バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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今週の26日日曜は、昨日、一昨日とupしました通り、私が釣りをしている間に、実は色々とトーナメントが行われていました。
今日は、まずW.B.S第四戦をupしたいと思います。
昨日、一昨日でupした「新兵器登場」&「修行」での釣行ですが、霞ヶ浦水系での釣行でした。
今回のW.B.S第四戦は、その同じ水系の北浦での開催。
非常に暑く、天気はドピーカン。
そして、風がまったくといっていい程吹かない状況でした。
そんな中、この厳しい状況を征したのは、赤羽修弥/中村雅晴チームでした。
おめでとうございます\(^o^)/
まずは、全成績。
ここ最近の霞ヶ浦水系では、非常に珍しい釣れたトーナメントとなりました。
リミットメイクに成功したのは、なんと全30チーム中、25チーム。
とにかく大混戦の試合となったみたいですねー。
2位は、佐藤健/鈴木剛チーム。
本当におしい!優勝の赤羽修弥/中村雅晴にわずか10g差(> <)
そして3位は、折本隆由/山田貴之チーム。
こちらも4kg超えの4180gをウェインした。
ここまでが、4kg超え。
5位までを見ても、わずか600gの差しかなく、1位から1kgまでの差をみると、なんと14チームがひしめき合う結果となった。
そんな中、この大混戦を征した上位3チームは、確固たる自信と、準備に怠りがなかったようである。
まず、優勝の赤羽修弥/中村雅晴のパターンは、鰐川、外浪逆浦、常陸利根川での沖にある杭パターン。
正に、サマーパターンで、昔から霞水系のサマーパターンで言われていた「水通しの良い杭」である。
この条件の揃った杭に対し、キモはロングアプローチだったようだ。
そして、このロングアプローチによってフッキング後、杭に巻かれないようにする為に、タックルセレクトの準備に怠りはなかった。
スティーズハリヤーの長さとパワー、そして14lbのフロロライン。
正に、このタックルバランスがあったからこそ獲れた魚であろう。
2位の佐藤健/鈴木剛チームのパターンは、神宮、鹿行、北浦大橋の橋脚という、シェードが絡むマンメイドストラクチャーにサスペンドするバスと、ディープのハードボトムの2パターン。
プラの段階で、ショートバイトで喰いの浅いことに悩まされた結果の準備が、霞水系では非常に珍しいULのスピニングタックルだった。
このULライトのスピニングタックルだからこその2位という結果である。
そして3位の折本隆由/山田貴之チームの怠らなかった準備は、ワームカラーである。
北利根と常陸利根川で、流れ+シェードにエコギアストレート5inchのジグヘッドワッキーでの狙いだったわけだが、ここでのバスのメインベイトがサヨリ。
このサヨリを引き寄せるのブルーフレークの色。
これ事前にを察知していて、そのカラーを効果的に使用した結果が、3位という成績をもたらしたのである。
田辺哲男さんの受け売りになってしまうが、いかにconfidenceを持って戦えるか、その結果が出た試合だったようだ。
プリプラ、プラを通じて得た色々な結果。
その結果からしか出せない自身とキッチリとした準備が、各選手達にconfidenceをもたらしたのだろう。
正に、自分自身で掴んだ結果であろう。
これでW.B.Sは残すところ後一戦。
年間ランキングも大混戦である。
次回最終戦は、9月29,30日の2dayで、霞ヶ浦が舞台となる。
今日は、まずW.B.S第四戦をupしたいと思います。
昨日、一昨日でupした「新兵器登場」&「修行」での釣行ですが、霞ヶ浦水系での釣行でした。
今回のW.B.S第四戦は、その同じ水系の北浦での開催。
非常に暑く、天気はドピーカン。
そして、風がまったくといっていい程吹かない状況でした。
そんな中、この厳しい状況を征したのは、赤羽修弥/中村雅晴チームでした。
おめでとうございます\(^o^)/
まずは、全成績。
1 | a1赤羽 修弥 | / | a1中村 雅晴 | 4410 | 5 | / | 5 |
2 | a1佐藤 健 | / | a2鈴木 剛 | 4400 | 5 | / | 5 |
3 | a1折本 隆由 | / | a2山田 貴之 | 4180 | 5 | / | 5 |
4 | a1長岡 正孝 | / | a1柏木 健作 | 3990 | 5 | / | 5 |
5 | a1小田島 悟 | / | a2早乙女 剛 | 3830 | 5 | / | 5 |
6 | a1平本 直仁 | / | a2佐藤 紀之 | 3700 | 5 | / | 5 |
7 | a1山本 寧 | / | b赤荻 拓馬 | 3650 | 5 | / | 5 |
8 | a1海藤 真也 | / | a2金光 忠実 | 3610 | 5 | / | 5 |
9 | a1蛯原 英夫 | / | s宮原 康郎 | 3600 | 5 | / | 5 |
10 | a1安藤 毅 | / | b助川 功将 | 3540 | 5 | / | 5 |
ここ最近の霞ヶ浦水系では、非常に珍しい釣れたトーナメントとなりました。
リミットメイクに成功したのは、なんと全30チーム中、25チーム。
とにかく大混戦の試合となったみたいですねー。
2位は、佐藤健/鈴木剛チーム。
本当におしい!優勝の赤羽修弥/中村雅晴にわずか10g差(> <)
そして3位は、折本隆由/山田貴之チーム。
こちらも4kg超えの4180gをウェインした。
ここまでが、4kg超え。
5位までを見ても、わずか600gの差しかなく、1位から1kgまでの差をみると、なんと14チームがひしめき合う結果となった。
そんな中、この大混戦を征した上位3チームは、確固たる自信と、準備に怠りがなかったようである。
まず、優勝の赤羽修弥/中村雅晴のパターンは、鰐川、外浪逆浦、常陸利根川での沖にある杭パターン。
正に、サマーパターンで、昔から霞水系のサマーパターンで言われていた「水通しの良い杭」である。
この条件の揃った杭に対し、キモはロングアプローチだったようだ。
そして、このロングアプローチによってフッキング後、杭に巻かれないようにする為に、タックルセレクトの準備に怠りはなかった。
スティーズハリヤーの長さとパワー、そして14lbのフロロライン。
正に、このタックルバランスがあったからこそ獲れた魚であろう。
2位の佐藤健/鈴木剛チームのパターンは、神宮、鹿行、北浦大橋の橋脚という、シェードが絡むマンメイドストラクチャーにサスペンドするバスと、ディープのハードボトムの2パターン。
プラの段階で、ショートバイトで喰いの浅いことに悩まされた結果の準備が、霞水系では非常に珍しいULのスピニングタックルだった。
このULライトのスピニングタックルだからこその2位という結果である。
そして3位の折本隆由/山田貴之チームの怠らなかった準備は、ワームカラーである。
北利根と常陸利根川で、流れ+シェードにエコギアストレート5inchのジグヘッドワッキーでの狙いだったわけだが、ここでのバスのメインベイトがサヨリ。
このサヨリを引き寄せるのブルーフレークの色。
これ事前にを察知していて、そのカラーを効果的に使用した結果が、3位という成績をもたらしたのである。
田辺哲男さんの受け売りになってしまうが、いかにconfidenceを持って戦えるか、その結果が出た試合だったようだ。
プリプラ、プラを通じて得た色々な結果。
その結果からしか出せない自身とキッチリとした準備が、各選手達にconfidenceをもたらしたのだろう。
正に、自分自身で掴んだ結果であろう。
これでW.B.Sは残すところ後一戦。
年間ランキングも大混戦である。
次回最終戦は、9月29,30日の2dayで、霞ヶ浦が舞台となる。
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