンもあったが、その努力が報われる入賞となった。

これがSC430勢の最上位だった。




ここまでランキングトップのXANAVIと3位のZENTはノーポイント。

2位のPETRONASが4ポイント。

チャンピオン争いも面白くなってきたが、シリーズはまだまだ序盤が終わっただけ。

次戦は約1ヵ月後の菅生。

WHなどもだいぶ変ってくるので、また面白いレースになりそうである。


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