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4月5日土曜
この日は大潮でしたので、元々釣行の予定。
前回(3月21日、22日、23日)の大潮の時も釣行しましたが、まったくの無反応(-_-)
そして翌週の3月29日の釣行では、スポーニングにはまだまだといった少し小型のバスが釣れ、「こりゃ、このサイズがつれ始めたんだから、次回の大潮だろう。」と思い、かなり期待を持っての釣行でした。
3月29日に釣れたジャスト30cmくらいのバス。
コンディションはいいが、スポーニングにはまだまだといった感じ。
まず最初に向かったのが印旛沼。
近くに越冬場所となるポイントがあり、他よりも水深のある葦。
まだ私がトーナメンターだった時、「この時期ここの葦は、おかっぱりの方がジックリやれていいかも」と思っていた場所。
特に今の時期は、冬の間葦が枯れ、おかっぱりからでもアプローチに全く問題はない。
しかし、現場についていると、北風が意外と吹いており肌寒い。
嫌な予感(-_-)
しかし、もろに北風があたるポイントではないので、ラバージグでアプローチを開始。
静に丁寧なアプローチを心掛けるも、無反応(-_-)
しかし、葦の中ではいい感じで
バシャッ、バシャッ
と、魚が跳ねる音がします。
でも
なんとなくバスじゃない気が・・・
鯉か、ヘラのような感じが・・・
しばらくその葦を狙うもノーバイトが続く。
その内、相棒さんが寒さに耐え切れなくなってきた事もあり、利根川水系の某支流に移動。
相変わらず風は強い(><)
しかも、濁りが非常に強い。
見た瞬間「最近雨降った?」というぐらい。
翌日同じ場所から撮った写真ですが、
上の写真と比較して、水の色が違うのわかりますかねー。
最初は、スポーニングエリアと思しき場所の、コンタクトポイントを中心に攻めていく。
しかし、まったくの無反応(-_-)
シャローのハードボトムを、非常にゆっくりと、丁寧に攻めるもまったくバスからの反応はない。
次に、「なら、まだ上がってきていないか」と思い、ディープを攻める。
テキサスリグ、ラバージグ、ベイトネコと、色々と試すが「ここにはバスいないだろう」と思ってしまうくらい反応がない・・・(-_-)
今回の釣行は「大潮のタイミングで、シャローに上がってきているビッグママを狙う」というのが目的。
なので、ディープを捨て、シャロー一本勝負に心を決める。
しか~し
本当に反応がない。
この辺で、心が折れ始める(;_;)
ここでもう一度、よく冷静に状況を分析する。
・ポカポカ陽気が続いた。
・今日は大潮。
・しかし、北風が強く、水の濁りもきつい。
・北風の影響で、水温がおそらく下がった。
で、思いついたのが、そのエリアにあるほんとーーーーーーーーーーっに小さな水路。
でも、そのエリアでは北風がプロテクトされており、一番影響を受けていないと思われるポイント。
更に、その水路の底は、コンクリート。
条件は揃った!
その水路の中に、ファットイカのノーシンカーをキャスト。
その二投目。
アクションをしていたロッドが動かなくなる。
ラインを見ると、ゆっくりと動いている。
キタッ!!!
懇親の力でフッキングする。
ロッドにバスの重みが伝わる。
足元まで寄ってくると、バスが最後の力を振り絞って抵抗する瞬間、魚体が見えた。
デカッ
IMSPIREトライアンフ・エアリーに、フロロ14lbが絞り込まれるも、主導権を与えずバスを寄せてくる。
足元まできて抜こうと思ったが、ロッドから伝わる重量感にハンドランディングをする。
デデーーーーンッ
46cm、推定1500g
ビッグママです\(^o^)/
お腹でぶでぶぅー!(^o^)
結局この日は、この1本だけでしたが、大満足(^ー^)
自分の狙った通りにバスが連れると、本当に楽しいですよね。
というか、これが楽しいからバス釣りを辞められないんですよねー(^_^)
【タックルデータ】
Rod:EverGreen The Triumph Airy
Real:ABU SX1601c改
Line:SUNLINE FC SNIPER 14lb
Rure:Garry Ymamoto FAT IKA
いや~、やっと2008年の初バスをGETできましたよー(^_^)
ではでは、昨日の実釣報告といきましょう。
昨日行ったフィールドは、利根川の支流の某河川。
昨日は、元々午後から予定が入っていたので、午前中だけの予定。
本当は行かないはずだったのを、無理やり午前中だけ行った、という噂もあるがf ^ ^;
あまり時間もなかったので、家から一番近い、今回のフィールドを選択。
そして、この河川での冬での実績がほとんど無いので、フィールドの状況調査と、新しく買ったルアーのテストを兼ねて、行ってきてみました。
現地到着は8時。
ロンTにヨッパーという格好で外に出ても寒くない。
防寒着どころか上着もいらないくらい(^_^)
非常にいい感じだったので、まずはシャローから攻めてみる。
最初にキャストしたのは、JACKALLのナックル5inch。
これに、先日購入したDECOYのプラスシンカーを装着し、ボトムをゆっくりと引いて来る。
フックの前のほうに装着し、ワームが前下がりになるように。
これで、ゆっくりとボトムをズル引きして、ボトムをついばむような感じを演出。
これで、スポーンを意識した雌バスに、ネストを襲う魚を意識させる作戦。
ハードボトムや、水の中の沈み物を、タイトに攻めるも反応なし。
シャローで反応がないのなら、ということで、今度はディープから上がってくる時にコンタクトしそうな、チャネルのエッジ、それも出来るだけハードボトムな箇所を攻める。
しかし、相変わらず反応は無い。
ちなみに、今回行った利根川の某支流は、TBCさんのトーナメントエリアでは、上流域にある支流。
そして、昨日のポイントは、支流そのものの長さはそんなに長くはないものの、支流の中では上流域。
なので、「ひょっとしたらまだ冬ほ引きずってるかなぁ?」と思い、ちょうど流れもゆるくなってきたので、流芯の最深部に、3inchパルキーパワーホッグの1/4ozテキサスリグをキャスト。
しばらくノーバイトが続き、ハードボトムにある沈み物にリグが引っかかった時にステイ。
すると!
ゆっくりとラインが動く。
ここで、懇親のフッキング!!!
きたーっ!\(^o^)/
2008年初バスをGET!
40cmくらいの元気なバスでした。
1200~1300gくらいはあったかな(^_^)
フッキング後も、いい感じで首を振って、楽しませてくれました(^_^)
しかしこのバス、スポーンはまだまだといった感じ。
雌か雄かわかりませんが、まだお尻は全然赤くなってないし、尾ひれもピンピンで傷などはありませんでした。
ヒットポイントも、階段状になっている、落ち込んだ一番深いところ。
ちょうど、流れが巻いている所で、それもステイ中に喰ってきましたからねー。
※実は、バックラッシュしてしまい、直している時に喰ってきましたf ^ ^;
ようやくスポーンを意識して、エサを食べ始めたのかなぁ、って感じ。
これから、もっといい感じのバスが、それもシャローで釣れそうな感じでした(^_^)
【タックルデータ】
Rod:EverGreen The Triumph Airy
Real:ABU 4601DDL IMAE改
Line:Berkley VANISH TRANSITION 14lb
Rure:Berkley 3inch POWER BULKY HAWG (1/4oz TEXAS Rig)
結果は、前にお伝えしている通り
0!坊主ですよ(-_-)
でしたので、本日はちょっと違った観点からご報告。
当日は、霞ヶ浦の土浦港に、7時30分頃到着。
実は、どこへ行こうか非常に迷ったのですが、2月11日与田浦への釣行では、あまりにも人が多く、釣りにならなかったのと、北西風が午後から強くなるとのことで、今回は土浦港にしたのです。
着いてみて、まず「おやっ?」と、思ったのが、人の無さ。
なんと、観光船が係留してある、あの長い護岸のストレッチを独り占め!
私以外、誰もいないのです。
観光船が係留しているストレッチの、真ん中あたりから先端に向け、ひたすらクランクを投げ倒す間、バスアングラーは0。
先端でしばらく釣りをし、今度は来たほうへ戻り始める。
そこで、やっと一人登場。
で、今度は、土浦港の最奥へ向かうも、向かう間にバスアングラーに会ったのは、一人。
その後、土浦港最奥で釣りをしていたが、しばらくはまた貸切。
誰とも会いませんでした。
土曜は、2時くらいまで釣りをしていましたが、土浦近辺で遭遇したバスアングラーは、10人会ったか、会わないか。
本当、人がいませんでした。
土曜は、午後から北西風が吹き荒れ、釣りにならないくらいでしたが、それまでは非常に穏やかな陽気で、気持ちいいくらい(^ ^)
なのに、全然人がいなかったのです。
これって、ひょっとしてメディアの影響?
みんな、与田浦行ってたの?
先週末の与田浦はどうだったのでしょうか?
まだまだ人は多かったのですかねー?
\(^o^)/
結局、1バイト、1フィッシュでしたが、昨日の詳細をご報告しましょう!
昨日向かったフィールドは、霞ヶ浦。
朝5時の”177”で、天気予報を確認すると、風もそんなに強くなく、いい天気っぽい(^_^)
北風ということなので、東岸の小高干拓に向かう。
早い時間は、テトラの中、陽が上がってからは、水温が上がり、テトラの外でサスペンドするバスを狙うという戦略。
現地到着は7時半。
ところが、天気予報と違ったのは、対岸の大山方面から、西系の風が吹いている。
そんなに風は強くなかったが、さすがに直接当るとちょっとキツイ!
小高干拓を30分ほどで見切る。
ここで、次の移動先を悩む。
南下して、横利根川に行くか、北上し土浦港へ行くか。
悩んだ挙句、土浦港に決める。
プレッシャーもキツイが、なによりバス釣りを始めた頃から通っているので、ポイントの熟知度はある。
厳しい冬だからこそ、よく分っているポイントに決めた。
土浦港に到着後、まずは護岸沿いをクランキングで攻める。
しかし、日曜日というのもあり、人が多く中々思うようにルアーを通せない。
そして、ショルダーバックに、数個のクランクベイトと、6.5inchカット-テール1袋、1/64ozネイルシンカーを入れ、ロッドを2本持ち、土浦港内徒歩ラン&ガンに出る。
係留している船と船の間や、チョイ沖目のブレイク等を、クランキング&6.5inchカットテイルのベイトネコで攻めていく。
が
な~んにも起きない(-_-)
土浦港最奥まで行ったが、そこまではノーバイト。
ここでやっとバスを見ることができた。
極小ワームのダウンショットで、非常にスローな釣りをしている人が、20cmチョイのバスを釣り上げた。
「あんなスローに釣って、それでもあのサイズか」
という思いと、
「ダウンショットで、食わせの釣りでも、あのサイズが口を使ったか!」
という、両極端の思いが頭の中を駆け巡る。
どっちなんだ!?
12時を廻り、気温もいい感じになってきた。
歩いていると汗ばんでくる。
「恐らく水温も多少上がっているだろう」
と思い、クランクをミドルからシャロークランクにチェンジ。
でも、何も起きない(-_-)
車の方向へ戻る事を決意。
戻りながら、要所要所だけ撃っていくが、ノーバイトが続く。
車まで戻り、軽く食事をとる。
相変わらず人は多い。
クランクを護岸沿いに引いてくるのは無理っぽい。
そして、ダメ元で土浦港の最先端へ行ってみる。
ホワイトアイリス号が係留されている先だ。
行ってみると、意外や意外誰もいない。
ラッキー!
と思いつつも、
「ここはBasserのおかっぱりオールスターで、川村光太郎君が釣った記事が掲載されちゃったから、叩かれまくってるんだろうなぁ」
という思いもあった。
そして、6.5inchカットテールの1/64ozネイルシンカーのベイトネコを護岸先端の角にキャスト。
※今思うと、何故カットテールをキャストしたんだろう?普通の俺なら、まずクランクをキャストしているのに。
カット-テールが護岸の角を過ぎ、コンクリート系の沈み物に差し掛かった時!!
「バイトだ!!!」
ロッドを送り、思いっきりフッキングする!
「やったぁー!」
んがっ
コンクリート系の沈み物に、潜られている!
一瞬ラインを緩めると、ラインが動く。
「まだついている!」
ならば、と、14lbフロロにダブルユニノットを信じて無理やり引きずり出す。
「出てきた!で、でかい!」
いい感じの重量感がある。
バスが水面に顔を出したので、一気に抜き上げる。
40cmちょい、1200gくらいの、グッドサイズである。
思わず、
「やったぁ!」
と、たぶん叫んでいたと思うf ^ ^;
たった1匹だったけど、非常に嬉しかったですねー\(^o^)/
約8時間も釣りをして、たったの1バイト、1フィッシュ。
でも、この為に釣りしてるんだよなぁ~、と、改めて実感した1日でした。
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:SX1601改
Line:SULINE FCSNIPER 14lb
Rure:Garry yamamoto 6.5inch Kuttail(1/64oz nailsinker)
釣行前の予定では、秋か冬か悩んだものの、昨日、一昨日の急な冷え込みから、冬のパターンで釣りをすることに決める。
まず霞ケ浦東岸のテトラに入り、穴釣り。
その後、陽が上がってきたところで、テトラの外側をクランキング。
と、予定を組み、まず霞ヶ浦東岸に向かいました。
ところが
昨日は、風向きは北西風。
それも、それなりに吹いており、東岸側はザブザブ(ToT)
ならばということで、北側のエリアに移動。
心なしか、いつもより人が少なく感じる(-_-;)
バスアングラーもそうだが、ワカサギ釣りの人も少ない。
スーパーノヴァにIK180を結び、スタート!
巻きながらワカサギ釣りの人のバケツを除くと、みんな1匹、2匹と、あまり釣れていない様子(-_-;)
「厳しそうだなぁ」と、思いながらも、巻き続ける。
何も起こらない・・・
クランクの潜行深度を変えたり、アクションを変えたりと、ローテーションするが、とにかく何も起こらない。
「ある程度、陽が上がって、少しでも水温が上がってこないとダメか?」
と、思い、我慢の時間が続く・・・
ライトリグをしている周りの人も、まったく釣れていない。
途中、何人かの人と話をしたが、やはり釣れていない様子。
というか、バイトすらないみたい。
「よしっ!ライトリグでネチネチやって、釣れるか、釣れないかなら、巻き続けて1本デカイの釣ってやるぜ!」と、巻き続けることに決定!
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
15時、予定の時刻になったので、終了(ToT)
途中、何度かバイトはありましたが、バスかどうかも・・・
厳しい1日となりましたが、これもシーズンへ向けてのプラクティス・・・
て、ことにしといて下さい(ToT)/^^^
実は、本日急遽休みが取れたので(と言っても昼間だけの話。今は相変わらず事務所にいますが(-_-))先週雨でおじゃんになったバス釣りの、リベンジに行って来ました(^_^)
本日のポイントは、水の動きとシェード。
ということで、最初は利根川下流域の支流との合流点。
自宅を3時半に出て、現地到着が5時。
さっそく実釣スタート(^_^)
水際に立ってみると、「水が止まってる(-_-)」
しかし、沖合いは支流からの流れ込みで水は流れており、手前の水が止まっている所では、かなりの量のベイトが水面をざわつかせている。
しかし、バスのボイルは見られない(-_-)
が、
「これだけのベイトがいるし、時間的にもモーニングバイトで、バスは必ずいるでしょ!」
と、思い、まずはバズビルマグナムからスタート!
しかし、バイトどころか、チェイスすらない(-_-)
早く引いたり、ゆっくり引いたり、と、30分くらい色々と試すが、反応ナシ(-_-)
ならばということで、今度はマッチザベイトで、初登場ジャバスティック4inchのノーシンカーを、ベイトの塊の向こう側にキャスト。
ジャバスティックを小刻みにシェイクしながら引いてきて、まさにベイトの塊の中を通過中に一発でバイト(^_^)
上がってきたのは、25cmくらいのかわいいサイズ(^_^)
まずは、とりあえずリベンジ達成!て、感じv(^o^)v
しかし、
その後は、ノーバイト(-_-)
数人のアングラーがいましたが、私のこの1匹以外にロッドが曲がることはありませんでした。
最初のポイントで約1時間半ほど粘りましたが、ノーバイトが続いた為、移動を決意。
途中食事を取ったり、休憩をしたり、とにかく水が動いているであろうエリアを目指す。
横利根川、常陸利根川、利根川本流等々、何箇所かで釣りするもノーバイトが続く
(-_-)
その間、他のアングラーでも、バイトシーンは見られなかった。
そして、時間的にもここが最後と決めて、11時に利根川上流域の支流に入る。
川幅もそんなに広くない、小さな支流だが、ちょうど流れの一番キツイ、中央のチャネルのボトムがハードで変化が多く有望ポイント。
最初は、手前側のチャネルから駆け上がったシャローフラットをクランクで流すがノーバイト。
その後、岸際のカバー、縦ストラクチャー等を4inchセンコーのノーシンカーで攻めるも、これもノーバイト(-_-)
ならば、「残すは流れの中か」ということで、チャネル中心部の、そのポイントでの最深部で一番ボトムが複雑に変化するところに、IMAKATSUヘアリーホッグ4inchの1/4ozテキサスをキャスト。
ここは、手長エビもいるし、場合によってはもうザリガニがでてきているかも、と思い、ヘアリーホッグを使ったのだが、ノーバイト。
そして、根掛かり(-_-)
「次は、なんのワームにするかなぁ?」と、考え、リグったのが、サムライホッグの1/4ozテキサス。
これを同じくチャネル中心部の、そのポイントでの最深部で一番ボトムが複雑に変化するところにキャスト。
すると、即バイト!
トライアンフ エアリーがいい感じに曲がる!
「おっ、いいサイズだ!」(^_^)
上がってきたのは、ちょっと痩せていたが、ジャスト40cmくらいのGoodサイズ!
これで、完璧にリベンジ達成\(^o^)/
その後はバイトもなく、13時納竿となりました。
ほぼ、日の出と当時に初めて、2匹だけの釣果でしたが、まあまあいいサイズも上げられたので、非常に満足のいく1日でした\(^o^)/
【タックルデータ】
Rod:EverGreen The Triumph Airy
Real:ABU SX1601c改
Line:Berkley VANISH TRANSITION 12lb
Rure:Berkley SamuraiHog (1/4oz TEXAS Rig)
Rod:ABU Garcia HPS-601L
Real:DAIWA EMBLEM-Z3000
Line:GRAN Nogales FLUORO Line 5lb
Rure:IMAKATSU JAVASTICK 4inch(non sinker)
昨日、遅ればせながら今年の初バスをGETしました\(^o^)/
いや~っ、ほぼ3ヶ月ぶりのバスフィッシング。
まじで、楽しかったですわ(^_^)
昨日は、利根川水系の某河川でのおかっぱり。
この川は属に言う、タイダルリバーってやつで、1日の内で上げと下げと両方ある川。
現地到着が6時30分。
到着時は下げの状態で、水位は下がる方向。
5月12日のblogでも書いたように、まずはアフター回復傾向で、上を意識しているバスを狙いバズビルマグナムからスタート。
曇っていて、いい感じなのだが反応なし。
というか、水面がバス以外でも生命感が感じられない(-_-)
しばらくやったが、まったく反応ない為、ジャバロン160にチェンジし、水面下狙いに変更。
最初はノーシンカー。その後グライダーリグに変え、泳がせる水深を変更しながら探るが、なにも起こらない(-_-)
ここらあたりで、
「んっ?、おかしいぞ?」
と、思い始める。
ここで、クランクにチェンジ。
曇っていたので、高活性のバスを広範囲に探る事に。
チャネルのエッジを境に、シャロー側をブリッツで、
ディープ側をIK180で狙うも、まったく無反応。
ここまでは、ノーバイト。
「ひょっとして、まだポスト?」
と思い、テキサスでとにかくスローに攻めることに変えてみる。
が、とにかく何も起こらない(-_-)
ルアーチェンジをしながら攻めたが、とにかくバイトすらない。
しかたなく、スプリットショットで、チャネルのディープ側を攻めてみる。
流れはあるものの、当日は非常にゆっくりとした流れだった為、ポストの状態でもいるはず。
が、これもダメ!
じゃー、ということで、流れの無い所をやるも無反応(-_-)
流れのよれている所をやっても、無反応(-_-)
「えーっ!?ここまでやって無反応ってどういうこと?」
で、ここで気が付いた!
朝、着いた時から川は既に下げの方向で流れていた。
水位も10cmは下がっている。
「ひょっとして、カバー?」
で、唯一その場所でおかっぱりから狙える、浮き草のカバーにセンコーノーシンカーをフォールさせると、
「キターッ!」
やっときましたわ、2007年初バス\(^o^)/
お腹ペッコリジャスト40cmくらいのポスト状態のバスさんでしたわ(^_^)
カバー際にフォールさせた一投目にいきなりバイト!
しかし、センコーを咥えたはいいが、動かなかったので、最初は気が付かずf ^ ^;
その後、アクションさせようと思ったら、ルアーが動かないので慌ててフッキング。
いや~っ、嬉しかったですねーv(^o^)v
カバーも非常に小規模なので、もう1匹は望めないのし、とりあえず、1匹釣れて満足したので、しばらくは自分の好きなクランクをやることに(^_^)
ルアーチェンジをしながらシャロー、ディープと探るが、相変わらず無反応が続く。
もう1匹くらいは、釣りたいのでf^ ^;ポスト狙いで攻めていく。
チャネルのディープ側に、スプリットショットをキャスト。
すると、フォーリングでバイト!
上がってきたのは、30cm弱のベイビーちゃんf^ ^;
これは、どちらかというと交通事故。
サイズは小さいながらも、プロポーションはまあまあだったので、スポーニングに関係ないバスでしょう。
たまたまこのバスの鼻っ面に、ルアーがフォールしたところ、パクッといっちゃったんでしょうねf^ ^;
その後は、1バイトあったのみで、免許更新の為に11時にあがりました(^_^)
いや~っ、それにしても久々のバスフィッシング。
やっぱり、いいですよねー(^_^)
そりゃ、釣れた方がいいにきまってますが、釣りに行ってフィールドにいるだけでも、めっちゃ気持ちいいですからね\(^o^)/
【タックルデータ】
Rod:fenwick GW62CMJ
Real:ABU ProPLus改
Line:Berkley VANISH TRANSITION 12lb
Rure:Garry Ymamoto 4inch SENKO
Rod:ABU Garcia HPS-601L
Real:DAIWA EMBLEM-Z3000
Line:GRAN Nogales FLUORO Line 5lb
Rure:Garry Yamamoto 4inch Grub(1/8oz Sprit shot rig)