バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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実はこれ、昨日upしようとしてたネタ(-_-)
もう、決勝の結果も出ちゃってますが、せっかく作っておいたので、読んでやっておくんなさいましm(_ _)m
今日からは、伝統の鈴鹿1000km。
今年で36回目を迎える。
今は、スーパーGTの第一戦として、開催されているが、この鈴鹿1000kmは元々国際格式。
なので、1980年代~1990年の最初の頃までは、以前はGr-Cに位置付けされ、ポルシェの956や962、トヨタ、日産、そしてルマン24時間優勝のマツダ787Bなども出ていたレースだ。
その、鈴鹿1000kmの予選が本日行われた。
まずGT-500の結果はこちら。
今回の結果は、ちょっと意外。
まず、トヨタの宝山SC430、日産のザナヴィー、モチュールという、トヨタ、日産のワークスチームがスーパーラップ進出できなかった。
各マシンとも、WHがそんなになかったし、事前のテストではまあまあいい結果が出てただけに、この結果はちょっと意外。
そんな中、見事ポールポジションを獲得したのは、イエローハット・トミカZの柳田選手。
自身初のポールポジション獲得である\(^o^)/
これで柳田選手も一皮向けたかな。
2位は、EPSON NSX。
3位には、ECLIPS ADVAN SC430。
となり、タイヤメーカーに関しても、BS、DL、YHが分け合う形となった。
今回のレース、まず通常と違うのが距離。
約3倍の距離を走らなければならない。
それと、猛暑でのレースということもあり、第3ドライバーを起用しているチームもある。
実は今回の予選、第3ドライバーを起用しているチームは、ドライバー3人ともが基準タイムをクリアしなくてはならない。
第3ドライバーを走らせなくてはならないこと、1000kmとういう長丁場を考えると、あまり予選ポジションこだわらなくてもいい、というチームもあったようで、今までのような予選アタックをしなかったチームもあったようだ。
確かに、1000kmの長丁場、普通に考えれば、ピット回数は5~6回。更に、通常のレースでは無い、ブレーキパッド交換のピット作業も入ることもあるらしい。
この辺を考えれば、確かに予選ポジションにそこまでこだわる必要なないかもしれない。
明日の鈴鹿地方の天気は晴れ。
予想最高気温は32度。
今日とほぼ同じコンディションになるであろう。
明日は、マシンにも、ドライバ-にも、タイヤにも非常に厳しいレースになりそうである。
昨年は、カルソニックが第3ドライバーのデュフォアの活躍もあり、レースを終止リードし、見事優勝を飾った。
猛暑の1000kmレースを征するのは、どこのチームになるであろうか。
もう、決勝の結果も出ちゃってますが、せっかく作っておいたので、読んでやっておくんなさいましm(_ _)m
今日からは、伝統の鈴鹿1000km。
今年で36回目を迎える。
今は、スーパーGTの第一戦として、開催されているが、この鈴鹿1000kmは元々国際格式。
なので、1980年代~1990年の最初の頃までは、以前はGr-Cに位置付けされ、ポルシェの956や962、トヨタ、日産、そしてルマン24時間優勝のマツダ787Bなども出ていたレースだ。
その、鈴鹿1000kmの予選が本日行われた。
まずGT-500の結果はこちら。
Po | Team | Driver | Time | Tire | WH |
1 | YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z | セバスチャン・フィリップ | 1'55.781 | BS | 10 |
柳田 真孝 | |||||
2 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | 1'55.898 | DL | 20 |
ファビオ・カルボーン | |||||
3 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | 1'55.919 | YH | +2 |
織戸 学 | |||||
4 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | 1'56.115 | BS | 15 |
高木 虎之介 | |||||
5 | ARTA NSX | 伊藤 大輔 | 1'56.119 | BS | 100 |
ラルフ・ファーマン | |||||
井出 有治 | |||||
6 | RAYBRIG NSX | ドミニク・シュワガー | 1'56.259 | BS | 40 |
細川 慎弥 | |||||
7 | REAL NSX | 金石 勝智 | 1'56.322 | BS | |
金石 年弘 | |||||
伊沢 拓也 | |||||
8 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | 1'56.600 | BS | 50 |
小暮 卓史 | |||||
9 | Forum Eng. SC430 | 片岡 龍也 | 1'57.369 | BS | |
ビヨン・ビルドハイム | |||||
10 | カルソニック インパル Z | ブノワ・トレルイエ | タイムなし | BS | 10 |
星野 一樹 | |||||
ジェレミー・デュフォア | +1 | ||||
11 | 宝山 TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | 1'56.867 | BS | |
アンドレ・ロッテラー* | |||||
オリバー・ジャービス | |||||
12 | BANDAI 00 DUNLOP SC430 | 服部 尚貴* | 1'56.896 | DL | +2 |
ピーター・ダンブレック | |||||
ロニー・クインタレッリ | |||||
13 | XANAVI NISMO Z | 本山 哲* | 1'56.910 | BS | 20 |
リチャード・ライアン | |||||
安田 裕信 | |||||
14 | MOTUL AUTECH Z | ミハエル・クルム* | 1'57.084 | BS | 10 |
松田 次生 | |||||
15 | WOODONE ADVAN Clarion Z | J.P・デ・オリベイラ* | 1'57.565 | YH | 30 |
荒 聖治 | |||||
16 | デンソー サード SC430 | アンドレ・クート* | 1'57.903 | BS | |
平中 克幸 |
今回の結果は、ちょっと意外。
まず、トヨタの宝山SC430、日産のザナヴィー、モチュールという、トヨタ、日産のワークスチームがスーパーラップ進出できなかった。
各マシンとも、WHがそんなになかったし、事前のテストではまあまあいい結果が出てただけに、この結果はちょっと意外。
そんな中、見事ポールポジションを獲得したのは、イエローハット・トミカZの柳田選手。
自身初のポールポジション獲得である\(^o^)/
これで柳田選手も一皮向けたかな。
2位は、EPSON NSX。
3位には、ECLIPS ADVAN SC430。
となり、タイヤメーカーに関しても、BS、DL、YHが分け合う形となった。
今回のレース、まず通常と違うのが距離。
約3倍の距離を走らなければならない。
それと、猛暑でのレースということもあり、第3ドライバーを起用しているチームもある。
実は今回の予選、第3ドライバーを起用しているチームは、ドライバー3人ともが基準タイムをクリアしなくてはならない。
第3ドライバーを走らせなくてはならないこと、1000kmとういう長丁場を考えると、あまり予選ポジションこだわらなくてもいい、というチームもあったようで、今までのような予選アタックをしなかったチームもあったようだ。
確かに、1000kmの長丁場、普通に考えれば、ピット回数は5~6回。更に、通常のレースでは無い、ブレーキパッド交換のピット作業も入ることもあるらしい。
この辺を考えれば、確かに予選ポジションにそこまでこだわる必要なないかもしれない。
明日の鈴鹿地方の天気は晴れ。
予想最高気温は32度。
今日とほぼ同じコンディションになるであろう。
明日は、マシンにも、ドライバ-にも、タイヤにも非常に厳しいレースになりそうである。
昨年は、カルソニックが第3ドライバーのデュフォアの活躍もあり、レースを終止リードし、見事優勝を飾った。
猛暑の1000kmレースを征するのは、どこのチームになるであろうか。
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