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8月9日、いつもの利根川水系の支流での釣行記です(^ ^)
急遽休みが取れ釣行した8月6日。
この日は7本の釣果と、最近にしてはなかなか良い釣行となったのですが、これを聞いて相棒さんから
「一人だけずるい!私も連れて行け(-_-)」
となり、今回の釣行となりましたf ^ ^;
現地到着は4時過ぎ
着いた時は、まだ薄明るい程度でしたが、しばらくすると陽も上り、それと同時に気温もグングン上昇。
暑い日になるのは間違いない感じでした。
ファーストフィッシュは、残念ながら(?)私f ^ ^;
8月6日と同様4inchセンコー ノーシンカーでの釣果でしたが、このバスはストラクチャーの居つきのバス。
その後しばらくは、相棒さんとスローに丁寧に攻めていくもノーバイトが続く。
この日のフィールドコンディションは、水位、川の流れなど、8月6日とはまったくの別もの。
水位に至っては、50cmくらいは下がってしまっていました。
さらに、流れは下げの方向。
ちょっと厳しい展開になるのが予想されました。
あまりにもバイトがないので、休憩を挟み移動を決意。
8月6日の釣行時に、ラインをブチ切られた野池に移動。
ここで相棒さんに4inchグラブのイモグラブをレクチャーしていると
釣れちゃったf ^ ^;
オイオイ、お前が喰うか?というくらいのサイズf ^ ^;
私は前回同様、ファットイカのノーシンカーで攻める。
対岸にキャストすると、オーバーハングの木にひっかかり、ファットイカが宙ぶらりん。
そのまま、提灯釣りでファットイカを水面でピチャピチャやっていると
ちゅぼっ!
出たぁ(^o^)
30cmジャストのこの野池ではまあまあのサイズ(^ ^)
この日は、早い時間から少し強めの風が吹きはじめ、初心者の相棒さんには、ノーシンカーの釣りではで何かとやりにくさが出てきたので、ここで元の場所に再度移動。
戻って最初のヒットは相棒さん!
ホッとしたぁf ^ ^;
20cmちょっとのカワイイ小バスちゃん。
護岸の足元を、4inchグラブのスプリットショットでのヒット!
やっと相棒さんにも来てくれて、ちょっとホッとしましたf ^ ^;
川は、相変わらず下げの方向で流れており、水位はどんどん下げる一方。
バイトはなかなか得られません。
そんな中、私の4inchセンコー ノーシンカーに、ポツポツとかわいい小バスちゃん達がヒットします。
この2本はストラクチャーの居つきのバス。
相棒さんからは(-_-)こんな顔をして見られましたが、これはもう運の問題。
相棒さんもそのストラクチャーをちゃんと攻めていたんですが、たまたま私にヒットしましたf ^ ^;
相棒さんにバイトがなかなか来ないため、休憩をとりつつまたまた野池に移動。
しかし、ここでは風が強く攻めにくい(> <)
対岸にバッチリキャストが決まっても、風でラインが流されピンスポットにルアーを送り込めない。
苦しみながらも頑張っていると、私の足元にまあまあサイズが
ふらふら~
と、泳いでるじゃありませんか。
あわててファットイカを回収し、バスの鼻っ面に静かに落とすと
ばくっ
あらっ、あっさり喰ったf ^ ^;
この野池にしては、なかなかいいサイズの36cm
久々のサイトフィッシングでしたv(^ ^)v
相変わらず風が強いので、またまたまた元のいつもの場所に戻ります。
ストラクチャー関係は、相棒さんに任せ(?)私は流れの中にいるであろうデカバスを狙います。
ファットイカのノーシンカーを流れの中に入れ、ナチュラルドリフトで攻めていると
ぐんっ
すかさずフッキング!
いい感じの重量感(^ー^)
この日最大の43cm!
自分の予想した通りの展開で釣れたバスだったので、チョー嬉しかったですねv(^o^)v
その後流れが反転。
上げの方向に流れ始めたのですが、8月6日とは違い、ゆっくりとした流れ。
水位が回復するまでは、相当の時間を要しそう。
と、いうよりは、次の下げに流れが変わるまでに、回復できるかも疑問。
暑くなってきて、二人もバテ気味だったので、この日はここで納竿としました。
この日は、結局相棒さん1匹、私7匹、合計8匹と、まあまあ釣れた結果となりましたv(^ ^)v
しかし、いつもの利根川水系某支流で5匹、野池で3匹と、8月6日とは違い状況は一変していました。
大きく違ったのは、水位と流れ。
この辺が、タイダルリバーフィッシングの難しさであり、おもしろさでしょうね(^_^)
翌日8月10日に、相棒さんのリベンジフィッシングに夕まずめに出向きました。
状況は前日とほぼ同様。
相棒さんと、私と1匹ずつの釣果となりました
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:SUNLINE FC SNIPER 12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 4inch Senko(non-sinker)
Rod:EverGreen The Triumph Airy
Real:ABU SX1601c改
Line:SUNLINE FC SNIPER 14lb
Rure:Garry Ymamoto FAT IKA
Rod:ABU Garcia HPS-601L
Real:DAIWA EMBLEM-Z3000
Line:TORAY Super Hard Natural 5lb
Rure:Garry Yamamoto 4inch Grub(1/8oz Sprit shot rig)
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さあ本日は、昨日の釣行記をupしましょう(^_^)
急遽仕事が休みとなり、平日釣行となったのと、前日の夕立により水がよくなっているのを期待して、いつもいく利根川水系の某支流へ出向きました。
現地到着は4時。
まだ日の出前だったので、まずはバズビルマグナムからスタート。
いい感じで水面を小魚がピチャピチャとしているが、バスからの反応は無し。
今度はクランクベイトを引くも、こちらも反応なし。
「雨が降ったとはいえ、やっぱり夏は厳しいか」
と思い、センコーノーシンカーを護岸際へフォールさせるとすぐさま反応が帰ってきた(^_^)
1本目は、25cmチョイのカワイイ小バスちゃんf ^ ^;
サスペンドしていたらしく、着底前にラインが走った。
その後、色々と試すもバスからの反応は無く、また流れが非常に強くなり、釣りしにくくなったので、9時半過ぎ移動を決意。
向かったのは、車で15分ほどの、印旛水系の水路。
この水路は、護岸両サイドがほぼ葦に覆われているので、夏は豪快なカバーフィッシングが楽しめるところ。
しかし、小規模なので先に人に入られてしまうとプレッシャーで釣れなくなってしまうのだが、平日なので行ってみる事に。
現地に着いてみると、水面はアオコだらけ+油も浮いている状態で、生命感なし(-_-)
何箇所か、農業用水のための吐き出しで、水が動いているところがあるので、そこへ向かう。
護岸の葦のシェードへルアーを送り込むも無反応(-_-)
今度は、近くの野池へ向かう。
1つ目は、まったくの無反応。
水面をかなりざわつかせていたが、バスからの反応はなかった。
そして2つ目の池へ移動。
ここは、とっても小規模。
はっきり言って、1人でも15分もあれば、全体をサーチできる規模くらいf ^ ^;
ここで取り出したのは、天下の宝刀ファットイカ ノーシンカー!
この池は、最深部でも1mくらい。
ゆっくりと近づくと、まずは鯉が数匹悠然と泳いでいる。
すると20cmくらいのバスが、葦のシェードへ入っていくのが見えた。
そこに、ファットイカノーシンカーを静かにプレゼンテーション。
ラインが走る。
フッキングー!
すっぽ抜けた(-_-;)
今度は、木が覆い被さる対岸へキャスト。
「んっ、バイトだ!」
フッキングー!
すっぽ抜けた(-_-;)
更に、木が覆い被さりシェードなっていて、護岸沿いに石が見えるところにファットイカをキャストすると。
コツコツッと小バス独特のバイト。
そのまま放置しておくと、無限にバイトしてくる。
ゆっくりとリールを巻きながらフッキング!
20cmくらいのバスがすっ飛んできましたf ^ ^;
そのまま、オートリリース。
今度は、最初にバイトがあった葦に再度移動。
ファットイカノーシンカーをシェードにキャスト。
2~3アクション加えても無反応だったので回収。
すると、回収するファットイカを猛スピードで40cmアップのバスが追いかけてくる!
回収するリールを止めると
即バイト!
バスはファットイカを咥えそのままのスピードで私から見て右方向へ泳ぐ。
私は反射的にフッキング!
ブチッ!
なにが起きたの・・・?
て、感じで、しばらくそのまま固まってしまった(・_・)
気が付くと、心臓はバクバク!
どうやら、バスが泳ぐスピードがあまりにも速かったのと、無条件反射的に強烈にフッキングしたせいで、あわせ切れをしてしまったらしい。
釣れませんでしたが、久々に興奮する出来事でした(^_^)
そんなこんなで野池を後にし、朝一の場所に戻ると、驚きの出来事が!
なんと、今まで見たこともないくらい増水しているではないですか!
おそらく前日に降った夕立ちのせいでしょう。
そして、ここから1時間弱の間に6本の釣果という、プチ入れ喰いになるのですが、全て4inchセンコーのノーシンカーで釣れました。
正に、サマーパターン。
ポイントは、4月5日にbigママを釣った水路の入り口にある、基礎となっているH鋼。
このH鋼が3本あり、1本は護岸沿いに沈む石で釣れましたが、後の5本は全てこの3本のH鋼にサスペンドしているバスでした。
川の流れの反転流がいい感じにH鋼に当っており、完璧なサマーパターンの流れが当る縦ストラクチャーにサスペンドしているバスでした。
増水のおかげで、H鋼が水深のある縦ストラクチャーになり、流れの速さが反転流を生み出し、H鋼へいい感じに流れがあたり、さらに平日ということもありプレッシャーが少なかった、といういい要素が偶然にも重なったおかげでしょう(^_^)
それにしても、久々に短時間でよく釣れ、非常に楽しい釣行となりました\(^o^)/
ちなみに、私のblogを観ていた相棒さんからは「一人だけずるい!」大ブーイングとなり、今週末の釣行が決定したのは言うまでもありませんf ^ ^;
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:YOTSUAMI NITLON DFC12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 4inch Senko(non-sinker)
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本日は、7月26日土曜の釣行記をおおくりしましょう(^_^)
当日は、相棒さんがお仕事だったので、帰ってくるまでの午前中だけの単独釣行となりました。
場所はいつもの利根川水系の某支流。
現地到着は4時と、まだうす暗かったのですが、既にアングラーが数名ロッドを振っておりましたf ^ ^;
まずは、モーニングバイトを狙ってクランクから(^_^)
しかし無反応(-_-)
前回釣行と同じ様に、巻物系への反応はまったくない(-_-)
今回の目標は、一人の釣行ということと、前回ノーフィッシュだったので、とにかく1本釣る事。
ということで、いきなりスローダウンf ^ ^;。
スピニングタックルを使った、ファットドーバーの1/16ozJHW。
しかし無反応。
ならばということで、スモラバをリグる。
護岸沿いにこぼれ石が絡むスポットに落とすと、ラインが走る。
キタッ!
上がってきたのは、30cmのカワイイ子f ^ ^;
いやー、初めてじゃないですかねー、このblogの釣行記でヒットルアーでスモラバが出てくるのはf ^ ^;
とりあえず1本釣ったので、タックルをベイトに戻すf ^ ^;
しかし、この30cmもパターンに関係のない、ストラクチャーの居付きのバス。
状況的には厳しそうなので、スローな展開で攻めていく。
そして2本目がヒット。
今度はちょっとサイズアップした34cm\(^o^)/
今度は、護岸沿いで流れが巻き込み、更に2~3cmくらいのベイトを発見したスポットに落とし込んだセンコーノーシンカーにヒットした。
そして2本釣ったので、今度はということで、サマーパターンのBIGBASS狙いに切り替える。
が、渋い状況には変りはないだろうということで、スピニングを多用していく。
狙いは、川の流芯に絡んだエリア。
しかし、全然反応が無い。
この辺がオカッパリの限界か。
もう一度、ストラクチャーフィッシングに戻すと、すぐさま答えが返ってくる。
1匹目と同じスポットだったのだが、残念ながら石の下に潜られ、あえなくバラシ(;_;)
更に、時間をおいてセンコーノーシンカーで攻めたら、またしても石に潜られバラシ(ToT)
結局この日は、4バイト、2フィッシュで終了となった。
ちなみに、昨日の夕まづめ釣行は、途中雨による中断等ありながら2時間ほど行ったが、私がファットイカのノーシンカーで2バイト、2バラシで2人とも水揚げなく、夕立がきたので納竿となった。
最近厳しい状況が続きます。
新たなスポットや、他エリアへのランガン等も考えるのですが、とにかくガソリンが高くって(ToT)
いつもいくアリアは、以前ボートで出た時に魚探掛けをして、水中の地形の変化や、底質の変化など非常に良かったので、バスはいると思うんですよねー。
やっぱりプレッシャーかなぁ?
まあでも、自分の納得いく1匹を釣りますよ!
それが一番楽しいですからね(^_^)
【タックルデータ】
Rod:ABU Garcia HPS-601L
Real:DAIWA EMBLEM-Z3000
Line:SUNLINE FC SNIPER 5lb
Rure:1/20oz Original Small Rubber Gig + 4inch cuttail
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:YOTSUAMI NITLON DFC12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 4inch Senko(non-sinker)
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さて本日は遅くなりましたが、22日祭日の月曜に、いつもの利根川水系の某支流への釣行記をupしましょう。
と言っても、何も書くことはないんですが・・・
誰がなんと言ったって、私はノーフィッシュでしたから
(-_-)
仕方ありませんから、当日の状況をふまえながらupしますかね。
当日、現地到着は5時前。
陽もなく、流れもそこそこで見た目は非常にいい感じ(^_^)
気になるとすれば、3連休最終日による
プレッシャーか?
私はサマーパターンで、流れに絡むチャネルの浅い側をクランクを通してくる。
ちょうど、フィーディングに上がってきそうな場所。
しかし、まったくの無!
潜行深度を変えてみたり、アクションの違うクランクに変えてみたり、カラーチェンジ、巻き取りスピード、ストップ&ゴー等々、色々と手を変え品を変え攻めてみたが、ノーバイト。
そなことをしていると、相棒さんにファーストフィッシュ!
27cmのカワイイサイズ(^_^)
しばらくすると、また相棒さんにヒット!
今度は、37cmのまあまあサイズ
(^_^)
相棒さんの2匹は、いずれもマンメイドストラクチャーへの居付きのバス。
サマーパターンを随行している私は、相変わらずまったくの無反応(-_-;)
もともと午前中しか時間がなかったので、仕方なく1本獲るためにスローな展開に持っていく。
んがっ
センコーノーシンカー、天下の宝刀ファットイカ ノーシンカーまで出すもノーバイト。
どーなってんの?(-_-;)
最後の最後に、今の自分にとっては究極のフィネス
4inchジャバスティック HDS
これを、流れの中に放置プレイ。
すると
コッコッコッ
と、小さなバイトと共にラインを持っていかれる。
がぁーっ
あわせようとしたその瞬間、ラインテンションはなくなりました(ToT)
メッチャ、ショートバイト!
結局あたりらしい、あたりはそれっきり。
時間となりましたので、終了となりました_| ̄|○
それにしても厳しかったですねー。
ここでバイトがなかったら、どこでバス釣るんだ!?
というようなポイントでも、何も起きない・・・
やっぱり3連休のプレッシャーかなぁ?
この辺が、オカッパリ&ベイトタックルの限界なのかも・・・
【タックルデータ】
Rod:ABU Garcia HPS-601L
Real:DAIWA EMBLEM-Z3000
Line:SUNLINE FC SNIPER 5lb
Rure:Garry Yamamoto 5inch Grub(1/8oz Sprit shot rig)
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本日は、昨日、一昨日と相棒さんが絶好調だった釣行記をupしましょう。
7月5日
いつもの利根川水系某支流。
現地到着は4時45分。
上げ方向の流れが少し強い。
モーニングバイトを狙って、Newロッドでやっぱりクランキングからf ^ ^;
流れの中、流れの際、流れが巻き込んでいるところ、と、アフターから回復してサマーパターン的なスポットを流していくがノーバイト。
そんな時、相棒さんに一言アドバイス「サイズ関係なくとりあえず釣りたいならここだよ」と言ってアドバイスしたポイントは、反転している流れが、さらに淀んでいる護岸際の障害物周り。
流れの中にはいれないようなスモールサイズ、もしくは体力の無いポストがいそうなセオリー中のセオリーポイント。
相棒さんがそこに、ゲーリー4inchグラブの1/8ozスプリットショットを通すとバイト!
「ほら、言った通りでしょ(^_^)」
と言いながら、相棒さんのやり取りを見ていると、意外に大きそう!
ジリジリと音をたてながらドラグが出て行く。
「ゆっくり、ゆっくり!」
と相棒さんに声を掛け、ランディングしてみると
42cmのグッドサイズ!
相棒さんは自己記録更新で大喜び\(^o^)/
私は
「えっ!?なんでこんなサイズが釣れちゃうの?」
状態。
「お腹ペッコリで、ひょっとしてアフターなの?」
と、続けざまに、同じスポットから今度は38cm!
相棒さんはニコニコ(^_^)
ここで真相を確かめるために、私は4inchセンコーのノーシンカーに変え、相棒さんに言ったスポットを攻めてみる。
と、答えはすぐに返ってきました。
38cmのまあまあサイズ。
ここまでの3本は、いずれも反転している流れが、さらに淀んでいる護岸際の障害物周りから釣れたバス。
どのバスも、おなかペッコリであまりコンディションは良くない。
さらに、初心者の相棒さんでも飲まれる事無く、キッチリと口周りにフッキングされていた。
しかし、私の釣ったバスなどは、フォールでバイトし、即ラインが走るような感じでしたし、相棒さが釣ったバスは中々のファイトを見せてくれ、まあまあ活性は高い。
どうやら、アフターから回復しているも、まだ流れの中にいれるほど体力が回復していないといった感じか。
ならば、ということで。
私は更なるBIGBASS狙いで、流れの中にポイントを絞り、攻めていく。
クランク、バクラトスイマー、センコー&ファットイカノーシンカー等々、手を変え品を変え攻めるもノーバイト。
2人ともしばらくノーバイトが続いたお昼前、相棒さんに久々のヒット!
これも40cm弱のなかなかのサイズ!
完全にパターンにはまりました(^_^)
ランチをかねて休憩。
土曜はとにかく暑かった(> <)
熱中症になりそうなくらい。
食事をして、水分を補給し、身体を休め再開。
ランチ休憩を挟んで再開後、相棒さんにまたもやヒット!
今度は自己記録更新43cm!
ここまで来ると、もうやってられませんわf ^ ^;
しかし、ここは意地を見せなくてはなりません!
私のファットイカのノーシンカーに久々ヒットーーーーーッ!
渾身のフッキングを決めると
水面を割ってバスがブッ飛んできちゃった26cmf ^ ^;
結局この1本を最後にして土曜はストップフィッシング。
7月6日
この日は、釣行の予定ではなかったのですが、元々予定していた事がキャンセルとなり、夕まずめのみの釣行。
前日の出来事があるだけに、相棒さんはノリノリf ^ ^;
日曜も非常に暑かった(> <)
現地到着は16時30分くらい。
夕まずめには、ちょっと早いかなぁ、というくらいまだ暑い。
昨日のパターンは、まだ成立するのか?ということで、私が4inchセンコーのノーシンカーを前日と同じスポットに撃つと、すぐさまヒット!
33cmのレギュラーサイズ(^_^)
私は1本獲れたので、BIGBASS狙いに、昨日と同様流れの中を狙う。
しかし、その後は2人ともノーバイト。
相棒さんも、昨日のスポットを丹念に攻めるが、バイトはない。
天気がよかったから、2日分のプレッシャーが掛かって、バスが口を使わなくなってしまったのか(-_-)
そろそろ終わりかなぁ、と思い始める辺りが少し暗くなり始めてきた頃に、相棒さんに待望のヒット!
35cmのまあまあサイズ(^_^)
相棒さんのヒットで、この日はお開きとしました。
この2日間は、相棒さんにとっては有意義な2日間となったようです。
数も釣れましたし、サイズも自己記録更新。
実は相棒さん、後3本くらいバラシてましたしf ^ ^;
それにしても、もうてっきりアフター回復のサマーパターンと思っていたのですが、実はまだまだアフターを引きずっていようとは・・・
思い込みはダメですねf ^ ^;
まあこうやって、自然を相手にして、その日のパターンを見つけていくのが、バス釣りの楽しいところですけどね(^_^)
相棒さんが大満足だった2日間でした。
名ガイドだったということでf ^ ^;
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さあ本日は遅くなりましたが、6月21日の釣行記をupしましょう。
この日は、事前の天気予報が雨だったため、半ばあきらめ気味に4時起床。
案の定、外は大雨。
あきらめて、再度寝てしまいました。
6時にトイレで目がさめ、一応外を覗いてみると、あらっ意外、雨があがっているではないですか。
相棒さんと相談し、一応行ってみることに。
出発が遅くなりましたので、家から一番近いいつも行く利根川水系の某支流へ。
現地到着は7時半くらいになっていました。
さすがに雨だったからか、現地到着時にはバスアングラー誰もいませんでした(その後は、ぞくぞくと来ましたけどねf ^ ^;)
フィールドコンディションは、やっぱりというか、雨が降っていましたので水は濁りが入っており、あまりいい感じではありませんでした。
それと気になったのは、雨上がりにも係らず水位は平水よりも下がり気味。
流れは急ではないものの、更に下げ方向に流れていたことだ。
気になりつつも、ローライトコンディションなのといい感じで流れていたので、最初はクランクからスタート。
しかし、まったくの無反応。
ラトルの有無、波動の違い、潜行深度などの違いでローテーションをしていくが、ノーバイト。
雨による濁りの影響で、タフっているのか?
スローな展開に変えていく。
ここで、バクラトスイマーをチョイス。
ボトムにコンタクトさせながら、ゆっくりとただ巻き。
ボトムの障害物に当ったら止めて、外して、を繰り返すもノーバイト。
時期的にもビッグサイズを獲るなら流れの中、と思いやっていたが、あまりにもバイトがないので痺れを切らし、ここでちょっと釣りに走るf ^ ^;
流れの影響を受けない、コンクリート護岸沿いにあるブッシュに、ファットイカのノーシンカーを打ち込むと即バイト。
上がってきたのは32cmの小バスちゃん。
やっぱり濁りと、減水を嫌い、このサイズは障害物にベッタリのようだ。
1本獲れたので、その後は好きなクランクと、BIGBASSだけにターゲットを絞り攻めるもノーバイト。
元々、予定外の釣行だったので、お昼過ぎに早上がりとした。
ちなみに相棒さんは、あまりバイトがない中、護岸沿いを丹念に攻め、小さいながらも2匹をGETした(^_^)
ところで、ここのところ陽気的にいい感じになってきたのですが、BIGBASSからちょっと遠ざかってますねー。
いつもいくポイントは、以前ボートで出ていた時に魚探掛けもしてボトムの確認もしていて、地形的にも中々いいポイントで、BIGBASSも期待できるポイントだと思うんですが・・・
時期が良くなってきただけに人的プレッシャーも強くなってきた影響ですかねー。
この辺は、オカッパリの辛いところですね(> <)
相棒さんもそろそろ慣れてきましたし、ボート釣りを久々にしてみますかね(^_^)
昨日は厳しかったですねー(> <)
現地到着は6時。
それにしても、昨日は人が多かったですねー。
そろそろ気候も良くなって、朝早くても寒くなくなってきたからですかねー。
いつも行く所は、それなりのおかっぱりポイントなんですが、「さて、どこからやろうか?」というくらい人がいましたf ^ ^;
それでもローライトコンディションでいい感じだったのでクランクから(コンディションは関係なくいつもクランクだろ、て言っているのは誰ですかf ^ ^;)
しかし、しばらく巻くもノーバイト。
クランクの種類を変えながら続けますが、まったく異状なし(-_-)
「あれだけ人がいたからプレッシャー掛っちゃたかなぁ?」
と思い、ならば、ということで一気にスローな展開で4inchセンコーのノーシンカーにチェンジ。
流れが巻く護岸沿いにフォール。
すかさず反応が出ます。
上がってきたのは手のひらサイズf ^ ^;
とりあえず1匹釣れたので、今度はバクラトスイマーを投入。
シャローを攻めたり、流れの中を攻めたりしますが、反応なし(-_-)
相棒さんは朝からライトリグをやってますが、こちらも無反応。
なぜか分かりませんが、フィールドコンディションは良さそうなのに、反応がありません。
しいて言えば、ちょっと流れが強いかなぁ?というくらい。
色々と試しますがあまりにも反応がないので、ここで休憩をはさみます。
相棒さんと近くのコンビニへ。
コンビニで水分補給をした後、ポイント移動を決意。
印旛沼水系の水路へ移動。
現地に着くと、2名ほどアングラーがいます。
水は、どよよ~~~んとして、あまりいい感じではありません(-_-)
しかし、葦の中ではバシャバシャ生命反応がします!
んが、この生命反応は直ぐ正体が判明しました。
バスではなく、蛙さんでしたf ^ ^;
バスの反応はないので、30分ほどで見切り、朝のポイントへ戻ります。
朝一とは少し違い、流れが弱くなっており、状況が変わっていました。
クランクを巻きますが、相変わらず無反応(-_-)
さすがに陽も上がってきてクランクでは厳しいかと思い、テキサスなどでスローな攻めに変えますがダメ(-_-;)
すると相棒さんにヒット!
スプリットショットにヒットしたのは、30cmちょっとのアフターのバス。
前回のラインブレイクのリベンジができ、喜んでおられました(^_^)
相棒さんが釣ったのは、流れの緩いシャローのハードボトムにいたバス。
私のほうは、クランク、バクラトスイマー、テキサス、ノーシンカー等々、シャロー、ディープ、流れの中など、いろいろ試すもノーバイト。
その後、相棒さんが手のひらサイズを追加して、昨日は終了となりました。
それにしても、厳しかった。
見た感じは、そんなに悪いコンディションには見えなかったのですがねー。
私は、センコーで釣ったバス以外には、「んっ?今のはバイト?」といった感じのバイトが数回あったくらい。
バスを釣るどころか、明確なバイトすらありませんでした。
それに、自分たちが釣ったバス以外、他のアングラーが釣ったバスも見かけることはありませんでした。
なんであんなに厳しかったんでしょうか?
近々リベンジに行かなくてはなりませんな!
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:YOTSUAMI NITLON DFC12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 4inch Senko(non-sinker)
Rod:ABU Garcia HPS-601L
Real:DAIWA EMBLEM-Z3000
Line:SUNLINE FC SNIPER 5lb
Rure:Garry Yamamoto 5inch Grub(1/8oz Sprit shot rig)
3日間の雨と急な冷え込みで、どこに行くのか迷いましたが、結局はいつもの利根川水系某支流へ(寝坊したからという噂はありませんからf ^ ^;)
現地到着は6時過ぎ。
さすがに3日も雨が降ったので濁りはあったが、気にしていた流れもさほど強くなく、釣りスタート。
まずは、好きなクランクからf ^ ^;
前日が雨だった為か、非常にアングラーが多い。
オカッパリも多いが、ボートも多い。
そこで気が付いた!
目の前を通過したボートの泡が、いつまでも消えず川の流れに漂っているのだ。
「えっ!?ひょっとして急な冷え込みで水がターンしちゃってる?」
具体的な水温は、水温計など持っていないので解らないが、どうやら急な冷え込みで水温が下がり、ターンオーバーしてしまったようだ。
「こりゃ、シンドイぞー」
その後も、クランクを色々とローテーションしながら探るもノーバイト。
早い展開がダメならば、ということで、一気にスローな展開に持っていく。
4inchセンコーのノーシンカー。
コンクリート護岸で、更にボトムが石かなにかでハードボトムになっているところにフォール。
着底後アクションさせようろすると動かない。
ラインをそのまま張っていると、ゆっくりとラインが動く。
バイトだ!!
すかさずフッキングすると
バスが水面を割って飛び出してきちゃいましたf ^ ^;
小さかったですが、うれしい1匹。
小さいですが1匹釣れたので、ルアーをクランクに戻す。
するって~と、
私が釣っていたポイントの脇にある小さな水路(4月5日にビッグママを釣った水路)から、まるで煙がもくもくと沸くかの如く、と~っても濁った、まるでカフェオレが出始めてきたではないですか。
←クリックすると写真が大きくなります。
わかりますかねー?
「え~っ、なんじゃこりゃ~!そりゃないぜ」
朝からその川は下げ方向へ流れていました。
着いた時は、満水状態以上の水位。
どうやら朝から下げていて、水位が下がり始め、ここにきて水路の中の水が引っ張り出されたようだ。
ならば、ということで、ちょうど色の境目あたりを中心にクランクを投げていきます。
するとっ!
ちょうど色の境目でバイト!
しかし、載らない。
そこで、波動の違うクランクにチェンジ。
同じコースをトレース。
が、何も起こらない。
先程バイトのあったルアーに戻す。
すると、載らないがまたバイト!
昨日は、冒頭でも書いたが、雨による濁りと急な冷え込みによる水温低下で、決していいコンディションとはいえない日。
クランク等の巻物系にはちょっと厳しい日だったでしょう。
そんな厳しい状況の中でも載らないまでも唯一バイトがあったクランクはこれ。
ファットペッパー150
他のクランクは一切バイトはありませんでした。
う~んっ!ますます好きになちゃいましたね(^_^)
さて、しかしバイトはあるもののフッキングまで持ち込むことが出来ない為、ここで一旦休憩。
再開後、またしても一気にスロー展開に持ち込む。
今度は、お得意ファットイカのノーシンカー。
チャネルのエッジに石みたいなハードマテリアルが沈んでいるポイント。
着底後、アクションを加えると、即バイト!
少し遠目でのバイトだったので、思いっきりフッキングする!
1匹目とは違い、なかなかの重量感!
ジャスト40cm!!!
ちょっと痩せ気味だったが、ジャスト40cmのなかなかの型(^_^)
その後は、またまたクランクを巻き倒すも、なにも起こらず。
相棒さんがラインブレイク(魚は見えなかったけど、デカそうだったなぁf ^ ^;)とともに、集中力も切れてしまったようで、お昼過ぎに終了。
雨による濁りと、水温低下の影響でかなり渋かったですけど、2本とれて非常に満足\(^o^)/
楽しい1日を過ごせました(^_^)
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:YOTSUAMI NITLON DFC12lb
Rure:Gary YAMAMOTO 4inch senko(non-sinker)
Rod:fenwick GW66CMH
Real:ABU 4601Dual2Deal2
Line:DUEL TransRealizeT5 16lb
Rure:Gary YAMAMOTO FATIKA(non-sinker)
当日は、いつも行く利根川水系の某支流へ。
現地到着は5時半。
ローライトコンディションでいい感じ(^_^)
でも、前回5月5日の釣行で、ポストの44cmのバスが釣れたので、数を釣るのはポスト~アフターで、厳しい展開になるだろうなぁ、と予想していた。
んがっ
結局クランクを巻き倒す私には、季節的なパターンなど関係なく、当日もファーストキャストはクランクf ^ ^;
最初は、シャローラビットからスタート。
しばらくして、ファットペッパー150にチェンジ。
ルアーチェンジして5キャスト目くらいだったでしょうか。
ミディアム~スローな感じのリトリーブ中に、グン、グンッ!と心地いいバイト。
すかさずフッキングすると中々の重量感(^_^)
上がってきたのは、おまけジャスト40cmの良型。
ちょうどチャネルのショルダー部をリトリーブ中のバイトでした。
上がってきたバスは、お腹が凹んだ産卵後の雌。
恐らくポストからアフターへ移行し、少し動けるようになったフィーディングバスだったのではないかと思われます。
フロントフックが口の中、リアフックが口の外と、ガッツリ喰った!って感じのバイトでした。
それにしても、久々のクランクでのバス。
まじ、嬉しかったですねー\(^o^)/
その時は本当に「もう帰ってもいいや(^ .^)y-~~~」というくらい、嬉しかったです。
しかし、その後が渋かった(> <)
ベイトタックルで挑んだ私には、無反応(-_-)
ライトタックルで挑んだ相棒さんは、バイトなのかどうなのか解らなかったみたい。
一度フッキングまで持ち込んだが、水面で痛恨のバラシ(ToT)/~~~
20cmくらいのカワイイサイズでしたがf ^ ^;
その後は、バイトはあるもののコッ、コッコッ、コッコッコッとブルーギルのよう。
周りの他のアングラーも全然ダメそう。
その間、テキサス等で攻めていた私には、一切バイトがなく、ここにきてもう一度クランクをやることに(本当にクランク好きやねーf ^ ^;)
今度は、ブリッツMAX!
しかし、バイトはない(-_-)
いい加減もう手首が痛くなってきた頃に久々のバイト(^_^)
上がってきたのは「お前喰っちゃうかぁf ^ ^;」ていうくらいかわいいサイズ。
チャネルのシャロー側を流していて、ルアーがボトムにコンタクトし、停めたときにバイトしました。
この2匹目を機に、当日はお昼頃で終了としました。
2匹と渋い結果でしたが、2匹ともクランクでの釣果だったので自分的には
大満足の1日でした\(^o^)/
【タックルデータ】
Rod:EverGreen Super Nova TCSC-70MG
Real:ABU 4601DDLIMAE改
Line:Berkley VANISH TRANSITION 14lb
Rure:40cm TIMECO Fat Pepper 150
15cm O.S.P BRITZ MAX
さて今日は、5月5日の釣行記をお送りしましょう(^_^)
当日は、利根川水系の某支流河川。
現地到着は6時。
ローライトコンディションでなかなかいい感じだったのですが着いてみると
「あら?なんでこんなに濁ってるの(-_-)」
て感じ。
コーヒー牛乳とまではいかないものの、ミルク入りコーヒーぐらいの濁りが出ていた。
更に、利根川水系なので属に言うタイダルリバーなわけですが、当日も増水の方向で流れは出ていましたが、この流れも濁りのきつい流れで「これは今日1日濁りは取れそうにもないな」といった感じでした。
当日の目標は1匹(^_^)
後は、購入したてのファットペッパー150の感触を確かめることでした。
ファーストキャストは、ファットペッパー150から(相変わらずクランクしかやらないf ^ ^;)
ファットペッパーのインプレッションは後日するとして、1時間ほど投げまくりましたがまったく反応なし(-_-)
いい加減、バスの顔を拝みたくなったので、フリッピンチューブのテキサスリグにチェンジ。
しかし、これまた無反応(-_-)
相棒さんは、ずっとスプリットショットをやっていたのですが、こちらも無反応。
G/Wとういこともあり、アングラーの人数も多い。
周りのアングラーにも釣れている気配はない。
仕方なくここで、4inchセンコーのノーシンカーを投入。
護岸の壁際を流れに乗せ、ドリフト気味にフォールさせていくとラインが走った。
「よしっ!」
フッキングも決まる。
上がってきたのは、30cm弱のかわいいサイズf ^ ^;
ヒットポイントは、流れがよれて、反転している護岸際でしたので、まさにセオリー通りでのヒットでした。
この1本で、かなり今日は渋いのがわかりましたが、私自身は目標を達成しましたので、ここでクランクに戻し、また巻きつづける。
しかし、相棒さんが限界f ^ ^;
ここで移動を決意。
利根川との合流点へ移動。
ここで事件が起きた。
ここの場所は、河川の両岸ともコンクリートで護岸されている。
だいたい45度くらいの傾斜がついており、板チョコのような護岸だ。
なので、足をその凹凸に掛ければ、そんなに危なくはない。
また、過去にもそこで釣りをしたことが何度もあるので、いつものように膝丈くらいの草を掻き分け、いつものようにコンクリート護岸を降りていこうとした。
右手にロッド、肩からショルダーバックを下げ、左足を下にしてコンクリートの凹凸を2つくらい降りたところで
ずるっ!
下にしていた左足がすべり転倒!
野球のスライディングのような感じで、45度の傾斜がついたコンクリート護岸を滑り落ちていく。
「やばい!停まらない!こりゃ、このまま落水するぞ!」
と、思っていると
ボチャン!
落水(-_-)
しかし、幸にも左足が入水したくらいのところで停まってくれて、左足が濡れただけですみました。
まさに不幸中の幸。
どうやら、前日降った雨のせいで、コンクリート手前の草が濡れており、それで滑ったらしいf ^ ^;
慣れとは、時には怖い物です。
皆さんも注意して下さいね。
さて、移動したはいいものの、利根川との合流点は流れが非常に強く、ちょっと釣りにならない。
対岸でバスを釣った人がいたが、どうやら水門の中で釣ったようだ。
つまり、バスが流れを嫌って水門の中に入っている、ということ。
早々に見切りをつけ、元の場所に戻る。
ビチョビチョの左足でf ^ ^;
昼食を挟んで、釣り再開!
まずは、フォットイカで攻め始める。
護岸沿いにピッチングすると、いきなりラインが走る!
「よしっ!」
んがっ
すっぽ抜け(ToT)
せっかくの少ないバイトなのに・・・
その後、流れがゆるくなり始め、水面に小魚が波紋を作り始める。
ならばと
バズビルマグナム投入!
しかし、ちょっと時期が早すぎたようで無反応(-_-)
いいかげん、もう1本が欲しくなってきたので、ここで私にとっては究極のフィネスを投入。
ジャバスティック5inch 1/16ozネイルシンカーのワッキーリグ
これを、流れの弱くなったチャネルを横切らせるようにゆっくりとボトムをとりながら引いて来る。
チャネルの向こう側のエッジを超え、チャネルの中心部を引き、チャネル手前側エッジに差し掛かり、ピックアップしようとすると
グンッ!
「きたぁ~~~~っ!」
「おっ!?意外といいサイズだぞ」
どど~ん!
44cm
「やったぁ~!\(^o^)/」
なんと、釣れてきたのはポスト状態のガリクソン。
「どうりで、渋いわけだ。それにこの濁りだし。」
私のフィールドの読みが、完璧に間違ってましたね。
そりゃそうですよね、同じ場所で4月5日に自分でスポーンのビッグママを釣っているのに。
気が付かない自分がアホでしたわf ^ ^;
結局この日は、これで終了。
最後にいいサイズをGETでき、非常に満足いく釣行でした\(^o^)/
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:Berkley VANISH TRANSITION 12lb
Rure:30cm Gary YAMAMOTO 4inch senko(non-sinker)
44cm IMAKATSU 5inch JAVAStick(1/16oz wacky rig)