バスフィッシング&車好きのおやじブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フランスGP決勝。
久々、フェラーリの1,2フィニッシュで終わった。
結果はこちら。
私的には、もりあがりに欠けるレースだったかなぁ。
まあ、アロンソが途中、何度かパッシングをした時は「おぉーっ!」て、感じだったが、全体的には今のレギュレーションが邪魔したレースだったなぁ、て感じ。
スタートから、2回目のピットインまで、終始マッサがレースをリードしていく。
2回目のピットイン、まず、マッサから。
ピット作業は特に問題なくピットアウト。
その3周後、ライコネンが2回目のピットインをするのだが、この3周の間で決着がついた。
ライコネンは、逆転の為に猛烈にプッシュ!逆にマッサは、この間にバックマーカーに引っかかり、結果ライコネンを前に行かすこととなった。
レース中のファステストラップは、マッサが取っているので、ピットインのタイミングが悪かったのか、バックマーカーの処理が下手だったのか。
マッサからしてみると、非常にもったいない!
逆にライコネンからしてみれば、思惑通り!
まずスタートで、ハミルトンを抜き2位!そして、2度目のピットイン前の車が軽くなっている時に猛烈にプッシュし、ピットインでマッサを逆転した。
これで、ライコネンは開幕戦以来の優勝!
フェラーリは、今シーズン初の1,2フィニッシュを飾った!
ライコネンは、今回の優勝で、なんとかチャンピオン争いに踏みとどまったかな。
ハミルトンは、スタートでライコネンに前に行かれると、その後は3位のポジションのまま。
一度、ピットアウト直後BMWのクビカとサイド バイ サイドになり、ハミルトンはアウトラップにも係らず、クビカの前を行った時のバトルがあったくらい。
これで、開幕から連続表彰台で、相変わらずチャンピオン争いでも2位のアロンソに14ポイント差と、差を広げリードする事となった。
そして、アロンソ。
予選Q3のギアボックストラブルにより、10位スタート。
途中、BMWのハイドフェルド、ルノーのフィジケラと、テールトゥノーズのバトルを展開。
果敢にブレーキングを遅らせ、突っ込みでパッシングを試みる!
しかし、いずれも突っ込みすぎで、立ち上がりのラインがクロスし、ポジションを上げられない。
と、いった感じのバトルがあったものの、結果7位となった。
チャンピオン争いを考えれば、ポイント0で終わるよりは、良かったであろう。
しかし、昨日のトラブルはなんだったんだ?
決勝のアロンソの走りは、まったく問題なし。
決勝レース前に、ギアボックスも交換していないし・・・
ようわからん(-_-)
次戦は、2週連続開催で、イギリスGP。
ハミルトンの母国であり、マクラーレンとしても母国GP!
フェラーリも復調してきたし、おもしろいレースになるのではないだろうか(^_^)
ホンダもやっと、ポイントとったしねf ^ ^;
久々、フェラーリの1,2フィニッシュで終わった。
結果はこちら。
順位 | ドライバー | チーム | トータルタイム | 周回 |
1 | K.ライッコネン | フェラーリ | 1:30'54.200 | 70 |
2 | F.マッサ | フェラーリ | 1:30'56.614 | 70 |
3 | L.ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | 1:31'26.353 | 70 |
4 | R.クビサ | BMW | 1:31'35.927 | 70 |
5 | N.ハイドフェルド | BMW | 1:31'43.001 | 70 |
6 | G.フィジケラ | ルノー | 1:31'46.410 | 70 |
7 | F.アロンソ | マクラーレン・メルセデス | 1:31'50.716 | 70 |
8 | J.バトン | Honda | 1:31'53.085 | 70 |
9 | N.ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:32'02.705 | 70 |
10 | R.シューマッハ | トヨタ | 1:30'59.199 | 69 |
11 | R.バリチェッロ | Honda | 1:31'21.223 | 69 |
12 | M.ウェーバー | レッドブル・ルノー | 1:31'23.346 | 69 |
13 | D.クルサード | レッドブル・ルノー | 1:31'27.577 | 69 |
14 | A.ブルツ | ウィリアムズ・トヨタ | 1:31'32.392 | 69 |
15 | H.コバライネン | ルノー | 1:31'55.762 | 69 |
16 | 佐藤琢磨 | SUPER AGURI Honda | 1:31'07.775 | 68 |
17 | A.スーティル | スパイカー・フェラーリ | 1:31'34.551 | 68 |
S.スピード | STRフェラーリ | テクニカルトラブル | 55 | |
C.アルバース | スパイカー・フェラーリ | アクシデント | 28 | |
A.デビッドソン | SUPER AGURI Honda | アクシデント | 1 | |
J.トゥルーリ | トヨタ | アクシデント | 1 | |
V.リウッツィ | STRフェラーリ | アクシデント | 0 |
私的には、もりあがりに欠けるレースだったかなぁ。
まあ、アロンソが途中、何度かパッシングをした時は「おぉーっ!」て、感じだったが、全体的には今のレギュレーションが邪魔したレースだったなぁ、て感じ。
スタートから、2回目のピットインまで、終始マッサがレースをリードしていく。
2回目のピットイン、まず、マッサから。
ピット作業は特に問題なくピットアウト。
その3周後、ライコネンが2回目のピットインをするのだが、この3周の間で決着がついた。
ライコネンは、逆転の為に猛烈にプッシュ!逆にマッサは、この間にバックマーカーに引っかかり、結果ライコネンを前に行かすこととなった。
レース中のファステストラップは、マッサが取っているので、ピットインのタイミングが悪かったのか、バックマーカーの処理が下手だったのか。
マッサからしてみると、非常にもったいない!
逆にライコネンからしてみれば、思惑通り!
まずスタートで、ハミルトンを抜き2位!そして、2度目のピットイン前の車が軽くなっている時に猛烈にプッシュし、ピットインでマッサを逆転した。
これで、ライコネンは開幕戦以来の優勝!
フェラーリは、今シーズン初の1,2フィニッシュを飾った!
ライコネンは、今回の優勝で、なんとかチャンピオン争いに踏みとどまったかな。
ハミルトンは、スタートでライコネンに前に行かれると、その後は3位のポジションのまま。
一度、ピットアウト直後BMWのクビカとサイド バイ サイドになり、ハミルトンはアウトラップにも係らず、クビカの前を行った時のバトルがあったくらい。
これで、開幕から連続表彰台で、相変わらずチャンピオン争いでも2位のアロンソに14ポイント差と、差を広げリードする事となった。
そして、アロンソ。
予選Q3のギアボックストラブルにより、10位スタート。
途中、BMWのハイドフェルド、ルノーのフィジケラと、テールトゥノーズのバトルを展開。
果敢にブレーキングを遅らせ、突っ込みでパッシングを試みる!
しかし、いずれも突っ込みすぎで、立ち上がりのラインがクロスし、ポジションを上げられない。
と、いった感じのバトルがあったものの、結果7位となった。
チャンピオン争いを考えれば、ポイント0で終わるよりは、良かったであろう。
しかし、昨日のトラブルはなんだったんだ?
決勝のアロンソの走りは、まったく問題なし。
決勝レース前に、ギアボックスも交換していないし・・・
ようわからん(-_-)
次戦は、2週連続開催で、イギリスGP。
ハミルトンの母国であり、マクラーレンとしても母国GP!
フェラーリも復調してきたし、おもしろいレースになるのではないだろうか(^_^)
ホンダもやっと、ポイントとったしねf ^ ^;
PR
この記事にコメントする