[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
confidence
日本語で、確信。
皆さんは、確信を持ってやり通せるルアーはありますか?
例えば、1日中そのリグしか使っちゃいけない!
と、なった時に、確信を持ってやり通せるルアーはありますか?
私の場合は、テキサスリグとクランクベイト。
この2つなら、1日中これしか使わず、バスフィッシングをやり通せる自信があります。
私事になりますが、この2つがなぜconfidence、つまりやり通せるようになったのか。
元々、ハマリ症の俺。やっぱり、ハマった理由があります。
それをご紹介したいと思います。
で、今回はPart1。
まず、クランクベイトを紹介したいと思います。
スミスのshatyである。
もう廃盤になっていて、最近バスフィッシングを始めた人は、見たこともないでしょう。
しかし、これは私をクランクベイトにハメたルアーではありません。
私をクランクベイトにハメたルアーがこれ。
元々、初バスをワームで釣っていた俺は、ハードプラグでのバスフィッシングに憧れを持っていた。
決して、ハードプラグでの釣りをしていなかったわけではない。
ただ、confidence。つまり、確信を持てていなかったので、やり通す事ができなかったのである。
クランクを投げる。
釣れない。
ワームに変える。
が、いつものパターン。
たまに釣れても、ただのラッキーフィッシュなので、嬉しさ半減であるし、なによりも本人の満足感が薄いのである。
なので、確信がもてないままに使っていたので、成長しなかったのであろう。
しかし、このDEEP X200が、俺をクランクベイトにハメたのである。
いつもの様に、霞ヶ浦でおかっぱりをしていた時、朝から始めワームでそれなりに釣った後、モーニングバイトも止まり、バイトが遠のいていた。
何気なく、タックルボックスからルアーチェンジの為、取り出したのがDEEP X200であった。
そして、ルアーチェンジしてのFirstCast。
キャスト後、ロッドティップを下げ、リーリングしていると、バスがDEEP X200をひったくったのである。
今までのクランクベイトでの釣りは、リーリング中に、グッと重くなったりとかだったが、この時はまるでタックルごと持っていかれるかの様なバイトだったのである。
まさに、衝撃的!
思わず、反射的にフッキングしていた。
釣れたサイズは、どうってことないサイズだったが、バイトの時は、どれほどのバスが掛かったのかと思うくらいのバイトだったのである。
当時Megabassのルアーは、ボチボチ入手しにくくなり始めた頃だったが、以降ルアーショップに寄って、DEEP X200があれば、買いあさっていくことになった。
これが、俺をクランクベイトにハメた出来事だった。
そして、confidence。確信をもってやり通せるルアーにしてくれたのが、この2つである。
実は、この2つのルアーが、クランクベイトを確信を持ってやり通せるルアーにしてくれた理由は、値段が安かったからであるf ^ ^;
上記でも書いたように、Megabassのルアーが入手しにくくなってきたのと、やはりクランクベイトの場合、根掛かりでロストが多くなり、お財布的に厳しかった為、気兼ねなく練習する為に、買い始めたルアーであった。
その為、本当に躊躇することなくキャストし続けたのである。
おかげで、多くのバスをキャッチし、クランクベイトにconfidence。確信を持てるルアーにしてくれたのである。
また、ちょうどこの頃にマイボートを購入し、釣りの幅が増えたのと、魚探により水深を見て、水深別にクランクを使い分ける様にもなってきた。
更に、本を読みあさり、クランクベイトのアクションの違いを気にするようになってきたのである。
そして、強めのモデルAに対し、弱めのアクションで選んだのがこれである。
スミスのディプシードゥーシリーズである。
私の場合、強めのアクションから入っていく。
クランクベイトのローテーションの、最後のルアーによく選んでいたルアーである。
ちなみに、ここまで紹介したルアー達は、今でも一軍ルアーである。
しかし、廃盤モデルもあるので、最近出番が少なくなってきているルアー達でもある。
ディプシードゥーや、クラシカルリーダーの写真のワカサギカラーなどはもう廃盤なので、悲しいが中々出番は少なくなってきている。
次回は、現役一軍選手達を紹介していこう。
to be continue