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大変遅くなりましたが、先週金曜2月26日の釣行記です。
結果的には、貴重な1バイトをものにできず、ノーフィッシュとなってしまったのですが、1バイトが自分の予想していた通りに出たバイトでしたので、今回は釣行記に残したいと思います。
実は今回の2月26日金曜日釣行は、無理やり仕事をコントロールし、時間を作って行ってきたのです。
気温10℃以上の日が3日間ほど続き、当日は春一番も吹き、非常にコンディションの良い日だったのですが、それにプラスして、当日は翌日からの大潮を控えた中潮最終日。
昨年のフィッシングショーの今江さんの講演「ルナーテーブル理論」憶えてますか?
まさに、これに当たる日だったわけです(^-^)
なので、どうしても行ってみたかったのです。
ちなみに、ルナーテーブルってなんだっけ?と、いう人は、こちらを観直してください。
http://www.sideriver.com/fishing/turibass/turibamovie/turi_mov_imkpart32_m.html
http://www.sideriver.com/fishing/turibass/turibamovie/turi_mov_imkpart33_m.html
当日行った場所は、私のホームグラウンドの利根川水系の某支流。
このエリアは、川の流れをもろに受ける場所なので冬はほとんど釣れないのですが、スポーニングエリアになりうる条件を兼ね揃えており、昨年もビッグママを捕獲しております。
その時の釣行記はこちら。
当日は、ローライトコンディションで、気温もさほど低くなく、いい感じでまさに釣れる気ムンムンだったのですが、とにかく朝一から風はビュービュー(-_-)
まずは、シャローに上がってきているであろうバスを意識し、川のチャネルエッジからシャロー側をクランク、スピナベ、テキサス等で攻めるもノーバイト。
そこで、少し冬っぽさを意識し、リップライザー110のスローフローティングに変更。
タダ巻き、早巻き、ポンプリトリーブ、ジャーキング、トゥイッチング等々攻めるがノーバイト。
ここまでシャロー側はノーバイト。
ライトリグでも攻めたいとこだが、当日はあまりにも風が強すぎてライトリグは不可。
そこで今度は、もう少し冬側のポイントを攻めることに。
スポーニングエリアに向かう途中、コンタクトポイントにあるチャネルエッジの深い側を攻めることに。
ところでこのエリアなんですが、非常に地形変化が激しく、昨年は50upも出るほど有望なポイントです。
ただ詳細を書き出すと、非常に長くなるので別な機会に書けたらな、と思っておりますf ^ ^;
今度は深い側を攻めるわけですが、ここの水深は約2.5m。
風が強くライトリグは厳しいので、リアクション狙いでバクラトスイマーをチョイス。
ロングステイの後で1アクション、を繰り返すもノーバイト。
次に食わせを少し意識したリグで、ジャバロン160のグライダーリグをチョイス。
ステイ時でもユラユラとテールが動くので、そのテールの動きで誘う感じ。
実はスポーニング時期にジャバロンの放置での実績はまあまああるので、このるあーをチョイスしました。
チャネルの深い側をゆっくりとズル引き、そしてステイ、を繰り返していると
コンッ
とバイト。
しかし、当日は爆風でしたので、ラインが風で引っ張られることもしばしば。
そのままルアーをステイしておくと、再度
コンッ
ラインが風に逆らい、風上方向に動いている。
バイトだっ!
ゆっくりとラインスラッグを取り、渾身のフッキングをすると
スポッ
テールがない(;一_一)
うおおお~っ
と、思わず叫びたくなりましたよ(ToT)
どうやら、まだしっかりと吸い込むとこまでコンディション的にいってなかったようです。
もう少しライトリグだったら・・・
たら・ればはやめましょう(T_T)
その後は、更に風が強くなり、帽子があっというまにとばされるぐらいの爆風
ちなみにこの帽子は、懸命の救出もむなしく
川の藻屑と消えて行きました(ToT)/~~~
ちょうど正午頃に納竿となりました。
まだちょっと早かったようですね。
でも、もう川の流れの中でもバイトしてきましたので、もうちょっと水温が上がって、ルナーテーブルでいい時期に当たれば、ビッグバスのチャンスは十分考えられるでしょう(^-^)
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