バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の釣行記をお送りしましょう(^ ^)
昨日は、仕事の急なドタキャンと、相棒さんが偶然にもお休みだったこともあり、急遽釣行を決定。
家から一番近い、いつも行く利根川水系の某支流へ行ってまいりました。
現地到着は16時。
昨日の夕立のせいもあってか、いい感じで水位は上昇。
天候もローライトで、釣れる気ムンムン(^o^)
しか~し!
相棒さんと二人で攻めるもノーバイト(-_-)
どうやら、昨日の夕立で水位が上昇したのはよかったが、濁りが入ってしまったようだ。
元々、マッディーウォーターではあるが、昨日は少しコーヒー色になっていました。
それと、どうやら雨のせいと、気温が低下したせい(相棒さんは長袖を着るくらい)もあり、水温も急激に低下しすぎたようで、どうやらタフなコンディションになってしまったようだ。
ローライトなのと、人にとっては過ごしやすいコンディションだったので、巻物を中心に攻めていたのを、一気にスローダウン。
4inchセンコーのノーシンカーに変え、護岸沿いのH鋼へ落とし込む。
すると、バイト!
上がってきたのは、30cmチョイのGOODコンディションのバス(すいません、写真がありませんf ^ ^;)
しかし、このバスもショボイあたりでした。
普通は、センコーを落とし込むだけで、フォールでバイトするのですが、昨日はフォールではバイトせず、着底後アクション加えるとバイト。
そのバイトも、バスが咥えた後バスは動かず、もう1回アクションしようとすると、ルアーが動かないのでフッキングした、といった感じでした。
「こりゃ今日は渋いぞ(-_-;)」
と思い、今度はファットイカのノーシンカーで攻める。
サイズアップを狙い、流れの中へキャスト。
ナチュラルドリフトでファットイカを漂わせると
コツッ
小バス独特のバイト!
「こりゃ、小さいな」
と思いながらも、ラインを張ると、ゆっくりと動き出すのでフッキング!
途端に、ロッドに重量感が伝わる。
「えっ!?デカイじゃん!」
上がってきたのは、42cmのグッドコンディション!
私は、1本いいサイズが出たので、また巻物中心で攻めていくが、当たりがない・・・。
相棒さんもノーバイト。
バイトもない上に、私だけが釣るのでご機嫌がちょっと斜めに・・・f ^ ^;
だいぶ陽も傾いてきて「そろそろ限界かな」と思い始めてきたところで、川の流れも止まる。
最悪の展開に、仕方なくスローな展開へ。
ファットイカのノーシンカーを流芯の最深部にある、ストラクチャーへゆっくりとフォールさせる。
すると、着底後に
コツッ、コツッ、コツッ
とまたもや小バス独特のバイト。
「ルアーを咥えてラインが走るまで待っていよう」
と思って待っていても、ラインは走らない。
「ダメか」
と思っていると、またもや
コツッ、コツッ、コツッ
今度はダメ元でフッキングすると、糸鳴りするくらいの重量感がロッドに伝わる!
でかい!
と思いながら、やり取りしていたが、実は内心
バスじゃないかも
と思っていましたf ^ ^;
魚とのやり取りをし、魚がやっと手元に寄ってきて、水面に上がってきた口を見た瞬間
うぉぉぉーっ!
といった感じで、今年最大魚の48cmでした
その後は、日没となり、納竿となりました。
当日は、とにかくシブイ状況で、相棒さんは「ノーバイトだった」と言っていましたが、途中グラブのテールがなくなることがあり、ひょっとするとバイトがったのだが、初心者の相棒さんには分からなかったのかもしれません。
最後は、Tシャツ1枚の私は肌寒かったくらいでしたから。
ただ、今年最大魚がでましたので、興奮した1日となりました(^o^)
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:SUNLINE FC SNIPER 12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 4inch Senko(non-sinker)
Rod:EverGreen The Triumph Airy
Real:ABU SX1601c改
Line:SUNLINE FC SNIPER 14lb
Rure:Garry Ymamoto FAT IKA
↑ ↑ ↑
ランキング参加中、ポチッと押して下さいm(_ _)m
PR
この記事にコメントする