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優勝

L.ハミルトン

2010f113thwin.jpg




 




久々、F1ネタですf ^ ^;

まず、結果はこちら
 

Po Driver Car-engine Time
  1 ルイス・ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:29'04.268
  2 マーク・ウェーバー レッドブル・ルノー 1.571
  3 ロバート・クビサ ルノー 3.493
  4 フェリペ・マッサ フェラーリ 8.264
  5 エイドリアン・スーティル フォースインディア・メルセデス 9.094
  6 ニコ・ロズベルグ メルセデス 12.359
  7 ミハエル・シューマッハ メルセデス 15.548
  8 小林 可夢偉 ザウバー・フェラーリ 16.678
  9 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 23.851
10 ビタントニオ・リウィツィ フォースインディア・メルセデス 34.831
11 ペドロ・デ・ラ・ロサ ザウバー・フェラーリ 36.019
12 セバスチャン・ブエミ トロロッソ・フェラーリ 39.895
13 ハイメ・アルグエルスワリ トロロッソ・フェラーリ 49.457
14 ニコ・ヒュルゲンベルグ ウィリアムズ・コスワース +1
15 セバスチャン・ベッテル レッドブル・ルノー +1
16 ヘイキ・コバライネン ロータス・コスワース +1
17 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・コスワース +1
18 ティモ・グロック ヴァージン・コスワース +1
19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス・コスワース +1
20 山本 左近 HRT・コスワース +2
  フェルナンド・アロンソ フェラーリ Spin
  ジェイソン・バトン マクラーレン・メルセデス Accident
  ブルーノ・セナ HRT・コスワース Suspension
  ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ・コスワース Accident




今回のベルギーGP、面白かったですねー!

何度も言ってきたように、予選システムの変更と、ガソリン給油の中止により、ポジションを上げるためにはコース上で相手を抜かなければならなくなり、バトルが増え、間違いなく以前のF1のようにエキサイティングなレースが展開されてますね\(^o^)/



それにしても今回のマクラーレンは速かったですねー。

今回は、フリー走行、予選、決勝と、いずれも途中で雨が降り、そして止みと、めまぐるしくコンディションが変わり、最悪の路面コンディションでした。

そんな中、常に安定して速さをみせていたのがマクラーレンでしたねー。



なんといっても注目は予選のQ3。

ポールポジションはM.ウェーバーでしたが、ウェーバーは絶妙のタイミングでアタック。

ちょうど雨が降り出す前にポールタイムを叩きだした。



続いてハミルトンもアタック。

しかし、アタック中に雨が降り出す。

その為に、残念ながら2番手となったが、圧巻だったのは雨が降り出す中で、自己ベストを出しタイムアップしてきたことだ。

恐らく、雨が降りださなければブッチギリのポールポジションだったに違いない。




決勝では、SCが入る波乱のレースとなったが、結果的には1度も先頭を譲ることなくブッチギリで優勝した。




チャンピオン争いでは、L.ハミルトンM.ウェーバーを逆転。

今回トップ争いをしていた、S.ヴェッテルJ.バトンF.アロンソの3人がそろって0ポイント。

数字的にはまだ5人にチャンスがありますが、今回のレースで実質的にはハミルトンとウェーバーの2人の争いになっちゃった気がしますね。

というのも、今年からの新しいポイントシステムにより、1位と2位のポイント差が非常に大きいからこそチャンスがあるわけで、S.ヴェッテルJ.バトンF.アロンソの3人がチャンピオンを獲るには、それこそもう優勝だけを狙っていかなくてはならないわけで、L.ハミルトンM.ウェーバーが優勝しようものなら、更にポイントが開いてしまうということ。




ちょっと厳しいんじゃないでしょうか。






雨によるコンディション変化ではっきりとは言えませんが、ルノーがFダクトを導入して速かったですねー。

ひょっとして、ルノーがチャンピオン争いに割って入って、展開を面白くするかもしれませんねー。

ちょっと楽しみです(^-^)








それと、スパ・フランコルシャンサーキット、やっぱりいですねー(^-^)

近年のテクノロジーを駆使して設計された近代サーキットもいいですが、昔からあるスパ・フランコルシャンや次戦のイタリアのモンツァ、モナコ、日本の鈴鹿など、やっぱり伝統のあるサーキットはいいですね。

やっぱり味がありますよ。

次戦のイタリアのモンツァも超高速サーキット。

ぱっと見のレイアウトでは単純で面白みがないように思えますが、森の中を駆け抜ける高速エリアと、1コーナーのブレーキングをきっと面白いと思いますね。



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