バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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本日は、昨日の釣行記(^-^)
いやー、寒かったですねー(> <)
いよいよ、冬突入ですかねー。
まず向かったのは、いつもの利根川水系某支流。
朝から北西系の風が吹き、寒い!
まだまだ、秋の気配が残り、巻物が通用することを望んで、私はクランクからスタート。
相棒さんは、スプリットショットでスタート。
1時間ほど二人で攻めるが、全く反応なし(-_-)
相棒さんと相談して、移動を決意。
向かった先は、霞ケ浦水系。
途中、霞水系の河川に何箇所か立ち寄り。
とにかく寒い。
激風ではないが、北西系の風がとにかく寒い。
太陽もあまり顔を出さず、気温も上がってこない。
3か所目くらいに止った場所が、やたらと人が多い。
バスアングラーも多いが、餌釣りの人も多い。
人が多いということは、魚も多いということ。
ここでちょっと粘ってみることに。
この場所は以前にも来たことがある場所。
さほど大きな川ではないが、この場所は橋が架かっていること、両岸に水路へつながる水門があること、更に田圃へ引き込むポンプが付いている、と、非常に変化に富んでいる1級ポイント。
最初は、冬の釣りを意識し、水温の安定する水路側を攻めてみる。
しかし、ノーバイト(-_-)
水路へつながる水門の真ん中が開いており、よく見るとゆっくりとだが水路から本流の方へ流れが出ている。
今度は、本流側の水門前を攻めてみる。
ルアーはスローを心掛け、6.5inchカットテイルのネコリグ。
水門前を横切るように、ゆっくりとボトムをとりながらずる引いてくると、ちょうど開いている真ん中の水門前だけ、何かゴリゴリとハードボトムの感触。
「いるならここだな」
と思い、ルートを変えながらゆっくりと引いてくると、コンッとギルのようなバイト!
「おっ、バイトか?」
と思った瞬間またしてもコンッ
ゆっくりとラインスラックを取る為リールを巻くが、スラックがとれない。
「バイトだ!」
すかさずフッキングすると、ずっしりと重さがのる。
しかし、あまり抵抗感がない。
「んっ?バスか?」
と思った瞬間、今度はロッドがのされる位いきなり走る!
なんとかいなして上がってきたのは
46cmのデブデブくん(^-^)
いいコンディションでしたが、引きは典型的な冬の引き。
最初は、ボロ雑巾でも引っかかったのか?というくらいただ重いだけ。
しかし、いきなり目覚めたかのように抵抗する。
といった感じ。
もう冬なんですかねー・・・
その後は、色々と場所を変え、ルアーを変え攻めましたが。相棒さんと二人してショートバイトに悩まされ終了!
2人で1本と、ちょっと寂しい結果となりました。
これからは、水温もどんどんと下がり、1本が貴重になりそうです。
そうそう、防寒対策も忘れずに。
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:SUNLINE BASIC FC 12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 6.5inch Kut tail(1/20oz neko rig)
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