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バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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赤羽 修弥/柴崎 智尋チームが優勝を飾った開幕戦。

本日、当日の模様がW.B.SのH.PでUPされていました。

各チームパターン等の詳細は、そちらをご覧頂くとして、霞ヶ浦で釣りをする私として、どんな風に感じたのかを今日は書きたいと思います(^_^)



まず、上位のチームのエリアを観て感じたのは、全チーム流入河川がエリアだったこと。

トーナメント当日は、急な冷え込みがあったので、比較的水温が安定する流入河川のチョイスは、よくあることかと思える。

しかし、以外にもその河川は、バラバラ



優勝した赤羽/柴崎チーム,5位の浦由/霜田チーム,6位でBigFish賞を獲得した村川/下田チームが桜川

2位の桂/鈴木チームが小野川

3位の木村/香取チームが花室川

4位の麻生/市川チームが北利根川



と、あの広い霞ヶ浦で、上から下まで、規模的に大きい河川から、小さい河川と、統一性がない。

また、各チームのルアーも、テキサス、ダウンショット、クランク。

ポイントも、カバー、ブレイク、橋脚と、こちらも統一性がない。



また、唯一上位で複数チームの入賞を出した桜川でも、0申告をしてしまったチームもある。

それに、優勝した赤羽/柴崎チームのフライトはブービースタートと、先にターゲットエリアに入れた優位性もない。



ただ一つ、共通性があるのが、上位に入賞した各チームとも、自信を持ってそのエリアで釣りしていた事である。



ルアーの色、重さ、そのポイントに入った時間etc、本当は色々と理由はあるのでしょう。

でも、やっぱり、自身を持ってやり通せるか、否か

この気持ちが、同じルアーを使っていても、丁寧なキャストに繋がり、じっくりとルアーをプレゼンテーションできる状態を作ったんだと思いますね。

特に、今回の様な、急な冷え込みでタフなコンディションになってしまうと、歴然として結果に現れてしまうのではないでしょうか。




な~んて、偉そうなこと書いてますけど、実際私もできてないんですけどねf ^ ^;

でも、1匹を獲る、ということにおいては、見習いたい部分ですよね。


さて、今週末にできるか試してみるか!\(^o^)/

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