ＪＢＴＯＰ５０第二戦１日目

さあ、いよいよ始まりましたＴＯＰ５０第二戦、桧原湖＼(＾ｏ＾)／


初日の結果はこちら。

順位	氏名	重量	匹	ポイント
1	前山智孝	2,696g	5匹	50Pts.
2	小林知寛	2,666g	5匹	49Pts.
3	福島健	2,466g	5匹	48Pts.
4	瀧本英樹	2,414g	5匹	47Pts.
5	北大祐	2,392g	5匹	46Pts.
6	河辺裕和	2,344g	5匹	45Pts.
7	沢村幸弘	2,324g	5匹	44Pts.
8	木村浩規	2,322g	5匹	43Pts.
9	大塚茂	2,320g	5匹	42Pts.
10	加藤誠司	2,284g	5匹	41Pts.
11	竹内三城	2,264g	5匹	40Pts.
12	加藤賢一郎	2,260g	5匹	39Pts.
13	星野和正	2,238g	5匹	38Pts.
14	江口俊介	2,212g	5匹	37Pts.
15	小川美裕	2,150g	5匹	36Pts.
16	本堂靖尚	2,144g	5匹	35Pts.
17	高橋晃	2,136g	5匹	34Pts.
18	小森嗣彦	2,128g	5匹	33Pts.
19	増田聖哉	2,118g	5匹	32Pts.
20	藤木淳	2,112g	5匹	31Pts.
21	茂手木祥吾	2,012g	5匹	30Pts.
22	市村直之	2,002g	5匹	29Pts.
23	泉和摩	1,970g	5匹	28Pts.
24	横山修史	1,970g	5匹	27Pts.
25	秦拓馬	1,960g	5匹	26Pts.
26	川又圭史	1,890g	5匹	25Pts.
27	相羽純一	1,888g	5匹	24Pts.
28	関和学	1,886g	5匹	23Pts.
29	阿部進吾	1,850g	5匹	22Pts.
30	今江克隆	1,824g	5匹	21Pts.

それにしても、すさまじい大激戦となりました。

初日のウェイン率は１００％。リミットメイク率も、なんと８３％！


まず本日１位は、ＴＥＡＭ　ＩＭＡＫＡＴＳＵの琵琶湖のＢＩＧバスキラー、前山選手。

２位は、いいリズムに乗っちゃってますかねー、先週土曜の河口湖Ⅱ、日曜の河口湖Ａと連続お立ち台いの、小林選手。

３位には、マスターズ第二戦桧原湖で、おしくもお立ち台を逃したが６位入賞の福島選手。

４位は、こちらはマスターズ第二戦桧原湖で、４位お立ち台に立った、瀧本選手。

５位は、今期絶好調、今年もう既に、優勝１回、お立ち台２回の北選手。


と、上位５人はこんな感じ。


しかし、波乱も起こっています。

まず、昨年のチャンピオン赤嶺選手が、なんと最後尾５３位。

昨年のＴＯＰ５０桧原湖戦の覇者、ＳＨＩＮＧＯ選手が４７位。

そして、第一戦霞ヶ浦戦の覇者小野選手は、４９位。

今年のクラッシックの覇者、スモラバの名手青木選手は４３位である。

更に、藤木選手、相羽選手、阿部選手のムシ系３人衆は、それぞれ、２０位、２８位、２９位と、出遅れてしまった。

ひょっとしたら、今回はムシパターンではないのかなぁ？


そして！

今回の、一番の注目選手！

もちろん、今江選手！

今江選手は、リミットメイク、１８２４ｇで、３０位となった。

ちょっと、出遅れた感じは否めないが、これだけひしめき合う成績なので、明日のウェイト次第では、まだまだわかりませんよー(￣ー￣)


とにかく、ずばぬけたスコアを出した選手がいない！

１位と１０位、２０位と３０位という感じに見ていけば、それなりのウェイト差はあるが、一選手の上下との差を見ると、ほとんどが数十ｇ単位での差しかない。

また、1位の前山選手から35位の野村選手までが、リミットメイク。
36位の福山選手が3匹で、1726ｇ。
トーナメントの世界にタラレバは禁物だが、福山選手の1匹平均で５本揃っていたら、ＴＯＰ５に入れるスコアとなる。

と、いうことは、明日のウェイト次第では、どうなるか本当に想像がつかない。

まだ初日の為、各選手のパターンなどは一切わからないが、スコアだけ見れば、まだ誰が勝つか分らないし、誰にでもまだチャンスがあると言っていいでしょう。


しかし、これだけの大混戦の試合も珍しいですね。
過去、ワールド時代の放流パターンの河口湖戦でも、何人かは抜け出すウェイトを出していましたからねー。



明日は２日目。

まずは大混戦の桧原湖で、決勝に進出する３０名。

どんな面々になるのでしょうか＼(＾ｏ＾)／