バスフィッシング&車好きのおやじブログ
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いやー、本当レースって、何が起きるかわかりませんね。
レース途中、クラッシュ炎上(EPSON NSX)による赤旗中断があり、大波乱のレースとなった。
まず、結果はこちら。
結局NSX勢は、全滅。
NSX勢の最高順位は、5位のレイブリック。
またトヨタ勢は、かろうじて3位にフォーラムエンジンが入った。
まず、私が優勝候補に上げていた宝山TOM'S SC430は、なんとフォーメーションラップ中にマシントラブルによりストップ。結局0周リタイヤ。
ZENTセルモ SC430も、中盤バトル中にコースアウト。
終盤は他車と接触。この接触の際に、マシンを破損しオフィシャルからオレンジポールが出され、修復の為、余分なピットインがあり脱落した。
ホンダ勢では、ポールポジションのTAKATA童夢 NSXは、中盤トラブルが出たようで失速。
完走はしたものの11位で終わる。
予選2位のARTA NSXは、レース序盤からスピードが上がらず、ずるずると後退。
更に、序盤タイヤのスローパンクチャーによるピットインがあり、結果そのままポジションを挽回できず9位で終わった。
そして、そして、トヨタ、ホンダの2メーカーがトラブルを起こしている間隙をぬって優勝したのは、本山・ライアン組のザナヴィーZ。
2位がチームメイトのモチュールZが入った。
結果、ノートラブルで走りきった車が表彰台にあがったようである。
500kmだっただけに、きっちり予定通りに走りきれたマシンに、おのずと結果が出たようだ。
これで、三戦終わって、トヨタ、ホンダ、日産が1勝ずつ。
面白くなってきましたねー( ̄ー ̄)
次戦は6月23,24日のマレーシア セパンサーキット、灼熱地獄の戦い。
このレースこそ、何が起きるかわからない。
また、1ヶ月以上も空くので、各チーム色々とマシンにモディファイをしてくるでしょう。
まだまだ、1/3が終わっただけ。
各チームとも巻き返しが可能なだけに、これからもますます楽しみである。
レース途中、クラッシュ炎上(EPSON NSX)による赤旗中断があり、大波乱のレースとなった。
まず、結果はこちら。
Po | No | Mashine | Driver | Time | Laps | Tire | WH |
1 | 23 | XANAVI NISMO Z | 本山 哲 | 3:19'52.613 | 109 | BS | 10 |
リチャード・ライアン | |||||||
2 | 22 | MOTUL AUTECH Z | ミハエル・クルム | 0'02.114 | 109 | BS | 20 |
松田 次生 | |||||||
3 | 6 | Forum Eng. SC430 | 片岡 龍也 | 0'14.900 | 109 | BS | +1 |
ビヨン・ビルドハイム | |||||||
4 | 3 | YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z | セバスチャン・フィリップ | 1'14.591 | 109 | BS | |
柳田 真孝 | |||||||
5 | 100 | RAYBRIG NSX | ドミニク・シュワガー | 1'27.642 | 109 | BS | 30 |
細川 慎弥 | |||||||
6 | 38 | ZENT CERUMO SC430 | 立川 祐路 | 1Lap | 108 | BS | 30 |
高木 虎之介 | |||||||
7 | 35 | BANDAI DUNLOP SC430 | 服部 尚貴 | 1Lap | 108 | DL | +2 |
ピーター・ダンブレック | |||||||
8 | 39 | デンソー サード SC430 | アンドレ・クート | 1Lap | 108 | BS | +1 |
平中 克幸 | |||||||
9 | 8 | ARTA NSX | 伊藤 大輔 | 1Lap | 108 | BS | 65 |
ラルフ・ファーマン | |||||||
10 | 12 | カルソニック インパル Z | ブノワ・トレルイエ | 7Laps | 102 | BS | |
星野 一樹 | |||||||
11 | 18 | TAKATA 童夢 NSX | 道上 龍 | 11Laps | 98 | BS | 10 |
小暮 卓史 | |||||||
GT500 規定周回数:76 | |||||||
32 | EPSON NSX | ロイック・デュバル | 57Laps | 52 | DL | 35 | |
ファビオ・カルボーン | |||||||
25 | ECLIPSE ADVAN SC430 | 土屋 武士 | 72Laps | 37 | YH | +2 | |
織戸 学 | |||||||
17 | REAL NSX | 金石 勝智 | 97Laps | 12 | BS | ||
金石 年弘 | |||||||
24 | WOODONE ADVAN Clarion Z | J.P・デ・オリベイラ | 97Laps | 12 | YH | ||
荒 聖治 | |||||||
1 | 宝山 TOM'S SC430 | 脇阪 寿一 | BS | ||||
アンドレ・ロッテラー |
結局NSX勢は、全滅。
NSX勢の最高順位は、5位のレイブリック。
またトヨタ勢は、かろうじて3位にフォーラムエンジンが入った。
まず、私が優勝候補に上げていた宝山TOM'S SC430は、なんとフォーメーションラップ中にマシントラブルによりストップ。結局0周リタイヤ。
ZENTセルモ SC430も、中盤バトル中にコースアウト。
終盤は他車と接触。この接触の際に、マシンを破損しオフィシャルからオレンジポールが出され、修復の為、余分なピットインがあり脱落した。
ホンダ勢では、ポールポジションのTAKATA童夢 NSXは、中盤トラブルが出たようで失速。
完走はしたものの11位で終わる。
予選2位のARTA NSXは、レース序盤からスピードが上がらず、ずるずると後退。
更に、序盤タイヤのスローパンクチャーによるピットインがあり、結果そのままポジションを挽回できず9位で終わった。
そして、そして、トヨタ、ホンダの2メーカーがトラブルを起こしている間隙をぬって優勝したのは、本山・ライアン組のザナヴィーZ。
2位がチームメイトのモチュールZが入った。
結果、ノートラブルで走りきった車が表彰台にあがったようである。
500kmだっただけに、きっちり予定通りに走りきれたマシンに、おのずと結果が出たようだ。
これで、三戦終わって、トヨタ、ホンダ、日産が1勝ずつ。
面白くなってきましたねー( ̄ー ̄)
次戦は6月23,24日のマレーシア セパンサーキット、灼熱地獄の戦い。
このレースこそ、何が起きるかわからない。
また、1ヶ月以上も空くので、各チーム色々とマシンにモディファイをしてくるでしょう。
まだまだ、1/3が終わっただけ。
各チームとも巻き返しが可能なだけに、これからもますます楽しみである。
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