バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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今週末は、スーパーGT第四戦がセパンサーキットで開催されます。
ここまでは、ザナヴィーGT-Rが2勝。
ZENTSC430が1勝。
灼熱のセパンを制するのはどのマシンでしょうか。
エントリーはこちら。
No | Team | Driver | Tire | WH |
1 | ARTA NSX | ラルフ・ファーマン | BS | 5 |
伊沢 拓也 | +1 | |||
3 | YellowHat YMS TOMICA GT-R |
ロニー・クインタレッリ | BS | |
横溝 直輝 | ||||
6 | ENEOS SC430 | 伊藤 大輔 | BS | |
ビヨン・ビルドハイム | ||||
12 | カルソニック IMPUL GT-R | 松田 次生 | BS | 10 |
セバスチャン・フィリップ | ||||
17 | REAL NSX | 金石 勝智 | BS | +1 |
金石 年弘 | ||||
18 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | BS | 30 |
小暮 卓史 | ||||
22 | MOTUL AUTECH GT-R | ミハエル・クルム | BS | +1 |
柳田 真孝 | ||||
23 | XANAVI NISMO GT-R | 本山 哲 | BS | 95 |
ブノワ・トレルイエ | ||||
24 | WOODONE ADVAN Clarion GT-R | ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ | YH | +2 |
荒 聖治 | ||||
25 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | YH | +2 |
石浦 宏明 | ||||
32 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | DL | |
平中 克幸 | ||||
35 | 宝山 KRAFT SC430 | ピーター・ダンブレック | BS | |
片岡 龍也 | ||||
36 | PETRONAS TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | BS | 60 |
アンドレ・ロッテラー | ||||
38 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | BS | 55 |
リチャード・ライアン | ||||
39 | DENSO DUNLOP SARD SC430 | 高木 虎之介 | DL | +2 |
アンドレ・クート | ||||
100 | RAYBRIG NSX | 井出 有治 | BS | 10 |
細川 慎弥 |
今回の優勝候補は、なんといっても
MOTUL AUTECH GT-R
今回のMOTUL AUTECH、ウェイトハンディーが0だけではなく、特別性能措置で1ランクup!
つまり、更に-25kg!
ここまでのGT-R、特にNISMOの走りを見ている限りでは、22号車以外優勝は考えられませんな。
ここまで、苦戦を強いられているSC430勢。
しかし、実はここまで着実にポイントを稼いできたPETRONAS TOM’Sと、前戦優勝のZENTが、ポイントランキングでは、XANAVIに次いで2位と、3位のポジションにつけている。
この上位の3台は、今回のレースではウェイトハンディーがかなりきつく、上位進出は見込まれない。
つまりは、以降のレースに照準を当て、ウェイトを下ろすレースをしてくるだろう。
ということは、MOTULの存在を脅かすのは、NSX勢。
なかでも今回MOTULのライバルになるのは、
チャンピオンチームARTA
だろう。
ウェイトハンディ+5kg、特別性能措置1ランクup、つまり-20kgということ。
今、GT-Rに対抗できるのは、このARTA NSXだけといっても、過言ではないだろう。
毎年何かが起きるセパン。
今年の灼熱地獄に微笑む女神は、どのチームであろうか。
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