はぁ～！？

今日、ＴＯＰ５０吉田秀雄プロのblog






にこんな記事が掲載されていました。

http://www.sakigake.jp/p/news/main.jsp?nid=2007060201000092

国土交通省や琵琶湖・淀川流域の近畿６府県などでつくる再生協議会が策定した「南湖再生プロジェクト」として実施。絶滅が心配される魚ホンモロコやセタシジミなど固有種をはじめ、コイやフナといった在来種のすみやすい、かつての環境を取り戻すため、浚渫でできた穴を埋める。

と、いうことらしい。


やっと、国も生態系の変化が、自然破壊が原因だ、ということがわかったみたいですな。


じゃないよ（｀´）


国の政策事業で、勝手に浚渫工事をしておいて、今度は埋めるだぁ。
何勝手なこと言ってんだよ！


なら、最初から掘るな！


確かに、記事内で書かれていることは本当なのかもしれない。
元の状態に戻す。そうすれば、生態系も戻る。
という考えもあるかもしれない。


しかし


埋め立て工事中は、きっと琵琶湖南湖は、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと激濁りですよ！
そうすれば、絶対日照時間の問題で、ウィードは壊滅状態になりますって！

水の浄化、水中の生き物にとって水草がどれだけ重要な物なのかわかって言ってんのかねー。
霞ヶ浦が良い（？悪い？）例じゃないですか。
今、必死になって、葦やガマを植えているのに。


これは、私個人の勝手な憶測です。
きっと、今回の工事にかかわる利権（お金）がらみで、おえらさんが勝手に決めたんじゃないんですかねー。
浚渫の穴を埋めるといったら、それは大掛かりな工事になるでしょうからねー。


もう1回、よーく考えて、調査し直して下さい。


本当に、浚渫後を埋める事が、生態系を戻すことになるのかを！

お願いします！



あ～っ！腹立たしい！（｀´）